2024年3月7日木曜日

2024年3月10日Hiking Plan

【注意事項】 原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 Destination
蠔殻山(149M) 掌牛山(220M) 井坑山(235M) 
Ho Hok Shan(149M)-Cheung Ngau Shan(220M)-Cheng Hang Shan(235M)
【集合時間 Meeting time】 09:30 am  
【集合場所 Meeting place
MTR屯馬線元朗駅構内”H”出口
 Inside MTR Tuen Ma Line Yuen Long  Station (Exit ”H”)

歩行距離Distance約8キロ Abt 8km
予定コース Course
MTR屯馬線元朗駅 (MTR Tuen Ma Line Yuen Long  Station)-徒歩- (On foot)蠔殻山登山口-(Ho Hok Shan entrance) - 蠔殻山 -(Ho Hok Shan) - 掌牛山-(Cheung Ngau Shan) - 井坑山-(Cheng Hang Shan)  - MTR屯馬線錦上路駅-(MTR Tuen Ma Line Kam Sheung Road Station)
難易度 Difficulty Scale】  3.5 ★★★☆ 

ルートのマップ




概要 Summary
 今回は元朗三山(蠔殻山、掌牛山、井坑山)の三つの低山を連走したいと思います。蠔殻山と掌牛山は屯門の九徑山の延長で、それぞれ元朗と錦田の盆地に位置しています。今回のコースは蠔殻山から、掌牛山、井坑山を登り、終点のMTR屯馬線錦上路駅までです。元朗駅から徒歩で約15分後、蠔殻山の登山口に到着。蠔殻山は牡蠣の殻の形をしているため、その名を冠した説があります。蠔殻山はわずか149メートルですが、周囲に遮るものがないことから、遠くの方まで見渡せ視界が良くて、雄大な大帽山、鶏公嶺、大刀屻の一望が秀逸です。 眼下に元朗と錦田の集落も存分に望めます。山頂の謎の祠と山域の塹壕跡は蠔殻山ならではの魅力です。
 蠔殻山を降りたら、草の茂っている平地を渡って掌牛山へ進みます。掌牛山の標高は220メートルで、かつての農耕と牛の放牧地として知られています。今でも山頂に畑の名残りをとどめています。掌牛山からのパノラマ景観は一層開けて、南西方面の崇山新村の集落も望めます。掌牛山の下山道はザレ場が多くて、傾斜も急で、コースの一番の難所でしょう。
 三番目の山、井坑山​​​​​​は掌牛山とほぼ同じ標高ですが、かなりの急登で、よく休んでから挑戦した方がいいと思います。井坑山​​​​​​から終点の錦上路駅まではひたすら整備された階段を降るだけで快適です。

 打ち上げは元朗の郷土料理-「盆菜」-を楽しむ予定です。盆菜のエキスパートの名を馳せるレストランでまったり。盆菜(プンチョイ)は香港の旧正月のお節料理で、盆菜についての起源と紹介は下記のリンク参考で。


盆菜について



蠔殻山からのパノラマ景観




掌牛山からの眺望


掌牛山からの険しい下り坂


井坑山の頂上

食欲をそそる盆菜


注意 Attention
  •  予定コースは低山ですが、アップダウンが多くて、累積標高は600M弱で、かなり体力を要します。コース全体は荒れている山道が多くて、急斜面をアップダウンするのも多いため、滑りにくい靴と軍手をご用意ください。
  •  怪我防止の為、長ズボン(半ズボンの場合はスポーツタイツ)の着用をおすすめです。
  • 山道は日差しを遮る樹木が少ないので、十分な量の水を持参し、帽子、日焼け止めなど熱中症対策をしっかり備えて登る必要があります。
  • 悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。

【連絡先 Contact

「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。

If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.

当日幹事 (In charge of the day) :

谷田(TANITA 9883-7637), NG (KK 6273-4507) 


2024年3月4日月曜日

2024年3月3日 Hiking Report

【行き先 Destination】 麥理浩徑(マクリホーストレール)4段前半 - 馬鞍山(702m) ( Maclehose Trail Sec.4, Ma On Shan )

【集合時間 Meeting time】 8:50

【集合場所 Meeting place】 MTR烏溪沙站 改札口前

【参加者 Participants】 12名(8Men&4Women)

【天候 Weather】 曇り Cloudy

【気温/湿度 Temperature/Humidity】 14.7℃/79%(当日8:30現在)

【距離 Distance 】 approx. 10km

【歩行時間 Walk time】 approx. 5hrs.

