2010年11月23日火曜日
2010 1128 Hiking Plan
【行き先 destination】 吹筒坳(Chui Tung Au) – 西灣山 (Sai Wan Shan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) in 西貢東郊野公園 (Sai Kung East Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 恒生銀行ATM前MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM
【予定コース course】 MTR鑚石山駅(Diamond Hill Station) -(Bus 92) –西貢 – (Taxi) – 西灣亭(Sai Wan Ting) –吹筒坳(Chui Tung Au)- 西灣山(314m) – 浪茄灣(Long Ke Wan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) – (Taxi) – 西貢
ハイキング区間/Distance 約6km
難度Difficulty 2 ★★☆☆☆
【概要 summary】 McLehose Trail第2段の逆歩、眺望重視の比較的楽な癒し系コースです。西灣山へ登る斜面から北に視線を転ずれば、シャープピーク・東灣山を背に載いた長咀洲(Cheung Tsui Chau)、白波が押し寄せる大浪灣(Tai Long Wan)の雄大な景色に目を奪われます。その後、西灣山を下りて浪茄灣の砂浜で暫し波と戯れ小休止。最後に少し厄介な500m程の坂を上り萬宜水庫の堤防についたら歩行終了。都合3時間ほどです。打ち上げは、いつもの海鮮、或いは、タイ料理店を考えています。
【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などの時はお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Mr Matsushita)9027-8811、苫野(Tomano)9303-2612
In case you are in trouble such as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 恒生銀行ATM前MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM
【予定コース course】 MTR鑚石山駅(Diamond Hill Station) -(Bus 92) –西貢 – (Taxi) – 西灣亭(Sai Wan Ting) –吹筒坳(Chui Tung Au)- 西灣山(314m) – 浪茄灣(Long Ke Wan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) – (Taxi) – 西貢
ハイキング区間/Distance 約6km
難度Difficulty 2 ★★☆☆☆
【概要 summary】 McLehose Trail第2段の逆歩、眺望重視の比較的楽な癒し系コースです。西灣山へ登る斜面から北に視線を転ずれば、シャープピーク・東灣山を背に載いた長咀洲(Cheung Tsui Chau)、白波が押し寄せる大浪灣(Tai Long Wan)の雄大な景色に目を奪われます。その後、西灣山を下りて浪茄灣の砂浜で暫し波と戯れ小休止。最後に少し厄介な500m程の坂を上り萬宜水庫の堤防についたら歩行終了。都合3時間ほどです。打ち上げは、いつもの海鮮、或いは、タイ料理店を考えています。
【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などの時はお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Mr Matsushita)9027-8811、苫野(Tomano)9303-2612
In case you are in trouble such as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.
2010年11月22日月曜日
2010年11月21日 Hiking Report
写真はこちら
【行き先 destination】
乾山GongShan(394m)・圓頭山YuenTauShan(375m)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR西鐵線・兆康站B1出口
【参加者 Participants】 6名 (4 men & 2 women)
【コース course】
輕鐵兆康站SiuHongSt.‐良景站LeungKingSt.‐良景邨LeungKingEst‐乾山GongShang‐圓頭山YuenTauShan‐靈渡寺LingToMonastery‐新生村SanSangTsuen‐(Taxi)‐元朗YuenLong
【天気 Weather】 快晴
【気温 Temperature】 25℃(湿度70%-87%)
【ハイキング区間 Distance】 約10km
【難易度 difficulty scale】 4★★★★☆
【歩行経過】
9:40 輕鐵(505)乗車
9:45 良景站で下車
10:00 登山口(舗装道)
10:13 観音宮
10:27 乾山登山口
11:36-11:47乾山・山頂
14:10-14:25 圓頭山・山頂
15:10-15:27 靈渡寺
15:55 新生村よりTaxi乗車
16:55-18:40 打ち上げ
【歩行時間】 6時間10分(休憩時間含む)
【概要】
雲ひとつない快晴の中、今日集まったメンバーは6名。輕鐵・良景站より歩き始め、良景邨内をしばらく直進し右方向を道なりに行くとまもなく左手に登山道が現れる。ここは舗装道で結構急な坂道が延々と続く。坂道沿いの”観音宮”前の木陰で小休止。更に進むと舗装道から荒れたガレ道に変わり右手の乾山登山ルートに入る。視界が開けると、おやっ!左手の青山楝靶場方向に”巨大な湖、出現”と思いきや、そこは”堆填區”(ゴミ捨て場)。一面を覆っているコバルトグリーンの防護シートがまるで湖面のように見える。後方には青山、右手下方には屯門の町並み、その先には青山灣が望める。急勾配の岩だらけのガレ道を登り切り、乾山三角点に到着。ここからは深圳灣公路大橋、対岸の深圳が見渡せる。前方にはこれから目指す圓頭山も見えている。見渡す限り荒涼とした光景は普段見慣れている香港の山並みとは明らかに違う。休憩後、いよいよ圓頭山に向け下山開始。とても滑り安い為、足元に注意しながら”漫々”と慎重に進む。3回程登っては下りを繰り返せど、さほど回りの景色も変わらないせいか一向に圓頭山に近づかないように思える。休憩を多めに取りながらようやく麓に辿り着く。気合を入れ直し、再び長い急坂を一気に上り、やっとの重いで圓頭山の頂に到着。一段と深圳灣公路大橋が真近に望める。深圳灣には香港の警備艇が数隻停泊している。霞んではいるが蛇口のコンテナヤードも見える。右手には九徑山(大欖郊野公園)の稜線、前方には終着地の元朗のマンションク群もバッチリ見渡せる。正に秋晴れの好天に恵まれ今日も最高の眺めを堪能出来ました。しばし涼しい風にあたり疲れも癒された所で下山開始。下山道はガレ道では無いが、今日一番の急勾配。下り易いように20M程、鎖も張られている。標高200M付近の鉄塔より右手の藪道に入り、約20分程で麓の靈渡寺(東晉王朝時代の1600年前創建-1970年改修)に到着。休憩も兼ね、寺院内や辺りをちょっと散策。隣接地には“香港国際少林寺文化中心”なる広大な施設も完成しつつある。港深西部公路の下を潜り抜け、新生村まで歩いた所でタクシー2台に分乗し、元朗市街に向かう。
ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。有難うございました。
【打ち上げ】
大榮華酒樓 元朗安寧路2-4號(TEL 2476-9888)
5名 HK$114/head
豆苗の炒め物、圍頭五味雞、盆菜豬肉、金銀蛋浸菠菜、榮華腊味糯米包
奶皇馬拉糕(奶黄/カスタードたっぷりの超人気メニュー)、麦酒7本
16:15に到着したが、飲茶Time終了でやむなくDinnerTime開始の17:00迄待機。今、旬の”元朗"にてDinnerを満喫しました。
店内は大盛況。帰り際、入り口には溢れんばかりの大勢のお客さんが席順を待っていました。
乾山GongShan(394m)・圓頭山YuenTauShan(375m)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR西鐵線・兆康站B1出口
【参加者 Participants】 6名 (4 men & 2 women)
【コース course】
輕鐵兆康站SiuHongSt.‐良景站LeungKingSt.‐良景邨LeungKingEst‐乾山GongShang‐圓頭山YuenTauShan‐靈渡寺LingToMonastery‐新生村SanSangTsuen‐(Taxi)‐元朗YuenLong
【天気 Weather】 快晴
【気温 Temperature】 25℃(湿度70%-87%)
【ハイキング区間 Distance】 約10km
【難易度 difficulty scale】 4★★★★☆
【歩行経過】
9:40 輕鐵(505)乗車
9:45 良景站で下車
10:00 登山口(舗装道)
10:13 観音宮
10:27 乾山登山口
11:36-11:47乾山・山頂
14:10-14:25 圓頭山・山頂
15:10-15:27 靈渡寺
15:55 新生村よりTaxi乗車
16:55-18:40 打ち上げ
【歩行時間】 6時間10分(休憩時間含む)
【概要】
雲ひとつない快晴の中、今日集まったメンバーは6名。輕鐵・良景站より歩き始め、良景邨内をしばらく直進し右方向を道なりに行くとまもなく左手に登山道が現れる。ここは舗装道で結構急な坂道が延々と続く。坂道沿いの”観音宮”前の木陰で小休止。更に進むと舗装道から荒れたガレ道に変わり右手の乾山登山ルートに入る。視界が開けると、おやっ!左手の青山楝靶場方向に”巨大な湖、出現”と思いきや、そこは”堆填區”(ゴミ捨て場)。一面を覆っているコバルトグリーンの防護シートがまるで湖面のように見える。後方には青山、右手下方には屯門の町並み、その先には青山灣が望める。急勾配の岩だらけのガレ道を登り切り、乾山三角点に到着。ここからは深圳灣公路大橋、対岸の深圳が見渡せる。前方にはこれから目指す圓頭山も見えている。見渡す限り荒涼とした光景は普段見慣れている香港の山並みとは明らかに違う。休憩後、いよいよ圓頭山に向け下山開始。とても滑り安い為、足元に注意しながら”漫々”と慎重に進む。3回程登っては下りを繰り返せど、さほど回りの景色も変わらないせいか一向に圓頭山に近づかないように思える。休憩を多めに取りながらようやく麓に辿り着く。気合を入れ直し、再び長い急坂を一気に上り、やっとの重いで圓頭山の頂に到着。一段と深圳灣公路大橋が真近に望める。深圳灣には香港の警備艇が数隻停泊している。霞んではいるが蛇口のコンテナヤードも見える。右手には九徑山(大欖郊野公園)の稜線、前方には終着地の元朗のマンションク群もバッチリ見渡せる。正に秋晴れの好天に恵まれ今日も最高の眺めを堪能出来ました。しばし涼しい風にあたり疲れも癒された所で下山開始。下山道はガレ道では無いが、今日一番の急勾配。下り易いように20M程、鎖も張られている。標高200M付近の鉄塔より右手の藪道に入り、約20分程で麓の靈渡寺(東晉王朝時代の1600年前創建-1970年改修)に到着。休憩も兼ね、寺院内や辺りをちょっと散策。隣接地には“香港国際少林寺文化中心”なる広大な施設も完成しつつある。港深西部公路の下を潜り抜け、新生村まで歩いた所でタクシー2台に分乗し、元朗市街に向かう。
ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。有難うございました。
【打ち上げ】
大榮華酒樓 元朗安寧路2-4號(TEL 2476-9888)
5名 HK$114/head
豆苗の炒め物、圍頭五味雞、盆菜豬肉、金銀蛋浸菠菜、榮華腊味糯米包
奶皇馬拉糕(奶黄/カスタードたっぷりの超人気メニュー)、麦酒7本
16:15に到着したが、飲茶Time終了でやむなくDinnerTime開始の17:00迄待機。今、旬の”元朗"にてDinnerを満喫しました。
店内は大盛況。帰り際、入り口には溢れんばかりの大勢のお客さんが席順を待っていました。
2010年11月15日月曜日
2010年11月21日 Hiking Plan
[行き先Destination] 乾山GongShan圓頭山YuenTauShan
[集合場所&時間MeetingPlace&Time]西鉄線MTR兆康駅B1出口手前
HSBC理財易中心前に9時30分、(WestRailLine)MTR SiuHongStation
HSBC BankingCentre near EXIT"B1" 9:30am
尚、HSBCは屯門側改札口の近くです
HSBC near TuenMun Said of the Tickt Counter
[コースCourse]西鉄兆康SiuHong‐軽鉄良景LeungKing‐良景屯‐
乾山GongShang394m‐圓頭山YuenTauShan375m‐霊渡寺‐
田厦路TinHaRd‐(K75BUS)‐洪水橋HungShuiKiu‐元朗YuenLong
[距離Distance] 10キロ(うろうろすると此のぐらいに成るでしょう)
[難易度Difficulty] 3(ヤブが出て来ますので3.5?軍手の用意をGLOVE)
[概要Summary]今年の1月に登った青山から北に見えた山々が今回行く所の山です。西鉄から見上げても綺麗な山ですので登った後の上からの眺めに好ご期待です。この地域は香港の山にしては珍しく木の無い荒涼とした眺めが楽しめる所でも有名です。誰言うか香港のアフガン?
高い木が無いのは地質の為か、はたまた青山練靶場界線内の為か、良くは分かりませんが木の無い草が生えただけの丘が続く眺めを望む事が出来ます。そして圓頭山の西が今香港でトレンドの下白泥/香港で一番綺麗な夕陽が見える海岸として有名な場所で、その北にはシンセン湾大橋の綺麗なハープが見え、橋の先そう直ぐそこに蛇口の町並みが見えます。
先ほども触れましたが此処は燥砲区界線内、変な金属塊を見つけても”こずいたり、蹴ったり”しないで直ぐに警察に通報しましょう。と言っても今だ嘗てそんな物にお目に掛った事は有りませんが?
