2026年9月10日木曜日

2026年9月13日 Hiking Plan

【注意事項】原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 Destination

鹿巢石林~大水井 ~西貢市 

Luk Chao Stone Forest~  Tai Shui Jing ~ Sai Kung Town

【集合時間 Meeting Time09:00 am  

【集合場所 Meeting Place MTR 屯馬線大水坑站改札口付近 

MTR Tuen Ma Line Tai Shui Hang Station outside exit gate

【コース Route

MTR 屯馬線大水坑站 ~馬鞍山富安花園~梅子林路~石壟仔~  鹿巢石林 ~大金鐘 平原 ~大水井 ~西貢市

MTR Tuen Ma Line Tai Shui Hang Station ~ Ma On Shan Chevalier Garden~ Mui Tze Lam Road ~ Shek Long Tsai ~ Luk Chao Stone Forest~ Pyramid Hill Plain ~ Tai shui Jing ~ Sai Kung Town

コースマップ


ルートGPXファイルDLはこちら 

 

【歩行距離 Distanceapprox. 10 km abt 5 hrs

【難易度 Difficulty Scale4 ★★★★

【概要 Summary

    今週は、香港の一番大きい石林、鹿巢石林に挑戦してみます。鹿巢石林は沙田馬鞍山昂平にある鹿山の南東側約330mから430mの高さの丘の中腹にあり、面積は約0.07平方kmです。鹿石林は石壟仔に隣接しているため、石壟仔石林とも呼ばれています。鹿石林の岩群は、地理専門家の推測によると、もともと石壟仔にそびえ立つ石崖で、地殻の変動や長年の風化作用によって崩壊し、崖の下の30m近くの深さの溝を覆い、現在の鹿石林を形成しました。鹿巢石林の岩石は凝灰岩で、大量の火山角砂利を含んでおり、これらの角状の砂利は風化侵食の影響を受けやすいため、その表面にはさまざまな深さの溝が多く見られ、奇抜な形をしています。鹿巣石林の広大な岩稜斜面の独特の形はとても魅力的で、多くのハイカーを惹きつけています。

 富安花園から出発し、梅子林道に沿って歩きます。梅子林村の分岐点から石壟仔古道に沿って上り、石壟仔廃村まで辿り着きます。祠堂の後ろからの隠れた藪の道に沿って鹿巢石林の入り口まで行きます。石林の頂上に上がるには約100Mの岩稜の斜面を登る必要があります。しかしそのための階段や舗装道は整備されていません。頂上まで登るには数多くの巨大な奇岩をよじ登らなければなりません。幸い、ほとんどの巨岩が互いにしっかりと組み合わさっているため、安全に登ることができます。ただし、岩と岩の間にはかなり広い隙間もあるため、そこを通過する際には安全性を慎重に確認する必要があります。ようやく石林を乗り越えて、頂上から鹿巢山の山道に入って、昂平の大草原に向かいます。大水井を経て、西貢市までひたすら下っていきます。打ち上げは西貢市で予定しています。

 

石林の外貌


石林を登る


石林の頂上


注意

  • 木陰がないコースです。それに当日の予報では暑く(最高気温29度)なることが予想されますので熱中症対策の為にお水は多めに持ってきて、日除け対策も忘れずにお集り下さい。
  • この行程は主に整備されたトレイルではありませんので、藪漕ぎ、鋭い岩壁、滑りやすいところ等があります。滑止め付き軍手(登山手袋がベスト)必携、滑りにくい靴を履いてください。長袖、長ズボン着用をお薦めします。
  • 石林の岩肌はゴツゴツしており、軽く素肌がこすれても擦り傷になり易いのでご注意下さい。
  • 石林を進行しているときは小さい所持品は(例えば携帯電話や小型カメラ、財布など)岩の下の溝に落としたら、見つけることが難しいので、予め所持品をしっかり保管をお勧めします。
  • 悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。


【連絡先 Contact

「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。

If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.

代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)

当日幹事 (In charge of the day) :NG (KK 6273-4507HO (Esther 6130-1530)

2026年9月9日水曜日

2026年9月6日 Hiking Report

【行き先 Destination長山Cheung Shan(228m)-愉景灣横山徑 (Discovery Bay Mid Level Trail)

集合時間 Meeting time9:00 am

【集合場所 Meeting spotMTR欣澳站 改札口Aを出た所 (MTR Sunny Bay Station in front of Exit A)

【歩行距離 Distanceapprox.6km

【歩行距離 Walking Timeapprox.3 hrs.


