2025年5月12日月曜日

2025年5月11日 Hiking Report

【行き先 Destination獅子山(495m)南回り Lion Rock/495m

【集合時間 Meeting Time09:30 am 

【集合場所 Meeting PlaceMTR黄大仙駅のA出口の階段から地上に出たところ  On the ground level from the stairs of the exit “A” at Wong Tai Shin Station.

【参加人数 Participants12人(女性Women 2, 男性Men 10)

【天候 Weather曇り時々晴れ Mainly cloudy, sunny intervals

【気温/湿度 Temperature/Humidity20-24℃/56%

【コース Route】

MTR黄大仙-ミニバス18M(Minibus 18M)-法蔵寺-獅子山尻尾Lion Rock tail ridge  獅子山お尻(東ピーク/495m) Lion Rock tail/495m– 獅子山頭(西ピーク/493m) Lion Rock head/493m – 獅子山お尻 Lion Rock tail - 沙田坳道 Shatin Pass Rd 黄大仙の四川料理屋(詠藜園)Wong Tai Sin

【歩行距離 Distanceapprox. 5 km about 4 hrs

【難易度 Difficulty Scale3.5 ♥♥♥

【歩行過程 Walking course

   9:35 黄大仙駅出発
   9:45 ミニバス18M 乗車
   9:50 法蔵寺
 10:20
 天梯石
 11ː20 傻人塔
 11ː50 獅子山お尻
 12ː10 獅子山頭
 12ː35 獅子山お尻
 13ː15 沙田坳道
 13ː30 詠藜園 到着
 15ː00 打ち上げ終了

【概要 Summary

昨夜遅くの雨もあり、ハイキングコースの状況が心配されましたが、本日は、日差しが強くなく、5月にしては気温が低めで適度な風があったため、急な坂道でも歩きやすい天気でした。
参加された皆様のおかげもあり、最高のハイキング日和となりました。ありがとうございました😁

集合時間には、新人さん1人を含め11人のメンバーに集まっていただきました。また、遅れて一人の方に合流していだだき、最終的に、参加者は12名となりました。

黄大仙駅から18Mのミニバスに乗り、ハイキングコースのスタート時点である法蔵寺に向かいました。少し、曇り空の下、法蔵寺で記念撮影。
法蔵寺の脇の階段をしばらく登って、左側の森の中へ続く山道に入っていきます。昨日の雨の影響による泥濘み等はなく、適度に湿った程度の歩きやすい状態でした。ただ、このコースは比較的傾斜が急であり、早めに手袋をはめて登るのが賢明です。
30分程度、森の中の道を登ると大きな岩があり、皆さん、手足を使い、アドベンチャー気分を存分に楽しんでいただいた様子です。
岩を登って、しばらくすると、獅子山が見えてきます。獅子山をバックに👍。
ここから、頂上までは、さらに、森の中の少し急な坂道を進むこと1時間半程度。その行程の間、TSTやCentral等の香港中心街の建物が一望できるポイントが至る所にあり、皆さんの歓声を聞きながらのハイキングとなりました。
獅子山お尻のピークに辿りついたところで、Hiking Planにあった「降りるな!」の看板で記念撮影。
ここから、頭に向かいます。獅子山頭からは沙田方面も見えて、360度の絶景を皆さん存分に楽しまれていた様子。
また、お尻に戻り、MacLeHoseの階段をひたすら降りて、最終目的地、詠藜園を目指します。
美味しい料理とビールで至福の時間。皆様、お疲れ様でした。


【打ち上げ場所】

詠藜園 四川擔擔麵 TEL2726 3818

九龍黃大仙鳴熙街 10-12號地下
ビール有:HKD160、ビール無:HKD 120


2025年5月7日水曜日

2025年5月11日 Hiking Plan

【注意事項】原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 Destination獅子山(495m)南回り Lion Rock/495m

【集合時間 Meeting Time09:30 am 

【集合場所 Meeting PlaceMTR黄大仙駅のA出口の階段から地上に出たところ  On the ground level from the stairs of the exit “A” at Wong Tai Shin Station.

【コース Route】

MTR黄大仙-ミニバス18M(Minibus 18M)-法蔵寺-獅子山尻尾Lion Rock tail ridge  獅子山お尻(東ピーク/495m) Lion Rock tail/495m– 獅子山頭(西ピーク/493m) Lion Rock head/493m – 獅子山お尻 Lion Rock tail - 沙田坳道 Shatin Pass Rd 黄大仙の四川料理屋(詠藜園)Wong Tai Sin

※地図上のルートはコースの一部のみ。
東西ピークの往復などは反映されていません。

【歩行距離 Distanceapprox. 5 km about 4 hrs

【難易度 Difficulty Scale3.5 ♥♥♥

※上の地図に対応した高度情報など

【概要 Summary

香港のシンボル「獅子山(ライオンロック)」を登りましょう!