【難易度 Difficulty scale 】 4.0 ★★★★☆

【コース Course】
烏溪沙 Wu Kai Sha→Bus99→水浪窩 Shui Long Wo→麥理浩徑四段Maclehose trail Sec.4 →M78Post→馬鞍山(馬鞍頭)Ma On Shan(702m)→M78Post→(オプションOption)大金鐘 Pyramid Hill(536m)→昂平観景台 Ngon Pin→大水井 Tai Shui Tseng→西貢 Sai Kung

【歩行過程Walking process】
09:05 MTR烏溪沙站からBus99乗車
09:30 水浪窩より歩行開始
10:20 M74Post
11:20-30 M78Post(馬鞍頭への分岐)
11:50-12:00 馬鞍山(馬鞍頭) (702m)
12:30 M78Post
13:10-20 大金鐘 (536m)
13:40 昂平観景台 
14:50 西貢到着、歩行終了
16:30 打ち上げ終了

【概要 Summary】
今回は、12名にご参加いただきました。

烏溪沙站から西貢行きのバス99番に乗車、水浪窩巴士站で下車し、麥理浩徑4段の起点から歩行開始です。しばらく舗装された林道をのんびりと登っていくと、遠くに馬鞍山の山並みがあらわれます。M74を過ぎたあたりからきつい登りとなり、馬鞍山の雄姿が徐々に近づいてきますが、あまりに雄大で「本当にあれに登(れ)るのか」と思いつつそんな不安は顔に出さず辛抱して登っていきます。ようやく峠にでたらM78ポスト、馬鞍山(馬鞍頭) への分岐となります。ここで、西貢が一望できる展望台がありましたが一辺り一面まるで雲海・・・。一息ついて、覚悟を決めて馬鞍頭へ登っていきます。両端の切れた少し高度感のある馬の背をゆっくりと登りつめて漸く馬鞍頭(702m)に到着!やはり360度の大パノラマは霧のため一望できず・・・。

急な下りをゆっくりと麥理浩徑に戻ります。ここからが麥理浩徑4段のハイライトです。複数のパラグライダーが優雅に飛んでいるのをながめつつ、左方に西貢、右方に沙田の街並みを霧の中想像しながら進んでいきます。折角稼いだ高度を大分吐き出してM80を過ぎると大金鐘(536m)への分岐になります。時折強風を全身に受けながら直進し、急な登りを辛抱して登りきり、今度こそ360度の大パノラマ!と期待しましたがやはりここでも辺り一面雲海・・・。

大金鐘からの急な下りを慎重に降りていき、M83の手前から左手の馬鞍山郊遊径に入り、大水井を経て西貢の市街まで降りていき、歩行終了となりました。

打ち上げは西貢にて海鮮とビールで疲れた体を癒しました。

悪天候の中ご参加いただきありがとうございました。




写真アルバムはこちらです。

【打ち上げ場所 Restaurant】
永和海鮮酒家
14號A Po Tung Rd, Sai Kung
TEL: 27910063
ビール有HK$290/ ビール無HK$230

2024年2月29日木曜日

2024年3月3日 Hiking Plan

 原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 destination】麥理浩徑(マクリホーストレール)4段前半 - 馬鞍山(702m) ( Maclehose Trail Sec.4, Ma On Shan )


【集合時間 meeting time8:50 am(9:00頃のバスに乗車予定です。)

【集合場所 meeting place】MTR烏溪沙站 改札口前 (改札口は1つだけです。また、駅改札内にトイレがあります。)

 Ticket gate of MTR Wu Kai Sha Station


【コース route】 

烏溪沙 Wu Kai ShaBus99→水浪窩 Shui Long Wo→麥理浩徑四段Maclehose trail Sec.4 →M78Post→馬鞍山(馬鞍頭)Ma On Shan(702m)M78Post→(オプションOption)大金鐘 Pyramid Hill(536m)→昂平観景台 Ngon Pin→大水井 Tai Shui Tseng→西貢 Sai Kung


【歩行距離 distance approx. 10km、5hrs

【難易度 difficulty scale】 4.0 ★★★★☆

【必携品 Must have

軍手・手袋、滑りにくい靴、多目の水。

Gloves & non-slip shoes, extra water.