【難易度 Difficulty scale3.0 ★★★☆☆


【参加人数 Participants】男性7名、女性11名


【天気 Weather】曇り、午前中は短時間の晴れ間あり、気温26〜31℃、湿度70〜95%


【歩行過程 Walking Course

09:00 欣澳駅(Sunny Bay Station)集合

09:15 バス03Rに乗車

09:30 コース入口

10:10 上り階段終了、写真撮影や休憩

10:30 長山頂上

11:50 コース終了

12:30 愉景北商場

15:30 打ち上げ


【概要 Summary


香港といえば摩天楼や繁華街のイメージが強いですが、今回歩いたのは海と山に囲まれたリゾートタウン――愉景灣(Discovery Bay)。白い砂浜と緑の山々、そして青い海が広がる、まるで別世界のような香港を満喫できる一日でした。

欣澳駅(Sunny Bay Station)に集合し、03Rバスで「Sea Bird 39」へ。聖公會偉倫小學の前からハイキング開始です。最初に待ち受けるのは「School Steps」と呼ばれる長い階段。約30分かけて一段一段登ると、振り返るたびに海と山が織りなす愉景灣の景色が広がり、汗をかきながらも気分は爽快。

最初の目的地は標高228mの長山。ここからは愉景灣を代表する山、老虎頭(Lo Fu Tau)が姿を現します。緑豊かな山並みと広がる海景に思わず足を止め、深呼吸。香港の大自然を肌で感じられる瞬間です。




急な階段を下ると愉景灣眺望台(Discovery Bay Lookout)へ。ここからは香港の大パノラマ!天気が良ければ、大帽山からチムサーチョイ、セントラル、さらには南丫島や長洲島まで一望できます。「こんな景色が香港にあったの?」と驚くほどの開放感。




展望台を後にすると、愉景山道を進み、愉景灣水塘を通過。そこから本格的な山道へ。木々に囲まれた湿ったトレイルは、雨上がりだと滑りやすいので慎重に。小さな沢を渡り、岩場を抜けると、海藍徑に合流。舗装された道を下ればゴールの愉景灣道に到着です。

ハイキング後は、愉景北商場へ。天気が良かったので、スーパーでビールを調達し、レストランに入る前に屋外で乾杯!海風に吹かれながら飲む一杯は、まさに「ご褒美」そのもの。

その後は香港愉景灣酒店(Auberge Discovery Bay Hong Kong)へ。セミビュッフェ形式のランチで、前菜からメインまで好きなものを少しずつ楽しみました。さらにワインも種類豊富で、赤・白・スパークリングと次々に試しながら、ハイキングの疲れを癒す時間。




極めつけはホテルのテラス席。九龍や香港島を一望できる絶景を前に、ダラダラとお酒を楽しむ贅沢な午後。山を登り、海を眺め、森を抜け、最後は街とグルメで締める――まさに「山・海・街・グルメ」を一日で堪能できる、香港ならではのハイキングでした。


写真アルバムはこちらです→https://photos.app.goo.gl/6XkGt2rcYD4x8gFr8


【打ち上げ場所

Cafe bord de Mer & Lounge

愉景灣海澄湖畔路88號香港愉景灣酒店地舖

Tel: 2295-8299

一人あたりHKD280

2026年9月2日水曜日

2026年9月6日 Hiking Plan

【注意事項】 原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

 

【行き先 Destination

長山Cheung Shan(228m)-愉景灣横山徑 Discovery Bay Mid Level Trail

【集合時間 Meeting time9:00 am
【集合場所 Meeting spot

MTR欣澳站 改札口Aを出た所

MTR Sunny Bay Station in front of Exit A
【歩行距離 Distanceapprox.6km
【歩行距離 Walking Timeapprox.3 hrs.
【難易度 Difficulty scale3.0 ★★★☆☆
【コース Course
 MTR欣澳站(Sunny Bay Station)-03Rバス-聖公會偉倫小學(S.K.H. Wei Lun Primary School)-School Steps-長山-愉景灣眺望台(Discovery Bay Lookout)-水塘(Reservoir)-愉景灣横山徑(Discovery Bay Mid Level Trail)-海寧徑(Vista Avenue)-4/9バス-愉景北商場(Discovery Bay North Plaza)


