2025年7月7日月曜日

2025年7月6日 Hiking Report

【行き先 Destination東平洲 Tung Ping Chau

【集合時間 Meeting time8:15 am 

【集合場所 Meeting place

MTR大学駅(東鉄線)B出口前

In front of the exit B at MTR University station. 

【天気 Weather】晴れ Sunny

【参加人数 Participants

21名(女性 Women 10人/男性 men 11人)

【気温/湿度 Temperature/Humidity

26℃~34℃/62%-82%

歩行距離 Distanceapprox. 4~6 Km

歩行j時間 Walking Timeapprox. 2.5~3 hours

難易度 difficulty scale2.5 ★★☆☆

コース Course

MTR大学駅(University Stn.)-(科技園路/Science Park Rd.)-馬料水碼頭(Ma Liu Shui Ferry Pier)-(Ferry 09:00am乗船)-東平洲碼頭(Tung Ping Chau Pier)-王翁角(Wong Ye Kok)-(平洲環島郊遊/Ping Chau Country Trail)-更樓石(Kang Lau Shek)-龍落水(Lung Loc Shui)-斬頸洲新(Cham Keng Chau)-大塘村(Tai tong Village)-東平洲碼頭(Tung Ping Chau Pier)-(Ferry)-馬料水碼頭(Ma Liu Shui ferry pier)-MTR大学駅(University Stn.)

【歩行経過 Walking Course10

8:15 大学駅出発

9:00 馬料水フェリー出航

10:30 東平洲・王翁角碼頭着

11:00 新昌士多にてブランチ・デザート

11:50 歩行開始

12:25 更樓石

13:20 龍落水

14:10 斬頸洲

14:40 再び新昌士多着。打ち上げ開始

16:15 打ち上げ終了

17:15  東平洲 王翁角碼頭 出航

18:30 馬料水埠頭到着 (埠頭から大学駅まで歩き駅前で解散)

概要 Summary

 今日は初参加者8名で合計21人で香港最東端にある島、東平洲に日帰り旅行してきました。フェリー乗り場に着くと、既に乗船が始まっており、我々も往復でチケットを買い、直ぐ乗船。満席状態で定刻通り出航。

  烏渓沙の海岸沿いに建つ新築マンション群や、シャープピーク・八仙嶺などお馴染みの山々や海原を眺めつつ、ウトウトしながら1時間半の船旅で平べったい形をした深圳の少し手前の小島、東平洲へ。帰りの季節便は走ってないことも確認し、1715分の便に乗ることになりました。

  島に到着して記念撮影をした後、まず島で一番人気なレストラン「新昌士多」に寄っていきました。癖強めの幹事M流のハイキングではいつも、小腹を満足させてからでないとハイキングを始めないのが決まりです。運が悪く名物の豆腐花が売り切れていたので、フルーツ系のパイナップル・ココナッツポンチなどを頼み堪能しました。34°Cの炎天下で下手したら熱中症になりかねないので、冷たくて甘い物を食べて長い船旅の後、体力回復ができました。過去のハイキング後のレストランの混み具合を思い出し、15時の予約(打ち上げ)もその場でしておきました。

 ブランチ・デザートの後、歩行開始。天后から地質公園特有の海岸線を歩き更樓石まで。更樓石の大きな岩に上り、直ぐそこに見える深圳を観察。ショートカットは不要と決めて直接龍落水まで歩きました。その後はショートカットで大塘村に戻るチームと、早足でビーチに泳ぎに向かうチームと、普通のペースで斬頸洲ルートを歩くチームに分かれました。潮風はさほど吹いておらず、幸い日傘を持参している参加者が多く、ひどい暑さの中なんとか島を一周回ることができました。

 レストランに戻ると、そこには幹事Eさんが切ってくれたスイカが皆さんを待っていました。元々打ち上げの後スイカ割りをやるつもりでしたが、うまく棒を見つけることができずそのまま食べることに。

 泳ぎに行ったメンバーが戻ってくると打ち上げ開始。新昌士多では絶対外せない「ウニ炒飯」を頼み、Eさんが持参してきたカラオケ機でお歌を歌いながら、楽しい真夏の打ち上げを楽しみました。レストランのスタッフたちとは同じフェリーで馬料水に帰るので、1615分に出てゆっくり埠頭に向かえばいいとオーナーに勧められました。1715分発のフェリーですが、1630分埠頭に着くとすでに乗客が続々と乗っていってました。

 時代が変わっていくのにつれて、色んな新しいナニカが出てくるのですが、今回はなんと下見はオンライン下見で済ませました。船便が極めて少なくてアクセスしにくいため、下見はほぼ不可能でした。今回はいろんなYoutube動画を参考にしたり、実際東平洲に行ったことのあるAさんがアドバイスをくれたりと、色々頼らせていただきました。参加者の皆さんのおかげでいつもと少し違う味のハイキング・日帰り旅行ができました。改めてありがとうございました。初参加頂いた皆さん!次回の参加をお待ちしています。

