【行き先 destination】 “南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail)
【集合時間 meeting time】 9:45am
【集合場所 meeting place】 MTR 東涌駅、恒生銀行前
Hang Seng Bank in MTR Tung Chung station
【予定コース course】 MTR東涌駅 (Tung Chung statio) – Bus - “伯公[土幻]”(Pak Kung Au)- “南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail) - “南山 嶼南道”(South Lantau Rd.) – Bus – “梅窩”(Mui Wo)
【難易度 difficulty scale】 ★★★☆☆
【概要 summary】 今回はランタオ島の“南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail) を計画いたしました。
“南大嶼郊遊徑”はランタウ島の中西部“南大嶼郊野公園”(Lantau South Country Park) の中にある、“大東山”(Sunset Peak)”や“二東山”(Yi Tung Shan) の南側山麓を走るル-トで、小さなアップダウンは有るが、曲りくねった山麓道で殆ど平坦。所々に森の中の小川と沢も多く絶好の夏向きコ-スです。
昨年は台風通過の後だったこともあり豪快な滝が見られましたが今年はどうでしょうか。
打上げは“梅窩”(Mui Wo)でイタリアンか海鮮料理を堪能いたしましょう。
【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 那須野 6498-2872
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092 0064 SAJI / 6498 2872 NASUNO
2009年6月25日木曜日
2009年6月24日水曜日
2009年6月21日 Hiking Report
【行き先 destination】 東平洲 Tung Ping Chau
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 8:10am
【集合場所 meeting place】 大學駅 (港鐵東鐵線)"B"出口 University Station, Exit “B”
【参加者 Participants】 11 (9 men & 2 women)
【天気 Weather】 曇り/晴れ 非常に蒸暑い cloudy / sunny very humid
【難易度 difficulty scale】 1.5 ★★☆☆☆
【道程 course】
8:10 大學駅"B"出口 University Station Exit "B"
駅を出て売店前を左に進む。「馬料水碼頭>」の標識方面へ、高架を通り、トンネルを通って吐露港公路を横断。
8:30-9:05 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pier (2つのうちの東側の埠頭)
薄曇ながら視界はなかなか良く、馬料水埠頭から沙田海を挟んでやや右は女婆山、正面は牛押山と馬鞍山。
-10:35 フェリーにて東平洲 王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier へ。
航行中、左は馬尿洲越しの八仙嶺、船湾淡水湖の堰や半島、右は遠景に石屋山・担柴山、赤洲(岩が赤いのでこう呼ぶのだと教わる)、やがて彼方にシャープピークも現れる。気が付くと東平洲 白Lap湾の層になった岩壁すぐ前を通過中。満潮のため、後でここの海岸は通れそうもない。船は島の北角を回って三日月形に窪んだ島中央の埠頭へ向う。つくづく平らな島だ。
フェリーは往復90$、王爺角にはトイレ有り。
沙頭の天后にもトイレ有り。西はずれには食堂が1軒。天后から海岸を歩く。
11:10-45 更楼石 Kang Lau Shek
傾いた岩の塔によじ登ったり、禁猟区の釣り人が釣った魚を覗いておどかしたり、砕ける白波をながめてのんびりする。
満潮で「難過水」は海岸を歩けないので郊遊径に戻る。
12:35-40 龍落水 Lung Lok Shui
海岸に下りる。広い海岸は観光客で賑わっている。長さ100m余り、厚さ60~80cmの白ずんだ岩層が傾斜して海に潜り込むが、岩の縁が三角を連ねた形で龍の背に見えることから「龍落水」と呼ばれる。
12:45-50 龍麟咀 Lung Lun Tsui
13:20-40 斬頸洲 Chan Keng Chau 反時計回り一周後、郊遊径に上がる。
14:04-20 長沙湾 Cheung Sha Wan また海岸に下りてそぞろ歩き。
14:25-15:30 大塘の Tai Tong海鮮レストラン。数件のレストラン(というより、壁のない食堂)はどこも大賑わい。ここは無料の水もお茶もないが買える。飲み物込みで一人55$だった。
食後、自由時間にてぶらぶら過ごす。
17:00-17:20 王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier で並んで待つ。乗り切れるのか心配な程の列。警官3人の監視の下、フェリーに乗船。載ってしまえば、そんなに混んでいない。
19:00 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pierにて解散
19:25 大學駅 University Station
【概要 Summary】
初参加者4人を含めた総勢11人が集まった。集合場所は他のグループでごった返している。聞いてみると、父親節のツアーで東平洲へ出かけるグループとのこと。それも複数あるようで心配したが、チャーター船を使用しているので、定期運行フェリーは意外と空いていて助かった。
香港の東の果て東平洲(正式名は「平洲」で「東平洲」と呼び習わされている)だが、視界がきいたためもあって中国本土が意外と近くに迫り、コンビナートや住宅がはっきり見える。孤島をイメージしていた人は少しがっかりした。
しかし、海水は奇麗で、サイドプール(海岸の海水溜まり)には小魚や棘の長いウニ、カニ、貝、その他の生物が沢山。
