2017年3月15日水曜日

2017年3月19日 Hiking Plan

【行き先 destination車公廟、萬佛寺 Che Kung Miu & Ten Thousand Buddhas Monastery
【集合時間 meeting time10:00 am
【集合場所 meeting placeMTR駅 構内"C"改札出口付近(HSBCのATM前) Exit "C" of MTR Tai Wai Station (Before the ATM of HSBC), 
【予定コース courseMTR Tai Wai station -(Walking 0.7Km)- 車公廟 Che Kung Miu - (Walking 2.0Km) - 萬佛寺(入り口) Ten Thousand Buddhas Monastery(entrance) -(Walking 0.5Km)- 萬佛寺(本堂) Ten Thousand Buddhas Monastery -(Walking 1.5Km)-  龍華酒店 Wong Tai Sin
【距離 distance】4.7 km  
【難易度 difficulty scale0.5 
【概要 summary今回は、楽ちん&開運コースを設定しました。「幸運を呼ぶ風車」がある道教寺院として有名な車公廟と多数の金色の仏像が並ぶ萬佛寺をダブルで参拝し、幸運を呼び寄せちゃいましょう。
集合場所の大圍駅から歩行スタート。車公廟へはすぐに到着できます。
 車公廟は沙田の大圍地域にある300年以上の歴史を持つ道教寺院で、現在は1994年に建替られた建物だそうです。南宋時代(1127年~1279年)の武将車公(Che Kung)が祀られています。本殿中央の祭壇には、高さ11メートルもの黄金の巨大な車公像が祀られており、主祭壇の横には、扇風機のような車輪があり、3回転させると願いが叶うと信じられていますので参拝のついでに、ぜひ挑戦ください。
その後、城門河の反対側へ渡り、沙田のIKEAが入っているビルの脇道から山の中腹にある萬佛寺へと進みましょう。
 萬佛寺(Ten Thousand Buddhas Monastery)は、「インファナル・アフェア(無間道)」1作目の冒頭でロケに使われた寺として有名で、万に及ぶ仏像があるお寺です。その数は、なんと約13,000体にも及ぶそうです(英語版Wikipediaより)。その中でも、山の中腹の本堂まで登る坂道の両側に立ち並ぶ黄金の仏像(五百羅漢)は必見です。異様な雰囲気に包まれた本堂までの道のりは、徒歩20分程度ですので、心地よい汗をかくことができるでしょう。
 無事、本堂に到着した後は、お参りを済ませ、別の道で沙田の街まで下りましょう。沙田の街まで下ったあとは、もう少し歩いて龍華酒店まで。ここが本日のコースのゴールとなります。
 龍華酒店は、その名はホテル(酒店)ですが、今はレストランのみしか営業しておらず、ブルース・リーの映画(唐山大兄(邦題:ドラゴン危機一髪))の撮影にも使用された老舗レストランだそうです。
さらに沙田は、鳩料理が有名なレストランがいくつかあるそうで、このレストランもその有名なレストランのひとつとのこと。
ランチは、この老舗レストランで鳩料理を頂きながら乾杯!といたしましょう。

龍華酒店 沙田下禾輋村22號 TEL:2691-1594 

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事 谷田(Tanita 9883-7637)
担当幹事 小林(Kobayashi 5541-5201)、今福(Imafuku 5407-3906)
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers. 
 

2017年3月14日火曜日

2017年3月12日 Hiking Report

【行き先 Destination】      東龍洲 Tung Lung Chau  (東龍島)

集合時間 Meeting time  10:00 am 

【集合場所 Meeting place   MTR西湾河駅(港島線)構内 恒生銀行ATM  At MTR Sai Wan Ho St. (Island Line) Hansen Bank ATM

【コース Course  MTR西湾河駅-埠頭-フェリー(10:30)-東龍洲(南堂埠頭-石刻-232m--- 東龍砲台/キャンプ場-南堂埠頭)フェリー(14:30)-西湾河埠頭 (15:05)

SaiWanHo-pier-ferry(10:30)-TungLungChau(NamTong-Rock Carving-232m-TungLungFort-NamTong)-ferry(14:30)-SaiWanHo pier(15:05)

【歩行距離 Distance】          approx. 7 km

【難易度 Difficulty scale    2.5  ★★☆☆☆ 
【参加人数 Participants】  20名 (7 women & 13 men )
【天候Weather】         曇り  (Cloudy)
【気温Temperature】      23℃ 湿度(Humidity)85%


