2019年3月31日日曜日

2019年3月31日 Hiking Report

【行き先 Destination 䃟頭角(San Tau Kok)~三門仔(San Mun Tsai) ~鹽田仔(Yim Tin Tsai)~馬屎洲(Ma Shi Chau)
集合時間 Meeting Time 9:30am
集合場所 Meeting Spot MTR大埔墟 A出口を出たところ In front of Exit A of  MTR Tai Po Market Station.
コース Course MTR大埔墟站ー(Bus 75K)ー䃟頭角(San Tau Kok)下車ー三門仔(San Mun Tsai)ー鹽田仔(Yim Tin Tsai)ー馬屎洲(Ma Shi Chau)三門仔ー(Bus74K)ー大埔墟
【距離 Distance】 9.0km
【難易度 Difficulty 2.0 ★★☆☆☆ 
【参加者 Participants】 20名 女性6名 男性14名 6 women & 14 men
【天気 Weather】曇り cloudy
【気温/湿度 Temperature/Humidity】 22℃ / 74%


【歩行経路 Walking passage
10:00 大埔墟発75Kバス乗車
10:24 䃟頭角バス停で下車
10:35 観音様がよく見える場所で集合写真撮影
11:15 三門仔/Aaua Garden Restaurant
11:23 鹽田仔の登山道入口
11:34 鹽田仔頂上近くの東屋着
11:45 鹽田仔と馬尿洲を結ぶ砂州着
12:30 馬尿洲東端着
12:50 馬尿洲東端発
13:25 鹽田仔と馬尿洲を結ぶ砂州に戻る
13:55 三門仔/Aqua Garden Restaurant
15:30 打上げ終了


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【概要 Summary
本日は20名の方に参加頂きました。
大埔墟駅から75Kバスに乗車して散頭角(散は石へん)バス停で下車、まず八仙嶺の南麓、慈山寺に聳え立つ純白の巨大な観音像(高さ76m)が良く見える場所まで少し近づき、観音様をバックに記念写真を撮ってから本日の歩行を開始。

気温22度、曇り空で期待していた馬鞍山などの眺望は得られませんでしたが、涼しく歩きやすいハイキング日和で、快適な歩行を楽しむことができました。吐露港に浮かぶ小島の鹽田仔は明るく開けた島でお墓がたくさんあり、多くの墓参客で混み合っていました。

本日は満潮時刻が19時とのことで、鹽田仔と馬尿洲をつなぐ砂州も余裕をもって渡れ、その先の馬尿洲の東端までも、海岸沿いの砂浜(貝殻が非常に多く砂浜というより貝浜という感じでしたが)や太古の昔に形成された岩棚の上を歩いて行くことができたのは幸いでした。ユネスコの世界地質公園に登録されただけあって、地層が明瞭に確認できる岩盤や珍しい形状の岩などを間近に見ることができました。地質学の知識があれば、さぞ興味深い観察ができることでしょう。
馬尿洲東端からは、船灣淡水湖と吐露港を仕切る堤防をすぐ近くに見た後、来た道をそのまま引き返しました。打ち上げは慢慢行にしてはちょっとお洒落なAqua Gardenで美味しい飲茶を楽しみました。本日参加の皆様ありがとうございました。

(注意点)
①鹽田洲と馬尿洲をつなぐ砂州や馬尿洲の海岸線は潮が満ちてくると通るのが困難(歩けなくなる?)になります。事前に潮の干満時刻を十分に確認されることをお勧めします。三門仔や馬尿洲の入口には潮の干満表(Tide Table)が設置されています。幹事Sが2年前に下見に行った際は潮が高く、鹽田仔から馬尿洲に渡るのは本日よりはるかに大変でした。
②馬尿洲の終点からは来た道を引き返す方が無難です。地図では馬尿洲の北側をまわる道や馬尿洲山頂の三角点を通る道が点線で表示されていますが、実際は通れないようです。

【打ち上げ Restaurant
店名 皇朝漁苑/Aqua Garden
香港新界大埔三門仔路鹽田仔27地段 TEL:2665-7282
Table① 全員ビール無 HKD245
Table② ビール飲んだ人 HKD300、ビール飲まなかった人HKD215