ただ、蒸し暑さにはバテバテ。水着とゴーグルを持って行けばよかった。
動植物も景観も面白く、時間もたっぷりあったため、大変な枚数の写真を撮ってしまった。地層が斜めなので感覚が狂って、斜めの写真も結構ある。是非、のんびりした休日のアルバムもご覧ください。
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 8:10am
【集合場所 meeting place】 大學駅 (港鐵東鐵線)"B"出口 University Station, Exit “B”
【参加者 Participants】 11 (9 men & 2 women)
【天気 Weather】 曇り/晴れ 非常に蒸暑い cloudy / sunny very humid
【難易度 difficulty scale】 1.5 ★★☆☆☆
【道程 course】
8:10 大學駅"B"出口 University Station Exit "B"
駅を出て売店前を左に進む。「馬料水碼頭>」の標識方面へ、高架を通り、トンネルを通って吐露港公路を横断。
8:30-9:05 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pier (2つのうちの東側の埠頭)
薄曇ながら視界はなかなか良く、馬料水埠頭から沙田海を挟んでやや右は女婆山、正面は牛押山と馬鞍山。
-10:35 フェリーにて東平洲 王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier へ。
航行中、左は馬尿洲越しの八仙嶺、船湾淡水湖の堰や半島、右は遠景に石屋山・担柴山、赤洲(岩が赤いのでこう呼ぶのだと教わる)、やがて彼方にシャープピークも現れる。気が付くと東平洲 白Lap湾の層になった岩壁すぐ前を通過中。満潮のため、後でここの海岸は通れそうもない。船は島の北角を回って三日月形に窪んだ島中央の埠頭へ向う。つくづく平らな島だ。
フェリーは往復90$、王爺角にはトイレ有り。
沙頭の天后にもトイレ有り。西はずれには食堂が1軒。天后から海岸を歩く。
11:10-45 更楼石 Kang Lau Shek
傾いた岩の塔によじ登ったり、禁猟区の釣り人が釣った魚を覗いておどかしたり、砕ける白波をながめてのんびりする。
満潮で「難過水」は海岸を歩けないので郊遊径に戻る。
12:35-40 龍落水 Lung Lok Shui
海岸に下りる。広い海岸は観光客で賑わっている。長さ100m余り、厚さ60~80cmの白ずんだ岩層が傾斜して海に潜り込むが、岩の縁が三角を連ねた形で龍の背に見えることから「龍落水」と呼ばれる。
12:45-50 龍麟咀 Lung Lun Tsui
13:20-40 斬頸洲 Chan Keng Chau 反時計回り一周後、郊遊径に上がる。
14:04-20 長沙湾 Cheung Sha Wan また海岸に下りてそぞろ歩き。
14:25-15:30 大塘の Tai Tong海鮮レストラン。数件のレストラン(というより、壁のない食堂)はどこも大賑わい。ここは無料の水もお茶もないが買える。飲み物込みで一人55$だった。
食後、自由時間にてぶらぶら過ごす。
17:00-17:20 王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier で並んで待つ。乗り切れるのか心配な程の列。警官3人の監視の下、フェリーに乗船。載ってしまえば、そんなに混んでいない。
19:00 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pierにて解散
19:25 大學駅 University Station
【概要 Summary】
初参加者4人を含めた総勢11人が集まった。集合場所は他のグループでごった返している。聞いてみると、父親節のツアーで東平洲へ出かけるグループとのこと。それも複数あるようで心配したが、チャーター船を使用しているので、定期運行フェリーは意外と空いていて助かった。
香港の東の果て東平洲(正式名は「平洲」で「東平洲」と呼び習わされている)だが、視界がきいたためもあって中国本土が意外と近くに迫り、コンビナートや住宅がはっきり見える。孤島をイメージしていた人は少しがっかりした。
しかし、海水は奇麗で、サイドプール(海岸の海水溜まり)には小魚や棘の長いウニ、カニ、貝、その他の生物が沢山。
ただ、蒸し暑さにはバテバテ。水着とゴーグルを持って行けばよかった。
動植物も景観も面白く、時間もたっぷりあったため、大変な枚数の写真を撮ってしまった。地層が斜めなので感覚が狂って、斜めの写真も結構ある。是非、のんびりした休日のアルバムもご覧ください。
2009年6月18日木曜日
2009年6月21日 Hiking Plan
【行き先 destination】 東平洲 Tung Ping Chau
【集合時間 meeting time】 8:10am 時間厳守 sharp
【集合場所 meeting place】 大學駅 (港鐵東鐵線)"B"出口 (尖東方向ホーム側・トイレと売店有) University Station, Exit “B”
【予定コース course】 大學駅 University station - 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pier -(Ferry starting at 9:00) - 王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier - 海岸散策 Walk along the seashore - 大塘 Tai Tong -王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier -(Ferry starting at 17:15)- 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pier
難易度 difficulty scale 1.5 ★★☆☆☆
【注意 notification】
①提示を求められる可能性があるため、IDカードまたはパスポート必携。 Bring your ID card or passport.
