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【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 東鐵綫 粉嶺駅 A出口横HSBCのATM前 HSBC ATM near Exit"A" of Fang Ling Station (East Rail Line)
【参加者 participants】 12名(8 Men & 4 Women。1 new member)
【コース course】 粉嶺駅 -(Mini Bus 56K)- 南涌 – 老龍田 - 亀頭嶺 - 平頂[土幼] - 新屋仔 - 簡頭村 -(Bus 78K)- 粉嶺 Fang Ling -(Mini Bus 56K) - Nam Chung - Lo Lung Tin - Kwai Tau Leng - Ping Teng Au - San Uk Tsai - Kan Tau Tsuen -(Bus 78K)- Fang Ling
距離 distance 約6.5km 難易度 difficulty scale 3 ★★★☆☆
【歩行経過 time】
9:45 粉嶺駅からミニバスとタクシー1台に分乗。タクシーは66.5$。
10:00-05 南涌着。沙頭角海海岸に天后廟あり、参拝客がいる。トイレ、写真を済ます。
公園右の舗装道路を南へ進む。
10:20-25 郊遊徑始点
10:45-55 C2502の沢で休憩
11:10 老龍田。C2503-2504間の沢通過。
ここからC2505までは急登のため、数回休憩する。急登も終わりに近づくと、亀頭嶺頂上△点が見えた。これまではいつも悪天で見えなかったので感動。
11:55-12:35 C2505直後の鞍部から、右(東)へ郊遊徑をそれ、頂上へのアクセスを探るが失敗。過去にはここから登頂したこともあるが、藪に閉ざされたようだ。藪探索に付き合わせてしまってごめんなさい。
12:40 C2506直後、右手に白リボンで示された踏み跡あり、ここから頂上アタック開始。草と石の南斜面を登る。
13:05-25 頂上△486mで昼食等、休憩。遠景は霞むものの、沙頭角海の向こうに深圳、南は黄嶺、屏風山、南山、西は龍山や広がる平地等、360度を見渡す。山火事跡は草原に変わっており、平頂[土幼]から南山へのルートがよく見える。
元来た草と石の急斜面を郊遊徑まで下る。
13:40 南涌郊遊徑復帰。
13:50-55 平頂[土幼]で一息入れる。
14:00-05 C2508付近で西の崖へ景色を見に立ち寄る。
14:40 郊遊徑終点。鳥居をくぐり、舗装道に出る。
新築が目立つ新屋仔の住宅地を抜けて北へ右折し、嶺皮村を通過。油麻菜と生菜の綺麗に手入れされた畑がある。簡頭村は建設ラッシュ。住宅は密集している。沙頭角公路に出たら右折。
15:05-25 馬尾下バス停。
15:40 78Kバスで粉嶺駅着。
【概要 summary】 霞はあるが晴れ~薄曇の天候で、まずまずの眺望が得られほっとした。歩くには最適の気候で、日向で休んでも暑くなく、意外と日焼けした。足も揃ったので全員で登頂できたのは喜ばしい。
南涌郊遊徑は始点・終点、どちらから入っても、部分的に急登があるが、木陰も随所にあり、沢もあっていい感じです。
付近の村は行く度に建物が増え、建設中のも多々あって開発が進んでいる。店は見かけなかったので、まだ不便そうだが。
【打上 restaurant】
粉嶺中心商場「新明苑海鮮酒家」TEL: 2676-1368
小龍包、蝦餃、焼売、春巻、肉団子、油菜、腸粉、炒麺、湯麺、炒飯、ビール7本等、$95/人