【行き先 destination】九龍水塘群 Kowloon Group of Reservoirs
【集合場所 Meeting place】MTR太子站 Prince EdwardのE出口付近 Exit E at MTR Prince Edward station
【参加人数Participants】 女性Women 10名，男性Men 12名【集合場所 Meeting place】MTR太子站 Prince EdwardのE出口付近 Exit E at MTR Prince Edward station
【天候Weather】 晴れ Sunny
【気温/湿度Temperature/Humidity】 28‐31℃/60%
【距離 時間 Distance】approx. 8Kｍ
【歩行時間Walk time】3hrs.
【難易度 Difficulty scale】2.5 ★★★☆☆
【コース Course】 MTR太子站 →バス81→石梨貝水塘（バス停）→九龍副水塘→九龍接収水塘→石梨貝水塘→金山路→ウイルソントレイルセクション６→九龍水塘→九龍水塘（バス停）
【歩行過程Walking scale】
9：40 MTR太子站 →バス81→石梨貝水塘（バス停）
10：00 歩行開始
10：10 九龍副水塘
10：15-25 九龍接収水塘
10：40-45 本日の最高点（244ｍ）
11：00 石梨貝水塘
11：10-20 石梨貝水塘の湖畔で休憩
11：35-45 九龍水塘（M116ポスト）
12：00 W64ポスト
12：40 九龍水塘（W61ポスト）
12：45 九龍水塘（バス停）
13：20 打ち上げ開始
15：00 打ち上げ終了（その後、有志数名で甘味二次会へ）
【概要 Summary】
今日は22名と多くの皆様にご参加いただきました。9月に入ったものの秋の声はやや弱くまだまだ夏が頑張っている日差しでしたが、高低差は程々、木陰はたっぷりなコースでしたのでお気軽にご参加いただけたのではないかと思います。
MTR太子より石梨貝水塘のバス停までは15分ほど、歩き始めてすぐに1つ目の 九龍副水塘が現れます。九龍水塘群は、1910年完成の九龍水塘を筆頭に、石梨貝水塘（1925年）、九龍接収水塘（1926年）、九龍副水塘（1931年）ともうすぐ白寿を迎える水塘たちだけあって、石畳にも歴史を感じさせる風格があります。100年近く前にこんなものを作ってしまうなんて、と当時の技術力に脱帽しつつ（でも暑いので帽子はかぶったまま）、少し濃い緑の九龍接収水塘をゆっくりと通り過ぎるといよいよ登りの始まりです。
ただ100メートルほど登るともう本日の最高点（244M）に到着、視界はやや樹木にさえぎられているので、休憩も程々にサクサクと東に向かい石梨貝水塘へ向けてゆっくり降りていきます。石梨貝水塘へ向かう分岐で幹事の連係不足でミスコースとなってしまい一部の方には余分に歩いていただき申し訳ありませんでした。
引水道と滝の中間くらいの流れに沿った道を降りていくと、本日の真打、石梨貝水塘の登場です。10分ほど進むと湖畔に降りることができ一休み。エメラルドグリーンの湖水に癒されつつ、家族連れの皆さんと一緒に小さな魚たちを眺めたり、写真を撮ったりで一息つきました。
ここから放水路沿いにおりていき金山路（マクリホーストレイルセクション６）に合流します。マクリホースをハイクする人々に加え、人里が近づくと猿が増えるようで、さらに隠れた主役小さなイノシシも登場、一気ににぎやかになりました。
実はここに降りたところで、すでに4つ目の九龍水塘に到達しており、４水塘コンプリート済みでしたが、素知らぬ顔で金山路を上っていきます。金山家樂徑に入りすぐにウイルソントレイルセクション６に合流、2キロほど進んで再度の九龍水塘（東端）にでます。ここからバス停までは猿の惑星です。リュックを開く素振りを見せるだけで大興奮ですので、刺激しないように注意しながら九龍水塘のバス停まで進みました。
81番のバスで佐敦（Jordan）まで行き、幹事の不手際で一部の方には少しお待ちいただいてしまいました（重ねて申し訳ございません）が、廟街の海鮮店に到着し打ち上げ開始。コロナ前の賑わいに比べると昼間でもあり少し寂しい感じもありますが、扇風機にあたりながら快適に海鮮を楽しみました。打ち上げ終了後、一部の方は甘い二次会で仕上がったようです。
眺望はあまりないコースでしたが、アップダウンも程々、木陰も多く、短いながらも美しい湖畔や猿たちのおかげで色々と楽しんでいただけたのではないかと思います。また是非お気軽にご参加くださいますようお願いします。
【打上場所Lunch】
廟街香辣蟹
佐敦廟街210號地舖
テーブル１ ビール有210ドル ビール無160ドル（積み立て30ドル）
テーブル２ ビール有200ドル ビール無180ドル
テーブル３ ビール有（全員）165ドル（積み立て6ドル）
テーブル４ ビール有（全員）160ドル
【気温/湿度Temperature/Humidity】 28‐31℃/60%
【距離 時間 Distance】approx. 8Kｍ
【歩行時間Walk time】3hrs.
