2011年3月31日木曜日

2011年4月3日 Hiking Plan

【目的地 Destination】 北大刀屶~大刀屶 (Pak Tai To Yan~Tai To Yan)
【集合時間・Meeting time 】9:30am
【集合場所 Meeting place】MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
MTR / TaiPo Market St. ExitA2

【予定コース Course】大埔墟駅 – BUS(64K) – 坑大莆(Hang Ha Po) - 北大刀ヤン(△480m) – 大刀ヤン(△566m) - 林錦公路-(Bus64K)-元朗

【距離 Distance】約6 km,
【歩行時間】約3時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★☆☆(難度3)

【概要 summary】新界西北部の“林村郊野公園”(Lam Tsuen Country Park) にある山塊 は、香港では訪れる人も少なく静かなハイキングが楽しめます。今回計画をいたしました“大刀屶”はその名が示すように刀の刃のようナイフエッジの尾根筋を歩く展望と魅力に溢れた山です。通常のコースは粉嶺からの長い階段道を登りますが、今回はショートカットをして時間短縮をいたします。打上げ予定のカレー屋(蓬莱;元朗)を目指し閉店に間に合うように2時の到着を目指しましょう。2時を過ぎるようでしたら栄華の飲茶も良いですね。

【連絡先 contact
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 中谷 9400-0877
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092-0064 SAJI / 9400-0877 NAKATANI

2011年3月29日火曜日

2011年3月27日 Hiking Report

【行き先 destination】 大帽山~荔枝山 (Tai Mo Shan~Lai Chi Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR荃湾駅構内”C”出口横の恒生銀行ATM前 Hang Seng Bank ATM near Exit "C" of MTR Tsuen Wan Station
【参加者 participants】 9名(6 Men & 3 Women)

【コース course】 MTR荃湾 MTR Tsuen Wan -(Taxi)- 荃錦坳 Tsuen Kam Au -(大帽山道)- M152より直登 - 大帽山 Tai Mo Shan△957m - (Maclehose Trail 8)- 鉛鐄坳 Lead Mine Pass -(Wilson Trail 7)- 荔枝山 Lai Chi Shan (食事 meal) - 東鐵綫大埔墟 Tai Po Market)
距離 distance 約12km  難易度 difficulty scale 3 ★★★☆☆

【歩行経過 time
9:45 荃湾駅から九龍タクシー。1台毎60$。
10:00 荃錦坳 大帽山郊野公園駐車場で下車。少し登って「大帽山郊野公園遊客中心」でトイレ。香港の郊野公園に関する資料や展示がある。
10:15 登り始める。以前はこの舗装された大帽山道がMaclehose Trailであったものが、今は北に並行して走る二こぶ越えの山道がMaclehoseになっていた。今回は舗装道を行く。
10:50 車止めゲートのすぐ先にあるM152で、手袋を付けたり、身支度。
10:55 M152より、左手の踏み跡に分け入る。草の急斜面に大岩が点在する。こぬか雨が本格化。
11:25 頂上の金網フェンス着。内側のレーダー施設を見物しながら、南側をフェンスに沿って移動。内側の鉄塔根元に957m三角点がある。
11:50 M147手前の舗装路に下り立つ。レーダー施設ゲートが珍しく開いているが、入場は許されない。いつもうるさく吠える犬の姿を初めて見るが、もこもこして意外にも可愛い容姿だ。少し下った右手の広場で休憩するも、寒くて長いこと留まっていられない。
12:10 下山開始。頂上付近はコンクリートで固めた切通しで無粋だが、やがて高原調。寒いので急いで歩く。どんどん標距柱が繰り上がっていく。(Maclehose逆走なのでね。)
12:30 M143とM144の間の東屋(萬徳苑・梧桐塞瀑布への分岐地点)通過。岩のこぶを越え、段々畑跡の石積みを通る。M142付近で牛の集団に遭遇。岩のある野趣に富んだ楽しい道はやがて森林地帯に入る。
13:30 鉛鐄坳着。トイレ有り。休憩する。
13:45 鉛鐄坳の広場北側よりWilson Trailに入る。
14:20 舗装道に出る。
14:40-15:50 荔枝山にて8名で打上。1名はここからミニバスで帰宅。(ミニバス時刻表をアルバムに入れておきます。)
16:05 徒歩にて大埔駅到着。