2019年3月28日木曜日

2019年3月31日 Hiking Plan

【行き先 Destination 䃟頭角(San Tau Kok)~三門仔(San Mun Tsai) ~鹽田仔(Yim Tin Tsai)~馬屎洲(Ma Shi Chau)
集合時間 Meeting Time 9:30am
集合場所 Meeting Spot MTR大埔墟 A出口を出たところ In front of Exit A of  MTR Tai Po Market Station.
コース Course MTR大埔墟站ー(Bus 75K)ー䃟頭角(San Tau Kok)下車ー三門仔(San Mun Tsai)ー鹽田仔(Yim Tin Tsai)ー馬屎洲(Ma Shi Chau)三門仔ー(Bus74K/Mini Bus)
ー大埔墟
【距離 Distance】 9.0km
【難易度 Difficulty 2.0 ★★☆☆☆ 
【概要 Summary
八仙嶺の南麓、慈山寺に聳え立つ純白の巨大な観音像(高さ76m)を背景に、記念写真を撮るところからスタートします。
南方に向かい、吐露港に浮かぶ小島の鹽田仔(陸続き)へ進みます。八仙嶺や吐露港を隔てて望む馬鞍山の雄大な景色を楽しみましょう。また鹽田仔の入り口にある三門仔は昔からののどかな漁村で小さな展示施設では昔の漁民の生活を垣間見ることもできます。
その先にある馬屎洲まで歩きます。ここは香港ジオパークとなっており、2億8千万年前(ペルム紀)の地層や岩を見ることができます。
海岸線が渡れそうなら島の終点まで目指し、着いたら来た道を折り返します。
打ち上げは三門仔のレストランを予定しています。
※全般的に舗装路で傾斜もなだらかです。初心者の方も安心してご参加下さい。
※三門仔から馬屎洲の手前までお墓が点在しています。苦手な方はご留意下さい。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事 谷田(Tanita 9883-7637)
担当幹事 塩澤(Shiozawa 5666-7560)、飯島(Iijima 6332-6033)

2019年3月25日月曜日

2019年3月24日 Hiking Report

【行き先 Destination】 愉景湾‐トラピスト修道院‐梅窩(大嶼山)
Discovery Bay-Trappist Haven Monastery-Mui Wo(Lantau island)
【集合場所 Meeting place】 中環フェリー埠頭 No.3乗り場前 Central ferry pier No.3
【コース Route
中環碼頭/No.3-(渡輪)-愉景湾碼頭-トラピスト修道院-無名山(275M)-東湾頭-梅窩-(渡輪)-中環 
Central Ferry Pier/No.3-(ferry)-DB ferry pier-Trappist Haven Monastery-Peak(275M)-Tung Wan Tau-Mui Wo-(ferry)-Central
【距離 Distance】 approx. 5.5km
【難易度 Difficulty scale】 2.5 ★★✭☆☆
【参加者 Participants】17名 5 women & 12 men
【天気 Weather】曇り cloudy
【気温/湿度 Temperature/Humidity】 18℃/90%


【歩行経路 Walking passage
09:30 中環からフェリー出航
10:00 愉景湾(DB)着
10:10 歩行開始
11:20 トラピスト修道院
12:00 無名山
12:40 東湾頭
13:10-14:10 打ち上げ
【概要 Summary
曇り空ではありましたが、初参加のお二人を迎え、17名でハイキングに行ってきました。
30分ほど海岸沿いを歩き、その後は整備された舗装路をトラピスト修道院に向けて徐々に高度を上げていく。トラピスト修道院ではミサが行われており、ひと時厳粛な空間で心を落ち着かせました。その後、無名山へ登り、頂きからは坪洲や喜靈洲の小島一帯の景色を眺めながらおやつを食べ、小休止を取りました。東湾頭までの下りの階段は思った以上に急で日頃の運動不足の身には堪えました。銀鑛灣に着いてからはビーチを眺めながら梅窩までのんびり歩いて歩行終了。本日参加の皆さん、風が吹き、肌寒い中お付き合い頂き有難うございました。
【打上げ Lunch Place
徳仔記(生利)海鮮飯店 TEL:29841265  
住所:大嶼山梅窩涌口道一号
テーブル①麦酒飲んだ人:HK$140 飲まなかった人:HK$100
テーブル②ビール飲まず HK$89

2019年3月19日火曜日

2019年03月24日 Hiking Plan

【行き先 Destination】 愉景湾‐トラピスト修道院‐梅窩(大嶼山)
Discovery Bay-Trappist Haven Monastery-Mui Wo(Lantau island)

【集合時間 Meeting time9:20am
※ 9:30発の愉景湾(ディスカバリーベイ)行フェリーに乗船します。※
※ Be punctual as a ferry to Discovery Bay(DB)is leaving at 9:30am※
【集合場所 Meeting place】 中環フェリー埠頭 No.3乗り場前 Central ferry pier No.3

(Discovery Bayからの参加も可能です。その際は、10:00にDiscovery Bayフェリー乗り場(セブンイレブン前)に集合下さい。Participation from Discovery Bay is also OK. In that case, please meet at 10:00 Discovery Bay Ferry Pier (in front of Seven Eleven).)

