【行き先 destination】 鴨脷洲玉桂山(196m)・鴨脷排(68m) ( Ap Lei Chau/Yuk Kwai Shan-Ap Lei Pai)
【集合時間 meeting time】9:30 am
【集合場所 meeting place】MTR南港島線 利東駅構内 A出口改札近くHKTV Mall前 In front of HKTV Mall near Exit A at Lei Tung Station of South Island Line
【参加人数 Participants】男性:9名 女性:4名 合計:13名
【集合時間 meeting time】9:30 am
【集合場所 meeting place】MTR南港島線 利東駅構内 A出口改札近くHKTV Mall前 In front of HKTV Mall near Exit A at Lei Tung Station of South Island Line
【参加人数 Participants】男性:9名 女性:4名 合計:13名
【天候 weather】晴れ(fine)
【気温 temperature】21℃, 湿度62%
【歩行距離 distance】5.0 km
【歩行時間 walking time】4時間
【難易度 difficulty scale】3.5 ★★★★☆
【気温 temperature】21℃, 湿度62%
【歩行距離 distance】5.0 km
【歩行時間 walking time】4時間
【難易度 difficulty scale】3.5 ★★★★☆
(アドベンチャールートは5.0)
【コース route】MTR南港島線利東駅 Lei Tung Station →鴨脷洲玉桂山 Ap Lei Chau/Yuk Kwai Shan →砂州 Sandbar →鴨脷排 Ap Lei Pai →鴨脷洲玉桂山 Ap Lei Chau/Yuk Kwai Shan →利東駅 Lei Tung Station
【歩行経路 Walking Time Record】
9:35 利東駅出発
10:00 玉桂山山頂
10:10 玉桂山山頂出発
10:40 砂州
11:10 鴨脷排の灯台
11:35 灯台出発
12:00 砂州
(山登り組)
12:25 玉桂山山頂
12:50 玉桂山山頂出発
(アドベンチャー組)
【歩行経路 Walking Time Record】
9:35 利東駅出発
10:00 玉桂山山頂
10:10 玉桂山山頂出発
10:40 砂州
11:10 鴨脷排の灯台
11:35 灯台出発
12:00 砂州
(山登り組)
12:25 玉桂山山頂
12:50 玉桂山山頂出発
(アドベンチャー組)
12:05 砂州から見える絶壁沿いに木道が渡されているところを通過
12:50 鴨脷洲の海岸沿いの歩行終了
13:10 利東駅バスターミナル着
13:30 打ち上げ開始
15:00 打ち上げ終了
【概要 summary】
新年明けましておめでとうございます。
慢慢行の新春初ハイクは鴨脷洲(Ap Lei Chau)の玉桂山(Yuk Kwai Shan)と鴨脷排(Ap Lei Pai)です。
参加者は初参加1名を含む13名の方がご参加下さいました。
このコースは利東駅を出るとすぐにコースが始まります。
急こう配をロープを使いながら登ると鴨脷洲のアパートが目に入ります。アパートの高さを追い越して登ると玉桂山(196m)の山頂に到着です。日差しが強く1週間前の寒さが嘘のような暑さでした。360度の景色は靄がかって遠くがぼやけて見えました。
息が整ったら鴨脷排(Ap Lei Pai)を見下ろしながら急な下りを降りて行きます。前回(2020年1月)まであった補助ロープが撤去されており、滑りやすい斜面に大いに苦戦しました。このコースは滑りにくい靴と軍手・手袋が必須となります。
砂州で一休みした後は鴨脷排(Ap Lei Pai)へ。68mの小山を越えて灯台のある先端に到着です。
灯台や埠頭で記念撮影をしたり、波打ち際に生息するウニを見たり、思い思いに楽しんだ後来た道を戻ります。
砂州に再び到着した後は、安全に降りて来た山を登り直す組と、島の西側をロープと板の足場を使って渡り切るアドベンチャー組に分かれて利東駅に向かいました。
登り直し組は、ロープ撤去を改めて嘆きつつ急こう配な斜面をなんとか登り切りました。
利東駅のバスターミナルで無事再会を果たし、駅反対側にあるタイ料理レストランで打ち上げを楽しみました。
本日ご参加の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました!
13:30 打ち上げ開始
15:00 打ち上げ終了
【概要 summary】
新年明けましておめでとうございます。
慢慢行の新春初ハイクは鴨脷洲(Ap Lei Chau)の玉桂山(Yuk Kwai Shan)と鴨脷排(Ap Lei Pai)です。
参加者は初参加1名を含む13名の方がご参加下さいました。
このコースは利東駅を出るとすぐにコースが始まります。
急こう配をロープを使いながら登ると鴨脷洲のアパートが目に入ります。アパートの高さを追い越して登ると玉桂山(196m)の山頂に到着です。日差しが強く1週間前の寒さが嘘のような暑さでした。360度の景色は靄がかって遠くがぼやけて見えました。
息が整ったら鴨脷排(Ap Lei Pai)を見下ろしながら急な下りを降りて行きます。前回(2020年1月)まであった補助ロープが撤去されており、滑りやすい斜面に大いに苦戦しました。このコースは滑りにくい靴と軍手・手袋が必須となります。
砂州で一休みした後は鴨脷排(Ap Lei Pai)へ。68mの小山を越えて灯台のある先端に到着です。
灯台や埠頭で記念撮影をしたり、波打ち際に生息するウニを見たり、思い思いに楽しんだ後来た道を戻ります。
砂州に再び到着した後は、安全に降りて来た山を登り直す組と、島の西側をロープと板の足場を使って渡り切るアドベンチャー組に分かれて利東駅に向かいました。
登り直し組は、ロープ撤去を改めて嘆きつつ急こう配な斜面をなんとか登り切りました。
利東駅のバスターミナルで無事再会を果たし、駅反対側にあるタイ料理レストランで打ち上げを楽しみました。
本日ご参加の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました!
(アドベンチャールートについて)
今回初めて有志6名で復路に玉桂山に登らず鴨脷洲(Ap Lei Chau)の海岸沿いを時計回りに歩いて回り利東駅に向かいました。このルートは地図やハイキングアプリにも載っておらず、切り立った断崖絶壁沿いの要所にロープ、木の板、梯子などが設けられているだけの非常にチャレンジングなルートです。スリルがあって大変面白いルートで、有志一同大いに楽しみました。しかし慎重に歩けば大丈夫ですが、危険な箇所も多くあり、難易度もかなり高いので、歩き慣れた経験者にしかお勧めできません。行かれる方は自己責任で、また単独行は避け、必ずグループで行くようにしてください。また鴨脷洲(Ap Lei Chau)、鴨脷排(Ap Lei Pai)も利東駅からすぐ登ることができる200mに満たない山ですが、急こう配で滑りやすく、ほとんど陽射しを遮るものがありませんので、高をくくって登ると、特に夏場などは危険なこともあります。警告表示(アルバムに載せています)も目にしましたが、それなりにきつい山ですので、油断せず十分ご注意ください。
【打ち上げ場所 Lunch Venue】泰象泰国越南餐廳(Erawan Thai Restaurant)
TEL: 2553 0999
190ドル/人
(*)昼の営業時間は12-15時