        [写真アルバム]はこちらをクリック

【打ち上げ場所 Restaurant

東平洲新昌士多 TEL 6088 0500 

A卓 HK$75

B卓 Beer無 HK$80/Beer有 HK$135

2025年7月3日木曜日

2025年7月6日 Hiking Plan

注意事項】 

原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 Destination東平洲 Tung Ping Chau

【集合時間 Meeting time8:15 am 

時間厳守 Punctuality is stressed

(馬料水碼頭 9:00発 のFerryに乗船します。)

【集合場所 Meeting place

MTR大学駅(東鉄線)B出口前(中文大学とは反対側)

In front of the exit B at MTR University station. (East Rail Line)

歩行距離 Distanceapprox. 4 Km

歩行j時間 Walking Timeapprox. 3 hours

予定コース Course

MTR大学駅(University Stn.)-(科技園路/Science Park Rd.)-馬料水碼頭(Ma Liu Shui Ferry Pier)-(Ferry 09:00am乗船)-東平洲碼頭(Tung Ping Chau Pier)-王翁角(Wong Ye Kok)-平洲環島郊遊(Ping Chau Country Trail)-大塘村(Tai tong Village)-東平洲碼頭(Tung Ping Chau Pier)-(Ferry)-馬料水碼頭(Ma Liu Shui ferry pier)-MTR大学駅(University Stn.)

難易度 difficulty scale♥♥♡♡♡

概要 Summary

 夏本番を迎え、香港最東端の小さな無人島(周囲約6Km)へ日帰り旅行気分で散策に行きましょう!東平洲への上陸は、2019年以来6年ぶりになります。大学駅より15分程歩き、馬料水碼頭9時発のフェリーに乗船。直ぐそこに深圳の小梅沙などが手に取るように見える国境の島まで約1時間半の船旅(船賃は往復でHK$100)です。香港ユネスコ世界ジオパークの一部にも指定されています。

 フェリーが着く島の北東側は昔からの海洋公園で、様々な形の岩やサンゴが楽しめる所です。夏は多くのダイバーや観光客で賑わいます。今回は平洲環島郊遊徑をショートカットして、特有の地質を観察しながらゆっくり歩きましょう。地質公園の醐醍味が味わえると思います。地質公園特有のゴツゴツした岩場の海岸を歩きますので滑り難い靴での参加をお願いします

 そして大塘村に戻り、フェリー乗り場近くの多くの観光客やハイカーで賑わう食堂で、いつもより早めの昼食を取りましょう。(お勧めの逸品は"ウニ炒飯!" 今回も食べられるかな~?) 

 尚、帰りの季節(臨時)便(14:45~15:30頃発)が運行されるか否かは当日の確認となります。運行されない場合は、17時過ぎ出航の定期便となり、それまで2時間ほどまったり過ごしましょう。そのまま食堂で飲み続けるも良し、泳ぎたい人は、足の保護の為にビーチソックスやマリンシューズを必ず履き、サンゴで足を痛めないように十分気を付けて下さい。お酒を飲んで海に入るのは絶対に止めて下さい。昼寝するも良し。浜辺の木陰でしばし潮騒の音を聞きながら、南の島のリゾート気分を味わいましょう。

                                     更樓石

 定期便で馬料水碼頭に戻るのは19時頃になります。いつものハイキングより少し帰宅時間が遅くなります。

 海岸線を歩きますので帽子や日傘などの太陽(紫外線)対策は万全にお願いします。飲み物は少し多目にお持ちください。

 過去のハイキングの様子は、2009621日,201074日,2012527日,2015927日,201878日,2019728日などのレポートをご覧ください。

注意/Attention

泳ぐ際は、足の保護の為にビーチソックスやマリンシューズを必ず履き、サンゴで足を痛めないように十分にご注意下さい。

お酒を飲んで海に入るのは厳禁です。絶対に止めて下さい。

帽子や日傘など、太陽(紫外線)対策は万全にお願いします。

・飲料水も多目にお持ちください。

【連絡先 Contact

代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)

当日幹事 (in-charge of the day) : 

みなづき(Minazuki 5666-7212)

 HO (Esther 6130-1530) 

*当ハイキングの不明点・ご質問などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。

If you have any questions or requests of the hiking, call at above  number.


 

2025年7月2日水曜日

2025年6月29日 Boat Trip Report

【参加人数 Participants

33名(女性Women 15名,男性Men 15名,子供Child 3名)

【天候 Weather曇りSunny and Sometimes cloudy

【時間 & 概要 Time & Summary 

08:55 買出し班、TST駅マーケットプレイスでお買い物

09:50  TST Kowloon Public Piersに集合

09:55 乗船開始、出港!

今回で3回目となりました特別企画 “Boat Trip”!