写真はこちらから Jump to the photo album

【歩行経路Time
10:00 MTR 西湾河駅(港島線) に集合後フェーリー乗り場に移動
10:30 フェリー乗船

11:05 東龍洲に到着
11:20 歩行開始 
11:45 石刻 休憩
12:20 島の南端 標高約100m付近で休憩 “絶景”
13:00 山頂付近に到着 小休憩 折り返し地点
14:15 フェリー乗り場に戻る
14:30 帰りのフェリーに乗船

15:10 西湾河に戻る
15:30 打ち上げ  

16:45 解散

【概要 Summary】 
1年4か月ぶりに東龍洲に行って来ました。今回は初参加のSさん含め20名(内女性7名)に参加頂きました。西湾河からのフェリー乗り場は以前の乗り場から50m離れた高層マンションのすぐ下に移っていました。フェリーで30分程揺られる東龍洲の到着です。記念撮影の後早速歩きはじめ石刻の展望台に到着、そこから折角上ったのにまた急な階段を海岸まで下りて石刻を見学しました。
この石刻は紀元前の古代人が縦3m、幅2mの岩にドラゴンを刻んだもので1979年に遺跡に指定されたそうです。そんな昔からドラゴンが人気だったのでしょうか???
さてそれから島の南端を回り無名山232mを目指して歩きました。途中山の中腹から見る絶壁の海岸がとても美しく、しかも訪れる人がすごく少ないので落ち着いて絶景に浸れました。
曇り空の一日でしたが東龍洲山頂からは西に香港島が、北側には九龍南端、南には果てしなく広がる海の大パノラマを楽しむことができました。
山頂からは島の北側に直滑降の道を降りました。藪もきれいに刈り取られていて掴まる木々が少なく少々滑りやすい岩場もありましたが、怪我することなくフェリー乗り場まで戻りました。

【打ち上げ】
西湾河まで戻って
「海宝漁港」にて飲茶 (参加者18名)
西湾河筲箕湾道33-55湾大厦1
電話: +852-28859398
ビール飲んだ人HK$145/人、飲まない人HK$90 で腹いっぱい!






2017年3月7日火曜日

2017年3月12日 Hiking Plan 

【行き先 Destination】      東龍洲 Tung Lung Chau  (東龍島)

集合時間 Meeting time  10:00 am 時間厳守で集合下さい。フェリーは10:30発です。
Be punctual as a ferry is leaving at 10:30

【集合場所 Meeting place   MTR西湾河駅(港島線)構内 恒生銀行ATM  At MTR Sai Wan Ho St. (Island Line) Hansen Bank ATM

【コース Course  MTR西湾河駅-埠頭-フェリー(10:30)-東龍洲(南堂埠頭-石刻-232m--- 東龍砲台/キャンプ場-南堂埠頭)フェリー(14:30)-西湾河埠頭 (15:05)

SaiWanHo-pier-ferry(10:30)-TungLungChau(NamTong-Rock Carving-232m-TungLungFort-NamTong)-ferry(14:30)-SaiWanHo pier(15:05)

【歩行距離 Distance】          approx. 7 km

【難易度 Difficulty scale      2.5  ★★☆☆☆ 

【概要 Summary】 ハイキングのベストシーズン突入です。東龍洲()に行きましょう。東龍洲は香港島の東、西貢区最南端に位置し、西湾河からフェリーでわずか30分程の近場の島ですが、ハイカーも少なく知る人ぞ知る隠れたハイキングスポットです。島を周遊し、無名山232mのピークからの絶景、断崖絶壁の海岸美、岩で囲まれた島を楽しみましょう。前回(2015年11月)は無名山登頂後、登った道を戻りましたが、今回は頂上から島の東側に抜け、島全体を1周するコースを予定しています。山頂までの道は良く整備された舗装道で大半は比較的なだらかな坂道です。山頂から東側は多少岩がゴロゴロしている山道ですが、ゆっくり歩けば問題ありません。藪をかきわけていくというようなこともありません。ハイキングが久し振り戻りの方も振るってご参加下さい。戻りは東龍洲発14:30のフェリー、打ち上げは西湾河で飲茶を予定しています。

  十分な水の持参をお願いします。
 状況によりルートを変更する場合があります。予めご了承下さい。

【連絡先 Contact 「集合場所がわからない」など、ご質問のある方はお電話下さい。
代表幹事谷田 (TANITA 9883-7637)
当日幹事:兵藤 (HYODO 9100-3610) 、塩澤(SHIOZAWA 5666-7560)

