【注意事項】
香港政府の現在(12/14迄)の集合制限令を守り、ハイキング中は12人以下のグループ毎で(集合場所で到着順に12人ずつ1グループを組みます。参加者同士で話し合って自由に入れ替えを行っても構いません。)グループ間の距離を十分保ち行動します。ご協力の程よろしくお願い致します。
【行き先 Destination】
紅花嶺491m-蓮麻坑礦洞
Robin’ Nest 491m-Lin Ma Hang Lead Mines
【難易度 Difficulty scale】3.5 ★★★★☆
【集合時間 Meeting time】
8:45 am (9:00頃発の巴士に乗車します。)
【集合場所 Meeting spot】
MTR粉嶺站構内 A/B口方向 7Eleven付近
MTR
Fan Ling Station Exit “A/B” near 7Eleven
【歩行距離 Distance】approx.7km
【歩行時間Walking
Time】approx.4 hrs.
【コース Course】
MTR粉嶺站(MTR Fan Ling Sta.)-(巴士78K)-麻雀嶺巴士站(Ma Tseuk Leng Bus St.)-上麻雀村(Sheung Ma Tseuk Leng Village)-紅花嶺(Robin’ Nest)-蓮麻坑礦洞(Lin Ma Hang Lead Mines)-蓮麻坑路/小巴站-(Lim Ma Hang Rd/Mini Bus St.)-MTR上水站(MTR Sheung Shui Sta.)
【概要 Summary】
今回は新界地区の北端、沙頭角の国境近くに位置する紅花嶺(491m)に登ります。粉嶺站から78K巴士に乗車(約30分)、麻雀嶺巴士站で下車し歩行開始。上麻雀村内の登山口より山頂を目指します。410m付近の尾根道迄、1時間ほど休憩を入れながら登って行きます。最初の小藪を抜けると、鉄塔下辺り(150m付近)から視界が開け、沙頭角海越しに八仙嶺などの山並み、深圳鹽田区の街並みが望めます。尾根道に出る迄のラスト約30mが急登になります。尾根道からは緩やかな登り下りを経て、30分ほどで紅花嶺山頂に辿り着きます。山頂では360度の眺望が待ち受けています。香港側(田舎)と深圳側(都会)の好対照な景色がみどころです。深圳梧桐山の電視塔も間近に望めます。
休憩後深圳側に下り、中腹あたりから右手の林に入り、更に5分ほど下りて行くと蓮麻坑礦洞(1930年代に最盛期を迎え1958年に操業停止となった鉱山跡)が現れます。辺りはどことなく荘厳な雰囲気が漂っているようにも感じます。活況だった頃の雰囲気を想像しながら眺めてみましょう。再び本道に戻り、約700段の階段を麓の蓮麻坑村まで下りて行きます。国境沿いの蓮麻坑路(舗装道)は、一部進入禁止区間になっている為、ちょっとタフな地道(ロープ付きの短い急登や国境間近の鉄柵沿いの狭い道)を800mほど歩いて歩行終了です。小巴で上水に向かいます。どうぞ変化に富んだコースをお楽しみ下さい。
気温が少し下がり始めてきました。(当日の予報は曇り、気温18℃~23℃)山間部、特に山頂は冷えることも予想されますので、念の為防寒対策をお願いします。急登箇所もありますのでグローブもお忘れなくお持ち下さい。
【連絡先 Contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。
If
you have any questions (e.g. I can't find the meeting place. / Be a bit late /
Is the hiking cancelled?) please
feel free to contact us the following numbers
当日幹事 (in-charge of the day) :
谷田 TANITA (9883-7637)
濱本 HAMAMOTO(9268-3337)