2022年10月18日火曜日

2022年10月16日 Hiking Report 蠔殻山 掌牛山 井坑山

【行き先 Destination
蠔殻山(149M), 掌牛山(220M), 井坑山(235M) 
Ho Hok Shan(149M),Cheung Ngau Shan(220M),Cheng Hang Shan(235M)
【集合時間 Meeting time】09:00 am 
【集合場所 Meeting spot
MTR屯馬線元朗駅構内”H”出口
 Inside MTR Tuen Ma Line Yuen Long  Station (Exit ”H”)

【参加人数 Participants女性Women 6 名,男性Men 12名
【天候 Weather】晴れ Sunny 
【気温/湿度 Temperature/Humidity25-31℃/42-50%
【歩行距離 DistanceAbt 6.5 km
【歩行時間 Walking TimeApprox.3hrs 40 mins
【難易度 Difficulty scale 3.5 ★★★☆ 

コース Course
MTR屯馬線元朗駅 (MTR Tuen Ma Line Yuen Long  Station)-徒歩- (On foot)蠔殻山登山口-(Ho Hok Shan entrance) - 蠔殻山 -(Ho Hok Shan) - 掌牛山-(Cheung Ngau Shan) - 井坑山-(Cheng Hang Shan)  - MTR屯馬線錦上路駅-(MTR Tuen Ma Line Kam Sheung Road Station)
【歩行過程 Walking course
09:10  MTR屯馬線元朗駅から出発 
09:30  蠔殻山登山口 
09:50  蠔殻山 
11:05  掌牛山
11:50  井坑山 
12:50 MTR屯馬線錦上路駅
13:20 打ち上げ
 
【概要 Summary

 本日すっかり秋晴れの好天で青空が広がって、絶好の山行日和の中、初参加の男性1名を含め総勢18名が集まりました。徒歩で出発して約15分後、登山口が左側に現れてきました。登山道は明らかではないが、あちこちのピンクテープでルートを確認しました。山道は舗装路ではなくて、石や木の根が点在して、スリッパリ-です。高度をあげると泥の階段に変わっだが階段の段差が大きくて、上がるのが楽ではない。ただまだ木陰の中ですから、涼しかったです。一旦木陰を離れると、すぐ夏のような暑さを感じてかなり汗をかきます。蠔殻山の山頂に向かう途中、塹壕の跡は植生に隠されて、あまり目立たなかった。間もなく頂上に到着。ピークからの景観が開けて、​​​​見晴らしのいいパノラマビューが見えてきました。大帽山、雞公山、大刀屻の三つの雄大な山が間近に見えます。さらに香港に隣接する后海灣、深圳、蛇口もはっきり望めます。翻っての展望は右側に連綿と続く圓頭山と青山の山々です。天気はまだ暑いせいか、すれ違ったハイカーはまばらでした。小休憩の後、坂を降りて掌牛山へ登り続けました。この時点で参加者の一人が体調を判断してリタイアしました。掌牛山の登り勾配は緩やかで、登山道からの景観も開け、山頂への登りは快適です。途中時々秋風に吹かれて、疲れが癒されました。頂上に着いたら端の斜面にすでに他のハイカーが集まっていました。皆ラジコン飛行機の愛好者のようです。ここの頂上は遮るものがなく、山風も強い、ラジコン飛行機を飛ばす絶好の場所でしょう。山頂からの下山道は急なザレ場で、ここから慎重に降りなければならなかった。三番目の井坑山を登るのも容易ではない。急斜面と凸凹の泥道でしっかり坂を踏んで上ることは難儀でした。やっと登頂して、遠くの蠔殻山を見渡したら、そこから縦走した稜線の迫力を実感しました。​​本日参加の皆さん、タフな山行にお付き合い頂き感謝いたします。有難うございました。


蠔殻山からのパノラマビュー


掌牛山の頂上を飛ぶラジコン飛行機


井坑山から見下ろすビュー

写真はこちらJump to photo album

【打上場所 Lunch
八鄉南苑盆菜
新界元朗八鄉上村錦上路29A
電話: 2488 9099
打ち上げ総人数:13人
テーブル1. ビール飲んだ人 220ドル、飲まなかった人 180ドル
テーブル2. ビール飲んだ人 200ドル、飲まなかった人 181ドル