2022年12月29日木曜日

2023年1月1日 Hiking Plan

【行き先 Destination】 吊燈篭(416m) Tiu Tan Lung
【集合時間 Meeting time9:30 am
【集合場所 Meeting spot】 MTR大埔墟駅 A2改札出口付近  MTR TaiPo Market St. Exit A2
【歩行距離 Distance5km
【歩行距離 Walking Time3.5hrs.
【難易度 Difficulty scale】3.5 ★★★
【必携品 Must-have軍手、滑りにくい靴 Gloves & non slip shoes.
【コース Course
大埔墟駅(Tai Po Market St.)―(Bus 275R)-烏蛟騰(Wu Kau Tang)駐車場―九担租(Kau Tan Tso)―吊燈篭(Tiu Tan Lung)―芬箕托(Fan Kei Tok)―烏蛟騰郊遊― 烏蛟騰ミニバス停―(MiniBus 20R) or 烏蛟騰(Wu Kau Tang)駐車場―(Bus 275R) ―大埔墟駅(Tai Po Market St.)

【概要 Summary
元日のおめでたい日に5年ぶりの吊燈篭で絶景を楽しみましょう。頂上416mから360度に広がるパノラマは見事の一言です。
烏蛟騰(Wu Kau Tang)へはバス(275R)で向かいます。紅葉がきれいな数本の木が人気で混むかもしれません。40分ほど乗車するのでできるだけ座って行きましょう。
烏蛟騰(Wu Kau Tang)にトイレはありますが混雑でかなり並ぶかもしれません。大埔墟駅(Tai Po Market St.)か新達広場(Uptown Plaza)のトイレを利用しておくのも一案です。
歩き始めてしばらく舗装路をすいすいですが、C2703の手前を左に進んで犁三古道から吊灯篭への直登ルートに入ると大変です。急斜面の岩場を両手両足で必死に登るので軍手は必須になります。
頂上の吊灯篭(Tiu Tan Lung)からは瀬戸内海のように静かで綺麗な内海や、八仙嶺、馬鞍山、あるいは深圳の塩田の港までが、冬空の澄んだ空気の下で気持ちよく楽しむことが出来ます。ここの絶景を期待して頑張って登りましょう。
下りは急な斜面も有りますので滑りにくい靴を履いてご参加下さい。薮もかなり多いので帽子や長袖、長ズボンで防御した方が耐えられると思います。
帰りはミニバス(20R)か来たバス(275R)の都合のいい方に乗ります。
打ち上げは大埔墟駅(Tai Po Market St.)近辺で飲茶を予定しています。

   
   
   



【連絡先】Contact: 
代表幹事 (Overall in-charge):谷田(Tanita 9883 7637)
当日幹事 (in-charge of the day):塩澤(Shiozawa 5666 7560) & 飯島(Iijima 6332 6033)
*当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
*If you have any questions or requests of the hiking, call at above Tel number.

2022年12月27日火曜日

2022年12月25日 Hiking Report 雷打石 ・鶏公山

【行き先 Destination
雷打石 (🗻379M)・鶏公山 (🗻399M) Lui Da Shek (🗻379M). Kai Kung Shan (🗻399M)
【集合時間 Meeting Time09:00 am 
場所 Meeting Place
MTR屯馬線鑽石山駅構内C出口方面恒生銀行前
MTR Tuen Ma Line Diamond Hill Station Exit C near Hang Seng Bank ATM
【参加人数 Participants女性Women 5 名,男性Men 12名
【天候 Weather】晴れ Sunny
【気温/湿度 Temperature/Humidity13-17℃ / 37-75%
【歩行距離 DistanceAbt 9 km
【歩行時間 Walking TimeApprox. 3 hrs 45 mins
【難易度 Difficulty Scale4 ★★★★
【コース Course
Diamond Hill MTR Station―(Kmb 96R)ーPak Tam ChungーPak Tam Chung Family Trail ーPak TamーLei Da Shek (🗻379M)ー Kai Kung Shan (🗻399M) ーShui Long Wo ーSai Kung
鑽石山駅MTRーKmb 96Rー北潭涌ー北潭涌家樂徑ー北潭ー雷打石(🗻379M)ー雞公山(🗻399M)ー水浪窩-西貢

