【注意事項】 原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。
【行き先 Destination】 八仙嶺(Pat Sin Leng)
【集合時間 Meeting time】 9:00am
【集合場所 Meeting place】 MTR粉嶺駅C出口付近(MTR Fanling Station Exit “C”)
【予定コース Course】 粉嶺駅-(Taxi)-鶴藪道-鶴藪水塘-屏風山-黄嶺-八仙嶺-大美督
MTR Fanling→(Taxi)→Hok Tau Reservoir→Ping Fung Shan→Wong Leng →Pat Sin Leng→Tai Mei Tuk
【距離 Distance 】apprx. 12km
【所要時間 Time】apprx. 5.5hrs
【難易度 Difficulty scale 】4★★★★☆(当日の気温が高い場合、4.5かも)
【概要 Summary】
今回は、最近、ある方から“久しく、八仙嶺行ってなくない?”との声が聞かれましたので、2年ちょっと振りに八仙嶺(Pat Sin Leng)に行きましょう。夏場は厳しいコースなので、今の時期が、なんとか登れるギリギリのタイミング(少しオーバー?)かもしれません。
鶴藪道の途中の車止めまでタクシーで行き、舗装路を進み鶴藪道の終点の鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)がトレイルのスタートです。ここでウィルソントレイル9段に合流し、屏風山(Ping Fung Shan)目指して登り始めますが、高度差約350m、軍手・手袋の必要な個所こそありませんが、中々に厳しい登りです。先鋒の純陽峯(590m)まで、これでもかと言うくらい、ひたすら登りが続きます。夏だったらへばってしまうかも。でもここをゆっくりと登り切り稜線に出てしまえばこちらのもの、南側の切り立った崖と北側のなだらかな山容のコントラスト、香港の名峰たち(大帽山、草山、獅子山、馬鞍山、雞公山、蚺蛇尖シャープピーク等)に加え深圳最高峰の梧桐山までもが一望でき、急登の疲れもふっとびます。稜線に出てからは登りもひと段落でなだらかに更に登って行くと本日の最高点 黄嶺(Wong Leng 639 m)に到着です。三角点のある山頂では360度の展望が待っています。
【集合時間 Meeting time】 9:00am
【集合場所 Meeting place】 MTR粉嶺駅C出口付近(MTR Fanling Station Exit “C”)
【予定コース Course】 粉嶺駅-(Taxi)-鶴藪道-鶴藪水塘-屏風山-黄嶺-八仙嶺-大美督
MTR Fanling→(Taxi)→Hok Tau Reservoir→Ping Fung Shan→Wong Leng →Pat Sin Leng→Tai Mei Tuk
【距離 Distance 】apprx. 12km
【所要時間 Time】apprx. 5.5hrs
【難易度 Difficulty scale 】4★★★★☆(当日の気温が高い場合、4.5かも)
【概要 Summary】
今回は、最近、ある方から“久しく、八仙嶺行ってなくない?”との声が聞かれましたので、2年ちょっと振りに八仙嶺(Pat Sin Leng)に行きましょう。夏場は厳しいコースなので、今の時期が、なんとか登れるギリギリのタイミング(少しオーバー?)かもしれません。
鶴藪道の途中の車止めまでタクシーで行き、舗装路を進み鶴藪道の終点の鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)がトレイルのスタートです。ここでウィルソントレイル9段に合流し、屏風山(Ping Fung Shan)目指して登り始めますが、高度差約350m、軍手・手袋の必要な個所こそありませんが、中々に厳しい登りです。先鋒の純陽峯(590m)まで、これでもかと言うくらい、ひたすら登りが続きます。夏だったらへばってしまうかも。でもここをゆっくりと登り切り稜線に出てしまえばこちらのもの、南側の切り立った崖と北側のなだらかな山容のコントラスト、香港の名峰たち(大帽山、草山、獅子山、馬鞍山、雞公山、蚺蛇尖シャープピーク等)に加え深圳最高峰の梧桐山までもが一望でき、急登の疲れもふっとびます。稜線に出てからは登りもひと段落でなだらかに更に登って行くと本日の最高点 黄嶺(Wong Leng 639 m)に到着です。三角点のある山頂では360度の展望が待っています。
ここからは下り基調ながらアップダウンの連続に苦労したのちにようやく本日の主役、八仙嶺(Pat Sin Leng)、その先鋒の純陽峯(590m)の登場です。8人の仙人たちは意外と仲良く?近くに集まっていて、香港最大の船湾淡水湖を眺めながら、小一時間ほど掛けて、最後の嶺、仙姑峯(511m)を目指します。7番目(湘子嶺)と8番目(仙姑峯)のアップダウンは特にきついかもしれません。ここで、仙人との別れを惜しみつつ眺望を楽しんだら、長い下りとなりますので気を抜かずに降りていきましょう。八仙嶺自然教育径を経て大美督まで歩いて歩行終了です。
比較的整備されたトレイルですが、距離・高低差は中々厳しいですので難易度4としています。(当日の気温によっては、4.5に難易度が上がります)その分記憶に残る素晴らしいコースですので是非ご参加下さい。なお、長丁場ですので水分は十分お持ちください。打ち上げは大美督でタイ料理を予定しています。