2025年4月9日水曜日

2025年4月13日Hiking Plan

 

注意事項】 原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。

【行き先 Destination】蒲台島 Po Toi Island

【集合時間 Meeting time10:00 am 時間厳守 Punctuality is stressed

【集合場所 Meeting place

MTR金鐘駅構内”C”出口手前のセブン・イレブン横 

MTR Admiralty Station (nearby 7-Eleven toward EXIT C)

歩行距離Distance

蒲台郊遊徑を時計回り距離約4キロ

Po Toi Island Trail clockwise walk about 4 Km

予定コース CourseMTR金鐘駅 (MTR Admiralty station)(Bus 2601015分ごろ乗車)-赤柱廣場(Stanlay Plaza)ート公埠頭(Blake PierFerry11:30am)-蒲台郊遊徑(Po Toi Island Trail)-巫氏古宅(Maos Heritage)-棺材石(Coffin Rock)-牛湖頂(Ngau Wu Top)-昂裝(Ngong Chong)-僧人石(Monk rock)-龜石(Turtle Rock)- 126灯台(126 Lighthouse)-南角咀(Cape South) 佛手岩(Buddha's Palm Rock)蒲台島石刻(Stone Carving)-蒲台島埠頭 (Pier Ferry 4:30pm)-ト公埠頭(Blake Pier)

難易度difficulty scale 2.5 ★★☆☆

概要summary

今週は香港の最南端にある離島「蒲台島」で楽な島巡りをして、イースター休みより一足先に休みモードに入りましょう。 今回は慢慢行では珍しい、昼からスタートのコースです。赤柱のト公埠頭からフェリーで30分ぐらいで島に到着。島に着いたらひとまず蒲台島の名物「のりスープ麺」を堪能しましょう。ランチが終わったら、蒲台郊遊徑を散策し、牛湖頂の三角点(188m)に登って、島の最南端の南角咀を目指します。この島は奇岩(棺材石、僧人石、烏龜石、佛手岩)で有名です。埠頭を出発し、すぐ階段に上がって、廃校と巫氏古宅(お化け屋敷?)を通ってコースの一番高いところ、牛湖頂に登っていきます。山道と階段も舗装道で、歩きやすいが、一気に20分ぐらいの坂道ですから、少し疲れます。頂上の東屋に着いたら少し憩って、南シナ海の大海原や島々の展望して、体の疲れを癒します。牛湖頂から昂裝までは階段を降るだけで、楽です。海岸に近いから、海風が吹いてきて、涼しくなります。126灯台に着く前に奇岩の僧人石と龜石を楽しめます。灯台から降り続けると、島の最南端の南角咀に辿り着きます。そこで、南シナ海の大海原は一層綺麗に見えます。南角咀を過ぎたら、くねくねした桟道に入って埠頭に戻ります。この長い桟道は海岸に沿って建てられて、遠くから見ると、長い橋が岩に付着しているように見えて、まるで絵に書いたような美しい景色です。

16時半の船に乗って赤柱に戻る予定なので、ハイキング終了後(15時半以降)はしばしの間蒲台島のもう一つの甘味処?で軽めであっさり系の香港デザートを食べて船の待機をしましょう。17時赤柱に戻ったら、赤柱の有名なバーガー屋さんで早めの夕食を食べる予定です。ビールを片手にバーガーを食べて、赤柱ならではの異国情緒の溢れた夕べを楽しみましょう!

絵のような桟道

雄大な南シナ海




注意

・このコースは歩き始め以外は日差しを遮る樹木が無いので、十分な量の水を持参し、帽子、日焼け止めなど熱中症対策を十分にした上でご参加くだい。それにその日は雨の予報も出ていますから、雨に備えて雨具もご用意ください。悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。

・フェリーの片道代はHKD$25で、フェリーに乗る前にオクトパスで払います。

・島でももちろん購入可能ですが、おやつの持参がおすすめです。

・島はスマホの通話とGPSの電波が弱まったり、届かなかったりしますから、ご注意ください。


【連絡先 Contact

代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)

当日幹事 (in-charge of the day) : 

みなづき(Minazuki 5666-7212)

 HO (Esther 6130-1530) 

*当ハイキングの不明点・ご質問などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。

If you have any questions or requests of the hiking, call at above number.