2011年1月31日月曜日

1月30日 Hiking Report

[行き先Destination]衞奕信徑3段(Wilson Trail stage 3)
[集合時間Meeting Time] 10:30 a.m.
[集合場所Meeting Point] 油塘駅 MTR Yau Tong station, Gate “A1”
[参加者 Participants] 6 (4 men & 2 women)

[コースRoute] MTR油塘駅 (Yau Tong station) - 鯉魚門道(Lei Yue Mun Rd.) - 高超道(Ko Chiu Rd.) - 標距柱W020 - 砲台山(Devil's Peak/222m) - 三角点(281m) - 五桂山(Black Hill/304m) - 寶林路(Po Lam Rd.) – BUS 93K or 93A – MTR寶林駅(Po Lam station)

[天気 Weather] 晴れ
[気温 Temperature] 15 C
[難易度 Difficulty Scale]★★
[歩行経過]
10:50 歩行開始
11:15 標距柱W020
11:35~12:00 砲台山
12:50~13:00 KING Rd 東屋にて休憩
13:20~13:30 三角点(281m)
13:40~13:50 五桂山
14:30 歩行終了
[実際歩行時間] 2時間45分程度(除:休憩時間)
[歩行距離]約5.0 km

 間もなく“春節”の時期、帰国された方も多く本日の参加者はいつもより少なめの6名です。油塘駅より“標距柱W020”までは“華人永遠墳場への車道”に沿ってWillson Trail が設けられており、約1Kmの登り坂を25分程かかり到着。ここからは静かな散歩道で20分ほどで砲台山。砲台山上の城塞から右手には”Victoria Harbour”越しに香港島、左手には”Junk Bay”から先週登った“魚釣翁山”の景色が楽しめます。
 砲台山から“King Rd” までは”華人永遠墳場“沿いの歩道を歩きますが、ちょっと道草をして香港の霊園を散策しました。そこで気になったのですが、墓石の屋根には必ず小石が置いてあるのですが何かのお呪いですかね?“King Rd”から無名峯(281m)までは本日の肌寒い中でも汗をかいた小半時でした。あとは五桂山の白い看板(なんの目的で建てたのか?)の脇を抜け寶林路(Po Lam Rd.)へ下山いたしました。
 本日の打ち上げは寶林駅の海鮮店で久しぶりの飲茶でした。皆さんお疲れさまでした、そして良いお年をお迎えください。

[打ち上げ場所] 新雅海鮮酒店 将軍澳新都城第三期2F TEL:3194-6966(6名)(費用 $90/head)
写真はこちら

2011年1月26日水曜日

1月30日Hiking Plan

【行き先 destination】  衞奕信徑3段(Wilson Trail stage 3)
【集合時間 meeting time】 10:30am
【集合場所 meeting place】 MTR油塘駅出口“A1”、恒生銀行前
Hang Seng Bank in MTR Yau Tong station, Gate “A1”

【予定コース course】 MTR油塘駅 (Yau Tong station) - 鯉魚門道(Lei Yue Mun Rd.) - 高超道(Ko Chiu Rd.) - 標距柱W020 - 砲台山(Devil's Peak/222m) - 三角点(281m) - 五桂山(Black Hill/304m) - 寶林路(Po Lam Rd.) – MTR寶林駅

【距離 distance】5Km
【時間 time】 3時間
【難度 dificalty】★★☆☆☆  

【概要 summary】  今回は初心者向けのコースを選択し、衞奕信徑3段(Wilson Trail stage 3)に出かけます。前半の油塘駅から砲台山までは鯉魚門の町並み、対岸の香港島を眺めながらの散歩道です。砲台山から五桂山までは良く整備された尾根道で初めてのハイキングの方にも安心して歩いていただけるコースです。約5kmのコースをゆっくり3時間ほどかけて歩きましょう。スニーカでも大丈夫です。 打上げは寶林駅近辺で飲茶を予定しています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092 0064 SAJI

2011年1月24日月曜日

2011年1月23 日  Hiking Report

【行き先 destination】  釣魚翁郊遊徑(上洋山~釣魚翁344m)High Junk Peak Country Trail (Sheung Yeung Shan~High Junk Peak)