 【コース Route
中環碼頭/No.3-(渡輪)-愉景湾碼頭-煕篤會神樂院-無名山(275M)-東湾頭-梅窩-(渡輪)-中環 
Central Ferry Pier/No.3-(ferry)-DB ferry pier-Trappist Haven Monastery-Peak(275M)-Tung Wan Tau-Mui Wo-(ferry)-Central
【距離 Distance】 approx. 5.5km
【難易度 Difficulty scale】 2.5 ★★✭☆☆
【概要 Summary
 今回は、大嶼山(Lantau island)北東部の愉景湾(Discovery Bay)から梅窩まで歩きましょう。大嶼山のおおらかな自然、愉景湾の豪邸群や山間に静かに佇むトラピスト修道院(煕篤会聖母神楽院)など、自然と人間の造形の両方を楽しめるコースです。
 トラピスト修道院(煕篤会聖母神楽院)(1950年代建造)では、しばし厳かな空間の中で心を清めましょう。無名ピークからは、坪洲や喜靈洲の島々が望めるでしょう。その後、銀鑛灣一帯を見下ろしながら梅窩まで下りて行きます。途中に補給ポイントはありませんので十分な水分をご用意の上、日除け対策も忘れずにお集り下さい。
 歩行後は、梅窩の中華レストランでランチの予定です。

【連絡先 Contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
当日幹事: 小林(Kobayashi 5541-5201), 今福(Imafuku ☎5407-3906)
代表幹事:谷田(Tanita ☎98837637) 

2019年3月17日日曜日

2019年3月17日 Hiking Report

【行き先 destinationDRAGONS BACK/龍脊

【集合時間 meeting time】 09:30am
【集合場所 meeting place】 
MTR筲箕湾(Shau Kei Wan)A方面出口恒生銀行ATM
【参加者 
Participants】 20名(13Men 7Women

         
【コース course
MTR
筲箕湾(
Shau Kei Wan)-A3出口(EXIT- バスターミナル(BUS TERMINAL) -9番石澳行BUS土地湾(To Tei Wan)下車 - 龍脊/DRAGONS BACK- 砵甸乍山郊遊徑(Pottinger Peak Country Trail) - 大浪灣(Big Wave Bay) - MINIBUS - 筲箕灣
【ハイキング区間/
Distance】 約9.0km
【難易度 Difficulty】2.5★★☆☆
【天気・気温・湿度 
Weather/Temperature/Humidity
曇り Cloudy/20
【歩行経過 
Walking Passage
09:40
 MTR筲箕湾駅出発
09:45 
バスターミナルより9番石澳行バス出発
10:15 
土地湾下車 歩行開始
11:00  H086
通過

11:10  打爛埕頂山/ Shek O Peak (284m)到着

11:40  090通過
12:40 石澳馬塘坳/Pottinger Gap で小休憩
13:25 大浪灣着 歩行終了
14:25
 筲箕湾のレストランにて打ち上げ

   
               
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【概要 Summary
本日は1名の初参加者を加え20名の方々にお集まりいただきました。 
今日は、曇り空で涼しく絶好のハイキング日和となりました。登山口から多くのハイカーで溢れ、ほとんど全行程で長い列をなしてゆっくりと歩行することになりました。登り始めは少し肌寒く感じましたが、登るにつれ次第に体が温まります。 少し霞がでていましたが、久しぶりの好天で美しい眺望を堪能することができました。H86付近では、眼下のゴルフ場や石澳湾をバックに各自ポーズをとって記念撮影をしました。Pottinger GapからPottinger Peak Country Trailに入り、海と山の稜線とのコントラストが美しい眺望を見下ろしながら大浪灣まで長い階段を下りました。大浪灣には多くのサ-ファーがいましたが、ビーチは冷たい風が吹き冬のような風景でした。
打ち上げは、筲箕湾で飲茶となりました。本日の参加者20名全員の参加となり2卓に分かれましたが、PDさんが色々なメニュ-をオ-ダ-して、いつものように豪華なテ-ブルになりました。 
                                                           
