2023年3月6日月曜日

2023年3月5日 Hiking Report 圓頭山乾山

【行き先 Destination

圓頭山-乾山-良田坳

Yuen Tau San-Gong San-Leung Tin Pass

【集合時間 Meeting Time09:00 am 

【集合場所 Meeting Place

MTR屯馬線元朗駅構内'G'出口 恒生銀行ATM前

Inside MTR Tuen Ma Line Yuen Long  Station (Exit 'G') near Hang Seng Bank ATM

【参加人数 Participants女性Women 6 名,男性Men 10

【天候 Weather】晴れ Sunny 

【気温/湿度 Temperature/Humidity17-23℃/28-79%

【歩行距離 DistanceAbt 8.5 km

【歩行時間 Walking TimeApprox. 5hrs

【難易度 Difficulty Scale4.5 ★★★★

コース Course

屯馬線元朗駅-(タクシー)-靈渡寺圓頭山-(線脊)-乾山-良田坳-良景邨

Tuen Ma Line Yuen Long MTR station -(Taxi)-Ling Tao Temple-Yuen Tau San-Gong San-Leung Tin Pass-Leung King Estate

09:10 屯馬線元朗駅でタクシーで出発

09:40 靈渡寺 下車 歩行開始

10:40 圓頭山

12:10 一線脊

13:10 乾山

14:10 良田坳

14 : 40   良景邨歩行終了

 

【概要 Summary

 慢慢行では約12年半ぶりになる「圓頭山」-「乾山」に行ってきました。本日は晴天に恵まれて、絶好の稜線歩き日和の中、スイスから来港中の昔の慢慢行のメンバーの女性1名を含め総勢16名が集まりました。屯馬線元朗駅からタクシーで「元朗」「夏村」の「靈渡寺」に出発。タクシーがハイウェーに入って間も無く目近に楕円形の「圓頭山」が見えてきました。なるほど頂上が丸い形から「圓頭山」と称されたのでしょう。「靈渡寺」に着いて、中に入ってざっと訪ねてから、お寺の脇の登山道に入って重い足取りで上がり始めました。最初の山道は緩やかですが、徐々に急勾配になって、特に頂上の鉄塔に通じる坂道はザレていていっそうキツくなります。幸い時々山風が吹いてきて休憩を入れながら、一番目の小ピークに登りました。前方にはこれから目指す「圓頭山」が見えています。小休止の後「圓頭山」に取り付きます。頂上までの急傾斜の坂道がかなり崩壊していて、難関となりますが山腹に幾つかのロープが張られていて、登頂するのに大変助かりました。​​喘ぎ喘ぎ登った山頂で一気に大パノラマが開けて、​「​深圳灣公路大橋」が真近に望めて、霞んではいますが「蛇口」のコンテナヤードも見えます。右手には「九徑山」の稜線、前方には「元朗」のマンション群もバッチリ見渡せます。遮るものがない山頂から満喫できる景観はまさに最高のご褒美でしょう。

 休憩後、いよいよ「乾山」に向け下山。とても滑りやすい為、足元に注意しながら慎重に降ります。回数を忘れる程登っては下りを繰り返して、一向に「乾山」に前進。「圓頭山」と「乾山」の区間の山域は荒涼とした草木があまり生えない痩せ地ですが、過酷な環境に耐えて青々と盛んに成長している数本の松木が目立っています。改めて松木の強い生命力に感心しました。「乾山」に着く前に切り立った細い端、「線脊」に臨みます。一見足場のない砂道ですが、慎重に取り付くと安全に通れます。先に通過したメンバーを見て気を引きたてられて、全員が安全に線脊」を渡りました。緊張感を持って通過するメンバーもいました。休憩を多めに取りながら前進しました。ようやく「乾山」の下に到着。気合を入れ直し再び長い急坂を上り、やっとの思いで「乾山」の頂に辿り着きました。頂上から大パノラマが展開され、後方には「青山」、右手下方には「屯門」の町並み、その先には「青山灣」が望めます。三角点で休憩している間に、「青山」から稜線を逆走するハイカーたちもやって来て、お喋りをしてから、集合写真をとってもらいました。終盤の下り坂も滑りますが、終点の良田坳はもう見えてきましたから、全員が快適に下山しました。打ち上げは「良景邨」で飲茶をして、旅の疲弊は冷たいビールで癒されました。本日のコースに参加するメンバーを応援するBさんも打ち上げに参加して、場を盛り上げました。本日の行程はハードですが、登りごたえのあるコースで、すっかり体も心も満たされました。ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。有難うございました。

​​スタートの靈渡寺


圓頭山からの大パノラマ


線脊

乾山の頂からの展開

写真はこちらへJump to Photo Album

【打ち上げ場所 Lunch

龍薈酒樓
屯門田景路31號良景邨良景商場4樓415號舖                                      
電話: 26861448 
打ち上げ総人数:16人
ビール飲んだ人 140ドル、飲まなかった人 100ドル


2023年3月1日水曜日

2023年3月5日 Hiking Plan 圓頭山乾山

行き先 Destination圓頭山,乾山 Yuen Tau San, Gong San 
【集合時間 Meeting Time09:00 am
【集合場所 Meeting Place】 
MTR屯馬線元朗駅構内'G'出口、恒生銀行ATM前 Inside MTR Tuen Ma Line Yuen Long  Station (Exit 'G') near Hang Seng Bank ATM
トイレは駅構内、改札口を出る前にあります。コースにはトイレがありません。
Toilet inside the station before exit turnstile. No toilet is available along the route.