【概要 summary】  小学校を卒業したばかりの男の子を含めて9人が集合。回復していくはずの天気予報がはずれて断続的なこぬか雨の山行となった。従って、遠望は効かず、4月になろうというのに手がかじかむほどの寒さ。頂上では牛糞が多かったのに、牛の姿が見えなかった。牛も寒くて高度を下げていたのか、M142付近でトレイルをふさいでいた。ゆっくり休憩をとる気にもならず、かなりのスピードで歩けてしまった。従って、今日の難易度は3に下げました。それにしても速過ぎたとのご意見、以後気をつけます。(リーダーは気が付いていません。歩いてるときに言ってね!)
 Maclehose TrailがM153~M156で経路が変わっていたのには驚いた。以前の地図では茶点線の道だった。次回はこちらを歩いてみよう。
 下りは長かったが感じのよい道だった。

【打上 restaurant
荔枝山茶座 Lai Chee Chan Cafe (タイ料理 Thai food)
大埔荔枝山村3号地下  Tel.2652 9222
ビール・赤カレー・緑カレー・タイ式炒飯・エビしんじょ・春巻き・エビとイカと野菜炒め・トムヤンクン・豚頸肉・白飯等  651$、93$/1人

【ミニバス時刻表 minibus timetable
23K   23S

2011年3月23日水曜日

2011年3月27日 Hiking Plan

【行き先 destination】 大帽山~荔枝山 Tai Mo Shan~Lai Chi Shan
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR荃湾駅構内”C”出口横の恒生銀行ATM前  Hang Seng Bank ATM near Exit "C" of MTR Tsuen Wan Station
【予定コース course】 MTR荃湾 MTR Tsuen Wan -(Bus 51 or Taxi)- 荃錦[土幼] Tsuen Kam Au -(Maclehose Trail 8)- M152より直登 - 大帽山 Tai Mo Shan△957m - (Maclehose Trail 8)- 鉛鉱[土幼] Lead Mine Pass -(Wilson Trail 7)- 荔枝山 Lai Chi Shan (最寄り駅は 東鐵綫大埔墟 The nearest station is Tai Po Market)
距離 distance 12km  難易度 difficulty scale 3.5 ★★★

【概要 summary】  一度は行かねば最高地点、とのリクエストをいただきました。香港の最高峰である大帽山(△957m)を2年ぶりに訪れます。
 歩き始めの荃錦[土幼]480mまではバスかタクシーで高度を稼ぎます。ここからマクリホーストレイル第8段を逆走しますが、舗装の登り2.5kmをしばし我慢。M152からワイルドな踏み跡に分け入り、頂上三角点を見に行きます。最高の三角点を拝み、休憩の後には再びマクリホーストレイル第8段を逆走して9.5km・高度差約500mを鉛鉱[土幼] まで下ります。ここでも休憩し、次はウィルソントレイル第7段の順行で3km程、荔枝山まで更に下ります。
 打上はタイレストランを予定しているので、最後の舗装路も我慢我慢!
 よい景色の望めることを祈りますが、いつも雲の中にいる大帽山。雲の中にあっても広々とした大気を感じられること間違いなし!少し長めの行程ですが、リフレッシュに行きましょう。
 なお、運悪く雨天の場合は、安全のためコースを変更する場合があります。
参考:前回レポート(2009年4月12日) ※今回は下りルートが違っています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6501 3249 (石川) 幹事 ・ 9095 2257 (秋山)幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6501 3249 Ishikawa (Organizer) / 9095 2257 Akiyama (Organizer)

