2012年9月23日日曜日

2012年9月23日 HikingReport

[行き先Destination] 黄龍瀑WongLungWaterfall

写真はこちら、Jump to Photo Album
[コースCourse] MTR東涌駅から黄龍坑道先、黄龍石潤の途中にある黄龍瀑までの往復
[参加者Partisipants] 14名(男性6 女性8人)
[天候Wather] 最高気温30.5度、雲り時々晴
[距離Distance] 8キロ弱(白クマ君の歩測による)
[難易度Difficulty] 3 
ハイキングは舗装路歩きで簡単でしたが、沢登りはそうは行きません? 沢登りは全身運動で、岩を掴む腕力、岩を蹴る脚力、滑らない様にふんばる身体全身でのバランス取りと、身体の筋肉全てを総動員して対応しますので、後で全身筋肉通で大変な目に会います。皆さん今頃は、その筋肉痛を楽しんでいる事でしょう。笑
今回水量が少ないので靴を濡らす箇所も少なく良かったのですが、川底に苔が生えて滑るの何のでこける人続出、私もオプションで行った滝の上で滑って右足をすりむきました。皆さん、出血大サービスでした?
7月末は苔も無く綺麗な川底ですが、水量が多くて流れも速いのと、天候の急変に気を揉まないといけません。8月終わりからは天候も安定して水量もガクッと減るのは良いのですが、川底に苔が生え出して滑り易く成ります。
昨日は秋分の日でしたが、晴れれば肌をジリジリ焦がしてくれる太陽のもと暑い一日と成りました。帰りの滑り台でポツリと来た時は一瞬肝を潰しましたが、それだけで済んで助かりました。雨には気を付けて下さい。
[歩行経過]
09:45 MTR東涌駅出発
10:30 舗装路終点手前の公園でトイレ休憩(黄龍坑郊遊徑下)
11:10 滑り台で小休止
12:09 黄龍滝で大休止
有志が滝の上を探検、最初道が分からず滝横を上るが滝左の森の中に道が有る。少し行くと黄龍滝位の滝が出てくる。尚も登るが其の上の滝は見えず仕舞いで時間も経ったので引き返して来ました。尚、慢慢行で行くような所では有りませんので、黄龍の滝から上には行かない様に、結構危険なように思われました。
13:38 帰路に付く、オプションに時間を要し申し訳ない
14:14 滑り台
14:40 公園
14:30 レストラン、歩行終了

[概要Summary] 今日も香港は暑かった。夏に逆戻り?
小学校の夏休み、プールの後だらだらと家路に付いたあの感覚を思い出しながら、ぼーとしながら東涌まで帰りました。
この谷の水は綺麗で本当にいつ来ても感動させられる。香港最後の秘境です。
何時までもこの水が綺麗で有り続けられるように皆で見守って行きましょう。
来年はどう成りますか?人が入らない事も自然保護の一つです。
最後に、ここに行かれる人は経験者EXPERIENCEと一緒に、沢ですので危い箇所も出てくるかと思いますが、各自で乗り切って下さい。そして天候にはくれぐれも注意して下さい。テレビCMではありませんが大雨の時は非常に危険です。The STREAM is VERY VERY DENGER in the heavy rain.
[打上Restaurant]  富東海鮮酒家 TEL:2109-1348
東涌新市鎮富東廣場
13(子供2人含む)IZさんが今日最後のハイキングでしたので10人で精算して140ドルオールでした。