 If you have any questions, don't hesitate to contact us on these phone numbers. (e.g. I can't find the meeting place etc.,)

2017年3月6日月曜日

2017年3月5日 HikingReport

【行き先】Destination:
狗牙嶺西ルート・鳳凰山934m・大仏様
KauNgaLing/LantauPeak/Ngong Ping
【集合時間】Meeting time:
09:30 am
【集合場所】Meeting spot:
東涌駅校内の恒生銀行前、
In front of Hang Seng BANK, Tung Chung St.
【参加人数】Participant:
合計:17 人 (男性:13 & 女性:4)
【天候】Weather:
曇り、400mぐらいから雲の中
【気温】Temperature:
最高気温23℃、山の上は16・7度ぐらいか?寒い
【歩行距離】Distance:
Est. 8km (頂上まで行った人9キロぐらい)
【歩行時間】Walk time:
Est. 5時間
【難易度】Difficulty:
4.5 ♥♥♥♥♥ (1か月早かったので涼しかったのは良かった。頂上へ行かなかった人は”4”ぐらい)


【コース】Route:

東涌駅(Tung Chung Stn.)(Bus 11M)石壁水塘・東端(石壁警崗バス停)54m―石壁郊遊地点Picnic Area―石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail)-狗牙嶺西ルート(狗牙嶺539mや一線生機は通りません)―閻王壁―斬紫拗810m Lantau Trail L025より鳳凰山934mの往復-天梯-L028昴平湖景450mー昴平の大仏様―昴平バス停―東涌


【歩行過程】Walk process

09:40
10:10
10:20
11:15
13:35
13:45
14:50
15:25?
15:10
15:30
15:45
15:55

東涌より、11大澳行バスに乗車
石壁ダム東端で下車
石壁郊遊徑入り口
H061先、西牙ルート入り口
一線生機横
閻王壁下、ここの壁登りは、注意!
斬柴拗L025(済みませんでした。先行が居ない?ピークか?)
(先行隊ランタオピーク頂上)
昴平湖景L028
(大仏様手前トイレで先行隊と合流、ご苦労様でした)
昴平の大仏様
昴平バス停、本日の歩行終了。

【概要】Summary:

ダム湖畔から歩き出した霊峰・鳳凰山へのハイキング、如何でしたでしょうか?
2月の寒さとは打って変わって暖かい日和に恵まれた。週間予報では晴れるような予報でしたが、当日は曇り空の暑くもなく寒くもない良いハイキング日和、これも皆さん方と登ったお陰でしょうか?暑くはありませんが、400mぐらいから上は雲の中で、景色は??ただただキツイだけの登山になりましたが、参加してくれた皆様、ありがとうございました。

 今回期待した眺望を望む事が出来ませんでした。これから暑い季節になりますが、初夏の晴天が多くなる時期にでも、また鳳凰山の登山を計画して頂きたいものです。別の幹事さんが“ランタオトレールNo、3”を企画してくれるよう期待しましょう。好ご期待です!

 先行隊の活きのいい皆さん、お疲れ様でした。
コミュニケーション不足で、申し訳ありませんでした。文明の利器・電話が通じて良かった?
言い訳めいてすみませんが、イヌにしては珍しく17人も参加して頂き隊列が伸びきって前後の連絡が租になりました。休憩時に次の行動についての状況説明を密に行う必要がありました。今回事故が起こらなかったのが幸いでした。

何処まで行ったら止まるのか?どう言う道を進むのか?等、集合時に当日の大体の行動パターンを前もって説明するのと、途中途中で行動様式の確認が必要だったように痛感しました。
自戒を込めて先導出来ない幹事組は、先頭の人に対して最初からブログでお願いしておいた方が良いのでしょうかね?
1) 先頭の人には、先頭だと言う事を自覚して貰う。
2) 先頭の人は後ろが付いて来ない時は戻る。
3) 合流地点に出たら先に行かない。
4) 慢慢行なので、最長30分歩いたら後続を待つ。
もう若い方や元気の良い方々には、付いて行けません。本当に年は取りたくない物ですね。やっぱ定年ですわ。笑


余談ですが、今年は暖かかったせいでしょうか、ピンクシャンデリアが既に咲き始めていましたが、見たい花の時期からは外れていて見えませんでした。春のほんの一時ここ鳳凰山山中に大きな大輪の綺麗な白い花が咲きます。
この10年その白い石楠花に似た花をもう一度見たいが為に、わざわざ春を選んで狗牙嶺に登ってきました。
最初で最後でしたが、この花を見たのは10年前の誕生日の日でした。
霧の中にポーッと浮かび上がる幻想的な大輪の花が印象的で、3月末か4月初めに登るのですが、時期は合っていると思うのですが、とうとう見えず仕舞いでした。
太平洋岸の夏山でお盆前に1週間ほど見える白い夏椿と似て、花の時期が非常に短いのでしょう?
幹事さん、狗牙で白い大きな立派な花を見たら写真に撮ってUPしてください。霧に浮かぶ幻想的と言うか、一種怖い感じのする花をよろしく!