今日のルートは1ヶ所崩落個所を乗り越えて、最後の最後に源平の昔鵯越の義経の心境や如何にと思えるような急坂の藪下りはオマケとして(どんなヤブが出て来るものか?お楽しみに)まー全体としては至って普通のコースですので御安心下さい。
香港に有っては珍しいマニアックなエリアに貴方もご一緒しましょう。
そしてそして今日はカレーが食べれるカモ?
[連絡先Contact] 代表幹事上野Ueno9377・5236
担当幹事高橋Takahashi 9095・5363 & 谷田Tanida9883・7637
場所の分からない時や、少し遅れそうな時は、上記番号にお電話下さい。
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact above numbers.
[集合場所&時間MeetingPlace&Time]西鉄線MTR兆康駅B1出口手前
HSBC理財易中心前に9時30分、(WestRailLine)MTR SiuHongStation
HSBC BankingCentre near EXIT"B1" 9:30am
尚、HSBCは屯門側改札口の近くです
HSBC near TuenMun Said of the Tickt Counter
[コースCourse]西鉄兆康SiuHong‐軽鉄良景LeungKing‐良景屯‐
乾山GongShang394m‐圓頭山YuenTauShan375m‐霊渡寺‐
田厦路TinHaRd‐(K75BUS)‐洪水橋HungShuiKiu‐元朗YuenLong
[距離Distance] 10キロ(うろうろすると此のぐらいに成るでしょう)
[難易度Difficulty] 3(ヤブが出て来ますので3.5?軍手の用意をGLOVE)
[概要Summary]今年の1月に登った青山から北に見えた山々が今回行く所の山です。西鉄から見上げても綺麗な山ですので登った後の上からの眺めに好ご期待です。この地域は香港の山にしては珍しく木の無い荒涼とした眺めが楽しめる所でも有名です。誰言うか香港のアフガン?
高い木が無いのは地質の為か、はたまた青山練靶場界線内の為か、良くは分かりませんが木の無い草が生えただけの丘が続く眺めを望む事が出来ます。そして圓頭山の西が今香港でトレンドの下白泥/香港で一番綺麗な夕陽が見える海岸として有名な場所で、その北にはシンセン湾大橋の綺麗なハープが見え、橋の先そう直ぐそこに蛇口の町並みが見えます。
先ほども触れましたが此処は燥砲区界線内、変な金属塊を見つけても”こずいたり、蹴ったり”しないで直ぐに警察に通報しましょう。と言っても今だ嘗てそんな物にお目に掛った事は有りませんが?
今日のルートは1ヶ所崩落個所を乗り越えて、最後の最後に源平の昔鵯越の義経の心境や如何にと思えるような急坂の藪下りはオマケとして(どんなヤブが出て来るものか?お楽しみに)まー全体としては至って普通のコースですので御安心下さい。
香港に有っては珍しいマニアックなエリアに貴方もご一緒しましょう。
そしてそして今日はカレーが食べれるカモ?
[連絡先Contact] 代表幹事上野Ueno9377・5236
担当幹事高橋Takahashi 9095・5363 & 谷田Tanida9883・7637
場所の分からない時や、少し遅れそうな時は、上記番号にお電話下さい。
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact above numbers.
日本支部レポ-ト 2010年11月7日(日)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
金時山ハイキングレポート 11月7日(日)秋晴れ
小田原駅前4番桃源台行きバス乗り場朝8時50分集合9時5分発に集まった男女各三人が乗り込んだ。たくさんの観光客、ハイカーを乗せたバスからまだ早めの紅葉を見ながら箱根を越え、9時55分仙石で下車した。まずは集合写真をパチリ。民家がちらほらしている道を進み、金時山登山口から10時15分に登り始めた。久しぶりのハイキングなので、不安を感じながら秋の山を登って行った。突然視界が開け、ちょっとした広場に出た。10時45分矢倉沢峠だ。何組かのグループも休んでいた。また歩き始めた。優しい色合いの笹を両脇に登って行った。笹は近くで見るとふわふわと柔らかそうな若草色だが、近くで見ると堅そうだ。台風が何日か前に通過した後なので、山道は水分を含んでいた。後ろを振り返ると背後の山の中腹からもくもくと白い湯気が出ていた。大涌谷だ。暫しの小休止。10時50分。大涌谷の下方を見ると仙石原のススキが見えた。まわりは紅葉真っ盛り。紅、黄、オレンジが秋の陽に照らされ光っていた。りんどう、雛菊のような白い小さな花がちらほら咲いている山道を登って行った。岩がところどころにある急な登りになってきた。後方から登ってくる仲間を待っていると元気なおじいさんが登ってきた。私の目の前の大きな岩に腰掛けた。「いつもここに腰掛けて休憩するんだよ」と言った。なんでも月に12回も登っているらしい。今までに金時山に1800回以上登ったらしい。そのおじいさんが言うには、今日の紅葉はちょうどピークで綺麗だと言っていた。自分の目で見てもパーフェクトな紅葉なのだが、おじいさんの言葉にやはり今日の紅葉は素晴らしいと確信させられ嬉しい気分になった。後方から二人仲間が登ってきた。「後20分位で頂上だよ」と言うおじいさんとお別れし、急な岩場を登って行った。『金時山は、昔は猪鼻獄と呼ばれた急峻で岩場の多い山です。特に頂上付近の尾根筋ではコースの両側が切り立った深い崖で大変危険です。』という看板があった。看板のすぐ前方は左に曲がっていた。先程のおじいさんが『左に曲がるところが出てきたら、そこから400歩で頂上』と言っていた。結構急な岩場をよじ登っていった。後ろからわんわん泣きながら4才位の女の子が登ってきた。私達でさえつらい急な登りだ。泣きたくなる気持ちは良くわかる。Fさんがあめを差し出すとピタッと泣き止んだ。先に頂上に着いていたSさん(女性)が迎えに来てくれた。香港から帰国されたNさんと頂上でお会いしたので呼びに来てくれたのだ。あともう少しで頂上なので、登る人達と下りる人達が譲りあって進んでいった。岩をよじ登り、木の根をつかんだりして、やっと頂上の山小屋が見えてきた。たくさんの人達がお弁当を食べたり、写真を撮ったり大賑わいだった。12時10分だった。富士山が裾野からまるまる見えた。富士山の右の下のところに北岳と間岩岳が小さく見えた。雲一つかからず堂々とくっきりとしていた。すでに用事があるNさんは下山され、お会いすることができなかった。とても残念だった。先に着いていた仲間がピクニックテーブルを取っておいてくれた。まずはペコペコのお腹をいっぱいにした。それから、金太郎さんのまさかりと一緒に富士山バックにパチリ。有料のお手洗いは100円だった。致し方ない。だが、手を洗う水はなかった。長尾山に向けて出発した。頂上を出るとすぐにかなり急な下りになった。根っこや岩につかまりながら、やっとの思いで下りて行く。