2020年2月27日木曜日

2020年3月1日 Hiking Plan

【行き先 Destination】 石澳ビーチ~鶴咀山~鶴咀海岸保護区(Shek O Beach-D'Aguilar Peak〔Hok Tsui Shan〕-Cape D'Aguilar Marine Reserve)


集合時間 Meeting time  9:00AM
【集合場所 Meeting place   
MTR筲箕湾(港島線)構内 A出口前の恒生銀行ATM  前(隣にセブンイレブンあり)
In front of Hang Seng Bank ATMs near Exit A of MTR Shau Kei Wan St. (Island Line) 

【コース Course  
MTR筲箕湾~(9番バス)~石澳~大坡板~鶴咀山(325m)~鶴咀村~鶴咀海岸保護区~鶴咀半島先端~鶴咀村~鶴咀バス停(大風坳)~(9番バスまたはミニバス)~筲箕湾
Shau Kei Wan~(No.9Bus)~Shek O~Shek O Beach~D'Aguilar Peak(325m)~Hok Tsui Village~Cape D'Aguilar Marine Reserve~Eastern Tip of D'Aguilar Peninsula~Hok Tsui Village~Windy Gap~(No.9 Bus or Mini Bus)~Shau Kei Wan

【歩行距離 Distance】 approx. 10 km
【歩行時間 Walk Time】 approx. 6時間
【必携品 Must Have】 軍手(Gloves)
【難易度 Difficulty scale 3.5  ★★★☆ 
【概要 Summary】 
 香港島東南端の鶴咀半島(D’Aguilar Peninshula)の自然をたっぷり楽しみましょう!
  まず筲箕湾から9番バスに乗車、終点の石澳で下車します。石澳ビーチの南端まで移動して海神廟の近くから鶴咀山めざして歩行開始です。この道は地図に記載がありませんが、はっきりした踏跡があるトレイルが山頂まで続いています。新しいリボン(道標)も多く付けられており、迷うことはありません。登り始めてまもなくすると、滑らかな表面が露出している巨岩の上をしばらく伝って歩くことになります。大坡板(または大波板)と呼ばれている場所です。香港の他のトレイルにはあまり見られないユニークな景観で、鶴咀山ハイキングの面白いところです。進行方向左手には南シナ海の大海原、振り返れば眼下に石澳のビーチが広がり、少し先には東龍洲、その先には西貢方面の海と山が望めます。人気コースのDragon’s Backの稜線も間近に眺めることが出来ます。鶴咀山中腹からは一転して腰の高さほどの藪道歩行になります。ここは長袖着用をお勧めします。
石澳ビーチから2時間弱で巨岩が散らばる中に立つ三角点(325m)に到着です。
三角点からは鶴咀半島を南側に下ります。ここからは登りと違い舗装道路の緩やかな下りです。途中に見える大海原の景色も開放感があり素晴らしいです。鶴咀道に出たら左に曲がり、半島先端の鶴咀海岸保護区を目指して引続き平坦な舗装道路を歩きましょう。半島先端の一帯は長年の荒波と風雨に侵食された岩場の造形が見事です。岩がくり抜かれて波が打ち寄せる洞窟のようになっているインスタ映えしそうな場所もあります。
ゆっくり海岸美を楽しんだ後は、平坦な舗装道路を鶴咀バス停(大風坳)まで、途中赤柱半島の眺めも楽しみつつ、約3キロ戻って歩行終了です。筲箕湾にバスで戻ります。
 総歩行距離は約10km、そのうち鶴咀山以降の舗装道路が約7Kmです。歩行終了は15時半くらいを予定しています。空腹になるかもしれませんので、必要であれば各自軽食のご用意をお願いします。軍手必携、滑りにくい靴を履いてください。長袖、長ズボン着用をお薦めします。
なお今回も新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、残念ですが打ち上げは行いませんのでご了承ください。(一刻も早いコロナウイルスの終息を祈ります。)

【連絡先 Contact
 「集合場所がわからない」など、ご質問のある方はお電話下さい。
代表幹事谷田 (TANITA 9883-7637)
当日幹事:塩澤SHIOZAWA 5666-7560) 飯島IIJIMA 6332-6033)  
If you have any questions, don't hesitate to contact us on these phone numbers. (e.g. I can't find the meeting place etc.,)