09:15 鑽石山駅MTRーKmb 96Rバスで
10:15 北潭涌バス停下車 歩行開始
10:55 北潭村
12:05 雷打石(岩塊)
12:20 雷打石(ピーク)
13:30 鶏公山(ピーク)
14:30 水浪窩 歩行終了、バス299Xで西貢へ

【概要 Summary

 5年ぶりに雷打石に行ってきました。本日は青空が望める晴天に恵まれ、予定通りに鑽石山MTR駅に合わせて総勢17名の参加者が集まってバスターミナルに到着。クリスマスの日と日曜日が重なったから96R番のバスはきっとハイカーでごった返していると多少心配していましたが、ターミナルに着いたら、すでに長蛇の列ができていることにびっくり。少なくともバス3台ぐらいの人数でした。幸いなことに、バス会社が適時に臨時便を出したことで、10分ぐらい待ったら、全員で予定のバスに乗れました。バスターミナルの人混みにもかかわらず、北潭涌に向かう途中の交通はスムーズで、出発点に着いても、人の集りは見えませんでした。北潭涌のBBQ場からスタート。少し冷え込んた晴天ですがしばらく歩いた後、だんだん体が温まり一枚上着を脱ぐ。雷打石への舗装道は主にフラットで爽快に闊歩で進みました。山に近づくと、ピックのちょっとした下に巨岩がだんだん見えてきました。皆はその転び落ちそうな岩塊に見惚れました。山の下で一息後頂上への急斜面にチャレンジし始めました。登山口に標識やピンクテープがないので、登山道はバリュエーションルートでしょう。登山口のあたりの踏み跡をよく見ると、登る道が発見されました。最初の勾配は緩やかで、上にあがると坂が急になって、時々手足を使ったり、石や木の根を掴んだりして登り続けました。中腹で振り返って見ると、遠方に聳えている石屋山と近隣の山々の美しい展開に癒されました。やっと巨岩のところにたどり着いたら、皆テンションが上がって岩でポーズしたり、写真をとったりして存分に楽しめました。その後近くのピークに上がり続けました。頂上からの見晴らしが良くて、周りの大パノラマビューは絶景です。晴れ渡った真っ青な空に雲がとれていて、西貢内海にある小さな島々や、遠方の八仙嶺山脈がくっきり見えました。下山道は登山道の向こう側で、石や木の根が散らばって、降りるのは困難でした。雷打石を超えたら、鶏公山へ。1.5kmの山道を降ってから、鶏公山に登り始めました。上り坂は緩やかですが、途切れないガレ場で登頂するのは容易ではなかった。鶏公山の頂上から終点の水浪窩まではダラダラと続く下り道で、終盤の道はやや単調でした。終点に着いて、バーベキュー場を通り過ぎた時、バーベキュー料理の香りに食欲をそそられて、早速西貢に行って打ち上げで飲茶とビールを楽しみました。皆さん本日タフなコースにご参加いただきありがとうございました。

雷打石の巨岩で



鶏公山のピークで





動画は下をクリックして



【打ち上げ場所 Lunch

永和海鮮酒家

西貢普通道14A地下

TEL 2792-0893

総人数:16人

ビール飲んだ人 $170ドル、飲まなかった人 $120ドル



2022年12月21日水曜日

2022年12月25日 Hiking plan 雷打石 ・鶏公山

行き先 Destination

雷打石 (🗻379M)・鶏公山 (🗻399M) Lui Da Shek (🗻379M). Kai Kung Shan (🗻399M)

集合時間 Meeting time09:00 am

【集合場所 Meeting Place 

MTR屯馬線鑽石山駅構内C出口方面恒生銀行前

MTR Tun Ma Line Diamond Hill Station Exit C near Hang Seng Bank ATM

【コース距離Distance約9キロ Abt 9km

【難易度 Difficulty】4 ★★★★

【予定コース Scheduled Course

鑽石山駅MTRーKmb 96Rー1.北潭涌ー2.北潭家樂徑ー4.北潭ー6.雷打石(🗻379M)ー7-8雞公山(🗻399M)ー10.水浪窩-西貢

Diamond Hill MTR Station(Kmb 96R)ー1.Pak Tam Chungー2.Pak Tam Chung Family Trail ー4.Pak Tamー6.Lei Da Shek (🗻379M)ー 7-8 Kai Kung Shan (🗻399M) ー10.Shui Long Wo ーSai Kung