【歩行距離 Distance約8.5キロ 5時間半 Abt 8.5 km 5hours 30 mins
予定コース Course

屯馬線元朗駅-タクシー - 靈渡寺 圓頭山 - (線脊) 乾山 - 良田坳 - 良景邨

Tuen Ma Line Yuen Long MTR station - Taxi - Ling Tao Temple - Yuen Tau San - Gong San - Leung Tin Pass - Leung King Estate

 【コース地図 Course Map


                             行程のgpxファイルのdlはこちらへ

難易度 Difficulty Scale4.5 
概要 Summary

 今週はこの時期にしか行けないとびっきりの​​稜線歩きをしましょう。青山は山塊の総称で、山域は屯門と元朗にわたります。主峰は青山ピークで、最高地点は標高583mです。山域は四辺形で西側の辺を除いて、残りの部分は青山灣、南中國海、后海灣の海に囲まれています。山の西端にくっきりした稜線が屯門の西側から元朗の北側まで延びています。屯門の蝴蝶灣を起点として、「主峰」(583m),「乾山」(394m),「圓頭山」(375m)を経て元朗の夏村に続きます。この稜線は山塊のほぼ全体を西北に走っていて主稜線となっています。青山の魅力は何と言っても、その鋭く尖った山頂部が最大な特徴ですが、西側の奥まった広大な裾野、通称「青山腹地」に点在している切り立った​​侵食谷もこの山域の迫力です。​​​​​​主峰には遮るものがなくて、大展望が広がります。主稜線上も見晴らしに優れています。大パノラマが展開され、目近に屯門と元朗の集落、遠望に深圳湾大橋や蛇口の町並みなどが一望できます。

 青山は古くから信仰の山として親しまれてきました。伝説によると中國の南北朝時代(439年-589年)、名高い杯渡禅師が中国から香港に渡って、仏教の教えを広げるために青山と「圓頭山」の「靈渡寺」で修業したという説があります。​​​​​​​​​​それゆえ古来青山は「杯渡山」、圓頭山は「霊渡山」とそれぞれの別名で呼ばれていました。「杯渡山」と「霊渡山」は主稜線上の要衝で、主稜線も「杯靈雙渡」という通称を持っています。主稜線は全体的に急なアップダウンが多くて、かなりハードなコースで体力と技術を要します。稜線木の無い荒涼とした土地で、急勾配を登る、息が上がり汗が吹き出します。日光を遮るものがほとんどないから、晴れた日はいっそうキツくなります。

 「乾山」に着く前に、通称「一線脊」の寝食を通ります。狭い幅の切り立った砂道で、通過するのはスリル満点です。しかしこういった難しいポイントはかえって登山者を惹きつけてやまない魅力となり、主稜線の​​挑戦に憧れるハイカーも多いです。今回は主稜線の縦走に挑みますが、フールコースを完走するにはあまりにも過酷なので、青山ピークを除き、「圓頭山」から乾山」を経て「良田坳」までの区間だけを目指します。逆の順で進むと、行程の一番急な傾斜の下り坂を避けられます。スタートは屯馬線元朗駅からタクシーで元朗夏村の「靈渡寺」に行き、「圓頭山」に取りついて終点の「良田坳」を前進。計画のコースは適当な距離で慎重に難路に挑めば、充実し、完走できると思います。今回の行程は厳しい縦走路ですが、見晴らしの良いスリル満点のコースで、山慣れした方はぜひご参加ください。打ち上げは良景邨付近のレストランを予定しています。


静かな靈渡寺


圓頭山に取に付く


一線脊に挑戦


乾山の頂上からの大パノラ


コースの動画は下記をクリックしてください


注意

  • コースは急なアップダウンを繰り返すハードな行程で、転落、滑落しやすい危険な箇所があって、山慣れした方向きです。

    For Experienced Hiker only!

  • 行程は全体的に滑る箇所が多いので、軍手と滑りにくいスポーツシューズが必要です。
  • 多めのお水、帽子、日焼け止めなど熱中症対策を十分にした上でご参加くだい。
  • 長めのコースで軽食の用意がおすすめです。
  • 「靈渡寺」を訪ねるときは静かにすること。
  • 悪天候の際は行き先を変更しますのでご了承願います。

連絡Contact

「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」等の時、他にご質問のある方は以下にご連絡下さい。

If you have any questions (eg. I can’t find the meeting place/ Be a bit late/ Is the hiking cancelled?) please feel free to contact us on the following numbers.