【打上げ】 Lunch@
Piza Hat 東涌駅前
カスバ30ドル11缶とピザ・パスタセットに色々追加して、10人でHK$1,987ドル。結構お腹いっぱいになりましたが、やっぱりピザは生地の薄い方が好きです。笑
     ビール飲んだ人215ドル。飲まなかった人170ドル。
     余ったお金は、クリスマス会に回させて頂きました。

2017年3月1日水曜日

2017年3月5日、Hiking Plan

【行き先】 Destination:
狗牙嶺西ルート・鳳凰山934m・大仏様
KauNgaLing/LantauPeak/Ngong Ping
【集合時間】 Meeting time:
09:30 am
【集合場所】 Meeting spot:
東涌駅校内の恒生銀行前、
In front of Hang Seng BANK, Tung Chung St.
【歩行距離】 Distance:
Est. 8kmチムから太子の先で折り返す往復位の距離
【歩行時間】 Walk time:
登りに時間を要しますので、結構な時間歩きます
【難易度】 Difficulty:
4.5 ♥♥♥♥


【コース】 Route

東涌駅(Tung Chung Stn.)(Bus 11M)石壁水塘・東端(石壁警崗バス停)54m―石壁郊遊地点Picnic Area―石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail)-狗牙嶺西ルート(狗牙嶺539mや一線生機は通りません)―閻王壁―斬紫拗810m Lantau Trail L025より鳳凰山934mの往復-天梯-L028昴平湖景450mー昴平の大仏様―昴平バス停


【概要】 Summary

オー寒い~! 2月末に今年最後と思われる寒波が来襲。
寒さのお陰か、帰宅時に通る九龍公園のバフーやオウバナサルスベリの木々が、綺麗な黄色やオレンジ色や紅色に紅葉した。今年は例年になく綺麗ですが?その横の斜面では、サツキが咲き誇っている。誠に、面白い光景の見えるホンコンです。
冬も終わり短い春が秒速で過ぎされば直ぐに夏が来ます。3月になれば夏の入り口は直ぐそこです。短いのですが気が狂いそうな時期が待って居ます。笑?これ笑えないな~!

そこで今回は涼しい内に、香港で2番目に高い山・霊峰鳳凰山に南のダムから登ります。

高度差にして約900メートル、香港でこれだけの高度差が簡単に登れるコースはここだけです。皆さん楽しみにしてご参加ください。本当は高度差1000メートルと書きたかったのですが、残念ながら香港に1000メートルの山は有りません。笑
日本でも高度差1000メーターほどを上るのは大変な事です、それなりの心積りをして来てください。

天候によりますが、頂上よりの眺めは最高です。当然ですが登らない事には、この眺望は望めません。キツイ山行も一変に忘れさせてくれる絶景を見に、キツイ山登りに挑戦したい人は、是非ご一緒ください。
上りには結構な時間が掛かります。そして鳳凰山からの下りは、急な階段で膝が笑います。笑
何時ものハイキングより帰りが遅くなりますので、軽食やお菓子や果物などをお持ちください。
最後に強いて言えば、ここの唯一の難点は、トイレが無い事ぐらいでしょうか?後は最高です。

途中に岩を乗り越えたり岩壁を登る危険な個所が出てくる、慢慢行が行うハイキングの中では、最難関のコースの一つです。(三点支持で登ってください) GLOVE軍手必携 今回慢慢行ハイキングとしては、誠に不本意ながら山慣れした方の参加をお願いします。(幼いお子さんや初心者の方は、参加をお控えください) For EXPERIENCE
尚、狗牙嶺は、風がきつかったり雨の時は、危険で登れませんので、別コースを歩きます。その節はご承知おき願います。

西牙の詳しい様子は2014316日のレポートをご覧ください。


【連絡先】 Contact

代表幹事:谷田(Tanita 9883 7637)
当日幹事:高(Takahashi 9095 5363) & (Yanashima 9262 7697)
当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
If you have any questions or requests of the hiking, call at above number.