2022年1月31日月曜日

2022年1月30日 Hiking Report

【行き先 Destination

桃坑峒344m To Hang Tung344M

【集合時間 Meeting time】 9:00 am

【集合場所 Meeting spot

MTR太子駅E出口 MTR Prince Edward Station Exit E

【参加人数 Participants

男性:8名 女性:7名 合計:15名

【天候 Weather】快晴 Sunny

【気温/湿度 Temperature/Humidity12-20℃ 57-75% 

【歩行距離 Distanceapprox.11.6km

【歩行時間 Walking Time】 approx.5hrs.

【難易度 Difficulty scale3.5★★★

【コース Course

【歩行過程 Walking Process

MTR太子駅(MTR Princess Edward Station)~KMB52Xバス大欖涌バス停(KMB 52X Tai Lam Chung Bus Stop)~大欖角機場多普勒天氣雷達站(Brothers Point Terminal Doppler Weather Radar Station)~桃坑峒344m(To Hang Tung 344m)~圓墩郊遊徑(Yuen Tun Trail)~深井(Sham Tseng)

9:10 MTR太子駅よりバスで移動

9:57 大欖涌バス停

9:40 登り口からスタート

10:24 気象レーダー

12:20 サーブピークで大休み

13:00 桃坑峒頂上344m

14:00 圓墩郊トレイル

14 : 50 深井終点到着

15:25 打ち上げを始める

 【概要 Summary

 本日はイノシシ年の年納めの山登りで冷え込む中、初参加者一人を含む15名(男性8,女性7名)が集まりました。太子駅からバスで出発。終点の大欖涌バス停に着いたら、待ち合わせしていた二名のメンバーと合流しました。朝の気温はまだ低めで肌寒い感じでしたが、空は天気予報と眞逆で、すっかり晴れ渡りコバルトブルーでした。こんな絶好調のハイキング日和に恵まれて、先の天后廟の向かいの山道を登り始めました。ちょっと上がった坂の途中、辺りのパノラマ景観が素晴らしかった。右手に広々とした馬湾海峡と青馬大橋、左手に大欖涌ダム、後ろに小エリアの山(刑務所ー小精神治療中心)が望めます。約30分後、サッカボールをモチーフした気象レーダーに到着。視界はいっそう開けて、青山、空港、ランタオなどの眺望が堪能できました。

写真をいっぱい撮ってから、桃坑峒のサブピークを目指して登山を再開しました。緩やかな階段を上がったら荒れる山道に変わって、アップダウンを繰り返して進んでいきます。途中、がれ場や岩場の箇所を通過し、ずいぶん慎重な足運びを要します。大きな岩場のところに縄が張ってあり、登るのに役立ちました。ようやくサブピークにたどり着くと主峰の桃坑峒が前方にぽつんと見えています。眼下に大欖涌水塘の一番映えるスポットたくさんの小島が水塘浮いている光景(通称千島湖)が見えてきます。サブピークは水塘に近づいてい山頂からの千島湖の眺めは、遠方の主峰からより優れていますからサブピークで辺りのパノラマ景観を満喫しながら、大休みをして体力を整えます。リカバリーしてから桃坑峒の頂上に向かいました。

復路は桃坑峒のピークから下りて圓墩トレイルに行きます。下りの山道は途切れない急斜面で、岩場とじゃれ場が重なって、下降して行くのが難儀でした。時々手足使ってやや大きな岩を降りる所もあります。急坂を降り切ると山道が曲がりくねっていて、ダラダラと青龍頭分岐に繋がっています。分岐から先は舗装道と整備した階段で終点の深井までの歩きは楽になりました。

今回のコースは予定より長くなって、メンバーの皆さん、疲弊してお疲れ様でした。打ち上げはインドカレーの予定でしたが、遅く店に到着したから店は閉店。カレーの代わりに、燒鵝と海鮮料理を堪能しました。


広々した馬湾海峡と青馬大橋




絵画のような美しい千島湖



写真アルバムはこちらから Jump to the photo album

【打ち上げ Lunch 】

陳記燒鵝酒家 

新界深井深康路63號地下 2491-0722

11人参加 HK$180/140 (ビール有/無)