【打ち上げ Restaurant
店名:
百匯酒家 /Deluxe Restaurant
筲箕灣筲箕灣東大街108號地下至1 TEL2513 1288
食事だけHKD100/1人、ビールを飲んだ人HKD130/1

2019年3月14日木曜日

2019年 3 月17日 Hiking Plan

【行き先 destination】龍脊/DRAGON’S BACK
【集合時間
meeting time】 9:30am
【集合場所
meeting placeMTR筲箕湾(Shau Kei Wan)A出口方面 恒生銀行ATM前 Hang Seng Bank ATM near exit A

【予定コース route】 MTR筲箕湾(Shau Kei Wan)-A3出口(A3 Exit)-バスBus No.- 土地湾(To Tei Wan)-(龍脊/DRAGON’S BACK/HK Trail 8- 馬塘坳(Pottinger Gap) - 大浪灣(Big Wave Bay)- MINIBUSー石澳(Shek O) or 筲箕湾(Shau Kei Wan)
【距離
distance】約 9 km
【難易度
difficulty2.5★★☆☆

【概要
summary】今週は香港トレイルの第8段に行きます。全長約 9Kmのコースで最初の15分程度やや急な上りがありますが、そこを登ると眺めの良い「龍脊」(Dragon's Back)と呼ばれる人気の稜線に出ます。晴れれば龍の背中を歩きながら両側が海の絶景!が拡がります。左手には大潭灣(Tai Tam Wan)を挟んで紅山半島(Red Hill Peninsula)と赤柱半島(Stanley Peninsula)が,右手には石澳の海岸と集落やゴルフ場が見えますので、ゆっくりと景色を楽しみながら歩きましょう。後はその北側を大きく右回りして大浪湾に下ります。今回は馬塘Pottinger Gapから海寄りのルートを下る予定です。
打ち上げは石奥のタイレストランか筲箕湾での飲茶を予定しています。少し長めのコースですので難易度は2.5としましたが快適なコースですので、是非、お気楽にご参加ください。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」等の際はお電話ください。
代表幹事: 谷田(
TANITA 9883-7637当日幹事:小角(Kosumi 9386-1309)坂野(Banno 6114-5123)山田(Yamada 6018-7100)  If you have any questions, please do not hesitate to contact us on these phone numbers. (e.g. I can't find the meeting place and etc.)

2019年3月11日月曜日

2019年3月10日 Hiking Report


【行き先】Destination:
東涌から大澳までの東澳古道、
Tung O Ancient Trail
【集合時間】Meeting time:
9:30 am
【集合場所】Meeting spot:
東涌駅校内の恒生銀行前、
In front of Hang Seng BANK, Tung Chung Stn.


【参加人数】Participant:
合計:10 (男性:7 & 女性:3)
【天候】Weather:
雨、天気晴朗じゃなくて波高し
【気温】Temperature:
最高気温18
【歩行距離】Distance:
Est. 12 Km
【歩行時間】Walk time:
Est. 4 hrs.    最近速くない?
【難易度】Difficulty:
2.5 ♥♥♡♡、下が悪かった


【コース】Route

東涌駅A (Tung Chung Stn.)-達東路(Tat Chung Rd.)順東道(Shun Tung Rd.) ―東涌消防署-逸東屯(Yat Tung Estate)-東澳古道-沙螺湾(Sha Lo Wan) -深屈 大澳(Tai O)
【歩行過程】Walk process

0940
1015
1045
1135
      1225?
1330

東涌A出口出発
候王宮
途中の東屋
沙螺湾村
深屈
大澳のレストラン到着、歩行終了
凄く早い時間ですね?!
【概要】Summary:

今回は香港気象台が正しかった。朝起きたら雨、とても狗牙嶺に登れるような天候ではないので、急遽簡単なコースに変更しました。
雨にも関わらず10人の元気なメンバーが集まりましたが、今年もお犬様には行けませんでした。御免なさい。
皆さん、下の悪い中ご参加頂きまして、本当に有難う御座いました。