代表幹事 (Overall in-charge) : 谷田TANITA (9883-7637)

当日幹事 (in-charge of the day) : 

NG (KK 6273-4507) HO (Esther 6130-1530)



2023年2月28日火曜日

2023年2月26日 Hiking Report

【行き先 destination千島湖觀景台(Reservoir Islands Viewpoint)
【集合場所 meeting place】MTR朗屏B出口付近 MTR Long Ping Station Exit B 
【参加人数Participants】女性Women 7名,男性Men 20名
【天候Weather】 晴れ Sunny
【気温/湿度Temperature/Humidity】 16-22℃/50%
【歩行距離distanceapprx. 8km
【歩行時間course timeapprx. 3hrs45min
【難易度difficulty】2.5★★☆☆
【コースroute】 MTR朗屏站 Long Ping Station-屏昌徑巴士站Ping Cheong Path-BusK66-大棠山路巴士站-大棠山路Tai Tong Shan Road-大欖郊野公園 (大棠) Tai Lam Country Park (Tai Tong)-大棠楓香林 Tai Tong Sweet Gum Woods-大棠關帝廟-千島湖清景台 Reservoir Islands Viewpoint-M187 Distance Post -掃管笏村 So Kwun Wat Tsuen 
【歩行経過 Walking Time Record
09:45 屏昌徑巴士站Ping Cheong PathよりBusK66乗車
10:20 大棠山路Tai Tong Shan Roadより歩行開始
10:45 大欖郊野公園 (大棠)入口 Tai Lam Country Park (Tai Tong)
11:20 大棠楓香林 Tai Tong Sweet Gum Woods
11:40 大棠關帝廟
12:00-30 千島湖清景台 Reservoir Islands Viewpoint
13:45 掃管笏村 So Kwun Wat Tsuen到着、歩行終了
14:10 打ち上げ開始
15:40 打ち上げ終了

【概要 summary
今回は、香港の松島と称される千島湖觀景台に行ってきました。初参加の方お2人を含む27名もの皆さまにご参加いただきました。

朗屏站からバスK66に30分ほど揺られ大棠山路から歩行開始です。舗装路をゆっくりと登っていき、公園の入り口から少し登ると広々とした気持ちの良い広場に出ます。元朗の街並みも一望できて、ここでのんびり一日過ごすのもよさそうです。バーベキュー場もかなり広く、香港の皆さんのバーベキュー愛を感じます。

しばらく舗装路をのんびりと進むと、家族連れや愛犬家の皆さんが思い思いに歩いていて、こうやってのんびり歩くのもいいものだなと実感します。その脇を部活動らしき中高生がランニングしていたりしてこれまた青春です。そのうち、香港の紅葉名所として名高い大棠楓香林のあたりにきて、紅葉なのか、日光で変色してみえるのかよくわかりませんが、紅葉らしきものを愛でつつ歩きます。歩き始めは少し肌寒かったものの、徐々に汗ばんできます。

このあたりからマクリホースの10段に合流、ちょうど前々日から行われていた100キロのトレイル大会のコースと重なっていていくつかコース案内表示もありましたが、こちらは慢慢行できる喜びをかみしめつつ進んでいきます。しばらくいくと舗装路が終わりようやく山道にはいりますが、登りは程々で、M179ポストを過ぎると大棠關帝廟があり、ここで一部の方はお参りがてら小休止。

M181ポストを過ぎたところの分岐から一登りすれば、本日の目的地、千島湖觀景台に到着!そこには幾つもの島々が湖(大欖涌水塘 Tai Lam Chung Reservoir)に浮かんでいて、中々の絶景です。ガイドブックの表紙になるのも納得です。ちなみに「千島湖」ですが流石に島は千もありません(ちなみに松島の島の数も260あまりとのこと)。島というのも、ダム湖となる以前からの木々が水面より上に残ったものが島のように見えているようです。数多くのハイカー、観光客が入れ替わり立ち代わりで少々混雑しましたが、ドローンも大活躍で思い思いに写真撮影を楽しむことができました。

マクリホース10段に戻り途中から舗装路をゆっくりと下ってゆき、M187ポストを左に黄金海岸方面に進みます。ヤギの群れに出くわしたり、道端で貝殻などの味のある土産物を販売していたりで、舗装路ながら中々楽しめます。掃管笏村の鄙びた村落に出てミニバスのバス停に到着して歩行終了。打ち上げ参加者は、打ち上げ会場のレストランまではさらに数百メートルの延長戦となりましたが、ようやくレストランに到着し気持ちの良いテラス席で乾杯です。延長戦も最良のソースとなり、先週に続いてのタイ料理でしたが思わず"So good"となったとかならないとか(打ち上げからご参加いただいたCさん、予約・注文ありがとうございました)

今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また是非ご参加ください。






【打ち上げ場所 Lunch】

So Good(タイ料理) 屯門掃管笏村路249號地舖 TEL:24411851

 ビールあり HK$300、ビールなし HK$250