【集合場所 meeting place】 MTR鑽石山駅 地下構内恒生銀行前 at Hang Seng Bank inside MTR Diamond Hill Station
【参加者】 11名(男8名、女3名)
【天候】 晴れ、視界良好、気温16.9度 湿度50%
【歩行経過】 
09:30 MTR鑽石山駅 集合、9:50発bus 91に搭乗、五塊田にて下車。
10:30 五塊田 Ng Fai Tinより歩行開始
10:55 上洋山付近通過 
11:39 下洋山 Ha Yeung Shan
12:10 釣魚翁 344m High Junk Peak
14:20 田下山の下にて休憩
14:46Clear Water Bay Golf & Country Club正門前に到着。天后古廟訪問組と、レストラン場所取り組に分かれる。
15:20 布袋澳の発記海鮮酒家 (Tel:2719-9129) にて全員再集合
【ハイキング区間】 約8km(トレイル終了後Clear Water Bay Golf & Country Club布袋澳の海鮮レストランまでの舗装道を含む)。
難易度3度★★★☆☆
【概要 summary】 当日の天気は良好で、登攀を始めてしばらくすると19.6度まで上がり、半袖でちょうどいいぐらいの気温となった。登攀中はるか遠くは霞んでいるものの十分に満喫できる眺めであった。昨年の轍を踏まず歩行開始早々の分かれ道も間違わず。順調に進む。High Junk Peak Country Trail C3104手前から釣魚翁への道案内もマジックペンではあるが案内板に記入されており間違えることはなさそう。息が上がるかに思える急峻なのぼり坂も、本日はみんな苦もなく登攀し、かなり激しい下り坂も乾燥した天気のせいか滑りにくくはあったものの、みな用心をして無事、釣魚翁に到着。昨年登った田下山へは本年は登らず。田下山より清水灣・布袋に至る下りでは、昨年良く見えなかった清水灣・布袋澳が眼下に広がり、ゴルフ場ではプレーしている人々もよく見えた。
全体的に景色を眺め、語り、休憩を多く取ってまさしく慢慢行で、あったが、後半は
超若年メンバーであるKちゃんにグイグイ引っ張られて、前年比30分遅れで完了。
食事の後は布袋澳の16番のミニバスを待つ積りであったが、バス待ちの人多く、タクシー
3台を呼び分乗して帰途に着く。
【打上げ】 布袋澳の発記海鮮酒家 (Tel:2719-9129)11人でビール大瓶8本、魚煮付け、とこぶし、ホタテ、頼尿蝦、野菜2皿、蒸し蝦、マテ貝、焼きそば2皿等盛りだくさん、前回の繰越金HK$34を使わせてもらって、一人$230の消費。

2011年1月18日火曜日

2011年1月23 日  Hiking Plan

【行き先 destination】  釣魚翁郊遊徑(釣魚翁~田下山)High Junk Peak Country Trail (High Junk Peak –Tin Ha Shan)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑽石山駅 地下構内恒生銀行前 at Hang Seng Bank inside MTR Diamond Hill Station
【予定コース course】 MTR鑽石山駅 Diamond Hill station - (C2 exit bus 91) - 五塊田 Ng Fai Tin - 上洋山 Sheung Yeung Shan - 下洋山 Ha Yeung Shan - 釣魚翁 344m High Junk Peak - 蝦山篤 Ha Shan Tuk - 田下山 273m Tin Ha Shan - 大廟坳 Tai Miu Au - 布袋澳 Po Tai O - (Mini Bus) - MTR坑口 Hong Hau
ハイキング区間約8km、難易度3度★★★☆☆
【概要 summary】 今回のハイクは、昨年同時期に行った釣魚翁344mへの登攀です。清水湾半島の最高峰であり、その険しくも美しい釣魚翁登頂は一部藪漕ぎあり、急斜面とタフですが、この時期でないと行けない山です。田下山に至る長いトレイルでは、左手に広がる清水灣・布袋澳の穏やかな潮騒と眺望を楽しみましょう。香港最古・最大の天后廟と報じられている「天后古廟」にお参りをして、打上げは布袋澳で海鮮料理を予定します。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236
当日幹事、松下(Matsushita) 9027-8811  
苫野 (Tomano) 9303 2612
In case you are in trouble that morning such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.Mr Ueno 9377-5236, Head of GuidesMr Matsushita 9027- 8811 Mr Tomano 9303-2612Guides or persons in charge of the day