②充分な飲料水と弁当持参。 Bring enough drinking water and lunch.
③泳ぎたい人は水着・サンダル・古靴下・バスタオル・水中めがねなど持参。
If you'd like to swim, bring swimwear, flip-flops, old socks, a bath towel, goggles, etc.
④船は片道1時間半かかります。往復90HK$。
One way cruise takes 1.5 hours. The round ticket costs $90.
【概要 summary】 今回は香港の東の果て東平洲に行きます。香港の他の場所より中国本土の方に近い(4km)、面積1.16kmの小さな三日月形の島です。郊区地図では「新界東北及中部(North East and Central NT)」に載っています。島の特徴は何といっても、バウムクーヘンのような地層と千枚岩。これが島中斜めに走っています。2001年に海岸公園に指定され、珊瑚をはじめ、保護活動がなされていますが、残念なことに、ときとして流れ着いた大量のゴミを目にすることも。かつては村があったことが廃屋からわかりますが、現在はほとんど人は住んでいません。食堂の方たちも、きっと私たちと同じ船に乗って帰りますよ。それにしても、普段は見られない動植物や景観に出会うこと間違いなし!
今回は島を一周するのが目標です。山はなく平地歩きですが、写真を撮ったりきょろきょろ見て歩くと意外と時間がかかるかもしれず、念の為に弁当をご持参ください。帰りのフェリーまでに時間があれば、食堂で小腹を満たしましょう。
サンダルがあれば、海水に足を浸すのに便利かもしれません。更に泳ぎたい方は、水着とバスタオルと古靴下(サンゴ礁で足を切らないように履く)もご用意ください。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6711 4138 (上敷領) 幹事 / 6501 3249 (石川) 幹事
9377 5236 (上野)代表幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6711 4138 Kamishikiryou (Organizer) / 6501 3249 Ishikawa (Organizer)
9377 5236 Ueno (Chief Organizer)
【集合時間 meeting time】 8:10am 時間厳守 sharp
【集合場所 meeting place】 大學駅 (港鐵東鐵線)"B"出口 (尖東方向ホーム側・トイレと売店有) University Station, Exit “B”
【予定コース course】 大學駅 University station - 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pier -(Ferry starting at 9:00) - 王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier - 海岸散策 Walk along the seashore - 大塘 Tai Tong -王爺角埠頭 Wong Ye Kok Pier -(Ferry starting at 17:15)- 馬料水埠頭 Ma Liu Shui Pier
難易度 difficulty scale 1.5 ★★☆☆☆
【注意 notification】
①提示を求められる可能性があるため、IDカードまたはパスポート必携。 Bring your ID card or passport.
②充分な飲料水と弁当持参。 Bring enough drinking water and lunch.
③泳ぎたい人は水着・サンダル・古靴下・バスタオル・水中めがねなど持参。
If you'd like to swim, bring swimwear, flip-flops, old socks, a bath towel, goggles, etc.
④船は片道1時間半かかります。往復90HK$。
One way cruise takes 1.5 hours. The round ticket costs $90.
【概要 summary】 今回は香港の東の果て東平洲に行きます。香港の他の場所より中国本土の方に近い(4km)、面積1.16kmの小さな三日月形の島です。郊区地図では「新界東北及中部(North East and Central NT)」に載っています。島の特徴は何といっても、バウムクーヘンのような地層と千枚岩。これが島中斜めに走っています。2001年に海岸公園に指定され、珊瑚をはじめ、保護活動がなされていますが、残念なことに、ときとして流れ着いた大量のゴミを目にすることも。かつては村があったことが廃屋からわかりますが、現在はほとんど人は住んでいません。食堂の方たちも、きっと私たちと同じ船に乗って帰りますよ。それにしても、普段は見られない動植物や景観に出会うこと間違いなし!