【概要 Summary

今回は、香港の海辺のリゾートタウン、愉景灣(ディスカバリー・ベイ)へ。

白い砂浜、緑豊かな山々、そして青く広がる海。街のすぐそばに自然が広がる、いつもと違う香港の魅力いっぱいのハイキングコースを歩いてみましょう。

集合は欣澳站Sunny Bay Station)。ここから03Rのバスに乗り、Sea Bird 39 で下車します。聖公會偉倫小學停留所前の入口からハイキングのスタートです。

まずは「School Steps」と呼ばれる長い階段を、50分ほどかけて登っていきます。急で体力を消耗する階段を一段一段上るにつれて、少しずつ景色が開け、振り返れば海と山が織りなす愉景灣の風景が見えてきます。

そして最初の目的地、長山(約228m)へ。

ここからは、愉景灣を代表する山の一つ、老虎頭Lo Fu Tau)が姿を現します。緑豊かな山並みの向こうに広がる景色は、まさに香港の大自然。しばし足を止めて、山の空気を楽しみましょう。

ここからは、急な階段を下って愉景灣眺望台Discovery Bay Lookout)へ。

目の前に広がるのは、香港を代表する大パノラマです。天気が良ければ、大帽山からチムサーチョイ、セントラル、さらに南丫島や長洲島まで見渡すことができます。

「こんな景色が香港にあったの?」と思わず言いたくなるような、開放感あふれる眺望を楽しみながら、しばし休憩です。

展望台を後にすると、舗装された緩やかな上り坂へ。愉景山道を進み、愉景灣水塘Discovery Bay Reservoir)を通り過ぎたところから、いよいよ本格的な山道へ入っていきます。

ここから先は、基本的に下り道。

木々に囲まれた湿った日陰のトレイルが続きます。特に雨の後は足元が滑りやすくなるので、慎重に進みましょう。距離は短いものの、途中にはかなり急な下りも数箇所あります。

小さな沢を渡り、さらに進んで岩の多い山道を抜けていきます。

そして、ようやく海藍徑へ。

ここからは舗装された道をゆっくりと下り、愉景灣道へ出れば、今回のハイキングはゴールです。

山道を歩き終えた後は、バスに乗って愉景北商場Discovery Bay North Plaza)へ向かいます。

最後は、海と山の絶景を一望できる香港愉景灣酒店Auberge Discovery Bay Hong Kong)でランチタイム。今回はセミビュッフェで、ハイキングの疲れを癒しながら、ゆっくりと食事を楽しみます。

山を登り、絶景を眺め、森の中を歩き、最後は海を見ながらランチ。

「山・海・街・グルメ」――愉景灣の魅力を一日でぎゅっと楽しむハイキング。

それでは、今回も香港の知られざる絶景を探しに、出発しましょう。




愉景灣眺望台


登り階段からの景色

 


ゴルフ場の遠景



【連絡先 Contact

代表幹事 (Overall in-charge) :谷田Tanita (9883 7637)
当日幹事 (in-charge of the day):  Hayashi(52361213)、星山Hoshiyama(55976366)
*当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら上記電話までお掛けください。
If you have any questions or requests of the hiking, call at above  number.

2026年8月31日月曜日

2026年8月30日 Hiking Report

 【行き先 Destination】火石洲 Basalt Island(西貢沖無人島ツアー)

【集合時間 Meeting time】9:40am

【集合場所 Meeting place】西貢碼頭プロムナードPromnade of Sai Kung Ferry       Terminal

【歩行距離 Distance】4km/ 3.5 hours

【気温/湿度 Temperature / Humidity】 27-31°C / 85%

【当日朝の天気予報 Weather forecast in the early morning of Aug.30th

  Mainly cloudy with a few showers. More showers in some areas with thunderstorms 

  later. Light winds force 2. Rain: Medium to High. Temperature: 27-31°C. Humidity: 75

  ~95%.

