2010年10月27日水曜日

2010 10 31 Hiking plan

【行き先 destination】  馬鞍山 (Ma On Shan)
in 馬鞍山郊野公園 (Ma On Shan Country Park)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR東鐡線 “大学駅” B出口 HSBC ATM前MTR East Line “University” Station, @HSBC ATM nearby Exit B
【予定コース course】
 Plan 1: MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 馬鞍山家楽径 – 吊手岩(△588m) – 牛押山(△677m) – 馬鞍山(△702m) – 昴平高原 – 大水井 – 北港凹 -(mini bus) – 西貢
ハイキング区間約8km 難易度4度★★★★☆
Plan 2:
MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 昆平 –馬鞍山(△702) – 昴平高原 – 大水井 – 北港凹 -(mini bus) – 西貢
ハイキング区間約8km 難易度3度★★★☆☆
【概要 summary】人気NO1の馬鞍山に行きましょう。今回は昨年のプラン1,2(帰国されたI さん案)の 帰りのルートを変更してみました。プラン1か2か両方かは当日の天気、顔ぶれで決めます。Plan 1は、馬鞍山郊野公園の北部ルートを採り吊手岩、牛押山から馬鞍山までの険しいコースが登山経験者にはお勧めです。牛押山までの約1.5kmはタフで、急峻な箇所には登攀補助のためロープが敷設されています。雨、地面がぬれている、風が強い場合には、間違いなくPlan 2とします。いずれのコースもハイク開始後 5時間の歩行を見込んでいます。打ち上げは西貢のいつもの海鮮を予定しています。長ズボン、手袋を準備してください。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Matsushita) 9027-8811
苫野 (Tomano) 9303 2612
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.

2010年10月24日 Hiking Report

【行き先 Destination】
南大嶼郊野公園・老人山303m(LoYan Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間・場所 Meeting time・place】
中環6号埠頭前 AM9:30
【参加者 Participants】 7 (4 men & 3 women)

【コース course】 
中環Central.-(Ferry 9:40発)-梅窩MuiWo-水井灣ShuiTsengWan-横塘WangTong-(芝麻灣)-貯水池ShapLong IrrIgationReservoir-龍尾 LungMei-老人山LoYanShan-無名ピーク-(芝麻灣道)-貝澳PuiO-(Bus)-梅窩MuiWo

【天気 Weather】 快晴【気温 Temperature】 28 ℃
【ハイキング区間 Hiking distance】10km
【難易度 difficulty】3.5 ★★★

【歩行経過 Time】
 9:30 Ferry発 
 10:10 梅窩着(渡輪碼頭より歩行開始)
 10:28 鳳凰徑(LTT-12)
 11:27 横塘
 11:37-12:00 ShapLong San Tsuen(公郷所前)
 12:23 芝麻灣懲教所
 13:05-13:15 龍尾(標高約120M付近)
 13:57-14:25 老人山(303M)
 14:50-15:12 無名ピーク(302M)
 15:12 下山開始
 16:15 芝麻灣道バス停
 16:30-17:10 打ち上げ
 