【概要 summary 

今回は馬鞍山郊野公園の主峰で西貢エリアの主といっても過言でない存在感を放つ馬鞍山に行きましょう。烏溪沙站から西貢行きのバス99番に乗車、水浪窩巴士站で下車し少し進むと、麥理浩徑4段の起点がありここからスタート。すぐにM69を通過し、しばらく舗装された林道でのんびりとした登坂が続きますが、M74を過ぎたあたりからM78ポストまで、登りがキツくなります。M78ポストは馬鞍山(馬鞍頭) への分岐点。ここから馬鞍頭へは1時間弱の往復となります。既に体力切れの方はM78ポストで皆の帰りを待つのも一案かもしれません。そうでない方はぜひ馬鞍頭へ!両端の切れた少し高度感のある馬の背をゆっくりと登りつめれば20分ほどで馬鞍頭(702m)に到着。360度に拡がる大パノラマが楽しめるでしょう。景観をたっぷりと味わった後はM78ポストまで戻ります。さらに進んでいくと、M80あたりでピラミッドのような綺麗な形をしたPyramid Hillこと大金鐘(536m)が目前に現れます。ここはオプションがあります。まだ体力に余裕のある方はぜひ頂上へ。直進して急な登りを辛抱して登れば360度の大パノラマがお代わりできます。ただし、下りも急なので要注意。他方で、体力切れの方や下りが苦手な方は迂回路へ。その後、昂平観景台で合流しましょう。昂平観景台には山中とは思えないほど広々とした気持ちの良い広場が広がっています。蓄積された疲労も多少は癒されることでしょう。M83の手前から左手の馬鞍山郊遊径に入り、大水井を経て西貢の市街まで降りていくと歩行終了。爽やかでハイキングに最適な気候ですが、少々ハードなコースとなりますので多めの水、手袋をご用意ください(馬鞍頭往復、大金鐘については手袋着用推奨)。日除け対策(帽子、日傘)もお忘れなく。






【連絡先 Contact

「集合場所がわからない」等 ご質問のある方は遠慮なくお電話下さい。
代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田 TANITA (☎9883 7637)
当日幹事 (in-charge of the day) : 
島田 SHIMADA(☎6378 1957)、成田 NARITA(☎5627 7041)若月WAKATSUKI(☎5366 2540

*If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers. 

2024年2月26日月曜日

2025年2月25日 Hiking Report

 【行き先    Destination 】ランタオトレイル5~6(Lantau Trail Section 5~6

【集合時間 Meeting time 】9:30am
【集合場所 Meeting place】東涌駅(Tung Chung Station) 恒生銀行カウンター前(Hang Seng Bank Counter)
【コース Route】 
東涌駅-11番バス-深屈道口-観音山(434m)-羗山(459m)-萬丈布-龍仔悟園-大澳
Tung Chung Station-No11Bus-Sham Wat Road Junction(L035) -Kwun Yam Shan-Keung Shan-Man Cheung Po- Lung Tsai Ng Yuen-Tai O 
【難易度 Difficulty】3.5 ★★★
【距離    Distance】6.5km
【歩行時間 Walking time】3.5hrs

参加人数Participants】25 (女性Women 11名、男性Man 14)

【天候Weather曇り霧多し,のち霧無くなる Cloudy and Foggy 

気温/湿度 Temperature/Humidity】16~20℃ / 80%

歩行経過 Walking Time Record

9:55 東涌駅より11番バス乗車

10ː25深屈口道バス停で下車

10:45観音山への登り口

10:55観音山山頂(一部の人はトレイル上で待機)

11:12L038ポスト

11:48羗山山頂

12ː08C1308ポスト(ショートカットへの分岐手前)

12ː40C1310ポスト(ショートカット終了)

12ː50悟園

14ː00大澳到着

14ː15打ち上げ開始

15ː10打ち上げ終了


【概要Summary

しばらく暖かい気温が続いていた香港ですが、本日は揺り戻しがあり、かなり冷え込みました。特にランタオ島は香港中心部より3~4度は気温が低いように思います。そのような天候でしたが、初参加の方1名を含む25名の方に参加頂きました。