【参加人数 Participants】 25名(女性15名・男性10名)

【ボート会社 Boat Company】馬記船務(9489-3297) Ma Kee

【ボート代金(1人あたり) Boat Fee per person】HKD250


【歩行過程 Walking Course

  9:40am 西貢碼頭プロムナード集合

  9:53am 高速ボート乗船

  9:57am 西貢碼頭発

10:14am 火石洲欖灣角洞(またの名を關刀洞)沖(ボートから欖灣角洞見学)

10:20am 火石洲海鰍環上陸

10:43am 空難記念碑

12:30pm 欖灣北端

14:00pm 海鰍環に戻る

14:25pm 海鰍環発(迎えのボートに乗船)

14:48pm 西貢碼頭着

15:03pm 打ち上げ場所到着

16:50pm 打ち上げ終了 




【概要 Summary慢慢行では2021年に沙塘口山(Bluff Island)、2022年に果洲群島(Ninepin Islands)といういずれも西貢沖の無人島に20人程でプライベートの有志ツアーを行いましたが、今回初めて公式ハイキングとしての無人島ツアーを企画しました。

無人島ですので定期航路があるわけではなく、行くにはボートをチャーターして行かなくてはなりません。事前に参加者を募ったところ、ボート定員いっぱいの25名の方(女性15名、男性10名。うち慢慢行初参加の方2名)に参加頂くこととなりました。(定員枠一杯となった後、3名の方がご都合悪くなりキャンセルとなり、3名のキャンセル待ちの方が繰り上げ当選しました)


選んだ島は、ユネスコの世界ジオパーク内にある甕缸群島(Ung Kong Group)の一角を占める火石洲(Basalt Island)です。火石洲は東西700m、南北1.5km程の小島で、最高点は174mです。島の海岸線はジオパーク特有の断面が六角形の六角柱状節理(太古の昔の火山活動により造成されたもの)による断崖絶壁や、長年の風浪によりできあがった海蝕洞などが目立ち、独特の壮大な景観を生み出しています。


10時前に西貢碼頭を出発した馬記船務(以前のプライベート無人島ツアーでも利用した西貢の船会社)の高速ボートは海上をトビウオが飛ぶように高速で進みます。沖合に出るにつれ、浪も出てきて、高速で進むボートは浪の影響によるアップダウンを豪快に繰り返しつつ、目的地に向かいます。なかなかの迫力です。ボート乗船中の後半からそれまで曇り空だった天候が崩れ、雨が降り出しました。屋根がないボート前方に座っていたメンバーはびしょぬれになり、高速ボートの激しいアップダウンと相まってワイルドな先行きを暗示させるような出だしとなりました。


西貢碼頭を出発してから20分程で、火石洲の南側に位置し、香港東海四大名洞(※1)の一つに数えられる欖灣角洞近辺に到達しました。本来であれば、この近くの岩場に上陸し、欖灣角洞を間近に見学しようと船会社とも打ち合わせをしていたのですが、本日は風向きが悪く浪も高く上陸は危険との船会社の判断で、停止したボート上からの見学にとどめました。(その分、ボート代金は安くなりました)確かに外洋に面している欖灣角洞の外側の海はうねりがかなり高く、とても上陸できるような状況ではありませんでした。欖灣角洞や周辺の断崖絶壁の景観を数分間ボート上から見学した後は、島の北部に回り海鰍環近くの岩場に上陸しました。無人島ですので船着き場があるわけではなく、手ごろな岩場にボートの舳先を当てて、舳先から岩場に飛び移るというのが無人島での上陸スタイルです。幸い海鰍環近くの海は浪もだいぶ穏やかでボートの揺れもないのは幸いでした。