この道を登ってきた人達はさぞ大変だったろう。すんずん山を下りていたと思ったら、平地になった。気がつくとまた登りになってきた。いつの間にか長尾山に差し掛かっていた。どれくらい登ったろう。また下りになった。登りがゆっくりペースだったので、下りがペースが速く、あっという間に乙女峠に着いた。この時1時50分。小さな展望台があった。富士山が全貌できた。展望台と同じ高さの写真を撮る為の台があった。タイマーでまたまた富士山バックに全員でパチリ。仙石に向かって下りて行った。結構急な山道を木の枝につかまったりしながら慎重に下りて行った。しばらく下りて行った。自動車の行き交う音が聞こえた。もう少しでふもとだ。2時40分下山。少し休憩し、歩いて15分位で金時神社入口というバス停に到着。公衆トイレを拝借。バスを待っている間、金時山を確認した。下から見るとかなり切り立った山肌の頂上付近だ。頂上からは木の葉っぱで切り立った山肌が見えなかった。ずいぶん危なっかしい所を下ってきたものだ。幸か不幸か知らなかったので安心して下りてこられた。3時20分発強羅行きのバスに乗った。乗って間もなく運転手さんが『小田原に行く人達はここでバス乗り換えて下さい』と教えてくれた。乗ってバス停2ー3個なので、歩けた距離だ。バス代160円は次回は節約できる。3時32分の仙石発小田原行きに乗った。仲間の一人は一つ前の湯元行きのバスで帰って行った。疲れた体にバスの揺れが心地好い。始めは外の景色を楽しんだ。ほとんどが緑とところどころの紅葉だ。だんだん車内が静かになっていった。まわりの人達はすでにドリームランドに行ってしまったようだ。私も何度も行きかけた。隣には外では眠れないという仲間が座っていた。おかげで車窓の景色を見のがさずにすんだ。やけに車が進まない。渋滞だ。睡魔と空腹に襲われること一時間以上。まだ湯元にさえ着かない。やっと湯元に着き、ほとんどの乗客が降りて行った。やっと渋滞解消。すいすいバスが進んで行った。かれこれ乗ってから1時30分。湯元から小田原はあっという間だった。
(続きはこちら)
金時山ハイキングレポート 11月7日(日)秋晴れ
小田原駅前4番桃源台行きバス乗り場朝8時50分集合9時5分発に集まった男女各三人が乗り込んだ。たくさんの観光客、ハイカーを乗せたバスからまだ早めの紅葉を見ながら箱根を越え、9時55分仙石で下車した。まずは集合写真をパチリ。民家がちらほらしている道を進み、金時山登山口から10時15分に登り始めた。久しぶりのハイキングなので、不安を感じながら秋の山を登って行った。突然視界が開け、ちょっとした広場に出た。10時45分矢倉沢峠だ。何組かのグループも休んでいた。また歩き始めた。優しい色合いの笹を両脇に登って行った。笹は近くで見るとふわふわと柔らかそうな若草色だが、近くで見ると堅そうだ。台風が何日か前に通過した後なので、山道は水分を含んでいた。後ろを振り返ると背後の山の中腹からもくもくと白い湯気が出ていた。大涌谷だ。暫しの小休止。10時50分。大涌谷の下方を見ると仙石原のススキが見えた。まわりは紅葉真っ盛り。紅、黄、オレンジが秋の陽に照らされ光っていた。りんどう、雛菊のような白い小さな花がちらほら咲いている山道を登って行った。岩がところどころにある急な登りになってきた。後方から登ってくる仲間を待っていると元気なおじいさんが登ってきた。私の目の前の大きな岩に腰掛けた。「いつもここに腰掛けて休憩するんだよ」と言った。なんでも月に12回も登っているらしい。今までに金時山に1800回以上登ったらしい。そのおじいさんが言うには、今日の紅葉はちょうどピークで綺麗だと言っていた。自分の目で見てもパーフェクトな紅葉なのだが、おじいさんの言葉にやはり今日の紅葉は素晴らしいと確信させられ嬉しい気分になった。後方から二人仲間が登ってきた。「後20分位で頂上だよ」と言うおじいさんとお別れし、急な岩場を登って行った。『金時山は、昔は猪鼻獄と呼ばれた急峻で岩場の多い山です。特に頂上付近の尾根筋ではコースの両側が切り立った深い崖で大変危険です。』という看板があった。看板のすぐ前方は左に曲がっていた。先程のおじいさんが『左に曲がるところが出てきたら、そこから400歩で頂上』と言っていた。結構急な岩場をよじ登っていった。後ろからわんわん泣きながら4才位の女の子が登ってきた。私達でさえつらい急な登りだ。泣きたくなる気持ちは良くわかる。Fさんがあめを差し出すとピタッと泣き止んだ。先に頂上に着いていたSさん(女性)が迎えに来てくれた。香港から帰国されたNさんと頂上でお会いしたので呼びに来てくれたのだ。あともう少しで頂上なので、登る人達と下りる人達が譲りあって進んでいった。岩をよじ登り、木の根をつかんだりして、やっと頂上の山小屋が見えてきた。たくさんの人達がお弁当を食べたり、写真を撮ったり大賑わいだった。12時10分だった。富士山が裾野からまるまる見えた。富士山の右の下のところに北岳と間岩岳が小さく見えた。雲一つかからず堂々とくっきりとしていた。すでに用事があるNさんは下山され、お会いすることができなかった。とても残念だった。先に着いていた仲間がピクニックテーブルを取っておいてくれた。まずはペコペコのお腹をいっぱいにした。それから、金太郎さんのまさかりと一緒に富士山バックにパチリ。有料のお手洗いは100円だった。致し方ない。だが、手を洗う水はなかった。長尾山に向けて出発した。頂上を出るとすぐにかなり急な下りになった。根っこや岩につかまりながら、やっとの思いで下りて行く。この道を登ってきた人達はさぞ大変だったろう。すんずん山を下りていたと思ったら、平地になった。気がつくとまた登りになってきた。いつの間にか長尾山に差し掛かっていた。どれくらい登ったろう。また下りになった。登りがゆっくりペースだったので、下りがペースが速く、あっという間に乙女峠に着いた。この時1時50分。小さな展望台があった。富士山が全貌できた。展望台と同じ高さの写真を撮る為の台があった。タイマーでまたまた富士山バックに全員でパチリ。仙石に向かって下りて行った。結構急な山道を木の枝につかまったりしながら慎重に下りて行った。しばらく下りて行った。自動車の行き交う音が聞こえた。もう少しでふもとだ。2時40分下山。少し休憩し、歩いて15分位で金時神社入口というバス停に到着。公衆トイレを拝借。バスを待っている間、金時山を確認した。下から見るとかなり切り立った山肌の頂上付近だ。頂上からは木の葉っぱで切り立った山肌が見えなかった。ずいぶん危なっかしい所を下ってきたものだ。幸か不幸か知らなかったので安心して下りてこられた。3時20分発強羅行きのバスに乗った。乗って間もなく運転手さんが『小田原に行く人達はここでバス乗り換えて下さい』と教えてくれた。乗ってバス停2ー3個なので、歩けた距離だ。バス代160円は次回は節約できる。3時32分の仙石発小田原行きに乗った。仲間の一人は一つ前の湯元行きのバスで帰って行った。疲れた体にバスの揺れが心地好い。始めは外の景色を楽しんだ。ほとんどが緑とところどころの紅葉だ。だんだん車内が静かになっていった。まわりの人達はすでにドリームランドに行ってしまったようだ。私も何度も行きかけた。隣には外では眠れないという仲間が座っていた。おかげで車窓の景色を見のがさずにすんだ。やけに車が進まない。渋滞だ。睡魔と空腹に襲われること一時間以上。まだ湯元にさえ着かない。やっと湯元に着き、ほとんどの乗客が降りて行った。やっと渋滞解消。すいすいバスが進んで行った。かれこれ乗ってから1時30分。湯元から小田原はあっという間だった。