2020年2月25日火曜日

2020年2月23日、Hiking Report

【行き先】Destination:
狗牙・斬紫拗(810m)
【集合時間】Meeting time:
09:30 am
【集合場所】Meeting spot:
東涌駅構内の恒生銀行前、
In front of Hang Seng BANK, Tung Chung St.
【参加人数】Participant:
男性:11人 女性:5 合計:16
【天候】Weather:
曇のち晴れ
【気温】Temperature:
18~22℃、76%
【歩行距離】Distance:
Est. 8km 
【歩行時間】Walk time:
Est. 4.5hrs.
【難易度】Difficulty:
4 ♥♥♥♥
【コース】Route:

東涌駅(Tung Chung Stn.)(Bus 11)石壁水塘・東側54m―石壁郊遊地点(Picnic Area)―石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail)-狗牙嶺メインルート/一線生機・閻王壁―斬紫拗810m-天梯-大嶼山徑Lantau Trail L027/昴平湖景450mー昴平の大仏様-(Bus)-東涌



【歩行過程】Walk process

09:53
10:19
10:32
10:52
11:25
12:26
13:57
14:35
15:11

バス11、乗車・出発
バス、 降車
石壁郊遊徑、開始
狗牙メインルートの山道に入る
428m三角点到着
最難関の岩壁
斬紫拗810m 到着
下山終了、東屋到着
大仏様前で解散

【概要】Summary:

 絶好のハイキング日和の中、16名もの参加者と共に、狗牙メインルートを通り、狗牙・斬紫拗(810m)に行ってきました。
 先ず、石壁郊遊徑の長い階段を上り、少し歩いて「危険」の看板が有るメインルートの山道に入る。上ると爽やかな風と共に、目線を下にすると、遠くの海、近くの水塘などが綺麗に見える。428m地点の三角点に着くと更に視界が広がり、これから登る山も間近に迫り、暫し休憩。少し風が強くなってきたが、谷底が深く見える山の稜線をゆっくり歩き、最難関の岩壁へ。ロッククライミングよろしく、岩壁を両手でしっかりしがみつき、落ちないようにゆっくり上り、全員無事に制覇して休憩。思い思いに岩に腰掛け、心地よい爽やかな風に吹かれ、下界とは違う澄んだ空気を吸い、歩いてきた稜線や遠近の海や山の景色を堪能しましたが、某K女子は相当怖かったらしく、「もう二度と来ない!」と宣っておりました。
休憩後は斬紫拗810mまでの、これまた急勾配の岩道を最後の力を振り絞り、よじ登る。目的地に到着し、記念撮影後は先に見える鳳凰山(934m)に行く元気な有志と、下山組に別れ、下山組みは一足先に下まで延々続く階段を一気に下って、般若心経が書かれた木が立ち並ぶ下の東屋で皆の帰りを待つ。そして、大仏前まで行って解散。

 急勾配な岩道が多く、足を胸元近くまで上げて登る箇所もあり、キツく大変な思いをしましたが、爽やかな天候にも恵まれ、ここでしか味わえない自然の醍醐味を堪能できたのではないでしょうか。(翌日からは足がパンパンで筋肉痛ですが。笑)

本日参加してくれた皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。




今回も打ち上げは無しでした。

2020年2月20日木曜日

2020年2月23日、Hiking Plan



【行き先】Destination:
狗牙・斬紫拗(810m)
【集合時間】Meeting time:
09:30 am
【集合場所】Meeting spot:

東涌駅構内の恒生銀行前
In front of Hang Seng BANK, Tung Chung St.
(万が一、規制線が張られていて恒生銀行前に近づけない場合はD出口前とします。In case Hang Seng Bank area is cordoned off, the meeting place will be changed to Exit D)
【歩行距離】Distance:
Est. 8km
【歩行時間】Walk time:
4.5時間。(Est. 4.5hrs.)
【難易度】Difficulty:
4.0 ♥♥♥♥
【必携品】Must have:
軍手Gloves.
【コース】Route:

東涌駅(Tung Chung Stn.)(Bus K11)石壁水塘・東側54m―石壁郊遊地点(Picnic Area)―石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail)-狗牙嶺メインルート/一線生機・閻王壁―斬紫拗810m-天梯-大嶼山徑Lantau Trail L027/昴平湖景450mー昴平の大仏様-(Bus)-東涌