2011年1月17日月曜日

2011年1月16日 Hiking Report

写真はこちら
【行き先Destination】 九徑山 KauKengShan 507m
【集合場所と時間 Meeting Time】 10:00am
【集合場所 Meeting Place】 
MTR西鉄線 屯門站 ”A-C”出口側改札付近
MTRWestRailLine TuenMunSt.,the Ticet Barrier near “A-C”

【参加者 Paticipants】 8(6man & 2women)
【コース Course】
屯門站TuenMunSt―杯渡路PuiToRd―MaclehoseTrail―屯門徑tuenMun trail―九徑山KauKengShan―紅水山―禅師寺―白水村PakSuiTsuen―公庵路KongAuRd―(MiniBus39)―元朗YuenLong

【天気 Weather】 曇り
【気温 Temperature】 9℃~15℃(湿度50%-70%)
【難易度DifficultyScale】 3.5 ★★★
【距離Distance】 約11Km

【歩行経過】
10:05 屯門站より歩行開始
10:15 “案内板”横の小道より登山開始
10:40 “虎峡谷”方向へ
10:58 東屋
11:38 九徑山(507m)
13:17 紅水山
15:12 無名ピーク三角点(297m)
15:35 鉄塔下より下山開始
16:00 禅師寺
16:20 公庵路・白沙バス停にて歩行終了。
16:45-17:47 打ち上げ 
【歩行時間 6時間10分(休憩時間含む

【概要Summary】
 本日は冷え込む中、屯門站に8人(男性6名/小学生男子1名含む・女性2名)が集まりました。屯門駅より歩き出し青山公路を渡ると左側に案内板があり、その脇の小道を黄色い手摺に沿って登り始める。大欖郊野公園の案内板から左手に進み、5分程で”→虎峡谷”と書かれた小さな岩を発見。そこから右手に入り、まもなく到着した東屋で小休止。西側には屯門の街並みを挟んで青山が真近によく見える。ここから目指す九徑山迄は、舗装された長い階段が続く。右側に傾いた階段でやけに登りづらく、結構きつく感じる。途中、青山から続く乾山、圓頭山も見渡せる。所々に記されている階段の段数が950段を過ぎた所で九徑山・山頂に到着。山頂の小屋には番地(BNo.585)が表示されている。近くのヘリポート付近から黄金海岸や龍珠島は望めるが、残念ながら大嶼山は霞みの中で香港空港を離着陸する飛行機は全く見えない。休憩中の10名程の香港人ハイカーに今日のコースを聞くと、我々が目指す目的地・元朗方面よりスタートし、3時間程でここに到着したとの事。やや天気も回復、青空も見え始め、打ち上げ時間の目処もつき余裕の足取りで尾根道を進み始める。下界には大欖涌水塘が見えて来た。九徑山より一時間弱で紅水山、更にざれ道の登り下りを繰り返し、小休止を挟みながらようやく無名ピーク(三角点)に辿り着く。深圳湾に向かう高速道、天水圍の一角に密集した数え切れない程のマンション郡、元朗の工業団地や街並み一帯がよく見渡せる。更に好天に恵まれれば今日は望めない深圳の街並みもさぞかしはっきり望めただろう。今来た道を少し戻り、鉄塔下の階段より一気に下山を開始する。途中、人家と見間違えそうな禅師寺を通り抜け、白水村から公庵路のバス停で歩行終了。
ミニバス(No.39)にて元朗市内に向かい茶餐廰で打ち上げ。
本日参加の皆さん、本当にお疲れ様でした。有難うございました。

【打ち上げ】
元朗新阜財街 ”旺茶餐廰(SunMongRestaurant)”
カレー、炒麺、芥蘭、生菜、蒸鶏、野菜炒め、白飯、奶茶、麦酒5本
HK$70/人

2011年1月10日月曜日

2011年1月16日 Hiking Plan

[行き先Destination] 九徑山 KauKengShan 507m

[集合場所と時間 MeetingPlace&Time] 西鉄線MTR屯門駅”A-C”出口側改札付近に10時、WestRailLine MTR TuenMunSt.,the Ticet Barrier near a EXIT"A-C" 10am