東涌駅バス乗り場はハイキング客で混み合っており、1台バスをやり過ごし次のバスに全員が乗車しました。深屈口道バス停で下車し、集合写真撮影後歩行開始、しばらく階段が続きましたが、霧が深くなり高度を上げても残念ながら良い眺望を得ることができませんでした。観音山への分岐では、数名の方がエネルギー消費を避けるためトレイル上で待機、残りのメンバーで観音山へ登りました。少し藪がありましたが10分少々で観音山山頂に到着、本来であればここから雄大なランタオピークはじめランタオ島の山々が望めるのですが、本日は霧のため全く見えず、その他の景色もわずかに見えるだけで、心の目で見るしかありませんでした。観音山山頂は風も強く、体感温度はおそらく10度を下回るような寒さ🥶でしたので、記念撮影を済ませたあと、早々とトレイルに戻りました。本日は暑さ対策より寒さ対策がポイントでした。


トレイルに戻ってからは次の目標の羗山へ向け、歩行を開始、羗山への登りは標高差130mくらいの急な登り(深屈口道バス停から観音山への分岐路までと同じくらいの標高差)で、危なくはありませんがそれなりに疲れました。羗山からは高低差は少なくなり、なだらかな稜線歩きを楽しめました。しかしながら、依然として霧が濃く、近くの稜線ははっきり見えましたが、ランタオ島特有の雄大な眺望を得ることは出来そうもなく、また一部のメンバーから4㎞ほど行程が短いショートカットを歩きたいという意見もだされたため、本来予定していた霊會山へは行かず、ショートカットを選び下山しました。


途中昔の豪邸で今は無人となっている悟園で蓮の葉が一面に広がる池を前に小休止した後、終点大澳に降りました。大澳の打ち上げでは2つのテーブルに分かれ、大澳特有の味付けがされたローカル感あふれる料理を含む美味しい飲茶を楽しみました。帰りはバス乗り場が長蛇の列、自宅の方向や、バス乗り場に並んだ順などにより、それぞれ東涌または梅窩へのバスに乗車、またはタクシーに乗るなど、分散して帰路につきました。

本日、参加の皆様、ありがとうございました!






【打ち上げ場所 Lunch

福満林酒樓

大澳街市街29號 TELː2985-7071

テーブル1ːビール有215ドル、ビール無170ドル

テーブル2ːビール有190ドル、ビール無130ドル




2024年2月22日木曜日

2024年2月25日 Hiking Plan

原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先    Destination 】ランタオトレイル5~6(Lantau Trail Section 5~6
【集合時間 Meeting time 】9:30am
【集合場所 Meeting place】東涌駅(Tung Chung Station) 恒生銀行カウンター前(Hang Seng Bank Counter)
【コース Route】 
東涌駅-11/23番バス-深屈道口-観音山(434m)-羗山(459m)-霊會山(490m)-萬丈布-龍仔悟園-大澳
Tung Chung Station-No11Bus-Sham Wat Road Junction(L035) -Kwun Yam Shan-Keung Shan-Ling Wui Shan-Man Cheung Po- Lung Tsai Ng Yuen-Tai O 
【難易度 Difficulty】3.5 ★★★
【距離    Distance】10.5km
【歩行時間 Walking time】4~4.5hrs
【概要  Summary
 徐々に香港らしい湿度の高い気候になってきました。今回はランタオ島の西部、ランタオトレイル5~6を縦走して大澳まで歩きましょう。このコースは広々としたなだらかな高原状の尾根を歩く、開放的で大変気持ちの良いコースです。行先には広大な南シナ海の大海原と点在する島々、振り返れば鳳凰山(Lantau Peak)の雄姿が望めます。大自然の息吹を十分に感じとることができるでしょう。途中観音山、羗山、霊會山の3つの三角点を経由する予定ですが、観音山はコースから外れて来た道を戻りますので効率重視の方はパスしてもOKです。(その場でお待ち下さい)また初めの2つの三角点で疲れた方が多そうならショートカットして羗山郊遊径(L41→49)を歩くかもしれません。山を下って大澳へ向かう途中には龍仔悟園というかつて人気で今は朽ち果ててしまった中国式庭園を見ることができます。
打ち上げは大澳での海鮮料理を予定しています。奮ってご参加ください!
<出発地点>
<雄大なランタオピーク>
<高原歩きが気持ちいい>
<龍仔悟園>
コースが長いので充分な水、軽食など各自でご用意ください。日差し、暑さ対策もお願いします。