(続きはこちら)
ラベル:
日本支部 Japan Section
2010年11月14日日曜日
2010年11月14日 Hiking Report
【行き先 destination】 女婆山 (Nui Po Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口
【コース course】 沙田駅 Sha Tin Station -(Bus 83k)– 黄泥頭 Wong Nai Tau – 花心坑 Fa Sam Hang – 女婆[土幼] Nui Po Au – 女婆山 Nui Po Shan(▲399m) ― 突破青年村Breakthrough Yeuth Vilage
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 22℃, 83%
【難易度 difficulty scale】 3★★★☆☆
【ハイキング区間 Distance】 約4km
【歩行経過】
9:50 バス(83K)乗車
9:10 黄泥頭総站(終点)で下車
9:17 出発
10:53 女婆坳着
11:30 岩場で休憩
11:58 女婆山着
12:55 突破青年村方面と梅子林路方面との分かれ道で突破青年村方面を選択
13:40 突破青年村着
14:35 レストラン着
【実際歩行時間】 4時間23分(休憩時間含む)
【概要】本日は中国深圳からの参加者2名を含む11名で出発。久しぶりのTM氏も相変わらず超軽装(500mlの水1本を手に持って)で参加。にぎやかなメンバーがそろいました。近頃では訪れる人が少ないかなと思いきや、会うわ会うわ香港人ハイカーに!女婆坳から女婆山頂上までの細い道では、40名と60名の2つの香港人ハイキンググループが下山してくるのに出会い、横のいわばで通り過ぎるのを10分ほど休憩がてら待ちました。そこへちょうど遅れてきたT氏が我々に追いつき、12名で頂上を目指しました。頂上からは馬鞍山、石芽山、遠くかなたに八仙嶺、青山、針山も望めました。下りから藪道が続き、予定では梅子林路へ出ることになっていましたが、本日参加メンバーの小学1年生の女の子には難しいと判断し、左の突破青年村へでることにしました。突破青年村の周りには柵がめぐらされていましたが、AM7:00-PM6:00までは門が開放されていました。打ち上げの富安花園の茶餐庁を目指してまでさらに30分歩きました。茶餐庁といえどもレストラン顔負けの美味しさ!あっという間に平らげてしまいました。
【打上げ】富安花園の茶餐庁(金富飲食中心) 参加者11名(11品、ビール8本)HK$65/head
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口
【コース course】 沙田駅 Sha Tin Station -(Bus 83k)– 黄泥頭 Wong Nai Tau – 花心坑 Fa Sam Hang – 女婆[土幼] Nui Po Au – 女婆山 Nui Po Shan(▲399m) ― 突破青年村Breakthrough Yeuth Vilage
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 22℃, 83%
【難易度 difficulty scale】 3★★★☆☆
【ハイキング区間 Distance】 約4km
【歩行経過】
9:50 バス(83K)乗車
9:10 黄泥頭総站(終点)で下車
9:17 出発
10:53 女婆坳着
11:30 岩場で休憩
11:58 女婆山着
12:55 突破青年村方面と梅子林路方面との分かれ道で突破青年村方面を選択
13:40 突破青年村着
14:35 レストラン着
【実際歩行時間】 4時間23分(休憩時間含む)
【概要】本日は中国深圳からの参加者2名を含む11名で出発。久しぶりのTM氏も相変わらず超軽装(500mlの水1本を手に持って)で参加。にぎやかなメンバーがそろいました。近頃では訪れる人が少ないかなと思いきや、会うわ会うわ香港人ハイカーに!女婆坳から女婆山頂上までの細い道では、40名と60名の2つの香港人ハイキンググループが下山してくるのに出会い、横のいわばで通り過ぎるのを10分ほど休憩がてら待ちました。そこへちょうど遅れてきたT氏が我々に追いつき、12名で頂上を目指しました。頂上からは馬鞍山、石芽山、遠くかなたに八仙嶺、青山、針山も望めました。下りから藪道が続き、予定では梅子林路へ出ることになっていましたが、本日参加メンバーの小学1年生の女の子には難しいと判断し、左の突破青年村へでることにしました。突破青年村の周りには柵がめぐらされていましたが、AM7:00-PM6:00までは門が開放されていました。打ち上げの富安花園の茶餐庁を目指してまでさらに30分歩きました。茶餐庁といえどもレストラン顔負けの美味しさ!あっという間に平らげてしまいました。
【打上げ】富安花園の茶餐庁(金富飲食中心) 参加者11名(11品、ビール8本)HK$65/head
2010年11月10日水曜日
2010年11月14日 Hiking Plan
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口 (※ 直接、新城市廣場へ通じています)
MTR East Rail Line “Sha Tin” Station, @ Exit A (※ conected New Town Plaza directly)
【予定コース course】
沙田駅 Sha Tin Station -(Bus 83k or 86)– 黄泥頭 Wong Nai Tau – 花心坑 Fa Sam Hang – 女婆[土幼] Nui Po Au – 女婆山 Nui Po Shan(▲399m) ― 梅子林路 Mui Tsz Lam Road - 大水坑 Tai Shui Hang
[難易度 difficulty scale] 3★★★☆☆
[ハイキング区間 Distance] 約4km around 4km
【概要 summary】 “女婆山”(Nui Po Shan)は城門河道を挟んで、沙田馬場の対岸にある標高399mの山です。獅子山と馬鞍山の間にあたり、背後には石芽山が迫り、八仙嶺や大帽山や彼方には青山も遠望できます。東の谷は一面の緑。深い山に入り込んだようで、近くに市街地が迫っていることを考えると不思議な気がします。
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口 (※ 直接、新城市廣場へ通じています)