待望の火石洲への上陸は果たしましたが、これも無人島ゆえ、標識や案内版は一切なく、You Tubeで見た火石洲ツアーを行ったグループの動画と簡単なアプリの地図のみが今回のハイキングの頼りです。You Tube動画では、小石が転がっている海鰍環の海岸を突っ切っていましたので、それにならって進みましたが、その後に続く道がわかりません。まさかここで引き返すわけにはいかないので、ベテラン幹事のMさんと担当幹事Sで協力しあいながら、大きな石がゴロゴロ転がり歩きにくいエリアを進み、道を探索するとかすかな踏み跡のようなものを前方斜面に見つけました。香港の少しわかりにくいトレイルや他の無人島でも要所要所に道しるべのリボンが取り付けられていることが多いですが、この火石洲ではそのようなリボンは一切見ませんでした。その踏み跡のような道を登り始めると、だんだんトレイルらしくなり、少し歩くと空難記念碑(※2)が目に入り、You Tubeの動画で見たとおりだったので少し安心しました。ここで小休止し、沖合に浮かぶ岩肌を露出した小島の景色等を楽しんでいると、止んでいた雨が再び降り始め、雨脚も強くなり始めました。


一時強くなった雨が止んだのを見計らって空難記念碑を後にしましたが、数名の方は先に進まずここで待機することになりました。空難記念碑の後は、ブッシュがだんだんと深くなり、トレイルだか藪だか何だか判別がつかないようなところも多くなってきました。それでも何とか先に進むとブッシュが少なくなり、開けた場所に出ました。そこで安心していると再びブッシュが深くなってきました。Mさんと担当幹事Sで先行し、道を探しましたが、これ以上どうにもこうにも進めないような深いブッシュにぶつかり、もはやゲームオーバーかと思い引き返しましたが、その途中ブッシュの先にかすかなトレイルの痕跡のようなところを見つけ、その方向に進んでみるとトレイルがあるのがわかり、待っていたメンバーを呼び寄せ、先を進むことにしました。


その後しばらく行くと、一転してブッシュがほとんどなくなり、開けた場所になりました。そこからは欖灣の海岸線に向かい徐々に高度を下げていきます。前方には欖灣角洞の一部やその周囲の断崖絶壁、周辺の小島等の雄大な景観が広がってきました。最後は高さ20mくらいの絶壁の岩場を慎重に下り、欖灣の海岸線北端にたどりつきました。ここでは時間をたっぷりとり、岩場の上から手つかずの自然にあふれた離島ならではの素晴らしい景色を楽しみました。欖灣の先のほうには他のグループの姿も見えました。


欖灣海岸線の北端でたっぷり時間をとった後、時間の制約もあり、来た道を戻りました。待機組とも合流し、予定(3時)より早く2時15分にボートに迎えに来てもらい、西貢碼頭に戻りました。


一時雨に降られましたが、終日ほぼ曇りで、それが日陰が全くない火石洲のハイキングにはむしろ好都合で、気候的には楽でした。晴天であったなら結構辛かったと思います。これまで行った無人島とは異なり、ブッシュが深く道を探すのに苦労しましたが、下見ができないぶっつけ本番のアドベンチャー気分も味わえて、振り返ってみると、それはそれで面白かったと思います。


西貢に戻った後は、以前慢慢行の打ち上げでよく使っていた海鮮レストランで美味しい食事とビール・お茶を楽しみました。本日、参加頂いた皆様、ありがとうございました!😊


(※1)香港東海四大名洞

吊鐘洞、沙塘口洞、欖灣角洞(またの名を關刀洞)、横洲角洞

 (※2)空難記念碑 

1948年12月1日に上海発香港行の中国航空公司のダグラス機が濃霧に覆われた火石洲に墜落、乗客28名、乗員7名の全員が犠牲となった航空機事故が発生しましたが、その犠牲者を悼むモニュメントです。同機には26代米国大統領のセオドア・ルーズベルトの孫で当時29歳のQuentin Rooseveltも同乗しており、その墓碑が記念碑の数十メートル山側に立っています。その近くに遺骨または遺灰が埋葬されたと伝わっています。








【打ち上げ場所】

天天好海鮮酒家  

西貢市場街路41號地下 TEL 2792-2819

ビール有 $250

ビール無 $200









2026年8月26日水曜日

2026年8月30日 Hiking Plan

 (8/30 西貢沖無人島ツアー、定員25名)

定員に達しましたので募集を停止します。参加申し込みを頂きました方、ありがとうございました。キャンセル待ちご希望の方は塩澤(5666 7560)またはPing(9164 1777)までご連絡ください。(WhatsApp可です。)