2011年3月21日月曜日

20110320 Hiking Report

【行き先 destination】  石龍拱 (Shek Lung Kung) in大欖郊野公園 (Tai Lam Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:45 am
【集合場所 meeting place】 MTR荃灣駅 出口C 恒生銀行 ATM前MTR Tsuen Wan St. Hang Seng Bank ATM
【参加者】 10人 (男性6人、女性4人)
【天気】   霧
【温度、湿度】 スタート時点18.8℃、97%
【コース course】 MTR荃灣駅 -(Taxi)- 荃錦拗 - MHT Sect 9 - M160付近南下- 蓮花山 - 石龍拱 ▲474m - 元荃古道 - C6109南下 – 柴灣角(荃威花園)MTR Tsuen Wan St - (Taxi) - Tsuen Kam Au - MHT Sect 9 - M160 turn to the south - Lin Fa Shan - Shek Lung Shan ▲474m - Yuen Tsuen Ancient Trail - C6109 turn to the south – Chai Wan Kok(Allway Garden)
【歩行距離Hiking distance 】約7km 
【歩行時間】3時間16分
【難易度difficulty】 3 ★★★☆☆
【歩行経過】
10:31  歩行スタート
12:10  石龍拱 頂上
13:47  歩行終了

【概要 summary】荃灣駅構内にあるタクシー乗り場を探しちょっと時間がかかったが、 3台の赤いタクシーに分乗した。3台目の我々の乗ったタクシーは「荃錦拗」と指示するも要領を得ず、別場所に到着。MacLehose Trail Sect 9の出発点と再指示を行い、無事スタート地点で再度集合。集合写真後歩行スタート。まっすぐ緩やかなトレイル9のアスファルトをしばらく歩くと道がふたつに分かれる。我々は左に行き右のトレイル 9と分かれる。M160を少し行ったところを左。アスファルトが切れたところでなぜか立ち話が始まり小休止。20分も進むとなにやら意味不明な白い古い滑り台を発見。傍には廃墟とともに、図書室とかいた廃墟も有り何かの施設だったのかも知れない。本日ずっと整備された道だったのだがその廃墟の左手よりやっと赤土の岩場が始まり、「Believe me」と言う先達を信じ、石龍拱目指してまっすぐ進む。廃墟より10分程度で三角点が見えてくる。12時10分、石龍拱の頂上到着。360度視界ゼロ。暫し休息しなにやら航空機関係の施設の横の左の岩場から急なくだりを降りる。

【打ち上げ】「彩龍船 火鍋海鮮酒家」荃灣荃威花園 Tel:2411-1820 (歩行終了地点のアドベン病院から上に少し行ったバスターミナル付近)飲茶とビール7本で60ドル強。 

2011年3月17日木曜日

2011 0320 Hiking Plan

【行き先 destination】  石龍拱 (Shek Lung Kung) in大欖郊野公園 (Tai Lam Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:45 am
【集合場所 meeting place】 MTR荃灣駅 恒生銀行 ATM前
MTR Tsuen Wan St. Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 MTR荃灣駅 -(Taxi)-荃錦拗 - MHT Sect 9 - M160付近南下- 蓮花山 - 石龍拱 ▲474m - 元荃古道 - C6109南下 - 清快塘- 深井新村 - (Bus) – 荃灣駅
ハイキング区間約10km 難易度3度★★★☆☆
MTR Tsuen Wan St - (Taxi) - Tsuen Kam Au - MHT Sect 9 - M160 turn to the south - Lin Fa Shan - Shek Lung Shan ▲474m - Yuen Tsuen Ancient Trail - C6109 turn to the south - Tsing Fai Tong - Shan Tseng San Tuen - (Bus) - Tsuen Wan St
Hiking distance around 10km, difficulty 3 ★★★☆☆
【概要 summary】  今回はMacLehose Trail Sect 9の出発点である荃錦拗を起点に、南斜面の林間コース10kmを4時間程度で散策する企画です。石龍拱の頂上からは南方に汀九橋(Ting Kau Bridge)、青馬大橋(Tsing Ma Bridge)の雄姿を望め本コースの目玉です。打上げどこでしょう?乞うご期待!
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236当日幹事: 松下9027-8811 &苫野 (Tomano) 9303-2612In case you are in trouble that morning such as missing the meeting point, late arrival, etc, please free to contact us on these phone numbers for assistance.
Hiking Plan, 新界西北部(North West New Territories)

