[行き先Destination] 蚺蛇尖(Sharp Peak : 468m)
[集合時間Meeting Time] 9:30 a.m.
[集合場所Meeting Point] MTR East Rail Line “Sha Tin” Station, @ Exit A
[参加者 Participants] 9 (6 men & 3 women)
[参加者 Participants] 9 (6 men & 3 women)
[コースRoute] MTR沙田駅 (Sha Tin station) – Bus (299&96R) - 北潭凹 (Pak Tam Au) - 赤徑(Chek Keng) - 大浪凹 – Sharp Peak(468m) – 大浪凹 – MHT St.2(標距柱M042) – 赤徑(Chek Keng) – Boat – 黄石碼頭(Wong Shek) – Bus (94) – 西貢(Sai Kung)
[天気 Weather] 晴れ
[気温 Temperature] 20 C
[気温 Temperature] 20 C
[難易度 Difficulty Scale]★★★★☆
[歩行経過]
10:50 北潭凹
12:15 大浪凹
12:40 蚺蛇凹
13:40~14:00 SHARP PEAK頂上
14:50 蚺蛇凹
15:35 大浪凹
16:00 赤徑
[実際歩行時間] 4時間30分程度(除:休憩時間)
[歩行距離]約9.0 km
【概要 summary】
本日、香港は気温20度、湿度70%と絶好のハイキング日和です。沙田駅には小学5年生の少年を含めて9名の参加者が集合し299のバスにて“西貢”へと向かう。
我々の目の前で299が発車したが、待機していた、次のバスにて、出発。“麥邊”にて“北潭凹”に行くため乗換。ここでも、目の前で5.8ドルの94が行ってしまった。後続のバス96Rはすぐ来たが12ドル。
“北潭凹”では、大勢の牛に迎えられ、トイレ、記念撮影後出発。
“大浪凹”への4Km程をMHT2コースに沿い逆走する。時折見かける、わずかな紅葉やすすきに、一瞬望郷の念にかられながらも快適に進む。
今回はペースが速く、最後尾の我々は、いつまでたっても、先頭集団に追い付かない。と、そこへ携帯が。何と先頭集団は道を間違えとかで、実は我々が先行していたのでした。 赤徑で落ち合い、蚺蛇凹へ。
我々の目の前で299が発車したが、待機していた、次のバスにて、出発。“麥邊”にて“北潭凹”に行くため乗換。ここでも、目の前で5.8ドルの94が行ってしまった。後続のバス96Rはすぐ来たが12ドル。
“北潭凹”では、大勢の牛に迎えられ、トイレ、記念撮影後出発。
“大浪凹”への4Km程をMHT2コースに沿い逆走する。時折見かける、わずかな紅葉やすすきに、一瞬望郷の念にかられながらも快適に進む。
今回はペースが速く、最後尾の我々は、いつまでたっても、先頭集団に追い付かない。と、そこへ携帯が。何と先頭集団は道を間違えとかで、実は我々が先行していたのでした。 赤徑で落ち合い、蚺蛇凹へ。
いよいよここから本格的な登りとなり、3段にわたる急坂ガレ場をそれぞれ、自分のペースで登攀開始。一時間程で頂上へ。頂上では、ここは、ハイシーズンの槍ヶ岳かと、見まごうほどの混みよう。しかし、素晴らしい景観。他の日本人グループや愛犬同伴組に混じり、360度の景観を堪能。こればっかりは、ここへ来た人でないと経験出来ない。絶景を後に下山開始。しかし,先行組の思いがけない停滞に、しばし待機。余りの待ちぼうけに、先行組みを迂回し、下山再開。下りも各々、足元に気をつけながら、自分のペースで。皆怪我もなく無事4時丁度に赤徑到着。ここより、ボートにて黄石に到着をいたしました。香港人一人にボート代20ドルを踏み倒され、呆然とするおばあさん船長に別れを告げ、バス94にて西貢へ。いつもの海鮮店で打ち上げ。
[打ち上げ場所] 西貢の海鮮料理店“永和海鮮酒家” TEL:2792-2412(8名)
[費用] 参加者8名(8名分のセット料理、ビール 6本、白飯)10%割引券使用にてHK$150/head