2022年1月26日水曜日

2022-01-30 Hiking Plan

【注意事項

香港政府の現在(2/3迄)の集合制限令を守り、ハイキング中は4人以下のグループ毎で(集合場所に到着順に4人ずつ1グループを組む。参加者同士で話し合って自由に入れ替えを行っても構いません)、グループ間の距離を十分保ち行動します。ご協力の程よろしくお願い致します

 

【行き先 Destination】桃坑峒344m To Hang Tung344M


【集合時間 Meeting time】9:00am


【集合場所 Meeting place

  MTR太子駅E出口 MTR Prince Edward Station Exit E

 

歩行距離 Distance】約8km ~4


【予定コース Course

MTR太子駅(MTR Princess Edward Station)~KMB52Xバス大欖涌屯⾨公路轉⾞站(KMB 52X Tai Lam Chung Tuen Mun Road Interchange)~大欖角機場多普勒天氣雷達站(Brothers Point Terminal Doppler Weather Radar Station)~桃坑峒344m(To Hang Tung 344m)~圓墩郊遊徑(Yuen Tun Trail)~深井(Sham Tseng)


【難易度 Difficulty scale
3.5★★★


【概要 Summary

 今回は⼤欖涌水塘の東南に位置している山「桃坑峒」をめぐり歩くコースです。桃坑峒は標高344Mの低山の割に、頂上からの緑に富む大自然のパノラマ景観素晴らしい。遠方の絵画のような⼤欖涌水塘(通称千島湖)の眺望が抜群で、コースの見どころです。千島湖は水塘のあちこちに多くの小さい島が点在していて、宮城県の松島とも例えられます。

 スタートは太子駅からバスで屯⾨ハイウェイインターチェンジに到着。先の⼤欖⾓天后廟の向かいの登山口から階段を上がり始めます。短い階段の後、山道に変わって約30分後、気象レーダーに寄ります。沿道を振り返ると広々した馬湾海峡、汀九橋、青⾺⼤橋の景色を楽しめます。レーダーを過ぎたら山道が徐々に険しくなって、アップダウンを繰り返して桃坑峒の頂上に向かいます。途中藪道、岩場、ガレ場を通過。足を取られて転ぶ危険に注意を要します。桃坑峒のサブピークに着くと、遠方の千島湖が見えてきます。藪道を通り切ると、ようやく桃坑峒の主峰に登頂します。山頂からは360度のパノラマ前方の絵のような美しい千島湖を存分に満喫しながら、小腹を満たし、体の調子を整えます大休してから、圓墩トレイルを目指して降りて行きます。復路は往路と同じくガレ場の箇所が幾つかあり、下り坂だけに一層滑りやすくなるから、慎重に下降します。圓墩トレイルを過ぎると、道は整備した階段に変わって、間も無く終点の深井に到着します。

打ち上げはガチョウ(燒鵝)料理か、インドカレーにするかは楽しみにしています。  


広々した馬湾海峡に架けられた青馬大橋



絵画のような美しい⼤欖涌水塘(千島湖)


 

【注意事項

ルートの一部の下り道は滑りやすいから、スリップしにくい靴と軍手をご持参ください。天気予報では、当日の気温は冷え込むそうで、しっかり防寒対策しましょう。尚、悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。


連絡先 Contact

「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方はお電話下さい

If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.

代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)

当日幹事 (in-charge of the day) 

NG (KK 6273-4507) HO (Esther 6130-1530)

2022年1月25日火曜日

2022年1月23日HikingReport 飛鵝山 Kowloon Peak

【行き先】Destination:

飛鵝山602mKowloon Peak

【集合時間】Meeting time:

9:30 am

【集合場所】Meeting spot:

MTR鑚石山駅校内の”C”出口付近

near EXIT “C“ at Diamond Hill Stn.