普段は西側からライオンの顔を見上げつつ登ることが多いのですが、今回は東側から攻めます。時には林の中を歩き、時には大きな岩を乗り越えて、アスレチック気分を味合いながら、ライオンのお尻(495m)を目指します

途中にある崖から突き出た岩からは、180度以上に広がるパノラマが広がり、香港側のビル群、ビクトリアハーバー、九龍側のビル群が一望できます。ただし、高所恐怖症の人は要注意。なお、景観は天候次第ですので悪しからず。

ライオンのお尻(東側ピーク495m)に辿り着いたら、「降りるな!」と広東語および英語で書かれた看板の裏に出てきますが、我々は降りずに登って来たのでモーマンタイ(・・・汗)。 ライオンの背中を歩いて、ライオンの頭(西側ピーク493m)にも行きましょう。東西の両ピークからは、登坂途中で見てきた景観よりも素晴らしい東西南北360度に広がる絶景が満喫できます

帰りは、ライオンのお尻(東側ピーク)に戻ってから階段で下山。沙田坳道 Shatin Pass Rdを経て黄大仙まで歩きます。打ち上げ会場は定番の詠藜園四川菜館を予定。冷えたビールや激辛の四川料理を堪能しましょう。もちろん締めは担担麺で!なお、お店の混雑具合によっては打ち上げ会場の場所を変更する可能性があります。予めご了承ください。

奮ってのご参加、お待ちしております。
    【注意 Attention

軍手(Gloves)、滑りにくい靴(Non-slip shoes)、多目の水(Extra water)を忘れずに。特に、岩登りを楽しみたい方は滑りにくい靴(Non-slip shoes)は必須です。装備が十分でない方や高所恐怖症の方は、迂回路を選択可能なのでご安心ください。なお、雨天時は危険を避けるため予定を変更しますのでご了解願います。

【連絡先 Contact

代表幹事: 谷田 (Tanita 9883-7637)

当日幹事: 島田(Shimada 6378-1957)児玉(Kodama 9127-1057) 磯部(Isobe 5361 0898) 

*当ハイキングの不明点・ご質問などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。

If you have any questions or requests of the hiking, call at above ☎ number.


2025年5月6日火曜日

2025年6月29日 Boat Trip Plan(特別企画)

*2025年5月4日のHiking Report は、このBoat Trip Plan の下に掲載しています。

【集合時間 Meeting time0950

【集合場所 Meeting spot

九龍(尖沙咀)公眾碼頭 

Kowloon(T.S.T.) Public Ferry Peer

【予定航路 Planning route】 

 T.S.T.を出発して、西貢沖を通過してジオパークを周遊! 滅多にお目に掛かれない大自然の造形した絶景をお楽しみ下さい。
 その後、西貢湾へ戻り停泊し、船上でランチ(ケータリング、もしくは、周遊中に海鮮料理を調達)を取りながら、水遊び、カラオケ等で盛り上がりましょう! 天気が良ければデッキで日光浴も良し、船のキャビンでまったりと過ごすのもいいですね。ビールで餌付けされる海上のトド(もどき)や、ほどよく酔って上段デッキで寝落ちる幸せ者の姿も、Boat Tripの風物詩になってきました(笑)
 夕方になりましたら、抜錨し、帰港地TST Ferry Peer へ向かいます。帰路は、夕暮れ時のVictoria Bayを通ります。ジオパークとはまた違った、香港ならではの黄昏時の高層ビル群と煌く水面のコントラストが楽しめます。本当に美しいですよ。
シャッターを押す最高の瞬間がやってきます!

*尚、航路は当日の天候、海象状況次第で変更する可能性があります。


                             2024'9 Boat Trip

【帰港時間 Return Port Time

T.S.T. Ferry Peer 17:301800

【食事 飲み物 Food & Drink

 ボート上でのケータリングサービスを考えています。ご自慢の手料理、差し入れがあれば、是非ご持参ください!お家で眠っているお酒、ワイン、ウイスキー、ウオッカ、アクアヴィット等の持ち込みも大歓迎です!