2011年3月14日月曜日

2011年3月13日 Hiking Report







写真はこちら、そして友人の写真もどうぞPriscillaさんの写真
【行き先 Destination】 
狗牙嶺KauNgaLing(539M)~鳳凰山LantauPeak(934M)
【集合時間・場所 Meeting time・place】
9:30am 
MTR東涌駅(Tung Chung St.)構内・構内恒生銀行(HangSengBank)前

【参加者 Participants】 11名(男性8名、女性3名)
【天気 Weather】 快晴
【気温 Temperature】 17℃-25℃

【コース Course】
東涌站-(BUS)-石壁水塘(東)70m-石壁郊遊地点ShekPikPicnicArea-(石壁郊遊徑)-狗牙嶺539m-一線生機-閻王壁-L025鳳凰徑-鳳凰山934m-L018伯公拗PakKungAu350m-(BUS)-東涌站

【歩行経過 Walking Passag】
09:48 東涌駅バスターミナルよりバス(No.11)乗車
10:20 石壁水塘手前のバス停より歩行開始。
10:40 石壁郊遊徑スタート地点(標距柱C1511)
10:58 中狗牙嶺ルート入口
11:45-11:57 無名ピーク三角点(426M) 
12:27-12:47 狗牙嶺(539M)
13:20 西狗牙嶺コースとの合流地点
14:17 標距柱L025(鳳凰徑合流地点)
14:40-13:05 鳳凰山・三角点
15:48 東屋
16:26 伯公拗バス停で歩行終了
16:29 バス乗車
16:50-18:10 打ち上げ

【ハイキング区間 Hiking distance】 約8km 
【難易度 difficulty】 5 ★★★★★

【概要 summary】   
 本日の参加者は、初参加者1名、小学生男子1名を含む総勢11名。天気は快晴で気温も上がり暑くなりそう。大澳行バス停は、臨時バスが出るほど大勢の人達で賑わっている。2台目のバスに乗車し、石壁水塘手前で下車。早速全員集合写真に納まり歩行開始。郊野公園で各自今日のタフなコースに備え体をほぐし、石壁郊遊徑の階段から登り始める。約20分ほどで中狗牙嶺ルートの入り口に到着。気合を入れ直し薮道からに狗牙嶺を目指す。朝方の濃霧もほど良く晴れ下界の石壁水塘も良く見える。左手には天檀大佛の横顔も見えてきた。無名ピークに到着すると吹く風も実に涼しく爽やかで疲れを癒してくれる。彌勒山や鳳凰山も青空に映えはっきり見える。休憩後30分ほどで狗牙嶺に到着。西狗牙嶺ルートから鳳凰山を目指すハイカーの姿もはっきり望める。今年は香港も例年に比べ比較的寒い日が長く続いているせいか、春の花々も多くがまだ蕾みで春の訪れも遅いように感じる。さあ~いよいよここからが今日の難所。目の前には最初の急な岩場がそそり立つ。皆グローブを付け、下を振り向くと足元が竦むほどのスリル満点な岩場を正に全身を使い個々のペースよじ登って行く。第2の岩場も慎重に登り切ると、次は僅か10M足らずではあるが下りの難所が待ち構える。一人一人、ゆっくり足場に注意しながら全員無事下り終え、程なく鳳凰徑との合流地点に到着。そこには以前は無かった真新しい案内板(斬紫拗TsamChaiAu/810M地点)が立っている。鳳凰山の三角点もようやく見えて来た。力を振り絞り最後の階段を登り切り、香港第2の高峰・鳳凰山の三角点に到着。霞掛かってはいるものの360℃の素晴らしい眺望が迎えてくれた。大東山方向の下界には素早く雲が流れて行く。昂平一帯の観光スポットや香港空港も望める。30分ほど休憩後、下山開始。ひたすら長い階段が続く。標距柱L022付近の東屋で最後の休憩を取り、一気に伯公拗バス停(350M付近)まで下り、歩行終了。起伏に富んだ実にタフなコースでしたが全員、無事全工程を歩き終え満足感に浸る事が出来ました。今回参加の皆様、本当にお疲れ様でした。有難うございました。