MTR East Rail Line “Sha Tin” Station, @ Exit A (※ conected New Town Plaza directly)
【予定コース course】
沙田駅 Sha Tin Station -(Bus 83k or 86)– 黄泥頭 Wong Nai Tau – 花心坑 Fa Sam Hang – 女婆[土幼] Nui Po Au – 女婆山 Nui Po Shan(▲399m) ― 梅子林路 Mui Tsz Lam Road - 大水坑 Tai Shui Hang
[難易度 difficulty scale] 3★★★☆☆
[ハイキング区間 Distance] 約4km around 4km
【概要 summary】 “女婆山”(Nui Po Shan)は城門河道を挟んで、沙田馬場の対岸にある標高399mの山です。獅子山と馬鞍山の間にあたり、背後には石芽山が迫り、八仙嶺や大帽山や彼方には青山も遠望できます。東の谷は一面の緑。深い山に入り込んだようで、近くに市街地が迫っていることを考えると不思議な気がします。
周囲には人気の山が多いせいか、近頃では訪れる人が少ないようです。当グループでも4年ぶりとなります。頂上の二等三角点にタッチして、記憶を新たにしましょう。
休憩込みの歩行時間は3時間ほどを予定しています。
打上は大水坑の茶餐廰の予定です。帰りは馬鞍山線かバスが使えます。
●草が深い部分があるので、長ズボンがベター。 念の為に手袋も用意してください。
●Long trousers are recommend because the pass is covered with tall grass on some part of the route. 【連絡先 contact】
6501 3249 (石川 Ms Ishikawa)、9095 2257(秋山Ms Akiyama) 幹事 Organizer
9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.
2010年11月9日火曜日
2010年11月7日 Hiking Report
【行き先 destination】 船灣淡水湖~鳳凰笏頂、半島往復行
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 8:00am
【集合場所 meeting place】 MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
【参加者 Participants】 6 (3 men & 3 women)
【コース course】 大埔嘘- (Taxi) - 大尾督 – (Bus 275R) - 新娘潭バス停 - 烏蛟騰(新屋下) - 上苗田- 下苗田 - 横嶺≪大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 – 295m(三角点) - 鳳凰笏頂(200m地点) - 鹿湖恫下 - Ngor Kai Teng- -虎頭沙 - 三門山 - 長牌TUN - 伯公咀 - 白沙頭 - 大尾督 – (Mini Bus) - 大埔嘘
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 24 C, 80%
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)
【歩行経過】
8:10 大埔嘘(TAXI)発
8:30~9:25 大尾督(通行止めのため待機)
9:45~9:50 新娘潭バス停発
10:05 烏蛟騰(新屋下)
10:40 下苗田
11:15~11:25 大恫(C2609)
12:10~12:20 鹿湖恫手前(C2612)
12:40~13:00 無名峰295m
13:50~14:20 鳳凰笏頂(200m地点)
15:55~16:05 鹿湖恫下分岐
16:45~16:55 虎頭沙(C2618)
17:30 三門山(C2620)
17:50~17:55 長牌TUN
18:20 伯公咀(C2625)
18:45~19:00 白沙頭
20:00 大尾督
【実際歩行時間】 8時間15分(除:休憩時間)
【歩行距離】 23 km
【概要】 本日は2008年5月&6月に2度計画し、いずれも途中で断念をした船灣淡水湖北東端の鳳凰笏頂から半島往復行への3度目の挑戦です。船灣淡水湖郊遊徑は烏蛟騰(新屋下)から白沙頭までの全長15.5Kmのタフなハイキングコースですが,その北東奥に位置する“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”の半島が伸びております。“鹿湖恫”から半島先端の“大峰”までは4.5km程あり、漫漫行にとり難攻不落のコースでもあります。今回こそ成功とすべく、集合時間は早めて午前8時、場所も直接タクシ-に乗れるKCR“大埔嘘”とした。本日の日没は午後5時43分、とにかく時間との勝負だ!
事前に厳しいコ-スの案内を出したこともあり、集合場所には女性3名、男性3名の精鋭6名が集合です。“大埔嘘”からタクシ-に分乗して“烏蛟騰の新屋下”へと向う。ところが“大尾督”にて道路が閉鎖され、なんと本日はハーフマラソンの大会が開催され、10時まで“大尾督”より先は一般車通行不可との仰せです。山行の行く末を案じながらも“大尾督”にて1時間のバス待ち、しかも漸く乗りこめたバスも“新娘潭バス停”止まりのため1.5時間のロスです。
“新娘潭バス停”から歩き始め“烏蛟騰の新屋下”~“下苗田”(Ha Miu Tin)と進み、ここからは尾根への上り坂を“大恫”へ。“大恫”からは船灣淡水湖郊遊徑を“鹿湖恫”まで辿り、ここから地図上の無名峰(295m)に向かい昼休憩とする。無名峰の急な下り坂を沢まで一気に下り、さらに登り返して鳳凰笏頂(200m地点)まで来た地点で既に午後2時。これから先端まではまだ3Km程あり、この地点で本日は断念と決定です。
参加者の無念の思いもあり、同じコースを帰るよりは“船灣淡水湖郊遊徑”を大尾督へのコースに変更で意見が一致し“鹿湖恫下分岐”に向かう。“295m無名峰”の捲き道は地図上に破線で記載されているがかなり荒れた獣道紛いの悪路。“鹿湖恫下分岐”から湖周回コ-スに合流し“船灣淡水湖郊遊徑”の南側ル-トが始まる。
“Ngor Kai Teng”の峠からは急傾斜のガレ道下り、ここからは小さなアップ・ダウンを繰り返しながら淡々と長い距離を歩き、中間地点の“三門山”を過ぎ、最後の“長牌TUN”にて日没となる。本日必携の懐中電灯の灯りを頼りに最後の山道を辿り、“伯公咀”の堤に降り立ってやっと待望の舗装道路に着。さらに堤防入口の“白沙頭”に着いた時には既に午後7時。疲労困憊の足を引きずって直線2kmの堤防を渡り、やっと終着点の“大尾督”に到着したのは午後8時。
残念ながら今回も半島先端の景色は見ることはできませんでしたが、次回は必ず成功させるぞ!!