【コース地図 Course Map




このルートをダウンロード⬇️

概要 Summary

師走に入って寅年も終わろうとしていて、今年の登り納めはマクレホーストレール第3段の雷打石と鶏公山に挑戦する予定です。雷打石と鶏公山は、マクレホーストレール第3段の展望のいい山として人気を博しています。第3段トレールの出発点から約3 kmに位置している雷打石はそのピークのちょっとした下に大きな岩塊がぶら下がっていて、まるで雷に撃たれて転び落ちそうになっている状態から、雷打石の名が付けられた由来があります。雷打石の西側に約1.5 kmの向こうに鶏公山が立っています。雷打石と鶏公山の標高はそれぞれ400M弱ですが、周囲に遮るものがなくて、360度大パノラマが楽しめます。雷打石のピークからは​​​​​​船灣淡水湖、萬宜ダム、滘西洲ゴルフ場西貢内海の眺望が抜群です。特に西貢内海の美しい島々は日本の松島を彷彿とさせるぐらいの絶景です。しかし、二座の山の頂上に登るには難儀です。今回雷打石のピークに取りつく登山道は短いが急斜面に手足を使って登攀する箇所があります。頂上からトレールM062のマークに下る急坂も石と根っこが散らばっていて下るには容易ではありません。雷打石から鶏公山までは緩やかな山道ですが約150M以上降ってから鶏公山に上がるので終盤の登頂は一層キツくなります。幸い頂上に連ねる山道は緩やかで休憩を入れてゆっくり登ったら無難です。皆さんも雷打石の岩塊が転び落ちないうちにぜひ登ってみてくだい。                                        

雷打石のピークから西貢内海の展望




雷打石のピークから鶏公山の展望


登山道から見上げる雷打石




雷打石と鶏公山の動画は下をクリックして



 Attention

  • コースは手足を使って登攀する箇所があるので、滑りにくい靴と軍手をご用意ください。
  • 怪我防止の為、長ズボン(半ズボンの場合はスポーツタイツ着用)の着用をおすすめです。コースの距離は長いですので、日傘・帽子などの日よけ対策と十分な水の持参をお願いいたします。 
  • 悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。
【連絡先 Contact
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。
If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.
代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)
当日幹事 (in-charge of the day) : 
NG (KK 6273-4507) HO (Esther 6130-1530)


2022年12月20日火曜日

2022年12月18日 Hiking Report

【行き先 Destination】良田坳峽谷 Leung Tin Au Valley(182m)

【集合場所 Meeting spot】MTR兆康站 B-E改札出口付近HSBC ATM前 MTR Siu Hong Station Exit B-E, in front of ATM of HSBC

【参加人数Participants】女性Women 8名,男性Men 14

【天候Weather】 晴れ Sunny

【気温/湿度Temperature/Humidity】 10-14℃/40%

【歩行距離 Distanceapprox.5km

【歩行距離 Walking Timeapprox.2hrs.

【難易度 Difficulty scale2.5 ★☆☆

【コース Course

MTR兆康站(Siu Hong St.)-(軽鐵線 Light Rail)-良景站(Leung King St.)-(青山軍路 Castle Oeak Range Rd.)-良田坳(Leung Tin Au)-良田坳峽谷(Leung Tin Au Valley)-下白泥(Ha Pak Lai)

【歩行過程Walking scale

10:25 良景站より歩行開始

10:50-55 良田坳(Leung Tin Au)

11:10-20 菠蘿山(Por Lo Shan)

11:35-55 良田坳峽谷(Leung Tin Au Valley)

12:35 下白泥(Ha Pak Lai)到着、歩行終了、ミニバス2台に分乗して流浮山へ移動 

15:00 打ち上げ終了


【概要 Summary

今回は、寒冷警報が出て肌寒い中、22名にご参加いただきました。

MTR兆康站から Light Rail505にのり4つ目の良景站より歩き始めます。マンション群を抜けて青山軍路(舗装道)を良田坳(標高約190m)へゆっくりと登って行きます。結構な坂道ですが、地元の方の散歩コースとなっているようで、年配の方々も軽快に登っていて香港の皆さんの長寿の秘訣の一端が窺い知れた気がします。道端の野菜販売をのぞいたりしながら登っていき30分弱で良田坳に到着、屯門・兆康方面の眺望が開けていて一休み。