【概要 summary】  
 今回集まったメンバーは7名。台風の直撃が危ぶまれたが、一転雲一つ無い快晴(幹事の念力か!)に恵まれ定刻通り出発。渡輪碼頭より歩行開始。鳳凰徑に入り、ときよりMTBを楽しむカップルや家族連れが行き交う中、小高い丘陵を海岸線に沿って進む。まもなく鳳凰徑を外れると舗装された小道に変わり、左手には芝麻灣、前方には目指す老人山が見えて来た。ShapLong新村、郷公所前の広場で小休止。草原には水牛が2,3頭佇む。小さな橋の袂には小魚やコガニがチラホラ。実に長閑なな情景に心が和む。海岸脇の車道を登ると下方に二重に張られた鉄条網に囲まれた”芝麻灣懲教所”(罪を犯した人達の更正所?)が見えて来た。ちょっと緊張しながら通り過ぎ暫くすると、右手に休憩所と思しき緑色の建物が現れた。以前はハイカー等で賑わった時期も有ったのだろうが今は閉鎖されている。ここから山道となり、貯水池を通り過ぎ龍尾(海抜約120M付近)に到着。”パイナップルツリー(オブジェ)”の前で記念写真。気合を入れ直し老人山へと向かう。僅か200M程の登りではあるがやけにきつく感じる。最後の階段を登りようやく老人山・山頂に辿り着いた。残念ながら三角点は小さな山小屋の屋根上にあり触れない。南側には”喜靈州”や”長洲島”が望める。十分に水分を補給しもうひと頑張り、北側に見える無名ピークを目指す。一旦下山し、再びとどめの急階段をを登り切ると眼下には”貝澳灣”の絶景が待っていた。目の前には蓮花山、二東山、大東山の勇姿や微かに鳳凰山も望める。更に芝麻灣や梅窩付近まで一望出来る。爽やかな秋風にあたりながらしばし360度の眺望を楽しむ。程よく疲れも癒された所で下山開始。一気に下り、麓の庭付き高級住宅が立ち並ぶ浜辺沿いの咸田村落を通り過ぎ、畑の小道を抜け、芝麻灣道のバス停で歩行終了。歩行開始より約6時間、初秋の1日を満喫出来ました。参加の皆様お疲れ様でした。

【打ち上げ場所】 華記海鮮飯店(梅窩熟食中心)TEL:2984-1665
【費用】 参加者7名 HK$85/一人
     (芥蘭、酢豚、餡かけ豆腐、あさり、烏賊から揚げ、超冷えた麦酒5本)

2010年10月21日木曜日

2010年10月24日 Hiking Plan

【目的地 Destination】
南大嶼郊野公園・老人山303m(LoYan Shan)

【集合時間・場所 Meeting time・place】
中環6号埠頭前 AM9:30(時間厳守)
Central Ferry Piar No.6 9:30am
*AM9:40のFerryに乗船しますので集合時間に遅れないようにお願いします。
  We get on Ferry of 9:40 a.m., please do not be late for the meeting time.

【予定コース course】 
中環Central.-(Ferry 9:40発)-梅窩MuiWo-水井灣ShuiTsengWan-横塘WangTong-(芝麻灣)-貯水池ShapLong IrrIgationReservoir-(芝麻湾郊遊徑)-老人山LoYanShan-無名ピーク-(芝麻灣道)-貝澳PuiO(Bus)-梅窩MuiWo

ハイキング区間(Hiking distance) 約10km
難易度(difficulty)3.5 ★★★★☆

【概要 summary】  
 10月も後半、だいぶ朝晩は涼しく感じられる季節になりました。今回は本格的なハイキングシーズン到来を前に足慣らしとして、ランタウ島”南大嶼郊野公園”芝麻灣半島の中央に位置する老人山(303m)を訪ねます。最初の約5Kmは、梅窩の渡輪碼頭よりしばらく海岸線の丘陵沿いを打ち寄せる波の波の音など聞きながの歩きとなります。貯水ダム手前の”芝麻湾郊遊徑”より老人山、更に”無名ピーク”(302m)を目指します。老人山・山頂からは”喜靈州”や”長洲島”が望めます。無名ピークから眼下に望む”貝澳灣”の海岸線は絶景です。大東山、二東山、蓮花山の雄姿も真近に望めます。下山後、芝麻灣道のバス停まで歩く約10kmのコース(約5時間)です。打ち上げは梅窩の予定です。なにやら怪しげな雲行きですが回復を祈りましょう。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2010年10月17日日曜日

2010年10月17日 Hiking Report

【行き先 destination】 石壁 Shek Pik~水口 Shui Hau
(鳳凰徑 第九段 Lantau Trail Section 9)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR東涌站恒生銀行ATM前
  MTR Tung Chung Station, Hang Seng Bank ATM
【参加者 Participants】 7 (4 men & 3 women)
【コース course】 MTR東涌站 Tung Chung Station -(Bus 11)- 石壁 shek pik - 石刻 Rock Carving - 籮箕灣 Lo Kei Wan - 水口村村公所 Shui Hau -(Bus 23)- MTR東涌站 Tung Chung Station
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 27 ℃, 83%
【ハイキング区間/Distance】 約5.5km 
【難易度 Difficulty scale】1.5 ★☆☆☆
【歩行経過 Time】
09:53 東涌(Bus11)発
10:20 石壁から出発
10:45 古代石刻鑑賞
10:57 途中、石壁四号随道入口からショートカットを狙うが、行き止まりのため、引返す
11:15 香港紅十字会石壁営
13:30 籮箕灣
13:50 舗装道路。「籮箕灣営地」の看板有り
14:10 水口着