【打ち上げ場所 Lunch Place】
富東海鮮酒家 Holly Restaurant (Tel: 2109-1348)
HK$102/人(10人)
烏賊から揚げ、芥蘭、マーボー豆腐、マーボー茄子、梅菜扣肉、豚肉とセロリ炒め、炒麺、白飯、コーラ1缶、生力麦酒8本

2011年3月7日月曜日

2010年3月13日 Hiking Plan

[行き先 Destination] 狗牙嶺KauNgaLing 鳳凰山LantauPeak

[集合場所と時間MeetingPlace&Time]MTR東涌駅構内の恒生銀行前に9時30分、MTR TungChungSt. HangSengBANK 9:30am

[難易度Difficulty] 5 (個人的には香港で最高に楽しいコースだと思います。感じは2009年10月25日のレポートを見て下さい)岩を登りますので軍手を用意して下さい。GLOVE
[コース Course]東涌-(BUS)-石壁水塘(東)70m-石壁郊遊地点ShekPikPicnicArea-(石壁郊遊徑)-狗牙嶺539m-一線生機-閻王壁-L025鳳凰徑-鳳凰山934m-L018伯公拗PakKungAu350m-(BUS)-東涌

[概要Summary] 皆様お待ちかねの懺悔のコースに参りましょう。
懺悔の値打ちのある方もそれなりの方も楽しい山行に成りますようにお祈り申し上げます。
香港の大峰山とまでは言いませんが、香港としては珍しい深い谷を見ながら霊峰鳳凰山に登りたいと思います。何時もは雲に隠れて頂きを見せてくれませんが今回は如何でしょうか?
香港第2の高峰よりの眺望は素晴らしいの一語に付きますが、春の此の時期余り多くは望めそうにありません。しかし、しかし、天気が悪い分春の花々が皆さんを迎えてくれると思います。岩を乗り越えての苦しい登りも綺麗な花を見れば疲れも吹っ飛ぶ事でしょう。(咲いていればね)
一昨年は西から登りましたので今年はメインルートの中牙を選びました。西より緑が多く大頭茶の木々の中を登って行く道で所々岩をよじ登りながら狗牙嶺の西隣を通り最後に一岩乗り越えて(此処がスリル満点の絶景か絶叫か、今回最高の見せ場です)西牙ルートに合流します。此処を一線生機と言いますが此れを越えれば最後は閻魔大王様にお伺いを立てて、何もなければ鳳凰山に登らせて貰えます。山頂よりは鳳凰徑を逆走して峠の伯公拗でハイキングを終了します。

[連絡先 Contact] 代表幹事 上野 (UENO 9377-5236)
担当幹事 高橋 (TAKAHASHI 9095-5363) & 谷田 (TANIDA 9883-7637)
ハイキング当日に集合場所が分からない方や少し遅刻しそうな方は上記番号に電話を下さい。

2011年3月6日日曜日

2011年3月6日Hiking Report

【行き先 Destination】  ラマ島 榕樹灣~索罟灣 Lamma Island Yung Shue Wan~So Kwu Wan

アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)