ここから青山(Castle Peak)方面に進んでいく健脚さんを横目に、舗装路から外れて北側に登っていきます。菠蘿山の小ピークを登り切ると、今度は深圳灣方面の眺望も開けています。雲一つない快晴でもあり、夕日には早いものの、深圳の高層ビルの街並みを背景に、牡蠣の養殖の筏(?)等が並んでいる深圳灣が光できらめいていて中々の眺めでした。ただ木枯らしのような強風もあり写真撮影もそこそこに良田坳峽谷に向けて出発します。

ここからはゆっくりと下っていき、「この先危険」的な看板を見て見ぬふりで進むと、本日のハイライト、香港版グランドキャニオンこと良田坳峽谷の登場です。周辺の岩石が長期間にわたり風化と浸食を受けた渓谷で、コンパクトながらグランドキャニオンの名に相応しく中々の迫力です。写真でどこまで伝わるかわかりませんが、足がすくみ撮影も早く撮って!と言ってしまいそうになります。アメリカまで行かなくても充分です。たっぷりと写真撮影を堪能したら、下白泥方向に下りて行きます。

西北の方向には、北部都会区構想の対象地域のための区画整理なのかグリーンのシートを敷きつめている様子やトラックが行き交うのが見えました。流浮山から下白泥あたりまでMTRを延伸する計画もあるらしく、うまく想像できませんが数年後にはのどかな地域が大きく変貌するのかもしれません。下白泥方向への道は緩やかですが、浸食でクレバスのように切れ落ちたところもあるので注意しながら下っていきます。しばらくして舗装路にでて、下白泥の集落に入りミニバス乗り場に到着。ここからからミニバス2台に分乗して流浮山へ向かいます。流浮山の街中はかなりの賑わいを見せていて、乾物店や生け簀を冷やかしながらもレストランにちゃんと入れるか心配しましたが無事海鮮料理の打ち上げを堪能しました。

今回寒い中ご参加いただいた皆様ありがとうございました。また是非ご参加ください。






写真はこちら Jump to the Photo Album


【打上場所Lunch

明記海鮮酒家 Ming Kee Restaurant 

新界流浮山正大街40號 TEL 2472-1408

ビールなし HKS280,ビールあり HK$330

2022年12月15日木曜日

2022年12月18日 Hiking Plan

【行き先 Destination良田坳峽谷 Leung Tin Au Valley(182m)
【集合時間 Meeting time10:00 am
【集合場所 Meeting spot】MTR兆康站 B-E改札出口付近HSBC ATM前 MTR Siu Hong Station Exit B-E, in front of ATM of HSBC
【歩行距離 Distanceapprox.6km
【歩行距離 Walking Timeapprox.4hrs.
【難易度 Difficulty scale2.5 ★★★☆☆
【コース Course
MTR兆康站(Siu Hong St.)-(軽鐵線 Light Rail)-良景站(Leung King St.)-(青山軍路 Castle Oeak Range Rd.)-良田坳(Leung Tin Au)-良田坳峽谷(Leung Tin Au Valley)-下白泥(Ha Pak Lai)
【概要 Summary
今回は、香港版グランドキャニオンとも言われる良田坳峽谷に行きたいと思います。軽鐵綫の良景站より歩き始め、青山軍路(舗装道)を良田坳(標高約190m)へゆっくりと登って行きます。左後方には、青山(Castle Peak)が聳え、健脚ハイカーを誘っていますが、今日は眺めるにとどめましょう。少し進んで、菠蘿山付近で少し北の良景山方面への尾根道に寄り道して、屯門・兆康の街並みを眺望する展望台で一休み。
その後30分ほどで良田坳峽谷にたどり着きます。周辺の岩石が長期間にわたり風化と浸食を受けた渓谷で、コンパクトながらグランドキャニオンの名に相応しく中々の迫力で、人気コースとなっているのも納得です。
じっくり絶景を堪能したら、下白泥方向に下りて行きます。クレバスのように切れ落ちたところもあるので緩やかですが注意して下りましょう。麓の下白泥から流浮山に至る海岸沿いは、長く広がるマングローブのビーチ、干潟、そして穏やかで、光きらめく海域で、香港で最高の夕日が眺められる、とも称されています(今回は午前中スタートですので夕日は想像でお楽しみください)。下白泥からはミニバス33に乗車して流浮山に向かい、海鮮料理での打ち上げを予定しています。