今回は島を一周するのが目標です。山はなく平地歩きですが、写真を撮ったりきょろきょろ見て歩くと意外と時間がかかるかもしれず、念の為に弁当をご持参ください。帰りのフェリーまでに時間があれば、食堂で小腹を満たしましょう。
サンダルがあれば、海水に足を浸すのに便利かもしれません。更に泳ぎたい方は、水着とバスタオルと古靴下(サンゴ礁で足を切らないように履く)もご用意ください。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6711 4138 (上敷領) 幹事 / 6501 3249 (石川) 幹事
9377 5236 (上野)代表幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6711 4138 Kamishikiryou (Organizer) / 6501 3249 Ishikawa (Organizer)
9377 5236 Ueno (Chief Organizer)
2009年6月15日月曜日
2009年6月14日 Hiking Report
【行き先 destination】 『城門郊野公園、龍門郊遊径(Lung Mun Country Trail)』
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR. 筌灣駅(Tsuen Wan) (C出口 )
【参加者 Participants】16+1匹 (11 men & 5 women +1 male dog)
【コース course、到達時間】
MTR.筌灣駅出発10:20-(Mini Bus 82)-城門水塘10:45-バタフライパラダイス11:05―龍門効遊径(城門郊野公園)―川龍14:30―(Mini Bus 80).筌灣駅
ハイキング区間約7km、難易度2 ★★☆☆☆
MTR Tsuen Wan St 10:20- (Mini Bus82) - Shing Mun Reservoir 10:45 –Butterfly Paradise 11:05 - Shing Mun Country Park –Chuen Lung 14:30–(Mini Bus 80) MTR Tsuen Wan St
Hiking distance around 7km, difficulty 2 ★★☆☆☆
【天気 Weather】 曇り時々晴れ、雷鳴(落雷降雨無し)、体感気温30度C
【概要 summary】
今回のコースは6月末から7月初めに相次いで帰国予定のNさん、Yさんの二人が初めて我らハイキンググループに参加した昨年7月の思い出のコースの再現でした。Yさんは来港以前より苦楽を共にしているという愛犬Rambo君(犬齢17歳、人間年齢換算87歳)7kgを伴っての参加。今回は慢慢行参加者の日本語教師Aさんの教え子、22歳のイケメン学生2名・その内1名の母上の初参加もあり、総勢16名、1匹の大盛会となりました。ハイク途中で日本語・広東語会話教室が始まったり、遅れ勝ちなRambo君を励ます輪ができたりと、いつもとちょっと違う雰囲気が新鮮でした。
梅雨真っ盛りの香港では前週の金曜日からスコールを伴う雷雨の天気予報が3日連続出ましたが、当日までの3日間、殆ど雨は降らず、気温・湿度もそこそこありの典型的な当地の夏日。歩行開始後しばらく経って遠雷とは言えかなり大きな雷鳴が聞こえてきましたが、雨害も受けず、山間コースにマッチした申し分のない天気になりました。コースは80%が瑞々しい背の高い緑樹が茂るなだらかな山間コースで、適度に木陰がありマイナスイオンを全身に取入れる一方で、大量の発汗でデトックス効果抜群。後半遠望できたライオンロックの勇姿も圧巻。心身共に一週間のストレスが発散できたものと思います。終点の川龍で、常連となったレストランに入り全員そろって飲茶で打上げ。これ以上食べられない程満腹になって、一人HK$60 (ビール大量愛飲者HK$80)と下界とは別世界のお得感を堪能しました。
Special thanks to:
Rambo君付き添い有志の皆さん
川龍のレストランで手作りのキャシューナッツをたくさん振舞ってくださった香港人女性参加者。
写真はこちら
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR. 筌灣駅(Tsuen Wan) (C出口 )
【参加者 Participants】16+1匹 (11 men & 5 women +1 male dog)
【コース course、到達時間】
MTR.筌灣駅出発10:20-(Mini Bus 82)-城門水塘10:45-バタフライパラダイス11:05―龍門効遊径(城門郊野公園)―川龍14:30―(Mini Bus 80).筌灣駅
ハイキング区間約7km、難易度2 ★★☆☆☆
MTR Tsuen Wan St 10:20- (Mini Bus82) - Shing Mun Reservoir 10:45 –Butterfly Paradise 11:05 - Shing Mun Country Park –Chuen Lung 14:30–(Mini Bus 80) MTR Tsuen Wan St