【概要】 
6名で出発。石壁で記念撮影のため、カメラマンを探していたところ、ちょうど別のバスから下車した人が…チャンスと思いお願いしようとするが、どこかで見たような?!なんと遅れてきたT氏だった。結局7名で出発となる。
先ずは古代石刻へ。幾何学模様のようなものがうっすら浮かび上がっているのが、かろうじて見えた。監獄の横を通り抜けて、トレイルコースに戻るが、シービューホテルのような監獄をみて、みな羨ましがる。数名入獄希望?
石欖洲から索罟群島をながめ、籮箕灣へ向かう。籮箕灣ではトレイルから少し右にはずれ、海岸に出る。
その後、コースに戻り、ランタオピークや狗牙嶺を眺めながら、舗装道路をしばらく歩き、水口に到着。

今日は参加人数も少なく、小学生の女の子も参加していたため、ゆっくりとハイキングを楽しみました。

【打ち上げ場所】MTR東涌駅“富東海鮮酒家” TEL:2109-1348  
【費用】 参加者6名(飲茶&チャーハン&麻婆豆腐&ビール2本)HK$75/head

2010年10月13日水曜日

2010年 10月17日 Hiking Plan

【行き先 destination】 石壁 Shek Pik~水口 Shui Hau
(鳳凰徑 第九段 Lantau Trail Section 9)


【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR東涌站恒生銀行ATM前
  MTR Tung Chung Station, Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 MTR東涌站 Tung Chung Station -(Bus 11)- 石壁警崗 shek pik Police Station - 石刻 Rock Carving - 籮箕灣 Lo Kei Wan - 水口村村公所 Shui Hau -(Bus 11)- MTR東涌站 Tung Chung Station
ハイキング区間/Distance 約5.5km 
難度Difficulty 1.5 ★☆☆☆

【概要 summary】 先週に引き続き、今回も海岸に行きます。ただし、こちらはランタオ島南部。起伏は少なく、2時間ほどの短めのコースです。
 バスを降りて、まず、2500年前のものと推定されている古代石刻を見学します。(香港ではいつもそうですが、石刻そのものの見栄えには期待しないでください。)ここらでは新石器時代から人々が暮らしていたそうで、塘時代までの遺跡が発掘されています。
 その後は西ランタウの山並みや、沖合いに無人となった索罟群島をながめ、林を抜けて行きます。
 バス道(South Lantau Road)までの戻りでは、籮箕灣ビーチを振り返り、干潟の水口灣・塘福廟灣を間近に鑑賞しましょう。
 打上げは東涌の予定です。

【連絡先 contact】 6501 3249 (石川 Ms Ishikawa)、9095 2257(秋山Ms Akiyama) 幹事 Organizer 9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。 Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.

2010年10月11日月曜日

2010年10月10日 Hiking Report

【行き先 Destination】  西灣~咸田灣~赤徑 (Maclehose Trail.Stage2)
【集合時間 Meeting time】 9:30am
【集合場所 Meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
【参加者 Participants】 10 (6 men & 4 women)
【コース Course】 MTR.鑽石山 - (Bus.92) - 西貢 - (Taxi) - 西灣亭 - 吹筒アウ - 西灣 - 咸田灣 - 大浪凹 - 赤徑 - (Boat) - 黄石 - (Bus) - 西貢
【天気 Weather】 曇り
【気温 Temperature】 27 C, 85%
【難易度 Difficulty scale】 ★★☆☆☆
【歩行経過】
10:20 西貢(TAXI)発
10:40~10:50 西湾停
11:15~11:25 吹筒アウ(麥理浩徑の合流地点)
11:45  西湾
12:40 咸田灣
13:25~13:40 大浪凹
14:10 赤徑埠頭
14:20 黄石
【実際歩行時間】 2時間(除:休憩時間)
【歩行距離】 約7 km