と言う事で今回は雨の中、東澳古道を昨年2018422日とは逆向きに歩きました。途中で見捨てられた者もチラホラ出ました。
途中、動いていないロープ―ウェイ?の下をくぐり、出来たてほやほやの港珠澳大橋や、香港国際空港を離発着する飛行機を横目に見て、飛行機の爆音を肌で感じながら、沙螺湾まで歩きましたが、突如草原に現れたオブジェに見入ってしまいアクシデント?、何時もの様に誰かの陰謀か?とも思いましたが、ただの置いてけぼりでした。
目印では止まって人数確認しろよな~????
そこでザ・サスペンス: 置いてけぼり部隊は、先行部隊に追いつく事が出来るのか?
こういう時はくよくよ考えても無駄です。あきらめも肝心で、ユックリと沙螺湾村を見学する事に決定、見たい物を見て回りました。
大樟樹、パ港古廟、英国人芸術家のオブジェなどを見ながら、小一時間の時を潰し埠頭へと赴きました。
多分、107分の大澳行き高速船に乗れば、大澳に先回り出来るはずです。ウッシッシが、結果は殆ど同着でした。
先行者がパカパカ歩いたみたいです?、多分。
最近は、慢慢行じゃなくて、快快行で昔と大違い?、そして他所と違って置いてけぼりにしないのが、慢慢行の売り文句でしたが????、うーん。
次週は幹事ペアが変わりますので、次週参加の皆さんは大丈夫です。ご安心あれ。

追記
高速船30ドルは、普段の大きい船25ドルと違い、定員が50人ほどしか乗れない小さい船です。注意!
今回は悪天候が幸いしたようで、乗船客は三分の一も居ませんでした。
波が高く船の動揺が激しかったので、必死に物に掴まりながら橋をくぐる写真を撮りました。凄く揺れました。船に弱い人は無理でしょう。
シーズン時は大人数での乗船は、無理があるかも知れませんので、船会社に問い合わせた方が良いように思います。CKS冨裕小輪有限公司の電話番号は2885-8255、沙螺湾からは途中からの乗船になります。船の空き具合を調べてから港に向かってください。


【打上げ】 Lunch@
大澳の天后横の福満林酒家 TEL: 2985-7071
値段1,816ドル (ビール組185ドル、飲まなかった人155ドル、4ドルはチップ
普通のお店ですが、ここは観光地お値段か少し高かったように思う。
・イカが硬かったので次回は違う物を選んだらどうか?、野菜は美味しかったです。

2019年3月7日木曜日

2019年3月10日、Hiking Plan

【行き先】Destination
狗牙嶺―鳳凰山(934m)―伯公拗
Kau Nga LingLantau Peak
【集合時間】Meeting time
09:30am
【集合場所】Meeting spot
東涌駅校内恒生銀行前、
In front of Hang Seng BANK, Tung Chung Stn.
【歩行距離】Distance
Est. 8km
【歩行時間】Walk time
Est.5hrs.(休憩時間を含む。)
【難易度】Difficulty
5 ♥♥♥♥♥♥
【必携品】Must have
滑りにくい靴と軍手。(Non-slip shoes & Gloves.)


【コース】Route

東涌駅(Tung Chung Stn.)(Bus K11)石壁水塘・東側54m―石壁郊遊地点Picnic Area―石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail)-狗牙嶺メインルート/狗牙嶺539m・一線生機・閻王壁―斬紫拗810m / Lantau Trail L025-鳳凰山934mL018伯公拗350mー東涌道- ( Bus)-東涌


【概要】 Summary

昨年は行かなかった香港で2番目に高い山・霊峰、鳳凰山(934m)を南のダムから登りましょう。
高度差にして約900メートル、香港でこれだけの高度差が簡単に登れるコースはここだけです。日本でも高度差900メートル上るのは大変な事です。それなりの心積りをして来てください。天候にもよりますが、鳳凰山(ランタオピーク)頂上よりの360度に広がる眺めは最高です。当然ですが登らない事にはこの眺望は見えません。キツイ山行も一変に忘れさせてくれる景色を見に、挑戦したい方はご一緒願います。このルートは毎回違う表情を見せてくれる、香港では稀有な存在です。このコース特有の春らしい花も見ることが出来かも知れません。
途中に岩を乗り越える危険な個所が出てくる、慢慢行が行うハイキングでは最難関のコースの一つですので滑りにくい靴(Non slip-shoes)を履き、軍手・Glovesはお忘れなく。
また、今回は不本意ながらハイキング慣れした方の参加をお願いします。For hiking EXPERIENCER only.
尚、狗牙嶺には、風がきつかったり 雨天の時は登れませんので、その場合は別コースを歩きますのでご了解願います。
同コースの様子は2015222日や2011313日のレポートをご覧ください。


【連絡先】 Contact

代表幹事:谷田(Tanita 9883 7637)
当日幹事:高橋(Takahashi 9095 5363) & 簗島(Yana 9262 7697)
当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
If you have any questions or requests of the hiking, call at above number.