Hiking distance around 7km, difficulty 2 ★★☆☆☆
【天気 Weather】 曇り時々晴れ、雷鳴(落雷降雨無し)、体感気温30度C
【概要 summary】
今回のコースは6月末から7月初めに相次いで帰国予定のNさん、Yさんの二人が初めて我らハイキンググループに参加した昨年7月の思い出のコースの再現でした。Yさんは来港以前より苦楽を共にしているという愛犬Rambo君(犬齢17歳、人間年齢換算87歳)7kgを伴っての参加。今回は慢慢行参加者の日本語教師Aさんの教え子、22歳のイケメン学生2名・その内1名の母上の初参加もあり、総勢16名、1匹の大盛会となりました。ハイク途中で日本語・広東語会話教室が始まったり、遅れ勝ちなRambo君を励ます輪ができたりと、いつもとちょっと違う雰囲気が新鮮でした。
梅雨真っ盛りの香港では前週の金曜日からスコールを伴う雷雨の天気予報が3日連続出ましたが、当日までの3日間、殆ど雨は降らず、気温・湿度もそこそこありの典型的な当地の夏日。歩行開始後しばらく経って遠雷とは言えかなり大きな雷鳴が聞こえてきましたが、雨害も受けず、山間コースにマッチした申し分のない天気になりました。コースは80%が瑞々しい背の高い緑樹が茂るなだらかな山間コースで、適度に木陰がありマイナスイオンを全身に取入れる一方で、大量の発汗でデトックス効果抜群。後半遠望できたライオンロックの勇姿も圧巻。心身共に一週間のストレスが発散できたものと思います。終点の川龍で、常連となったレストランに入り全員そろって飲茶で打上げ。これ以上食べられない程満腹になって、一人HK$60 (ビール大量愛飲者HK$80)と下界とは別世界のお得感を堪能しました。
Special thanks to:
Rambo君付き添い有志の皆さん
川龍のレストランで手作りのキャシューナッツをたくさん振舞ってくださった香港人女性参加者。
写真はこちら
2009年6月13日土曜日
2009年6月10日水曜日
2009年6月14日(日) Hiking Plan
【行き先 destination】 『 城門郊野公園 』
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR. 筌灣駅 (C出口 )
【予定コース course】 MTR.筌灣駅-(Mini Bus 82)-城門水塘-バタフライパラダイス―龍門効遊径(城門郊野公園)―川龍―(Mini Bus 80).筌灣駅
ハイキング区間約7km、難易度2 ★★☆☆☆
MTR Tsuen Wan St - (Mini Bus82) - Shing Mun Reservoir –Butterfly Paradise- Shing Mun Country Park –Chuen Limg–(Mini Bus 80) MTR Tsuen Wan St
Hiking distance around 7km, difficulty 2 ★★☆☆☆
【概要 summary】今回のコースは6月末に帰国のNさん、7月2日に帰国されるYさんが初めて参加された昨年7月27日の思い出コースの再現です。城門郊野公園の龍門効遊径の5kmと川龍までの2kmを加えた7kmほどで2時間30分程度のコースです。思い出話とお川のせせらぎ、小鳥のなぎ声を聞きながら森林浴をたっぷり浴びた後の打ち上げはあの川龍の飲茶です。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236当日幹事: 池田(Ikeda)9095-3696 &松下(Matsushita)9027-8811In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR. 筌灣駅 (C出口 )
【予定コース course】 MTR.筌灣駅-(Mini Bus 82)-城門水塘-バタフライパラダイス―龍門効遊径(城門郊野公園)―川龍―(Mini Bus 80).筌灣駅
ハイキング区間約7km、難易度2 ★★☆☆☆
MTR Tsuen Wan St - (Mini Bus82) - Shing Mun Reservoir –Butterfly Paradise- Shing Mun Country Park –Chuen Limg–(Mini Bus 80) MTR Tsuen Wan St
Hiking distance around 7km, difficulty 2 ★★☆☆☆
【概要 summary】今回のコースは6月末に帰国のNさん、7月2日に帰国されるYさんが初めて参加された昨年7月27日の思い出コースの再現です。城門郊野公園の龍門効遊径の5kmと川龍までの2kmを加えた7kmほどで2時間30分程度のコースです。思い出話とお川のせせらぎ、小鳥のなぎ声を聞きながら森林浴をたっぷり浴びた後の打ち上げはあの川龍の飲茶です。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236当日幹事: 池田(Ikeda)9095-3696 &松下(Matsushita)9027-8811In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