例年通りジオパークまで遠出しました!曇り気味ではありましたが、TST岸壁を出帆し、心地よい潮風に吹かれながらビクトリアベイを横断、美しい島群に囲まれながらボートはジオパークへ向かいました。普段は見ることの難しい大自然の造形を堪能し周遊いたしました。船上では、出帆と同時に乾杯が行われ、山ほどのビール、ワイン、ウイスキーがもの凄いピッチで空になっていきました。正午前に、ジオパークに別れを告げ、西貢沖の布袋澳にてランチのシーフードをピックアップ、少し陸上で休憩。。。

出帆後、海上にて新鮮で温かいシーフードに舌鼓をうちながら、お酒もどんどん進みます。さて、ボートはクリアウオーター沖で投錨。腹ごなしの後は、海遊びを待ちきれなかった人たちが次々と海へ飛び込んでいきます。今回は、新しい試みで滑り台も設置しました。これが結構な勢いで飛び出すため、大歓声(悲鳴?)も上がり、また、キャビン内では恒例のカラオケ大会も行われ、船内、海上ともに、大いに盛り上がりました!

16:30 余韻を残して抜錨、Clear Water Bayを出航

17:45 TST出港岸壁へ全員無事に帰還、解散いたしました。


          [写真アルバム] はこちらをクリック

【会費 Cost*すべてHKD

集金総金額 20,150 (大人 650×30 / 子供 325×2)

総支出 20,137

ボート15,000/買い出し 2,237/ランチ 2,450

クルーのチップ&ランチ代 450

持ち越しHKD 13 は、年末のクリパへ寄付させて頂きます。

みなさま、大変な量の手料理、スナック、お酒類をお持ち頂きありがとうございました!

ほぼすべて、完食いたしました。幹事を代表して、皆さまのご協力に感謝いたします。

今年も、この企画を盛り上げて頂き有難うござました!

また、来年お会いしましょう。

2025年6月24日火曜日

2025年6月22日 Hiking Report

 
【行き先 Destination】 (夜の)大埔自然教育徑(Tai Po Kau Nature Trail
【集合時間 Meeting Time6:00 pm
【集合場所 Meeting PlaceMTR大埔墟站 A3改札出口付近(MTR /Tai Po Market St. Exit A3
【天候 Weather 晴れ時々雨 Sunny periods with a few showers
【参加人数 Participants16(女性 Women 9, 男性 men 7)
【気温/湿度 Temperature/Humidity26-33°C / 80%
【距離 Distance3.2Km 
【所要時間 Time2.5 hours 
【難易度 Difficulty Scale2.5 ★★☆☆
【予定コース CourseMTR大埔墟站-(小巴士28K(or A))-松仔園站-大埔自然教育徑-松仔園站(巴士72A)-MTR沙田站
 MTR Tai Po Market St. -(Mini Bus28K)- Tsung Tsai Yuen  Tai Po Kau Nature TrailTsung Tsai YuenBus 72A) MTR Sha Tin Sta.
【歩行過程 Walking course
  18:10 MTR大埔墟站よりNo.28K Mini Busに乗車
  18:30 松仔園バス停 下車
  18:35 大埔自然教育徑入口
  19:25 -20:15 ホタル観賞
  20:40 大埔滘自然護理區出発
  20:55 松仔園站No.72  Busに乗車
  21:20 沙田大會堂バス停 下車
  21:30-22:30  打ち上げ

【概要 Summary

平日を目前に控えた日曜の夜、MTR大埔墟駅に16名のハイカー兼ホタル愛好家の方々にお集まりいただきました。天候は「時々雨」。つまり、ホタル観賞には絶好のコンディションで我々のテンションも急上昇。2台のミニバスに分乗し、大埔自然護理區へと向かいました。



入口で記念撮影を済ませ、いざ大埔自然教育徑へ。山道はすでに薄暗く、湿度は高く、数分歩いただけで「これはサウナか?」と錯覚するほどの汗。足元は滑りやすく、気を付けながら歩みを進めました


途中、完全な闇に包まれる前に集合写真を撮影。広場で時間を調整し、いよいよホタルの聖域へ。23號郊遊地點の間では、ホタルの乱舞とはいかなかったものの、参加者の目が釘付けになるほどのホタルが・・・。



スマホの写真撮影は苦戦したものの、
Eさんが持参したもはや武器レベルの強力ライトのおかげで、暗闇の中でも集合写真が撮れました(Eさん、今日のMVPです!)。

さらに、謎のサソリもどき(実際はカニ?)との遭遇や、飛翔中のホタルの観察など、自然のサプライズ演出も満載。お子様連れのグループも多く、現場はやや混雑。予定より観賞に時間がかかり、打ち上げには急行モードで向かうことに。そして、滑り込みセーフでたどり着いたお店では、冷えたビールと広東風ワンタン、そしてお粥が我々を迎えてくれました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした!次回もまた、自然とちょっぴり筋肉痛を楽しみに行きましょう。


【打ち上げ場所】
正斗粥麺専家(Tasty Congee & Noodle Wantun Shop) TEL: 2617 3383
新界沙田新城市廣場11119號舖
Shop 119, Level 1, New Town Plaza Phase 1, Shatin, N.T
麦酒無し HK$160/麦酒有り HK$250