【注意事項】香港政府の現在(4/21~10/5)の集合制限令を守り、ハイキング中は4人以下のグループ毎で(集合場所で到着順に4人ずつ1グループを組みます。参加者同士で話し合って自由に入れ替えを行っても構いません。)、グループ間の距離を十分保ち行動します。ご協力の程よろしくお願い致します。
【行き先 destination】 鳳凰徑5段、羗山(459m)、靈會山(490m)
Lantau Trail Sec. 5, Keung Shan, Ling Wui Shan
【集合時間 meeting time】8:45am
【集合場所 meeting place】MTR東涌站構内 恒生銀行カウンター前
Hang Seng Bank counter inside MTR Tung Chun Station
【コース route】
東涌站→バス11→深屈道巴士站下車→鳳凰徑5段→羌山→靈會山→羌山郊遊徑→鳳凰徑8段→沙咀巴士站(石壁)→バス11→東涌站
Tung Chung Station - No11Bus - Sham Wat Road (L035) -Lantau Trail Section 5- Keung Shan - Ling Wui Shan -Keung Shan Country Trail -Lantau Trail Section 8 - Sha Tsui - No11Bus - Tung Chung Station
【歩行距離 distance】 approx. 12km、5hrs
【難易度 difficulty scale】 3.5 ★★★★☆(少し距離も長いので難易度3.5としました。)
【概要 summary】
今回は、鳳凰徑5段に沿ってランタオ島西部の主峰(羗山、靈會山)を目指して稜線歩きを堪能しましょう。(なお、鳳凰徑5段から8段に抜けますが、それぞれ一部ですので、鳳凰徑5・6・7・8段の計約26キロを踏破するわけではありませんのでご心配なく。)
大澳行きのバス11番に乗車し、昂坪への分岐のある深屈道巴士站で下車すると、そこが鳳凰徑5段の起点となります。広場を抜けて階段をゆっくり登っていきましょう。振り返ると早速ランタオピークの雄大な姿が拝めます。一登りすると、観音山(434m)への分岐がありますが、今回は先が長いですので涙をのんで見送り直進します。折角登ったところですが一旦下っていき少しきつめの登り返していくと1つ目のピーク羗山に到着です。このあたりからほぼ森林限界を超えて気持ちの良い稜線を歩いてゆきます。日本アルプスの2000M超の稜線を歩いているかと錯覚するような心地よさです(個人の感想です)が、山あれば谷ありで、本日の最高点まで(高度は)あと30Mちょっとですがここからまた降りて登り返すお約束、もうひと踏ん張り登って、本日の最高点、靈會山(490m)に到着です。名前の由来は不勉強ですがいかつい字体に似合わず(?)360度の眺望の開けた素敵な山頂です。
靈會山を下りて少し行くと鳳凰徑5段は右に折れて大澳に向かいますが、今回は稜線との名残を惜しみつつ直進し、大浪湾へ降りていきます。羌山郊遊徑をトラバースして引水道まで降りると、鳳凰徑8段に合流し、引水道を2キロほど歩いて沙咀巴士站(石壁)にて歩行終了です。
当日の天気は晴れ時々にわか雨、気温は31度まで上昇する予報です。日除け対策(帽子、日傘)を忘れず、距離も少し長めですので充分な水分をご用意下さい。
なお、天候が少し崩れる可能性があり、その場合はコースを変更いたしますのでご了承ください。
【連絡先】 Contact:
代表幹事 (Overall in-charge) :谷田(Tanita ☎9883 7637)
当日幹事 (in-charge of the day):Ping(☎9164-1744)、宮田Miyata(☎6530-1555)、関健一Seki(☎9727-7228)
*当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
*If you have any questions or requests of the hiking, call at above ☎ number.