【集合場所と時間MeetingPlace&Time】9:15am 中環4号埠頭前Central Ferry Pier No.4
【参加者 Participants】 12名(男性7名 女性5名)
【コース Course】 中環 Central -(Ferry)- 榕樹灣 Yung Shue Wan - 風力発電所 Wind power plant △127m - (家楽径 Family walk)- 索罟灣 So Kwu Wan -(Ferry)- 中環 Central
【天気 Weather】 曇り(Cloudy)
【気温 Temperature】 気温15℃-20℃(湿度 80%)

【歩行経過 Walking Passag】
9:30 中環4号埠頭発
9:58 榕樹灣から歩行開始 
10:20 歩道に出る
10:45 発電所着
10:57 観景亭
11:32 洪聖爺湾ビーチにでる
11:49 東屋着
12:05 東屋から家楽径を東に外れた無名ピーク到着 休憩
12:20 東へ急な坂を下る
13:12 天后宮着
13:22 レストラン着

【歩行距離(Hiking distance)】 5.5km
【難易度 Difficulty】 1 ★

【概要 Summary】
 本日はやや怪しげな天気の中、初参加のご夫婦2名を含む12名が集まる。風力発電所では、あいにく風車が動いていなかったがなぜか出力が0.8kwの表示が。その後舗装道路を南に下り、家楽径を歩き、東屋から東に無名ピークを目指す。無名ピークからしばし展望を楽しむ。東の急な坂を下り、家楽径に合流。途中農家で超新鮮有機野菜(西洋菜と生菜)を販売されており、お金を払うと畑に行って野菜とってきてくれるという新鮮さ!その後、神風洞を見学、天后宮にもお参りし、打ち上げレストランに到着。

【打ち上げ場所 Lunch Place】
威記海鮮酒家(索罟灣フェリー埠頭近く)(TEL:29828287)HK$130/人

2011年3月2日水曜日

2011年3月6日 Hiking Plan

【行き先 destination】 ラマ島 榕樹灣~索罟灣 Lamma Island Yung Shue Wan~So Kwu Wan

【集合時間 meeting time】 9:15am (9:30発フェリーに乗るので遅れないように!Be punctual because the ferry starts at 9:30.)
【集合場所 meeting place】 中環4号埠頭前 Central Ferry Pier No.4

【予定コース course】 中環 Central -(Ferry)- 榕樹灣 Yung Shue Wan - 風力発電所 Wind power plant △127m - (家楽径 Family walk)- 索罟灣 So Kwu Wan -(Ferry)- 中環 Central

距離 distance 5.5km  難易度 difficulty scale 1 ★☆☆☆☆

【概要 summary】  「久しぶりにラマ島の海鮮で打上を!」とのリクエストにお応えします。そういえば1年半近くラマ島から遠ざかっていました。
  今回のルートは風力発電所への舗装道と、Family walkの名のとおり家族連れにも向いた 初心者向きコースです。
 まず目指すのは、風力発電の風車。標高127mのピークに立つ高さ約45mのこの風車は香港初の風力発電施設で、2006年から稼動し、火力発電所の三本煙突と共にラマ島のランドマークとなりました。大嶺村の電力を賄い、年間約100万kWの電力を出力するそうです。近づいて見てみましょう。
 その後、家楽径を南下し、できれば標高約125mの無名ピークに登ってみましょう。この辺りは広々して、ストレスを蒸散させるには打って付けです。
 次は海抜0まで降りて「神風洞」。大戦中、ボートを隠すために作られたのだとか。
 ここまで来ればゴールは目前。天后様にお参りして、索罟灣の海鮮料理でフィニッシュです!
参考:前回レポート(2009年10月18日)

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6501 3249 (石川) 幹事 ・ 9095 2257 (秋山)幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6501 3249 Ishikawa (Organizer) / 9095 2257 Akiyama (Organizer)