 

 

【参加人数】Participant:

合計:16 (男性:女性:7)

【天候】Weather:

曇り時々通り雨がポツリポツリ

【気温】Temperature:

最高気温21.8

【歩行距離】Distance:

Est. 6 Km

【歩行時間】Walk time:

Est. 4 hrs.道を間違え時間が掛かった。

【難易度】Difficulty:

4.5 ♥♥♥♥♡、雨上がりで兎に角滑る。

 

 

【コース】Route

 

MTR鑚石山駅(Diamond Hill Stn.)(Bus 92 or 91)-安達臣道バス停下車-来た道を少し戻り工事現場の迂回路を登り、飛鵝山道(Fei Ngo Shan Road)-飛鵝山道1號別荘への途中右手に上る-踏み跡に従い直登して、どん詰まり大岩の岩壁の下を左・西側に迂回して登る。ここまで来ると九龍ピーク頂上の鉄塔が直ぐそこに見える。自殺崖下に出る-“自殺崖”-自殺崖上から右に進む-飛鵝602m(Kawloon Peak)-飛鵝山北の変則十字路から左・西側に下る-綺麗な踏み跡の道-孔山道(Jats Inkline)右カーブ上へ、直ぐに東屋-東屋の横の階段を下る。階段が終わると診療所への看板があるので見落とし注意-平定道(Pin Ting Road)/東九龍分科診療所の対面を左へ道なり-安定道-永定道-地下鉄マークに従い牛池湾村(Ngau Chi Wan Village)・彩虹(Choi Fung)レストラン前で解散

【歩行過程】Walk process

 

0935

1001

1014

1145

1225

1250

       13:55

14:29

92バス出發

安達臣道バス停下車

飛鵝山道1號登り口

自殺崖

九龍PEAK

九龍ピーク北の変則交差西下の大岩

孔山の東屋

彩虹レストラン

【概要】Summary:

 

参加してくれた皆さん、今回雨上がりと言う事で、山登りには余り良くない条件の中、ご参加頂きありがとうございました。

逆に雨上がりで有ったが為に、九龍から香港島そして西貢への眺めが360度クッキリ見えて良かったです。香港最高峰の大帽山は最後まで姿を現してはくれませんでしたが、九つの龍と言われる周りの山々やその後ろの新界の山々も綺麗に見えました。これはラッキーでした。

言い訳で済みませんが、僅か2年半ほどの間に道が全てにおいて様代わりしていたのには、驚き以外の何物でも有りませんでした。道を間違えて済みませんでした。御免なさい。

別荘手前入口からは直登で自殺崖の下に出れました。

登り途中から左に入る道もかなり変わっていて、途中からロープが上方に張られた直登になったので引き返しました、以前の様相は入り口ぐらいにしか残っていませんでした。

登りは飛鵝山・Kowloon Peakの南斜面を正に直登しました。

そして頂上北の変則交差点から西に降りる道も綺麗な踏み跡があり、依然の途中から左に入る道は分かりませんでした。踏み跡に従って竹藪の中を進むと自然と大岩の下を左に巻きながら降りれました。

が、こちらは雨上がりと言う事もあり兎に角滑る。石の上などに乗るとズルンと滑る事てきめんで、危ない事この上なかったです。

西へのコースは木を掴みながら落ちる感じの直滑降です。

幸い誰もケガなどせずに降りれて一安心、危険で済みませんでした。

雨の時に西側に降りるのは無理です。小雨の時でも絶対に、東の階段道を降りてください。雨天では登りも無理なので違うプランを立て直してください。

今回は道を間違えて済みませんでした。苦労賭けたのは私達の責任ですので、文句は当番幹事に言ってください。



途中で色々意見を聞かせて貰えましたので、参加してくれた皆さんや幹事さんに以下のお願いがあります。

*山登りは遅い人を二番目に挟んで登ってください*これYMDさんも言ってました。

そしてハイキングのイロハのイですが、皆さんへ以下の三つをお願いします。

1)   前の人に付いて行ってください

以外に多いのですが、何故か当たり前の事が出来ないように見えます。御節介ですが、口を動かさずに足を動かせと言いたいです。これは次の貢にも関わってきます。

2)   前を見て歩いてください

当たり前を通り過ぎているように思われますが以外に出来ない事です。下を見るので勢い前を見ていない時間が長くなっています。前の項にも触れますが、前を見ていれば前の人に付いて行けます。遅れて前の人を見失って道迷いなどになる事は起こらないでしょう。

3)   出来る人が超限られますが、時々後ろを振り返り来た道を覚えてください

幹事さんはもしもの為に、今通って来た道を振り返って、風景を覚えておいてください。引き返す時の参考になります。来た道と戻る道180度違うと、全くの別の道に見えますので、道々後ろの風景を見ながら覚えてください。

そして当番幹事さんへお願いです。

出発の1分ぐらい前に、出発する旨を言ってください。皆さん出発の用意が出来ます。出来ない人が居るので前もってアナウンスしてください。

新幹線はドアが閉まっても9秒間は動きません。安全確認の時間です。

“安全ヨシ“が新幹線の様に、出来ない人が多いので、アナウンスよろしくお願いします。

5分前いつもスマート慢慢行魂!” 一寸違いましたか?