【概要】 Summary

久しぶりにメインルートを歩いて狗牙、斬紫拗(810m)に行きましょう。
狗牙メインルートは、先ず階段を上り、林の中を上り、左右の深い谷底が見える稜線を歩き、急勾配な岸壁をよじ登るなど、大変ですがアドベンチャー気分と共に、このルートでしか味わえない自然の醐醍味が楽しめます。しかも天候が良ければ狗牙特有の雄大な景色も堪能でき、キツさも忘れる事でしょう。(天気予報は晴れ時々曇り、気温17/21℃の絶好のハイキング日和です。) また、今年は暖冬ですので春の野山に咲く花も見られるかも知れません。
そして、斬紫拗810mに辿り着いた後は、長い階段を一気に下りますので、膝が笑いこけ、痛まないようゆっくり降りましょう。
尚、今回は鳳凰山(934m)には登らず、眺めるだけですのでご承知おきください。(鳳凰山は元気な幹事さん達がプランしてくれる事を期待しましょう。笑)

途中で急勾配の岩壁をよじ登る危険な箇所がありますので、山慣れした方の参加をお願いします。(For EXPERIENCEER Only.) また、軍手必携、滑り難い靴、充分な水をお持ち下さい。必要な方は日よけ対策も各自ご用意下さい。

雨や強風の際は別コースに変更しますので、ご了解願います。

コロナウイルスの感染リスクを避けるため、残念ですが今回も打ち上げは見送る予定です。お腹が空いた人は、各自で食事して帰りましょう。


【連絡先】 Contact

当日幹事:高橋(Takahashi 9095 5363) & 簗島(Yanashima 9262 7697)
代表幹事:谷田(Tanita 9883 7637)
当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
If you have any questions or requests of the hiking, call at above number.

2020年2月17日月曜日

2020年2月16日 Hiking Report

【行き先 Destination】マクリホーストレール4前半 - 馬鞍山-大金鐘 ( Maclehose trail stage 4 & Ma On Shan& Pyramid Hill )
【集合時間 Meeting time】8:00 am
【集合場所
Meeting place
MTR沙田駅A出口 ShaTin St. Exit A 


【コース Route】 MTR沙田駅 (Sha Tin St.)-Bus299X-水浪窩(Shui Long Wo)-MH Trail4-馬鞍山山頂(Ma On Shan)-大金鐘山頂(Pyramid Hill )-昴平(Ngon Pin)-大水井(Tai Shui Tseng)-MiniBus-西貢(Sai Kung)
 
【距離/時間 Distance/time】約10 km、約5時間 (休憩含む)
【難易度 Difficulty Scale】★★★★ (難易度 4.5)
【天気 Weather】曇り Cloudy
【気温 Temperature】   15  (Humidity 64%)

【参加者 Participant】   10名  (6Men & 4 Women




【歩行過程 Walking Passage
08:20  沙田駅から299Xバス乗車08:48  水浪窩下車 
09:00  マクリホーストレール4起点から歩行開始
10:40  MHT78から馬鞍山山頂へ
11:00  馬鞍山山頂
11:40  MHT78に戻る
12:00  MHT80から大金鐘山頂へ
12:15  大金鐘山頂到着
12:40  昴平
13:30  大水井到着、歩行終了 解散

【概要 Summary】

今朝は季節風と寒冷注意報がでていて、昨日の雨はあがっていたものの、まだ雲がどんよりと立ち込めていましたので、お天気を心配しながらの歩行開始となりました。8時集合の難易度4.5にもかかわらず、10名の方に参加していただきました。心配していたお天気も少しずつ晴れ間を見せ、昨日降った雨のおかげで空気が澄んでおり、この時期では珍しく透き通った素晴らしい景色を楽しむことができました。目の前に立ちはだかる壮大な馬鞍山は本当に迫力があります。いつものスポットで馬鞍山をバックに記念写真。今回は全員そろって馬鞍山山頂にチャレンジしました。そこには素晴らしい360度のパノラマの世界!西貢の青い海と緑の島々、白いヨットの群れ。山頂で少し休憩したあと、すぐにMHT78に戻り、さらに大金鐘にもチャレンジ!最後の力を振り絞ってまたも一気に頂上を目指しました。大金鐘山頂からも壮大な昴平の草原を見下ろすことができ、2度目のパノラマ絶景を楽しむことができました。今回は季節風が強かったためかパラグライダーをしている人はいませんでしたが、私たち以外にも多くのハイカーが昴平から西貢の美しい海の景色を楽しんでいました。毎日新型コロナウイルスの心配をしている日々ですが、今日の素晴らしい景色で少し心も晴れたような気がします。本日参加していただきました皆様お疲れ様でした。
【打上げ Lunch Place】 
なし