[コース Course] 屯門―杯渡路PuiToRd―MaclehoseTrail―屯門徑tuenMun trail―九徑山―紅水山―禅師寺―白水村PakSuiTsuen―公庵路KongAuRd―(BUS/TAXI)―元朗YuenLong
[難易度Difficulty] 3~4 距離は11キロぐらいですが足場がズルズル滑るので難易度を高めにしました。ユックリ5時間程掛けて歩きますのでカレー屋は無理カモ、飲茶もキツイと言うことで元朗で何処か美味しいもの屋を探しましょう。有名な甘いもの屋?に成った時はご勘弁下さい。

[概要Summary]今日のコースは屯門駅から直接歩きだします。
九徑山も対面の青山同様に木の無いはげ山ですが、青山のような天を差すような険しい峰では無くてなだらかな何処となく女性的な山様で横たわっています。
山頂からは木や草が無い尾根が続いていてズルズル滑り易いので注意が必要ですが、此処こそ荒涼とした感じの眺めが楽しめますので好ご期待です。
頂上よりの眺めは、東に大欖涌ダム湖と大帽山から続く山並みが、南にランタオ島と空港を離発着する飛行機が良く見えます。西に屯門の街を挟んで青山の急峻な山様がひときわくっきりと眺められ、また北には元朗の町並みが有り、その向こうにはシンセンのビル群を眺める事が出来ます。
この珍しい眺望を期待して皆さん是非参加して下さい。

[連絡先 Contact] 代表幹事 上野 (9377-5236)
担当幹事 高橋 (9095-5363)  &  谷田 (9883-7637)
ハイキング当日に、集合場所が良く分からない方や、少し遅れそうな方は電話を下さい。

2011年1月9日日曜日

2011年1月9日Hiking Report

【目的地 Destination】 牛耳石山-畫眉山―鶏公山(MacLehose3)
【集合時間・場所 Meeting time 】 9:30am
【集合時間・場所 Meeting place】MTR鑚石山駅 ATM前
【参加者 Participants】8名
【コース Course】西貢―北潭凹(Bus 96R)-牛耳石山-畫眉山―鶏公山-企嶺下
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 13℃~17℃(湿度60%)
【難易度 difficulty scale】 ★★★★(難度4)

【歩行経過】
9:47 鑚石山駅よりバス(96R)乗車
10:48 北潭凹下車
10:57 北潭凹(M049)発
11:26 小休止(急な登り終わり(M050))
11:31 稜線をあるく
12:25 畫眉山頂上着(休憩)
12:40 再歩行
13:37 鶏公山行き組と石坑行き組みに分かれる(M062) 
14:18 鶏公山頂上着(M064)
15:00 水浪窩着 歩行終了

【距離 Distance】10.2 km
【歩行時間】約4時間(休憩時間含む)

【概要】
 本日は初参加者N氏と日本からの久しぶり参加者I氏を含む8人(男性7名、女性1名)で出発。幹事がはりきり過ぎたせいか、最初の階段のところで歩行速度が速く、皆さん少し息切れ。岩頭山にも登りたかったが登り口を通り過ぎてしまい“麥理浩徑”のコース通りに歩く。嶂上あたりの豆腐花店(許林士多)にも立ち寄らず、ショートカット(M056経由せず)してひたすら前に進む。M057地点から畫眉山へ登り、ここで休憩。雷打石への登り口に着いたが、本日は雷打石へは挑戦せず、どんどん下っていく。M062地点で膝の調子がよくない2名は石坑へ降りる。残りの6名で鶏公山を目指す。頂上からの企嶺下海の眺めは最高、かすんでいたが馬鞍山も見えた。最後に企嶺下目指して急な坂を下り本日のコースは終わり。
幹事がはりきりすぎて、少し歩行速度が速く、なんと“麥理浩徑”のステージ3を4時間で完走しました。皆さんお疲れ様でした。
初参加のNさん、日本から参加のIさん、是非次回も参加してくださいね。

【打ち上げ】
西貢の海鮮料理店“永和海鮮酒家” TEL:2792-2412
HK$130/人
写真はこちら

2011年1月5日水曜日

1月9日 Hiking Plan  

【目的地 Destination】 牛耳石山-畫眉山―鶏公山(MacLehose3)
【集合時間・場所 Meeting time 】 9:30am
【集合時間・場所 Meeting place】MTR鑚石山駅 ATM前MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM
【予定コース Course】西貢―北潭凹(Bus 96R)-牛耳石山-畫眉山―鶏公山-企嶺下
【距離 Distance】10.2 km
【歩行時間】約4時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★★(難度4)

