2010年10月4日月曜日

2010年10月3日 Hiking Report

[行き先 Destination] 甲龍林徑KapLungTrail背河PuiHo
[コース Course] MTR荃湾TsuenWan‐(TAXI)‐荃錦拗TsuenKamAu‐甲龍林徑‐甲龍‐清タム水塘TsingTamReservoir‐背河‐元朗YuenLong
[参加者 Participant] 9名(男性5名&女性4名)
[天候 Weather] 晴れ時々曇り 最高気温30.7度 湿度68-78%爽やか
[難易度 Dificulty] 2 距離9キロ 実歩行時間3時間
後半の引水路沿いの道は思ったよりも木陰が有ったが、小学生のお子様にはパットしない景色で最後は飽きられてしまう。子供は正直です
[歩行経過] 荃錦拗到着           10:05
      甲龍自然教育徑より出発    10:14 スタート
      甲龍古道              10:19
      甲龍徑               10:30
      甲龍林徑              10:41
      甲龍                 11:55大休止
      清タム水塘             13:40小休止
      背河バス停             14:35 ハイキング終了
[概要 Summary]中国は国慶節連休の中日だが香港はダダの日曜日、10月に入り心持暑さも和らぎ湿度は低めで爽やかなハイキング日より、今日も小学生の元気なお嬢ちゃんが参加してくれる。
先ずは皆で荃湾地下鉄駅上の51番バス停に移動するが、結構な人達がバスを待っている。15分程待つがバスは来ないし日向は暑いで来たタクシーに乗って荃錦拗へ、山の上は心なしか気温も低いような?早々に写真を取って自然教育徑からスタート、上で甲龍古道と甲龍徑に合流、しばし横を荃錦公路の舗装路が並走して別れて階段を下りだした先で前を自転車が横切る。
此処はマウンテンバイクも通る道で自転車に注意、あのスピードで下に落ちたら?救急車のお世話に成るはずで良くニュースに出て来る訳だ。兎に角、危ない。階段を下って左折し甲龍徑に此処も自転車注意、暫く行って右の甲龍林徑に最後は急な階段で難儀させられるものと覚悟をしていたが、差に非ず緩い傾斜の坂道と階段がそのまま甲龍まで続く地道、最初から最後まで木陰の爽やかな散歩道と言った感じの心地いい道でした。前に甲龍古道を歩いていたので今日は新しい道をと思い甲龍林徑を選んだが、これなら夏に使えます。 正解でした。
甲龍では”78LuiKungTin”成る茶店(店名は雷公田の78番地と言った感じ)でエネルギー充填の大休止、山羊のエサ2ドル、プリン類14ドル、出前一丁まで繰り出す大盛況ぶり、ヤギは餌しか食べないのかそこここに草が茂っている摩訶不思議な光景です。お腹も朽ちたので最終目的地の背河を目指して引水路横の舗装路を再出発、ここは自転車こそ来なかったが、自動車が入って来るのでこれまた注意の事、途中大刃ヤン、鶏公嶺、八郷の村などを眺めながら、清タム水塘で最後の小休止を取り後はビールに引かれるが如く今日の終点の背河バス停へとまっしぐらの一同でした。 途中の滝は夏オモシロそうでした。
バス停へは舗装路から右の最初の民家の間にある路地に入って行くと程無く廃校前のバス停に着ける。71ミニバスは20分おきに出ているようで待っていれば直ぐに次が来る。途中、大欖トンネル手前の停留所に寄り村の中をくねくね、西鉄”八郷駅”の近くも通過して元朗の街中へと進む、以外に便利の良いバスです。
[打ち上げ場所] 大栄華酒樓 元樓安寧路2-6號2樓 TEL:2476-9888
レストラン到着は3時を回っていたので点心は売り切れた物ばかり残り物を注文して、チャーハン、チャウミン、茄子ボー、宇頭カウヨ、ご飯、北京ビール8本92ドルは安かった。全部で514ドル(1人65ドル)此処での飲茶は安くて美味くて最高、しかし値段は安くて良いのだが北京ビールはチト水っぽい、やはりサンミゲルが合っているのカモ?
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