このところ急速に冷え込んできました。18日の最低気温は1桁となることも予想されていますので確りと防寒対策をお願いいたします。



【連絡先】 Contact: 
代表幹事 (Overall in-charge) :谷田(Tanita ☎9883 7637)
当日幹事 (in-charge of the day):宮田Miyata(☎6530-1555)、関健一Seki(☎9727-7228)
*当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
*If you have any questions or requests of the hiking, call at above ☎ number.

2022年12月14日水曜日

2022年12月11日 Hiking Report

【行き先 destination 坪洲Peng Chau

【集合時間 meeting time 10:10am
【集合場所 meeting place 中環六號碼頭
【参加者 Participants】 19(男性11名、女性8名
【コース Course】 
中環六號碼頭ーFerry)ー坪洲碼頭ー坪利路ー坪愉徑ー坪洲家樂徑ー龍母廟ー手指山95M-銀洲仔亭ー南灣-坪洲碼頭Ferry-中環六號碼頭
Central Pier No.6–Ferry–PengChau FerryPier–PengLeiRoadPengYuPathPengChauFamilyTrailLungMoTempleFingerHill-Ngan Chau Tsai Pavilion-NamWanPengChau FerryPier-(Ferry)-Central Pier No.6
【距離 Distance 5.5km 
【難易度 Difficulty】 2.0 ★★☆☆☆
【天気 Weather 曇り Mostly Cloudy
【気温/湿度 Temperature/Humidity】 11-15 / 85%90%

【歩行経過 Route

10:20 中環六號碼頭より乗船・出発  
10:50 坪洲碼頭着
11:05 碼頭前より歩行開始
12:10 東灣  12:20 龍母廟
12:30 
手指山三角点
12:50 銀洲仔亭
13:20
 南灣新村
13:45 歩行終了
13:50
15:00 打ち上げ終了、解散 
15:20
 坪洲碼頭より中環行き乗船(一部は残ってティータイム~

 【概要 Summary
 今回は肌寒い中気温の中、坪州の長閑な自然と景色をのんびり楽しんできました。
コースは碼頭前から島を時計回りに周遊しました。まずは、西側の海岸線を北進、道中にはなかなか素敵なアパートを発見。左手に愉景灣や香港迪士樂園を眺めながら、北の海岸線を途中の岩場で貝を採集したり蟹を探したり、別の場所で砂浜に出たりしながら東進、島の北東の小高い丘にあるあずまやで一服。九龍、香港島方面や大毛山さんなど新界の山々を一望した後、 坪洲家樂徑に入ると、いろいろな種類の蝶や蝉やバッタ(注意:毛虫や蚊も多い)や花、果実などが観察できました。
写真など道草を楽しみながら集落を経て砂浜が続く東灣に到着。龍母廟前で一息ついた後、涌仔村の方に向かい、少し迷いつつ、手指山の登り口へ。恐らく今回の一番の難所となっていた階段を登り手指山三角点95Mに到着。北側には東灣や愉景灣一帯の景色、南の東屋からはビクトリア湾~香港島、ラマ島方面が一望できました。
しばし休憩後、銀洲仔亭に寄り道をして、南側から下山開始。集落を抜けてしばし歩き南灣方面へ。当初南湾の海岸に出て海沿いを歩いて戻る予定でしたが、これまで景色を堪能してきたのと、打ち上げの予約時間を考慮し、坪州永安街道を突っ切っり、出発地点の碼頭前の広場に戻り歩行を終了しました。
その後、街市の奥にある海鮮レストランで打ち上げ開始。肌寒い状態だとビールの減る量が少し遅いような気もしましたが、その分料理は美味しく満足してお開きとなりました。本日お集まり頂いた皆さん、お疲れ様でした。楽しい休日をありがとうございました。








 

打ち上げ場所 Lunch Place







TEL:9079-9562

180ドル/140ドル(ビール飲んだ人/飲まなかった人)