【概要 summary】“麥理浩徑( Maclehose Trail)”のステージ3にチャレンジしましょう!お正月休みでなまった体には、スタートの急な階段の登りと鶏公山への登りがちょっぴり大変かもしれませんが、稜線がすばらしいコースですので、皆さんでゆっくりと楽しみながら歩きましょう。

打上げはいつもの海鮮料理を予定しています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」など,ご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 秋山 9095-2257
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-2257 AKIYAMA

2011年1月3日月曜日

2011年1月2日 Hiking Report

写真はこちら
【行き先 destination】 金山KamShan(MaclehoseTrail 6)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR旺角站 A出口

【参加者 Participants】 7 (3 men & 4 women)
【コース course】
旺角―(BUS81)―大埔公道 TaiPoRd―石梨貝水塘―MaclehoseTrail 6―城門水塘―(MINI BUS82) ―荃湾

【天気 Weather】 曇り
【気温 Temperature】 13.2℃(湿度56%-72%)
【難易度 difficulty scale】 2 ★★☆☆☆
【ハイキング区間 Distance】 約6km

【歩行経過】
10:15 “彌敦道”旺角弼街”Btよりバス(No.81)乗車
10:26 “石梨貝水塘”Bt下車・歩行開始
10:36 九龍水塘(”MaclehoseTrail 6”の巡行)
11:30-11:41 M120(休憩)
11:52 M121(上り階段)
12:15 城門陣地(イギリス軍要塞線)
13:00 M1124(下り階段)
13:05 城門水塘燒烤地點
13:20 城門上村
13:38 城門水塘小巴站・歩行終了
14:00-15:15 打ち上げ
【歩行時間】 3時間12分(休憩時間含む)

【概要】
 2011年”慢慢行ハイキング初め”に集まったメンバーは、小学生の女の子を含め7人(女性4名、男性3名)。いつもは石梨貝水塘Btで出迎えてくれる猴子(猿)達も今日は肌寒さのせいか雲隠れしていると思いきや、九龍水塘に近づくといたいた。顔が真っ赤な猴子(狒狒)がお出迎え。歩き始めから僅か1Km足らずの地点では両脇の林から現れた20匹程の親猴子や小猴子が金山路を占拠し戯れている。この辺り一帯は、1,000頭程の猴子が生息しているとの事で正に”猴子の楽園”。M117付近からは右手に”獅子山の横顔”が望める。いつも黄大仙辺りから見上げる獅子らしい勇猛な姿とはちょっと違う。M119付近では香港人数人が湧き水を汲んでいる。この辺りの湧き水は”甘い”らしい。針山もはっきり見える。霞掛かってはいるが僅かに香港島も望める。M121付近から舗装道を外れ右手の階段を登り始めると、左手眼下には葵涌のマンション郡が拡がる。15分程で階段を登り切ると、第二次大戦時に英国軍が香港防衛の為に築いた要塞線(城門陣地・ジン・ドリンカーズ・ライン)が現れる。薄暗い要塞内を散策すると驚く程に奥行きが深く、まるで迷路の様。探検気分を満喫し、M124付近より一気に階段を下る。まもなく城門水塘燒烤地點に到着。大勢の家族連れや若者達がBBQを楽しんでいる。城門水塘の水位はかなり少ないように感じる。城門上村の標識辺りで再び猴子の一群に遭遇。大勢の人達がカメラ片手に立ち止まり、猴子達のしぐさを眺め楽しんでいる。まもなく城門水塘小巴站に到着し歩行終了。待機中の小巴(No.82)に乗り込み、荃灣市内の泰式のカレー屋さんに向かう。辛~い泰式料理をたっぷりと味わいました。
 本日参加の皆様お疲れ様でした。そしていつも慢慢行ハイキングにご参加の皆様、どうぞ今年もお気軽にご参加下さい。宜しくお願い致します。

【打ち上げ】
泰皇(THAI KING) 荃灣河背街82噛號地下 TEL 3145-1151
トムヤンクンスープ、海南式鶏飯、泰式炒粉、野菜炒め、パパイヤサラダ、レッドカレー、グリーンカレー等
HK$72/人