当番幹事さんへ、参加者に出発前に一言掛けて、用意確認の時間をあげてください。

色々書きましたが、以上よろしくお願いします。


両者で、これが出来るかどうか分かりませんが、ハイキングを安全で楽しくする為に、兎に角やってみましょう。


尚、このブログを見て行かれる人は自己責任でお願いします。自殺崖や綺麗な岩が多いのですが、ここから落ちたら洒落に成りません。マジ自殺です。]



        今回の写真集はこちらから。Jump to the album.



【打上げ】 Lunch@

新龍城茶樓 TEL:2247-1228

九龍 牛池湾 龍池徑 67号B地下

サンミゲル20ドルでした。男性120ドル、女性100ドル、総額1,270ドルで70ドルは予備費へ

2022年1月20日木曜日

2022年1月23日 Kowloon Peak 飛鵝山

【注意事行】

香港政府の現在(202223迄)の集合制限令を守り、ハイキング中は4人以下のグループ毎で(集合場所に到着順に4人ずつ1グループを組む。参加者同士で話し合って自由に入れ替えを行っても構いません)、グループ間の距離を十分保ち行動します。ご協力の程よろしくお願い致します。

【行き先】Destination:

Kowloon Peak 飛鵝山 602m

【集合時間】Meeting time:

09:30am

【集合場所】Meeting spot:

MTR鑚石山駅構内C出口付近、In front of Exit C at Diamond Hill Stn.


 

【歩行距離】Distance:

6キロほど、キツイので短くしましたがその分急です。

【難易度】Difficulty:

難易度4 ♥♥♥♥♡

 (歩きは3時間半ほど、登りも下りも急で滑るので、滑り難い靴と軍手の用意を) need GLOVE

【コース】Route

 

MTR鑚石山駅(Diamond Hill Stn.)(Bus 92 or 91)-安達臣道バス停下車-来た道を少し戻り飛鵝山道(Fei Ngo Shan Road)-飛鵝山道1號別荘への途中右手に上る-灌木の間を登り視界が少し開けて来たら左の木立の道に入る(道が見えづらいので注意、タダの茂みにも見える)-踏み跡に従い岩壁の東側を登る。(直ぐ西の岸壁は“自殺崖”で、時々死者の出るロッククライミングの練習場所です)-飛鵝602m(Kawloon Peak)-飛鵝山北の十字路から西に下る(急な下りで木を掴みながら降りる所もあります。途中から左に入るので注意、直進する跡も有り迷い易い)-孔山道(Jats Inkline)を右上へ-東屋横の階段を下る-平定道(Pin Ting Road)/東九龍分科診療所の対面に降りる。左へ道なり-安定道-永定道-牛池湾村(Ngau Chi Wan Village)-彩虹(Choi Fung)で解散。

打ち上げは、昔ながらの街中の飲茶屋へ、タイムスリップ?

*登りも降りも結構厳しいコースですので、体力に自信のある方は是非ご参加ください。

Kowloon Peak西岸壁の東横を登ります。

途中にはインスタ映えする岩が沢山有りますが、撮影は自己責任でお願いします。尚、この岸壁は死者が出るロッククライミングの練習場所“自殺崖”です。間違えても“自殺崖”の岸壁には入らないように、落ちたら先ずもって助かりません。そう落ちたら亡くなる死亡崖です。

【概要】 Summary

 

今回は九龍の東に聳える飛鵝山(Kowloon Peak602mを訪ねます!!!!

南から自殺崖の東を登って行く急登になりますので、体力に自信の有る方ご参加ください。

登りが急登なら降りは落ちる感じでしょうか?西への道を下り彩虹へ降りて行きます。

降りる途中の灌木林を左に入りますが、直進する跡があり非常に紛らわしい下りです。多分リボンがあるように思いますので、見落としに注意してユックリユックリ降りましょう。

尚、そのまま直進しても降りれるのでしょうが、草ぼうぼうの藪漕ぎコースのような感じに見えます。

まー左に回って降りても、少しマシなぐらいの差しか有りませんので、チャムドウですね?