2009年6月8日月曜日
2009年6月7日 Hiking Report
[行き先Destination] 道風山 ToFungShan
[集合時間MeetingTime] 10:00 am
[集合場所MeetingPoint]MTR TsuenWanStation荃湾駅
[参加者Participants] 12人 (7Men & 5Women)
[コースRoute]MTR TsuenWanSt荃湾駅-ShiuWoStreet兆和街-(MiniBus82)-ShingMunReservoir城門水塘-Dam城門ダム堰堤-WilsonTrailウィルソントレ-ル-W073先より湖畔徑・舗装路に上がるーMaclehoseTrailマクレホーストレ-ル-往沙田市鎮ゲート-港鉄沙田駅への標柱-友愛村-道風道-MTR ShaTinSt沙田駅
[天気Weather] 晴れのち曇 31度
[難易度Difficulty] 3 / 普通
[歩行距離Distance] 9キロ
[歩行経過]遅れる人を拾いながら城門水塘へバス停10:47出発
ウィルソンから湖畔徑へ上がる橋で休憩 11:56/12:04
舗装道路の最初の合流地点で休憩 12;16/12:21
坂道の途中で休憩しながら登っているとSK嬢の出迎えに会う?感激
マクレとの合流部 1:05/1:18
往沙田市鎮のゲート 1:25/1:30
港鉄沙田駅へ3キロの標柱 1:38
松林の中の休憩所 2:00/2:05
神学校へ0.9キロの標柱 2:13
友愛村の舗装路 2:25
道風山道と百楽徑のロータリー 2:46
沙田駅西の排頭村で終了 2:55
3時過ぎにレストランに入る
[打ち上げ]はPaiTauRestaurant排頭餐X
7人でビール8本しか飲まなかったのと、定食6品頼んで一人53ドル。昼は選べる料理に限りが有るのと、チャ-チャン店ですので日本語は勿論のこと英語も無理、そのつもりでお使い下さい。
[概要Summary]山海徑さんのようには上手く行きませんでした。先ずは、参加して戴いた方に謝らせて頂きます。済みませんでした。
十字架の下でユックリ休むつもりが見当たらず、大休止なしで最後まで歩いて仕舞い、結局十字架には触れることが出来ませんでした。
間違いの最初は、道風山道を下った時に起こりました。道は登ります。そして最後の最後のチャンスの横に出て来る階段も登らずに道風山道を下ってしまいました。
神に近づく前に人であり、お腹が空いて最後の階段を登るだけの気力が残っていませんでした。
しかし、見捨てられた身と思いきや収穫も有りました。新しい石の小道が出て来ました。
塞翁が馬と申しますが、沙田側からこれだけ綺麗で間違わない道は有りませんでした。駅から3キロ強で400メートル上のマクレに出れます。これを使っての8キロの新ルートは”沙田駅西から出発-百楽徑とのロータリー-道風山道-(入り方注意)友愛村-舗装路突き当たりY字路右の整備された小道(途中のグランドキャ二オンが崩れると問題)-上の道に出たら左へ進みゲートからマクレに合流-マクレホース/針山-城門水塘”へと至ります。
注意点は、マクレ迄が急坂に成りますので夏場はかなりキツイルートになると思われます。行く時は水を多めに用意しましょう。
2009年6月4日木曜日
2009年6月7日 Hiking Plan
[行き先Destination] 道風山 ToFungShan
[集合時間MeetingTime] 10:00am
[集合場所MeetingPoint]MTR荃湾駅構内”C"出口横の恒生銀行ATM前,MTR TsuenWanSt.HangSengBankATM、nearEXIT"C"
[予定コースCousePlan]MTR TsuenWanSt荃湾駅-ShiuWoStreet兆和街-(MiniBus82)-ShingMunReservoir城門水塘-ShingMunDamダム堰堤-WilsonTrailウィルソン・トレール-車道-MaclehosTrailマクレホース・トレール-ShaTinCity往沙田市鎮ゲート-ToFungShan看板-ToFungShan道風山・十字架-沙田ShaTin
[距離Distance] 約9キロ
[難易度Difficulty] 3/普通、4時間半ほどを予定
[概要Summary]この度は、香港山海徑倶楽部代表の森Q女史推奨の地”道風山”を訪れてみたいと思います。
沙田駅ホームより見える白い十字架の建つ丘が、ここ道風山です。
コースとしては、針山には登らずに高度差約200メートルを2キロ強の坂で越える、丘越えルートにしました。 一部の方には申し訳ないが、比較的楽めのコース取りにして有ります。