【参加会費 Budgetapprox. HK650/1

最大参加人数40人(定員)ボート代+ケータリング+ソフトドリンク&ビールなど含みます。小学生以下(未就学児)は無料、小・中・高校生は半額とします。
勝手ながら、定員に達しましたら、締め切りとさせて頂きます。
② 今回は、カラオケ (40インチスクリーン)付きのボートを借りる予定です!
③ ボートのキャビン内はエアコンが装備してあり、仮眠ができる個室,トイレもあります
④ 水着,日焼け止め,酔い止め薬は、各自でご準備ください
⑤ 万が一、当日、黒雨,台風シグナル3号以上の警報が発令されている場合には、スライドさせるか、キャンセルするかは代理店と話し合います。

当日幹事

参加をご希望される方は、下記までご連絡お願いします。

 JITOTel 5198 2768<jito_dai@yahoo.co.jp>

 PINGTel 9164 1744<pingdan99@yahoo.co.jp>

2025年5月5日月曜日

2025年5月4日 Hiking Report

 行き先 Destination】 東龍洲 Tung Lung Chau  (東龍島)

集合時間 Meeting time  
9:20 am 時間厳守で集合下さい。フェリーは9:45発です。Be punctual as a ferry is leaving at 9:45
【集合場所 Meeting place   
MTR西湾河駅(港島線) AB出口方面改札を出たセブンイレブン前。向かいにA1Bakeryがあります。In front of Seven Eleven after getting out of Exit AB of MTR Sai Wan Ho St. (Island Line)

【参加人数 Participants24人(女性Women 11, 男性Men 13)

【天候 Weather曇り時々晴れ Mainly cloudy, sunny intervals

【気温/湿度 Temperature/Humidity26-29℃/80%

【コース Course  

MTR西湾河駅-埠頭-フェリー(9:45)-東龍洲(南堂埠頭-石刻-電波塔-- 東龍砲台/キャンプ場-南堂埠頭)フェリー(14:30)-西湾河埠頭 (15:15)
SaiWanHo-Pier-ferry(9:45)-TungLungChau(NamTong-RockCarving---TungLungFort-NamTong)-ferry(14:30)-SaiWanHo pier(15:15)

歩行距離 Distance】 approx. 7 km
難易度 Difficulty scale 3.0  ★★★☆☆ 
【歩行過程 Walking course
 9:22 西湾河駅出発
 9:45 フェリー乗船
 10:25 東龍洲 南堂埠頭下船
 11:10
 石刻
 11ː58 白崖方面への分岐(鹿頸灣が望めるところ)
 12:55 無線電波管制区
 13:45 東龍洲砲台特別地区周辺
 14:10 東龍洲 南堂埠頭到着
 14:30 フェリー乗船
 15:15 西湾河埠頭着

【概要 Summary
気温28度、湿度80%と蒸し暑い中、日本から来港したメンバー2名(Tさん、Iさん)、初参加の方2名を含む24名の方に参加頂きました。予定どおり、9:45発のフェリーに乗船しました。このフェリーは乗船の際に往路分、復路分それぞれオクトパスで支払いを行います。(オクトパスを2回、別々の端末にかざします)そして乗船後、係りの人が、船内を回ってきて、帰りの乗船予定のフェリーの時間を聞き、その時間が記された紙片を渡します。その紙片は帰りの船内で回収されるという昔懐かしいような昭和スタイルです。

ゆったりとしてフェリーに揺られること約40分、10:25に東龍洲の南堂埠頭に着きました。下船後、埠頭で集合写真を撮ってから出発、緩やかな舗装道を上っていくとほどなく、石刻方面への分岐に出ます。我々は石刻方面に進み、展望台で小休止。そこで足のケガから久々に復帰したKさんがドローンでたくさん写真を撮ってくれました。ドローン撮影後は、数名の方を除き、ほとんどの方が475段の階段を下り、推定3000年前の石刻を見学し、そして下りてきた階段をまた登り、展望台に戻りました。この登りはやはり、きつく感じた方もいたようです。

展望台からは再び緩やかな舗装道を登り、島の反対側の景色が開けてくるあたりで、今度は下りとなり、白崖方面への分岐点に到着しました。ここからは再び、舗装道を登ります。陽は照っていないものの、蒸し暑く、だんだんと辛くなってきます。少し行くと、右手に断崖絶壁が見下ろせる絶景ポイントにでました。毎回ここで集合写真を撮りますが、今回も同様に記念写真を撮りました。ここで少し辛さを感じた2名の方が、歩行を中止し、元の道を埠頭に戻りました。残りの参加者はあとひと踏ん張り、ところどころ小休止をはさみ、進行方向右手に広がる大海原の景色に癒されつつ、登ること40分程で、本日のピークである電波塔まで到着しました。