ここを下れば彩虹はもう少し、参加して頂いた皆さん、ビール目指して頑張りましょう。

ファイト一発!

どのようなコースかは2019616日のハイキングレポートをご覧ください。


【連絡先】 Contact

 

代表幹事:谷田(Tanita 9883 7637)

当日幹事:高橋(Takahashi 9095 5363) & 簗島(Yana 9262 7697)

当ハイキングで不明な点・ご質問などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。

If you have any questions or requests of this HIKING, call at above number.

2022年1月18日火曜日

2022年1月16日 Hiking Report

 

【行き先Destination】 

良田坳峽谷 Leung Tin Au Valley(182m)

【集合時間Meeting time 9:00 am

【集合場所Meeting spot】 

MTR(西鐵綫)兆康站 B-D/E改札出口(站構内)付近

【参加人数Participants】 

女性Women 7名,男性Men 6名

【天候Weather】 曇りのち晴れ Cloudy->Fine 

【気温/湿度Temperature/Humidity】 

16℃-20℃/42%-58%


【歩行距離Distanceapprox.4km 

【歩行時間Walking Timeapprox.2.5hrs

【難易度Difficulty scale】2.5 ★★☆☆

【コースCourse

MTR兆康站(Siu Hong St.)-(軽鐵線 Light Rail)-良景站(Leung King St.)-(青山軍路 Castle Peak Range Rd.)-良田坳(Leung Tin Au)-良田坳峽谷(Leung Tin Au Valley)-下白泥(Ha Pak Lai)-流浮山(Lau Fau Shan)


【歩行過程Walking scale

  9:30           良景站より歩行開始

  9:30-10:05 良田坳

10:10-11:00 良田坳峽谷

11:20-12:00 下白泥

(下白泥-流浮山は30人乗りミニバスで移動)

13:00-14:30 打上げ(流浮山)




                        写真はこちら Jump to Photo Album


【概要Summary

13名のメンバーで、MTR兆康站から615のLight Railに乗り換えて4駅目の良景站から歩きはじめます。5分ほどで青山軍路の開始点に到着、舗装された坂道を、道路脇での採れたて野菜販売を覗いたり、このあたりを散歩コースにしているご近所の方々が交わす挨拶を耳にしながら、30分ほど上り続けると良田坳に到着。1月の曇り空ということもあり、うっすら汗ばむ程度でメンバー全員まだまだ余裕です。ここから左に向かえば獅子頭(390m)経由で青山(583m)方面、右に向かえば乾山(394m)方面へと続きますが、今日は直進して峠をこえて、香港のミニグランドキャニオンと呼ばれる良田坳峽谷に向かいます。青空も見え始め、隠れていた青山や周りの山々をバックに写真を取りながら寄り道しつつ、50分ほどで峡谷に到着。滑りやすい足元に注意しながら、高所恐怖症に耐えながらも、谷底を眺めつつ、ドローンも駆使しての記念撮影を楽しみました。所々に松が自生する中、対岸の深センのビル群も視線に入って来る中、水の侵食でできたのか、人一人が落ちるには十分な大きさの亀裂にも注意しながら、緩やかな土道を30分ほど下って行くと、車も通る舗装道路に出ます。そこから、海側に5分ほど歩くと下白泥村の中心につきます。流浮山経由で元郎行きのミニバス乗り場もここ。バス待ち先客もいなかったことから、ここから流浮山まで約1時間の徒歩から予定変更、30人乗りのミニバスに全員乗車し、レストラン予約時間の20分前には流浮山に到着。海岸まで続く細い路地に並ぶ干し牡蠣を中心にした干物露天や生け簀の魚介を見学したあと、レストランで海鮮ランチに舌鼓を打ちました。

参加頂いた皆さんお疲れ様でした。有難うございました。


【打上場所Lunch

明記海鮮酒家 Ming Kee Restaurant 

新界流浮山正大街40號 TEL 2472-1408

女性 HKS280,男性 HK$340