最後は大埔嘘の海鮮料理店で打ち上げ。ビールで乾杯、本当に皆さん御苦労さまでした。
【打上げ】 参加者5名、(3品、白飯4、ビール2本、)HK$60/head
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 8:00am
【集合場所 meeting place】 MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
【参加者 Participants】 6 (3 men & 3 women)
【コース course】 大埔嘘- (Taxi) - 大尾督 – (Bus 275R) - 新娘潭バス停 - 烏蛟騰(新屋下) - 上苗田- 下苗田 - 横嶺≪大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 – 295m(三角点) - 鳳凰笏頂(200m地点) - 鹿湖恫下 - Ngor Kai Teng- -虎頭沙 - 三門山 - 長牌TUN - 伯公咀 - 白沙頭 - 大尾督 – (Mini Bus) - 大埔嘘
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 24 C, 80%
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)
【歩行経過】
8:10 大埔嘘(TAXI)発
8:30~9:25 大尾督(通行止めのため待機)
9:45~9:50 新娘潭バス停発
10:05 烏蛟騰(新屋下)
10:40 下苗田
11:15~11:25 大恫(C2609)
12:10~12:20 鹿湖恫手前(C2612)
12:40~13:00 無名峰295m
13:50~14:20 鳳凰笏頂(200m地点)
15:55~16:05 鹿湖恫下分岐
16:45~16:55 虎頭沙(C2618)
17:30 三門山(C2620)
17:50~17:55 長牌TUN
18:20 伯公咀(C2625)
18:45~19:00 白沙頭
20:00 大尾督
【実際歩行時間】 8時間15分(除:休憩時間)
【歩行距離】 23 km
【概要】 本日は2008年5月&6月に2度計画し、いずれも途中で断念をした船灣淡水湖北東端の鳳凰笏頂から半島往復行への3度目の挑戦です。船灣淡水湖郊遊徑は烏蛟騰(新屋下)から白沙頭までの全長15.5Kmのタフなハイキングコースですが,その北東奥に位置する“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”の半島が伸びております。“鹿湖恫”から半島先端の“大峰”までは4.5km程あり、漫漫行にとり難攻不落のコースでもあります。今回こそ成功とすべく、集合時間は早めて午前8時、場所も直接タクシ-に乗れるKCR“大埔嘘”とした。本日の日没は午後5時43分、とにかく時間との勝負だ!
事前に厳しいコ-スの案内を出したこともあり、集合場所には女性3名、男性3名の精鋭6名が集合です。“大埔嘘”からタクシ-に分乗して“烏蛟騰の新屋下”へと向う。ところが“大尾督”にて道路が閉鎖され、なんと本日はハーフマラソンの大会が開催され、10時まで“大尾督”より先は一般車通行不可との仰せです。山行の行く末を案じながらも“大尾督”にて1時間のバス待ち、しかも漸く乗りこめたバスも“新娘潭バス停”止まりのため1.5時間のロスです。
“新娘潭バス停”から歩き始め“烏蛟騰の新屋下”~“下苗田”(Ha Miu Tin)と進み、ここからは尾根への上り坂を“大恫”へ。“大恫”からは船灣淡水湖郊遊徑を“鹿湖恫”まで辿り、ここから地図上の無名峰(295m)に向かい昼休憩とする。無名峰の急な下り坂を沢まで一気に下り、さらに登り返して鳳凰笏頂(200m地点)まで来た地点で既に午後2時。これから先端まではまだ3Km程あり、この地点で本日は断念と決定です。
参加者の無念の思いもあり、同じコースを帰るよりは“船灣淡水湖郊遊徑”を大尾督へのコースに変更で意見が一致し“鹿湖恫下分岐”に向かう。“295m無名峰”の捲き道は地図上に破線で記載されているがかなり荒れた獣道紛いの悪路。“鹿湖恫下分岐”から湖周回コ-スに合流し“船灣淡水湖郊遊徑”の南側ル-トが始まる。
“Ngor Kai Teng”の峠からは急傾斜のガレ道下り、ここからは小さなアップ・ダウンを繰り返しながら淡々と長い距離を歩き、中間地点の“三門山”を過ぎ、最後の“長牌TUN”にて日没となる。本日必携の懐中電灯の灯りを頼りに最後の山道を辿り、“伯公咀”の堤に降り立ってやっと待望の舗装道路に着。さらに堤防入口の“白沙頭”に着いた時には既に午後7時。疲労困憊の足を引きずって直線2kmの堤防を渡り、やっと終着点の“大尾督”に到着したのは午後8時。
残念ながら今回も半島先端の景色は見ることはできませんでしたが、次回は必ず成功させるぞ!!
最後は大埔嘘の海鮮料理店で打ち上げ。ビールで乾杯、本当に皆さん御苦労さまでした。
【打上げ】 参加者5名、(3品、白飯4、ビール2本、)HK$60/head
2010年11月4日木曜日
2010年11月7日 Hiking Plan
【目的地 Destination】 船灣淡水湖~鳳凰笏頂、半島往復行 (Plover Cove Reservoir~Fung Wong Wat Teng)
【集合時間・場所 Meeting time 】8:00am (時間厳守にてお願いいたします)
【集合時間・場所 Meeting place】MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近 MTR / TaiPo Market St. ExitA2
【予定コース Course】大埔嘘-(Taxi)-烏蛟騰(新屋下)- 横嶺≪馬頭峰-赤馬頭-△311m-横嶺アウ-大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 - 鳳凰笏頂(大嶺まで半島往復) - 鹿湖恫 - 横嶺 -烏蛟騰(新屋下) – (Taxi) - 大埔嘘
【距離 Distance】約20 km,
【歩行時間 Time】約8時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)
【概要 Summary】
新界東北部“船灣郊野公園”(Plover Cove Country Park)の中の“船灣淡水湖”(Plover Cove Reservoir)の1周コースは距離20Kmのタフなハイキングコースで知られております。さらに湖の最も東側奥の“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”(Fung Wong Wat Teng)の半島が伸びており、その長さは先端までの往復7Kmとなっております。漫漫行ではこのコースを過去に2度挑戦をいたしましたが、2回ともに時間切れのため途中にて断念いたしました。今回は3度目の挑戦を計画いたしますが、長時間歩きますので脚に自信のある方の参加をお願いいたします。又、帰りの山道は夜になることもありますので、懐中電灯は必ず持参ください。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092-0064 SAJI
【集合時間・場所 Meeting time 】8:00am (時間厳守にてお願いいたします)
【集合時間・場所 Meeting place】MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近 MTR / TaiPo Market St. ExitA2
【予定コース Course】大埔嘘-(Taxi)-烏蛟騰(新屋下)- 横嶺≪馬頭峰-赤馬頭-△311m-横嶺アウ-大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 - 鳳凰笏頂(大嶺まで半島往復) - 鹿湖恫 - 横嶺 -烏蛟騰(新屋下) – (Taxi) - 大埔嘘
【距離 Distance】約20 km,
【歩行時間 Time】約8時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)
【概要 Summary】
新界東北部“船灣郊野公園”(Plover Cove Country Park)の中の“船灣淡水湖”(Plover Cove Reservoir)の1周コースは距離20Kmのタフなハイキングコースで知られております。さらに湖の最も東側奥の“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”(Fung Wong Wat Teng)の半島が伸びており、その長さは先端までの往復7Kmとなっております。漫漫行ではこのコースを過去に2度挑戦をいたしましたが、2回ともに時間切れのため途中にて断念いたしました。今回は3度目の挑戦を計画いたしますが、長時間歩きますので脚に自信のある方の参加をお願いいたします。又、帰りの山道は夜になることもありますので、懐中電灯は必ず持参ください。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092-0064 SAJI
2010年11月2日火曜日
日本支部 11月7日 Hiking Plan
慢慢行日本支部の皆様
お元気でお過ごしでしょうか?
