【行き先 Destination】
雷打石 (🗻379M)・鶏公山 (🗻399M) Lui Da Shek (🗻379M). Kai Kung Shan (🗻399M)
【集合時間 Meeting time】 09:00 am
【集合場所 Meeting Place】
MTR屯馬線鑽石山駅構内C出口方面恒生銀行前
MTR Tun Ma Line Diamond Hill Station Exit C near Hang Seng Bank ATM
【コース距離Distance】約9キロ Abt 9km
【難易度 Difficulty】4 ★★★★
【予定コース Scheduled Course】
鑽石山駅MTRーKmb 96Rー1.北潭涌ー2.北潭涌家樂徑ー4.北潭ー6.雷打石(🗻379M)ー7-8雞公山(🗻399M)ー10.水浪窩-西貢
Diamond Hill MTR Station―(Kmb 96R)ー1.Pak Tam Chungー2.Pak Tam Chung Family Trail ー4.Pak Tamー6.Lei Da Shek (🗻379M)ー 7-8 Kai Kung Shan (🗻399M) ー10.Shui Long Wo ーSai Kung
【コース地図 Course Map】
【概要 Summary】
師走に入って寅年も終わろうとしていて、今年の登り納めはマクレホーストレール第3段の雷打石と鶏公山に挑戦する予定です。雷打石と鶏公山は、マクレホーストレール第3段の展望のいい山として人気を博しています。第3段トレールの出発点から約3 kmに位置している雷打石はそのピークのちょっとした下に大きな岩塊がぶら下がっていて、まるで雷に撃たれて転び落ちそうになっている状態から、雷打石の名が付けられた由来があります。雷打石の西側に約1.5 kmの向こうに鶏公山が立っています。雷打石と鶏公山の標高はそれぞれ400M弱ですが、周囲に遮るものがなくて、360度大パノラマが楽しめます。雷打石のピークからは船灣淡水湖、萬宜ダム、滘西洲ゴルフ場、西貢内海の眺望が抜群です。特に西貢内海の美しい島々は日本の松島を彷彿とさせるぐらいの絶景です。しかし、二座の山の頂上に登るには難儀です。今回雷打石のピークに取りつく登山道は短いが急斜面に手足を使って登攀する箇所があります。頂上からトレールM062のマークに下る急坂も石と根っこが散らばっていて下るには容易ではありません。雷打石から鶏公山までは緩やかな山道ですが約150M以上降ってから鶏公山に上がるので終盤の登頂は一層キツくなります。幸い頂上に連ねる山道は緩やかで休憩を入れてゆっくり登ったら無難です。皆さんも雷打石の岩塊が転び落ちないうちにぜひ登ってみてくだい。
【 Attention】
- コースは手足を使って登攀する箇所があるので、滑りにくい靴と軍手をご用意ください。
- 怪我防止の為、長ズボン(半ズボンの場合はスポーツタイツ着用)の着用をおすすめです。コースの距離は長いですので、日傘・帽子などの日よけ対策と十分な水の持参をお願いいたします。
- 悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。
If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.
代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)
当日幹事 (in-charge of the day) :
NG (KK 6273-4507) HO (Esther 6130-1530)