【概要】 ここのところ恒例ですが、私の幹事山行日前後の香港は不安定な天候が続いております。集合場所のMTR鑚石山駅には日本からの参加者、小学生の参加も含め女性4名、男性5名の9名が集合です。皆で本日の天候を危ぶみながらもバス92にて西貢に向う。西貢ではTさんが待っており本日は計10名の参加者です。本日の出発地点”西湾停”では鑚石山駅からのバスで顔見知りとなった香港人のご夫婦も同行することとなり本日の山行の出発です。
ここから” 吹筒アウ”までは萬宜水庫に沿ってカーブの多い平坦な舗装道を進みます。この”吹筒アウ”は“浪茄灣”から始まるMHT-2の途中にあり、“西灣”へ向かう合流地点ともなります。ここから西湾へは一気の下り坂となり、やがて西湾の白砂が眼下に見渡せます。本日は曇り空のため汗ばむこともなく西湾に到着。しばし休憩ののち入り江の奥から始まる峠までの坂を登り切ると、今回のコースの最大の見せ場“咸田灣の白砂”を前景とした空にそそり立つ“シャープ・ピーク”の絶景が目の前に飛び込んできます。ここにて記念撮影をしたあと、 ところどころで断崖を覗きながらビーチまで長い坂を下ります。咸田灣から“大浪凹までは汗をかきながらの登り道となります。大浪凹はシャープ・ピークへ向かう分岐点でもあります。本日は日本からの参加者もあり、シャープ・ピークの雄姿を真近に見ようと尾根伝いに少し登ったのですが、本日は頂上が雲に隠れ残念ながら引き返しました。ここから“赤徑”までは下り道となり赤徑の“沙頭”から客待ちをしていたボートで“黄石”までショートカット(HK$20)といたしました。
最後は西貢のいつもの海鮮料理で打ち上げ。セット料理とビールで一人110ドル、皆さん御苦労さまでした。

【打ち上げ場所】永和海鮮酒家
【費用】 参加者10名(8名海鮮セットメニュー、白飯5、ビール7本、)HK$110/head

写真はこちら

2010年10月5日火曜日

2010年10月10日 Hiking Plan

【目的地 Destination】 西灣~咸田灣~赤徑 (Maclehose Trail.Stage2)
【集合時間 Meeting time 】 9:30am
【集合場所 Meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM

【予定コース Course】 MTR.鑽石山 - (Bus.94) - 西貢 - (Taxi) - 西灣亭(吹風アウ)- 吹筒アウ - 西灣 - 咸田灣 - 大浪凹 - 赤徑 - (Boat) - 黄石 - (Bus) - 西貢
【距離 Distance】約7 km.
【歩行時間】約3時間.
【難易度 Difficulty scale】 ★★☆☆☆
【概要 Summary
香港には4つのトレールコースがありますが、“麥理浩徑( Maclehose Trail)”は九龍半島の東の端から西の端までを横断する全長100Kmの香港を代表するトレールコースです。今回は10区間ある内の第2ステージを計画いたしました。第2ステージは西貢東郊野公園内にある“西灣”&“咸田灣”の海岸から、海抜200m程の峠”大浪凹”を越えて“赤徑”に至るコースで、程良いアップダウンもある香港でも有数な風光明媚なコースです。 特に“咸田灣”の白浜を前景に“シャ-プ・ピ-ク”を眺めるのには、最高のスポットが待っています。ほぼ全コースに舗装が施されており、家族連れも楽しめるハイキング初級コースのためスニーカでも大丈夫です。
打ち上げは西貢のいつもの海鮮料理を予定しています。

【連絡先 Contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 吉村 9086-7550
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group:9377-5236 Mr Ueno
Guides of the day: 6092-0064 SAJI / 9086-7550 YOSHIMURA