暑い夏も過ぎ、やっと気候の良い季節の到来です。
去年の忘年会の時に盛り上がりました金時山にハイキングに行きましょう。
TSさん、SNさんの奥様と相談し、11月7日になりました。
皆様の御都合が合えば良いのですが。。。
行先 金時山
日時 11月7日 (日) 8時50分集合
* 9時5分 発のバスに乗ります。
集合場所 小田原駅東口 4番のバス乗り場
* いろいろな行き方がありますので、お近くの方は誘い合わせて集合してください。
お昼は、山の上でお弁当も買う事ができるそうです。
お持ちになるかどうかは、自由にしましょう。
スタートは、小田原からバスで約50分の所ですので、バスの中でSNさんの金時山の情報を聞かせて頂き、軽いコース、もう少し歩くコースを参加者の皆様で話し合いましょう!
是非、御一緒しましょう!
参加の方は、携帯のメールか電話番号を教えてください。
朝の天気で、中止の時は連絡致します。
参加者は、10日くらい前までに御連絡ください。
もちろん当日参加もオーケーですが、事前に把握しておきたいので。
帰りの打ち上げは、その時の気分でという事でよろしいでしょうか?
私は、お店わかりませんので、詳しい方助けてください。
是非お友達もお誘いください。
吉岡
2010年11月1日月曜日
20101031 Hiking Report
【行き先 destination】 馬鞍山(Ma On Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】
MTR大学駅B出口 HSBC ATM前(University Station ExitB)
【参加者 Participants】13名 (7 men & 6 women)
【コース course】 MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 馬鞍山家楽径 – 吊手岩(△588m) – 牛押山(△677m) – 馬鞍山(△702m) – 昴平高原 – 大水井 –(TAXI) – 西貢ハイキング区間約8km 難易度4度★★★★☆
【歩行経過】
10:05 緑タクシー4台に分乗し、馬鞍山公園にて下車。 (約40$)
10:25 集合写真撮影後登り開始。
11:25 途中1~2回の休息をとりながら、吊手岩到着。 ここからは今日の最終到着地点の馬鞍山がよくみえる。
12:45 身長より高いぐらいの笹薮を潜りながら、介護のロープが付いている急崖を登り牛押山到着。頂上は馬鞍山へのルートから60~70m北上し往復。三角点は無し。
13:20 ススキの生い茂る稜線をまっすぐに馬鞍山の頂へ向かい、到着。少し霞んでいたが、西貢、企嶺下海、プローバーコープ等がはっきり見え、360度の展望を堪能。
13:45 馬鞍山山頂より下山開始。途中マクリーホーストレイルの合流点(M077・M078間)で小休止、数組のハイカーと出会う。
15:00 M081西の東屋で小休止。
15:10 大水井に向かって最終歩行。
15:25 昆平高原キャンプ場のトイレに立ち寄る。
16:05 大水井着。近くの茅坪新村はちょっとしたおしゃれな村で、高級車が多数 駐車していた。歩きながらうまくタクシーが拾えたところで歩行終了。5~6分で西貢へ。 (約32$)
【打ち上げ】
いつもの海鮮料理店・永和海鮮酒家 tel2792-2412、頼尿蝦、渡蟹、とこぶし、魚清蒸、などなど。ビール込みで一人100ドル。
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】
MTR大学駅B出口 HSBC ATM前(University Station ExitB)
【参加者 Participants】13名 (7 men & 6 women)
【コース course】 MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 馬鞍山家楽径 – 吊手岩(△588m) – 牛押山(△677m) – 馬鞍山(△702m) – 昴平高原 – 大水井 –(TAXI) – 西貢ハイキング区間約8km 難易度4度★★★★☆
【歩行経過】
10:05 緑タクシー4台に分乗し、馬鞍山公園にて下車。 (約40$)
10:25 集合写真撮影後登り開始。
11:25 途中1~2回の休息をとりながら、吊手岩到着。 ここからは今日の最終到着地点の馬鞍山がよくみえる。
12:45 身長より高いぐらいの笹薮を潜りながら、介護のロープが付いている急崖を登り牛押山到着。頂上は馬鞍山へのルートから60~70m北上し往復。三角点は無し。
13:20 ススキの生い茂る稜線をまっすぐに馬鞍山の頂へ向かい、到着。少し霞んでいたが、西貢、企嶺下海、プローバーコープ等がはっきり見え、360度の展望を堪能。
13:45 馬鞍山山頂より下山開始。途中マクリーホーストレイルの合流点(M077・M078間)で小休止、数組のハイカーと出会う。
15:00 M081西の東屋で小休止。
15:10 大水井に向かって最終歩行。
15:25 昆平高原キャンプ場のトイレに立ち寄る。
16:05 大水井着。近くの茅坪新村はちょっとしたおしゃれな村で、高級車が多数 駐車していた。歩きながらうまくタクシーが拾えたところで歩行終了。5~6分で西貢へ。 (約32$)
【打ち上げ】
いつもの海鮮料理店・永和海鮮酒家 tel2792-2412、頼尿蝦、渡蟹、とこぶし、魚清蒸、などなど。ビール込みで一人100ドル。
登録:
投稿 (Atom)