大半が木陰の道を選びましたが、夏本番の香港では途中で出て来る車道の照り返しがキツイでしょうから、傘でも差しながらお喋りでもしてユックリユックリ歩きましょう。
神に導かれるが如く、香港で一番大きな十字架の建つ地”道風山”を目指します。
参加される皆様の安全を最優先と考えて、我等が世話役がコ-スの変更をする場合もあるかもしれませんが、その時は何卒ご容赦願います。当日、朝から天候で迷った時や集合場所にチョット遅れそうな場合などTEL連絡をお願いします。原則として、集合時刻の90分前に黄色シグナル以上の暴風雨警報が天文台から発令中の場合はハイキング中止となります。
連絡先はこちらへ↓
代表幹事:上野(9377-5236)
当日幹事:高橋(9095-5363)
当日幹事:谷田(9883-7637)
当日幹事:上敷領(6711-4138)
[集合時間MeetingTime] 10:00am
[集合場所MeetingPoint]MTR荃湾駅構内”C"出口横の恒生銀行ATM前,MTR TsuenWanSt.HangSengBankATM、nearEXIT"C"
[予定コースCousePlan]MTR TsuenWanSt荃湾駅-ShiuWoStreet兆和街-(MiniBus82)-ShingMunReservoir城門水塘-ShingMunDamダム堰堤-WilsonTrailウィルソン・トレール-車道-MaclehosTrailマクレホース・トレール-ShaTinCity往沙田市鎮ゲート-ToFungShan看板-ToFungShan道風山・十字架-沙田ShaTin
[距離Distance] 約9キロ
[難易度Difficulty] 3/普通、4時間半ほどを予定
[概要Summary]この度は、香港山海徑倶楽部代表の森Q女史推奨の地”道風山”を訪れてみたいと思います。
沙田駅ホームより見える白い十字架の建つ丘が、ここ道風山です。
コースとしては、針山には登らずに高度差約200メートルを2キロ強の坂で越える、丘越えルートにしました。 一部の方には申し訳ないが、比較的楽めのコース取りにして有ります。
大半が木陰の道を選びましたが、夏本番の香港では途中で出て来る車道の照り返しがキツイでしょうから、傘でも差しながらお喋りでもしてユックリユックリ歩きましょう。
神に導かれるが如く、香港で一番大きな十字架の建つ地”道風山”を目指します。
参加される皆様の安全を最優先と考えて、我等が世話役がコ-スの変更をする場合もあるかもしれませんが、その時は何卒ご容赦願います。当日、朝から天候で迷った時や集合場所にチョット遅れそうな場合などTEL連絡をお願いします。原則として、集合時刻の90分前に黄色シグナル以上の暴風雨警報が天文台から発令中の場合はハイキング中止となります。
連絡先はこちらへ↓
代表幹事:上野(9377-5236)
当日幹事:高橋(9095-5363)
当日幹事:谷田(9883-7637)
当日幹事:上敷領(6711-4138)
2009年6月3日水曜日
2009年5月31日 Hiking Report
[行き先Destination] 獅子山 Lion Rock
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
[集合時間Meeting Time] 09:30 am
[集合場所Meeting Point]
MTR九龍塘駅 "H"出口前 Kowloon Tong Station, Exit “H”
[参加者 Participants] 19 (12 men & 7 women)
[コースRoute] MTR九龍塘駅 Kowloon Tong station -(Bus 81M)- 世界花園 World Wide Gardens - 紅梅谷BBQサイト Hung Mui Kuk BBQ site - 望夫岩 Amah Rock - 東屋 Pavilion - 獅子山 Lion Rock - マクリホーストレイルにM104近くで合流 near M104 on Maclehose Trail - M103の西で南東の沙田(土幼)トンSha Tin Pass Estate方面へ下る - 法蔵寺 Temple - 黄大仙 Wong Tai Sin
[天気 Weather] 曇り 靄 cloudy and hazy
[難易度 Difficulty Scale]★★★☆☆(3)
[歩行距離 Distance]約5 Km
[歩行経過]
09:40 九龍塘駅(E出口)より1Bus 81M 乗車
09:50 世界花園停留所着
大通りを南へ向い、獅子山随道をくぐってすぐ右手の階段を登る。
10:00-10 紅梅谷BBQサイト入口でトイレ・写真撮影。鳥居をくぐって出発。
10:10 引水道(Wilson Trail)をW054 近辺で横切り、右手(西)へ登る。急登。
10:30-50 望夫岩
緩やかな樹林道は鬱蒼として心地よい。
11:30-40 M106・107間の東屋
他のグループと前後しながら、急登は次第に岩石を抜けて行くようになる。
12:00-20 獅子の頭上(西ピーク)。涼風!