電波塔からはフェンスに沿って左側を進むと、東龍洲炮台方面へ下る道にでます。
登りの舗装道とは一変し、両側に草木が繁る細い山道です。岩も多く、慎重に下ります。下るにつれ、だんだんと草木も少なくなり、開放的な空間となりました。右手には再び断崖絶壁に波が打ち寄せる美しい景色が広がります。前回はここで大休憩し、その間に海で泳いだ方もいましたが、今回は時間もなかったことから、そのままキャンプ場を通過し(かなりの数のキャンプ客でにぎわっていました!)、
フェリー乗り場まで戻り、予定どおり14:30発のフェリーに乗船し、西灣河へ戻りました。

打ち上げは西灣河に40年住んでいるJさんが馴染みの點心店を紹介してくれ、アルコール類を提供していな店だったため、Wellcomeで買った青島ビールを特別に持ち込ませてもらい、美味しい飲茶とビールで疲れを癒しました。😋

本日は、直射日光を浴びることはなかったものの、気温は高く、まだ身体が暑さ慣れしていない時期でもあったため、一部の方は結構辛かったようです。本日、参加の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。







【打ち上げ場所】

生煎飽點心専門店 TEL2560 8698

西灣河筲箕湾道 143-145號地下
ビール有:HKD20、ビール無:HKD0
先日の皐月賞で4連単を当てた西灣河在住のJさんが、全員分の食事代をおごってくれました。Jさん、ありがとうございました!ビールを飲んだ人にWellcomeで買って持ち込んだ青島ビール代だけ負担頂きました。

2025年4月30日水曜日

2025年5月4日 Hiking Plan

 【注意事項】 

原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 Destination】 東龍洲 Tung Lung Chau  (東龍島)

集合時間 Meeting time  
9:20 am 時間厳守で集合下さい。フェリーは9:45発です。Be punctual as a ferry is leaving at 9:45

【集合場所 Meeting place   
MTR西湾河駅(港島線) AB出口方面改札を出たセブンイレブン前。向かいにA1Bakeryがあります。In front of Seven Eleven after getting out of Exit AB of MTR Sai Wan Ho St. (Island Line)

【コース Course  
MTR西湾河駅-埠頭-フェリー(9:45)-東龍洲(南堂埠頭-石刻-235m--- 東龍砲台/キャンプ場-南堂埠頭)フェリー(14:30)-西湾河埠頭 (15:05)
SaiWanHo-Pier-ferry(9:45)-TungLungChau(NamTong-RockCarving-232mTungLungFort-NamTong)-ferry(14:30)-SaiWanHo pier(15:05)

【歩行距離 Distance】 approx. 7 km

【難易度 Difficulty scale 3.0  ★★★☆☆ 

【概要 Summary】 
 ほぼ2年ぶりに東龍洲(離島)に行きましょう!東龍洲は香港島の東、西貢区最南端に位置し、西湾河からフェリーで40分程の近場の離島ですが、ハイカーも少なく知る人ぞ知る隠れたハイキングスポットです。島を周遊し、無名山235mのピークからの絶景、断崖絶壁の海岸美を楽しみましょう。また古代人(推定3,000年前)が海に面した岩に刻んだ石刻も見学予定です。石刻までは475段の階段を下り、また登り返す必要があります。ここは少し辛いところですが、それが嫌な方は下りずに待って頂いても構いません。石刻では太古の人々からのメッセージを何か感じとることができるでしょうか。無名山登頂後は頂上から島の東側に抜け、島全体を1周するコースを予定しています。山頂までの道は良く整備された舗装道で大半は比較的なだらかな坂道です。山頂から東側はうって変わって岩がゴロゴロしている山道ですがゆっくり歩けば問題ありません。滑りにくい靴をご用意ください。軍手・グローブはあったほうが良いでしょう。藪から肌を守る長袖、長ズボンならなお安心です。当日の気温は26度~31度と暑くなることが予想されます。(4/30夜現在の予報)暑さ対策をよろしくお願いします。戻りは東龍洲発14:30フェリーに乗船予定です。(フェリー代往復55HKD、オクトパス可)打ち上げは西湾河で飲茶を予定しています。打ち上げ開始は15ː15頃になるかと思いますので、軽食もお持ち頂いたほうがよいかと思います。初参加の方も大歓迎です!




 
【連絡先 Contact
「集合場所がわからない」など、ご質問のある方はお電話下さい。
代表幹事谷田 (TANITA 9883-7637)
当日幹事:塩澤SHIOZAWA 5666-7560) 
If you have any questions, don't hesitate to contact us on these phone numbers. (e.g. I can't find the meeting place etc.,)