[参加者Participants] 6名(男性3人 & 女性3人)
[天候Weather] 雲時々小雨 最高気温29.5度[難易度Difficulty] 1 ハイキングは6キロ丁度、生憎の天気でしたが暑くなくて過ごしやすい一日に成りました。因って難易度も下がりました。
[経過時間] 東平洲での歩行は2時間(休憩時間を除く)
08:36 東鐡線大学駅B出口前を出発08:45 埠頭着
埠頭は団体客でごった返しているので、チケットを買うには前の人を押しのけて右前に進みテーブルに座っている叔母さんに行き先を行ってから切符を買いましょう。
それから団体と塔門行きの船も同じ場所から出るので行き先を確認してから船に乗るように注意が必要です。兎に角、ごった返しているので列のへったくれの言っていたら船には乗れません。日本の方では此の船には乗れないカモしれませんね?
09:00 沙田・科技園道/馬料水渡輪石馬頭発
10:30 東平洲公衆埠頭/王斧角石馬頭着
船の着いた此の島の殆どの部分が船湾郊野公園(拡建部分)で香港ジオパークの地質景観区に又周りの海は東平洲海洋公園に当たります。因って殆どの地域が禁煙区域で注意しましょう。最近は不便な事この上ありませんが、愛煙家の方は注意しましょう
トイレの後、東平洲と大きな字の入った石板で記念写真
10:40 石板前の平洲環島郊遊徑C2301より歩行開始、何故か1番から始まる
10:56 天后廟
11:22/12:00 更樓石、次への出がけに今日一番の小雨に会い林で5分ほど雨宿り
12:10 鶴岩頂、本日の最高地点48m
12:21 案内板の有る三差路
12:30/58 落龍水
今日は満潮と重なり海沿いを進む事が出来ず初めて丘を越える道を行きました
13:16/43 斬頸洲
海沿いの状況は同じで此処も丘越え、前回上下で写真を取り合った浜も今日は水の中
13:59 洲尾角
14:20 今年は適度に湿った砂で歩くのが楽、C2312後少しで冷たいビールが待っている
14:24 食堂に到着、歩行終了
昼食後は、お昼寝組と探検組に分かれて時間を潰しました。人間界もライオンの世界と同じ様です。
16:50 引き上げ埠頭に移動ブラブラ歩いて5時ごろ埠頭着、直ぐに乗船
17:15 王斧角石馬頭発
18:40 馬料水渡輪石馬頭着、乗客も少なかったが今日の船は早かった
19:04 大学駅ホーム、皆で大学駅まで歩いて電車で帰宅
[概要Summary]
いやはや長~い一日でした。生憎の天気で雲り空のもと時々小雨の降るなかでのハイキングでしたが、例年のように暑くも無くへとへとに成るような事も無く楽しいハイキングを過ごす事が出来ました。
曇り空とは言え東平洲は海岸淵を歩きますので、今日あたりは皆さん綺麗なチョコレート色に成っていることでしょう。一年の内で紫外線が一番強い時期のハイキングで赤銅色とはこういう色の事を言うのでしょうね。良い色に成りました。
スカッと晴れ渡った青空には恵まれませんでしたが、ワイワイガヤガヤ子供に帰ったみたいで楽しい一日を過ごす事が出来ました。ご参加戴きました皆様に感謝します。ありがとうございました。
TEL:6930・8823 or 9192・7107 何故か15814708823
チャーハン2、チャオメン1、四季豆1、チキンウィング1、ドリンク3、青島23ドル4で一人56ドル
食後はお菓子タイムに成りました。
離れ小島で文句は言えないがメニューの品数は少ないし売り切れが多いが、味はまーまーで、量もまーまーで、昔ほどではないが商売気が余り無い、島一番の食堂街から外れた郊遊徑沿いに有る性かも知れない、昔よく行っていた食堂です。
2年前はダイバーの巣みたいな感じでしたが経営者が変わったのか店が小奇麗に成っていて客も一般人と半々ぐらいで何と言っても昔と違って華やかな感じでした。昔の家族は見かけませんでしたので権利を買った人が新たに始めているように見えました。泊まる所も小奇麗に成っていて昔とは大違いです。
今思えば味は不味かったが商売っけの無い食堂で経営者の赤ん坊をあやしながら食べたチャーハンの味が懐かしいなー。別段美味くはなかったがハイキング後の身には何でも御馳走で口数の少ない親父が印象的でした。あのオジサン何処に行ったんでしょうね?