登ってくる他のグループとすれ違うため時間がかかる。
12:30 獅子の背(中ピーク)
12:35-50 獅子の尻(東ピーク)495m
急な石段を下る。
13:00 M104近くでMaclehose Trailに合流
緩やかな樹林道。
13:10 M103・104間に分岐点あり
協議の結果、南東の「Sha Tin Pass Estate方面」へショートカットして下る。整備された石段の道で、右手の谷越しに獅子山の東壁が迫る。深い緑に埋まるように岩が点在している。靄に溶け込むが、前方は平地に街が開けている。やがて左手に配水庫を見て舗装道に降り立つ。
13:40 法蔵寺
14:00-15:20 打上げ「詠藜園、四川擔擔麺菜館」 17名参加 HK$100/head(サンミゲル16本込み)
[概要 Summary]
獅子山に登るまでは蒸し暑さがこたえたが、以降、涼風に助けられた。久しぶりに参加のメンバーもいたが、休憩を多くとって歩ききった。
体長12cm程の蛍光緑色の芋虫がいたが、どんな蛾になるのだろうか。
今回は幹事も務められ、当グループで活躍されたSさんの送別登山となった。初回に奥様と参加されたときの獅子山を今回選ばれたが、視界は残念。
代わりにBさんが今年2月1日に撮影したパノラマ写真をご覧ください。↓
http://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/20090201#5343107217031153698
http://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/20090201#5343107225755547602
Sさん、奥様、いつまでもお元気で!
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
[集合時間Meeting Time] 09:30 am
[集合場所Meeting Point]
MTR九龍塘駅 "H"出口前 Kowloon Tong Station, Exit “H”
[参加者 Participants] 19 (12 men & 7 women)
[コースRoute] MTR九龍塘駅 Kowloon Tong station -(Bus 81M)- 世界花園 World Wide Gardens - 紅梅谷BBQサイト Hung Mui Kuk BBQ site - 望夫岩 Amah Rock - 東屋 Pavilion - 獅子山 Lion Rock - マクリホーストレイルにM104近くで合流 near M104 on Maclehose Trail - M103の西で南東の沙田(土幼)トンSha Tin Pass Estate方面へ下る - 法蔵寺 Temple - 黄大仙 Wong Tai Sin
[天気 Weather] 曇り 靄 cloudy and hazy
[難易度 Difficulty Scale]★★★☆☆(3)
[歩行距離 Distance]約5 Km
[歩行経過]
09:40 九龍塘駅(E出口)より1Bus 81M 乗車
09:50 世界花園停留所着
大通りを南へ向い、獅子山随道をくぐってすぐ右手の階段を登る。
10:00-10 紅梅谷BBQサイト入口でトイレ・写真撮影。鳥居をくぐって出発。
10:10 引水道(Wilson Trail)をW054 近辺で横切り、右手(西)へ登る。急登。
10:30-50 望夫岩
緩やかな樹林道は鬱蒼として心地よい。
11:30-40 M106・107間の東屋
他のグループと前後しながら、急登は次第に岩石を抜けて行くようになる。
12:00-20 獅子の頭上(西ピーク)。涼風!
登ってくる他のグループとすれ違うため時間がかかる。
12:30 獅子の背(中ピーク)
12:35-50 獅子の尻(東ピーク)495m
急な石段を下る。
13:00 M104近くでMaclehose Trailに合流
緩やかな樹林道。
13:10 M103・104間に分岐点あり
協議の結果、南東の「Sha Tin Pass Estate方面」へショートカットして下る。整備された石段の道で、右手の谷越しに獅子山の東壁が迫る。深い緑に埋まるように岩が点在している。靄に溶け込むが、前方は平地に街が開けている。やがて左手に配水庫を見て舗装道に降り立つ。
13:40 法蔵寺
14:00-15:20 打上げ「詠藜園、四川擔擔麺菜館」 17名参加 HK$100/head(サンミゲル16本込み)
[概要 Summary]
獅子山に登るまでは蒸し暑さがこたえたが、以降、涼風に助けられた。久しぶりに参加のメンバーもいたが、休憩を多くとって歩ききった。
体長12cm程の蛍光緑色の芋虫がいたが、どんな蛾になるのだろうか。
今回は幹事も務められ、当グループで活躍されたSさんの送別登山となった。初回に奥様と参加されたときの獅子山を今回選ばれたが、視界は残念。
代わりにBさんが今年2月1日に撮影したパノラマ写真をご覧ください。↓
http://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/20090201#5343107217031153698
http://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/20090201#5343107225755547602
Sさん、奥様、いつまでもお元気で!
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