2010年10月4日月曜日

2010年10月3日 Hiking Report

[行き先 Destination] 甲龍林徑KapLungTrail背河PuiHo
[コース Course] MTR荃湾TsuenWan‐(TAXI)‐荃錦拗TsuenKamAu‐甲龍林徑‐甲龍‐清タム水塘TsingTamReservoir‐背河‐元朗YuenLong
[参加者 Participant] 9名(男性5名&女性4名)
[天候 Weather] 晴れ時々曇り 最高気温30.7度 湿度68-78%爽やか
[難易度 Dificulty] 2 距離9キロ 実歩行時間3時間
後半の引水路沿いの道は思ったよりも木陰が有ったが、小学生のお子様にはパットしない景色で最後は飽きられてしまう。子供は正直です
[歩行経過] 荃錦拗到着           10:05
      甲龍自然教育徑より出発    10:14 スタート
      甲龍古道              10:19
      甲龍徑               10:30
      甲龍林徑              10:41
      甲龍                 11:55大休止
      清タム水塘             13:40小休止
      背河バス停             14:35 ハイキング終了
[概要 Summary]中国は国慶節連休の中日だが香港はダダの日曜日、10月に入り心持暑さも和らぎ湿度は低めで爽やかなハイキング日より、今日も小学生の元気なお嬢ちゃんが参加してくれる。
先ずは皆で荃湾地下鉄駅上の51番バス停に移動するが、結構な人達がバスを待っている。15分程待つがバスは来ないし日向は暑いで来たタクシーに乗って荃錦拗へ、山の上は心なしか気温も低いような?早々に写真を取って自然教育徑からスタート、上で甲龍古道と甲龍徑に合流、しばし横を荃錦公路の舗装路が並走して別れて階段を下りだした先で前を自転車が横切る。
此処はマウンテンバイクも通る道で自転車に注意、あのスピードで下に落ちたら?救急車のお世話に成るはずで良くニュースに出て来る訳だ。兎に角、危ない。階段を下って左折し甲龍徑に此処も自転車注意、暫く行って右の甲龍林徑に最後は急な階段で難儀させられるものと覚悟をしていたが、差に非ず緩い傾斜の坂道と階段がそのまま甲龍まで続く地道、最初から最後まで木陰の爽やかな散歩道と言った感じの心地いい道でした。前に甲龍古道を歩いていたので今日は新しい道をと思い甲龍林徑を選んだが、これなら夏に使えます。 正解でした。
甲龍では”78LuiKungTin”成る茶店(店名は雷公田の78番地と言った感じ)でエネルギー充填の大休止、山羊のエサ2ドル、プリン類14ドル、出前一丁まで繰り出す大盛況ぶり、ヤギは餌しか食べないのかそこここに草が茂っている摩訶不思議な光景です。お腹も朽ちたので最終目的地の背河を目指して引水路横の舗装路を再出発、ここは自転車こそ来なかったが、自動車が入って来るのでこれまた注意の事、途中大刃ヤン、鶏公嶺、八郷の村などを眺めながら、清タム水塘で最後の小休止を取り後はビールに引かれるが如く今日の終点の背河バス停へとまっしぐらの一同でした。 途中の滝は夏オモシロそうでした。
バス停へは舗装路から右の最初の民家の間にある路地に入って行くと程無く廃校前のバス停に着ける。71ミニバスは20分おきに出ているようで待っていれば直ぐに次が来る。途中、大欖トンネル手前の停留所に寄り村の中をくねくね、西鉄”八郷駅”の近くも通過して元朗の街中へと進む、以外に便利の良いバスです。
[打ち上げ場所] 大栄華酒樓 元樓安寧路2-6號2樓 TEL:2476-9888
レストラン到着は3時を回っていたので点心は売り切れた物ばかり残り物を注文して、チャーハン、チャウミン、茄子ボー、宇頭カウヨ、ご飯、北京ビール8本92ドルは安かった。全部で514ドル(1人65ドル)此処での飲茶は安くて美味くて最高、しかし値段は安くて良いのだが北京ビールはチト水っぽい、やはりサンミゲルが合っているのカモ?
写真はこちら