【注意事項】
Inside MTR Tuen Ma Line Yuen Long Station (Exit ”H”)
【歩行距離Distance】約7.5キロ Abt 7.5 km
【予定コース Course】
ここのところ秋晴れの好天続きで、絶好の低山日和です。ということで、今回は元朗三山(蠔殻山、掌牛山、井坑山)を連走したいと思います。蠔殻山と掌牛山は屯門の九徑山の延長で、それぞれ元朗と錦田の盆地に位置しています。今回のコースは蠔殻山から、掌牛山、井坑山を経過、終点のMTR屯馬線錦上路駅までです。元朗駅から徒歩で、やく15分後、蠔殻山の登山口に到着。蠔殻山は牡蠣の殻の形にしているため、その名を冠した説があります。蠔殻山はわずか149メートルですが、周囲に遮るものがないことから、遠くの方まで見渡せ視界が良くて、雄大な大帽山、鶏公嶺、大刀屻の一望が秀逸です。 眼下に元朗と錦田の集落も存分に望めます。山頂の謎の祠と山域の塹壕跡は蠔殻山ならではの魅力です。蠔殻山を降りたら、草の茂っている平地を渡って掌牛山へ進みます。掌牛山の標高は220メートルで、かつての農耕と牛の放牧地として知られています。今でも山頂に畑の名残りをとどめています。掌牛山からのパノラマ景観は一層開けて、南西方面の崇山新村の集落も望めます。掌牛山の下山道はザレ場が多くて、傾斜も急で、コースの一番の難所でしょう。三番目の山、井坑山は掌牛山とほぼ同じ標高ですが、かなりの急登で、よく休んでから挑戦した方がいいと思います。井坑山から終点の錦上路駅まではひたすら整備された階段を降るだけで快適です。
打ち上げは元朗の郷土料理- 「盆菜」- を楽しむ予定です。盆菜のエスバットの名を馳せるレストランでまったり。
蠔殻山からのパノラマ景観
掌牛山からの眺望
掌牛山からの険しい下り坂
【注意 Attention】
- 予定コースは全体に荒れている山道が多くて、急斜面をアップダウンするのも多いため、滑りにくい靴と軍手をご用意ください。
- 怪我防止の為、長ズボン(半ズボンの場合はスポーツタイツ着用)の着用をおすすめです。
- 山道は日差しを遮る樹木が少ないので、十分な量の水を持参し、帽子、日焼け止めなど熱中症対策をしっかり備えて登る必要があります。
悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。
【連絡先 Contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。
If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.
代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)
当日幹事 (in-charge of the day) :
NG (KK 6273-4507) HO (Esther 6130-1530)