【難易度 Difficulty scale】2.5 ★★★☆☆
【コース Course】 MTR太子站 →バス81→石梨貝水塘（バス停）→九龍副水塘→九龍接収水塘→石梨貝水塘→金山路→ウイルソントレイルセクション６→九龍水塘→九龍水塘（バス停）
【歩行過程Walking scale】
9：40 MTR太子站 →バス81→石梨貝水塘（バス停）
10：00 歩行開始
10：10 九龍副水塘
10：15-25 九龍接収水塘
10：40-45 本日の最高点（244ｍ）
11：00 石梨貝水塘
11：10-20 石梨貝水塘の湖畔で休憩
11：35-45 九龍水塘（M116ポスト）
12：00 W64ポスト
12：40 九龍水塘（W61ポスト）
12：45 九龍水塘（バス停）
13：20 打ち上げ開始
15：00 打ち上げ終了（その後、有志数名で甘味二次会へ）
【概要 Summary】
今日は22名と多くの皆様にご参加いただきました。9月に入ったものの秋の声はやや弱くまだまだ夏が頑張っている日差しでしたが、高低差は程々、木陰はたっぷりなコースでしたのでお気軽にご参加いただけたのではないかと思います。
MTR太子より石梨貝水塘のバス停までは15分ほど、歩き始めてすぐに1つ目の 九龍副水塘が現れます。九龍水塘群は、1910年完成の九龍水塘を筆頭に、石梨貝水塘（1925年）、九龍接収水塘（1926年）、九龍副水塘（1931年）ともうすぐ白寿を迎える水塘たちだけあって、石畳にも歴史を感じさせる風格があります。100年近く前にこんなものを作ってしまうなんて、と当時の技術力に脱帽しつつ（でも暑いので帽子はかぶったまま）、少し濃い緑の九龍接収水塘をゆっくりと通り過ぎるといよいよ登りの始まりです。
ただ100メートルほど登るともう本日の最高点（244M）に到着、視界はやや樹木にさえぎられているので、休憩も程々にサクサクと東に向かい石梨貝水塘へ向けてゆっくり降りていきます。石梨貝水塘へ向かう分岐で幹事の連係不足でミスコースとなってしまい一部の方には余分に歩いていただき申し訳ありませんでした。
引水道と滝の中間くらいの流れに沿った道を降りていくと、本日の真打、石梨貝水塘の登場です。10分ほど進むと湖畔に降りることができ一休み。エメラルドグリーンの湖水に癒されつつ、家族連れの皆さんと一緒に小さな魚たちを眺めたり、写真を撮ったりで一息つきました。
ここから放水路沿いにおりていき金山路（マクリホーストレイルセクション６）に合流します。マクリホースをハイクする人々に加え、人里が近づくと猿が増えるようで、さらに隠れた主役小さなイノシシも登場、一気ににぎやかになりました。
実はここに降りたところで、すでに4つ目の九龍水塘に到達しており、４水塘コンプリート済みでしたが、素知らぬ顔で金山路を上っていきます。金山家樂徑に入りすぐにウイルソントレイルセクション６に合流、2キロほど進んで再度の九龍水塘（東端）にでます。ここからバス停までは猿の惑星です。リュックを開く素振りを見せるだけで大興奮ですので、刺激しないように注意しながら九龍水塘のバス停まで進みました。
81番のバスで佐敦（Jordan）まで行き、幹事の不手際で一部の方には少しお待ちいただいてしまいました（重ねて申し訳ございません）が、廟街の海鮮店に到着し打ち上げ開始。コロナ前の賑わいに比べると昼間でもあり少し寂しい感じもありますが、扇風機にあたりながら快適に海鮮を楽しみました。打ち上げ終了後、一部の方は甘い二次会で仕上がったようです。
眺望はあまりないコースでしたが、アップダウンも程々、木陰も多く、短いながらも美しい湖畔や猿たちのおかげで色々と楽しんでいただけたのではないかと思います。また是非お気軽にご参加くださいますようお願いします。
【打上場所Lunch】
廟街香辣蟹
佐敦廟街210號地舖
テーブル１ ビール有210ドル ビール無160ドル（積み立て30ドル）
テーブル２ ビール有200ドル ビール無180ドル
テーブル３ ビール有（全員）165ドル（積み立て6ドル）
テーブル４ ビール有（全員）160ドル