【連絡先 Contact】「集合場所がわからない」等、お問い合わせの際はお電話ください。
代表幹事: 谷田(Tanita 9883-7637)当日幹事:塩澤 (Shiozawa 5666-7560) 飯島(Iijima 6332-6033
If you have any questions, please do not hesitate to contact us on these phone numbers. (e.g. I can't find the meeting place and etc.)

2024年2月21日水曜日

2024年02月18日 Hiking Report

【行き先Destination】大刀屻 Tai To Yan 565m

【集合時間Meeting Time09:00 AM

【集合場所Meeting PointMTR大埔站構内A出口 (MTR Taipo Market Station Exit A)

【コースRoute

MTR大埔墟 - (64K番バス) - 嘉道理農場バス停 - 大刀屻 565m - 北大刀屻 479m - 箕勒仔 - 蝴蝶山徑 - MTR粉嶺駅

Taipo Market MTR Station - (Bus No. 64K) - Kadoorie Farm Bus Stop - Tai To Yan 565m - Pak Tai To Yan 479m - Kei Lak Tsai - Wu Tip Shan Path - Falling MTR Station

【難易度Difficulty3.5 ★★★

【歩行距離Distance】約9km

【歩行時間Walking Time】約4時間

参加人数Participants18 (女性Women 8名、男性Man 10)

【天候Weather曇り時々晴れ Cloudy and Sometimes Sunny

気温/湿度 Temperature/Humidity21.6℃ / 87%

歩行経過 Walking Time Record

09:15 大埔墟站より64Kバスに乗車

09:45 嘉道理農場で下車、登山口到着

11:40 大刀屻

12:40 北大刀屻

13:40 箕勒仔

14:10 MTR粉嶺駅

14:30 打ち上げ

【概要Summary

 難易度3.5で比較的体力が必要なコースにもかかわらず18名の方にお集まりいただきましてありがとうございました。そして半数近くが女性で華やかな会になったのではないでしょうか。

 今回は2022年秋の回の逆ルートとなり、一番大変なのはコースの前半部分でした。バス停のすぐ近くが登山口。入って10分もしないうちに登り坂が始まります。300mを登る覚悟はしていたのですが、登る一方なのでそれなりの体力が必要だなと感じました。幸いなことにこの日はそれほど暑くなかったので、休憩を挟みながら、皆さんはそれぞれのペースでがんばることができ、最高地点の大刀屻 (565m)の頂上に到達することができました。頂上に着いたときは濃い霧に包まれ、きれいな写真が撮れないだろうと思いましたが、山頂を離れようとしたとき突然霧が消えてくれたので、風景を背景に集合写真を撮ることができました。

 小腹を満たしたあと、2つ目の目的地である北大刀屻 (479m)に向けて出発。大刀屻から北大刀屻まで1時間ほどかかりますが、アップダウンはそれほど大きくなく、前半ほどきつくありませんでした。

 北大刀屻を過ぎると下山となります。コンクリート舗装されている階段が多く、すでにかなり疲れている我々の足とひざにとって大きな挑戦になりました。登り階段も突如現れたりして、皆さんは階段と戦いながら粉嶺駅まで降り、無事コースを終えました。



 打ち上げは粉嶺にお住まいのHさんが紹介してくださった潮洲料理店で行いました。粉嶺に詳しくなくお店に困っていたのでとても助かりました!Hさん、ありがとうございました!

            今回の写真はこちらです。

            2024218 大刀屻

Eさん、写真を撮り忘れがちの私をフォローしていただきありがとうございます!)

打ち上げ場所 Lunch

潮粥麺

住所: 粉嶺新運路38號祥華商場平台3樓熟食檔5-8號舖

Address: Shop 5-8, 3/F, Podium, Cheung Wah Shopping Centre, 38 San Wan Road, Fanling

TEL: 2386-8048

ビール有り: HKD160, ビール無し: HKD110