【行き先 Destination】火石洲(Basalt Island)
【集合時間 Meeting time】 8月30日(日)9:40am 
【集合場所 Meeting place】 西貢碼頭火山探知館前
  In front of Volcano Discovery Center at Sai Kung Ferry Terminal
【歩行距離 DistanceEst.4km
【歩行時間Walking Time】約2時間 (around 2 hours)
【難易度 Difficulty scale3.5 ■■■□□ 
【コース Route】 西貢碼頭-(高速ボート)-火石洲欖灣角洞‐火石洲海鰍環-火石洲島内ハイキング‐海鰍環‐(高速ボート)‐西貢碼頭 Sai Kung Ferry Terminal‐(Speed Boat)‐Basalt Island Lam Wan Kok Arch‐Hoi Chau Wan-Hiking on Basalt Island‐Hoi Chau Wan‐(Speed Boat)‐Sai Kung Ferry Terminal

【概要 Summary
西貢の沖合に浮かぶ無人島火石洲へのボートツアーを企画しました。この火石洲はユネスコジオパーク内の甕缸群島(Ung Kong Group)の一角にある離島です。1億年以上前の火山活動によって形成された六角石柱(六角柱状節理)の断崖絶壁や海上に架かる巨大アーチ(海蝕洞)に代表される素晴らしい地質景観の宝庫です。

火石洲は無人島で定期航路がないため、そこに行くためにはボートをチャーターして行くしかありません。慢慢行では2021年に沙塘口山(Bluff Island)、2022年に果洲群島(Ninepin Islands)という西貢沖の無人島に20人ほどの有志ツアーを行い、大変好評でしたが、今回はそれ以来の無人島ツアーとなります。

西貢のフェリー乗り場を高速ボートで出発して30分程で火石洲に到着です。その途中の島々の景色も楽しみましょう。火石洲ではまず島の南側にある欖灣角洞(Lam Wan Kok Arch)という香港最大の海蝕洞に行きます。ここでは波が穏やかであれば、欖灣角洞を間近に見ることができる岩場に上陸し、その壮観を楽しみたいと思います。さらに状況が良ければ岩場で囲まれたところで泳ぐこともできるようです。(波の状況では船上から眺めるのみです)

欖灣角洞の後はボートで島の北側に移動し、遠浅のようになっている海鰍環というところで島の岩場に上陸します。島内では海岸線に沿って南下し、途中海岸線の景色を楽しみつつ、欖灣角洞近くまでの往復4km程度を歩きたいと思います。なお無人島で下見に行くことができないため、Youtubeに投稿されている動画等を参考にしており、実際のハイキングルートは現場の状況次第で流動的です。ハイキングルートの後半は藪もあるようですので、長ズボン着用がお勧めです。泳ぎたい方は水着を持参ください。

ハイキングをせずに海鰍環周辺の海に入ったり、近くの岩場で遊ぶことも可能です。各自自由に過ごしてください。帰りは海鰍環まで高速ボートに迎えに来てもらい、西貢フェリーターミナルに16時頃戻る予定です。参加費用は約HKD400です。

なお、島にはトイレ、売店などの施設は一切ありません。各自多めの水、軽食等を持参ください。軍手もあったほうがよいかもしれません。また日陰がほとんどないため暑さ対策もよろしくお願いします。黄雨警報、台風警報シグナル1以上発令の場合はツアー中止です。また浪が高いなど安全面に支障があると船会社が判断した場合にもツアー中止になることがあります。なお、ボートツアーが中止でも通常のハイキングが可能な場合には、西貢近くの鹽田梓(Yim Tin Tsai)散策(難易度1)に切り替える予定です。

今回は、上述のとおり、無人島で下見にいくことができません。
事前にガイドブックを読んだり、Youtube動画を見たり、船会社に相談したり、極力情報収集には努めていますが、想定とは異なることが起きるかもしれません。その場合、ご容赦ください。

西貢に戻った後は、西貢の中華料理店での打ち上げ🍺を予定しています。😊
この火石洲をはじめ、西貢沖の無人島はボートをチャーターしなくては行くことができず、今回は滅多にない機会だと思います。皆様の参加をお待ちしています!




連絡先Contact「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。If you have any questions (e.g. I can't find the meeting place. / Be a bit late / Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us the following numbers

当日幹事 (in-charge of the day) : 塩澤(SHIOZAWA 5666 7560 )、(Ping 9164 1744)