2009年12月28日月曜日

2010年1月3日 Hiking Plan

謹賀新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は慢慢行ハイキンググループにご参加頂きましてありがとうございました。
皆様のお陰を持ちまして無事一年事故も無く過す事が出来ました。感謝致します。
本年2010年もゆっくりのんびり楽しいハイキングを心掛けてまいりますので皆様またのご参加をよろしくお願い致します。

[行き先Destination] 青衣・三枝香 TsingYi・SanChiHeung

USE GLOVE、軍手必携(下りがヤブBushです)

[集合場所と時間MeetingPlace&Time]MTR葵芳B出口 午前10時 MTR KwaiFong Exit”B” 10am
[予定コースCourse]葵芳KwaiFong-BUS43M-長康トンChungHongEstate-青芋街TsingChinSt-三枝香SanChiHeung(一峰、二峰、三峰)-青衣路TsingYiRd-MINIBUS88M-葵芳KwaiFong
[難易度Difficulty] 2.5 易しい部類に入る

[概要Summary]2010年始めてのハイキングは青衣の三枝香に行きます。
三つの嶺が連なる空港への行き帰りに青馬大橋から南東に見上げている山がこの三枝香です。
何時も見上げている山の上から青馬大橋(完成当時は世界一の併用橋でした)を見下ろしてみましょう。また南側には12月20日に開通したばかりの8号幹線の昴船洲大橋(世界第二の斜張橋)の雄姿も望む事が出来ます。
ここ三枝香は334mと高い山ではありませんので登りは楽々登ることが出来ますが、下りがヤブ道Bushに成りますので敢えて難易度2.5にしました。参加される方は軍手のご用意をお願いします。
歩行距離は5キロで3時間半を予定しております。
今年初めてのハイキングに軽い腕試しと思って皆様ふるってご参加下さい。

[連絡先Contact]当日の天気で不安な時やちょっと遅れそうな時(5分以内)は下記に電話して下さい。
当日幹事 高橋Takahashi(9095-5363)& 谷田Tanida(9883-7637)
代表幹事 上野Ueno(9377-5236)

2009年12月27日 Hiking Report

【行き先】  吹筒坳(Chui Tung Au) – 西灣山 (Sai Wan Shan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) in 西貢東郊野公園 (Sai Kung East Country Park)
【参加者】 10名(男7名、女3名) Jump to Photos ,
Jump to Applebilly's album , Jump to Ken's album
【天気】 曇天、霞、視界不良。気温16度。

【旅程】 MTR鑚石山駅(Diamond Hill Station) 09:40 -(Bus 92) –西貢 10:35– (Taxi) – 西灣亭(Sai Wan Ting) 11:00、歩行開始 11:05 –吹筒坳(Chui Tung Au)11:25 ここから右折しMHT第2段に入る- 小休止・眺望 12:05 - 西灣山(314m) 12:35 – 浪茄灣(Long Ke Wan)13:20~13:40 – 萬宜水庫(High Island Reservoir) 14:20 歩行終了– (Taxi) – 西貢
ハイキング区間/Distance 約6km 難度Difficulty 2 ★★☆☆☆
参考特記事項:
1) 西貢から西灣亭まではミニバスがあるが頻度少なく、今回参加者10名はtaxiを使用。2台に分乗。HK$80/台程度。
2) 萬宜水庫堤防到着時点で降雨開始。空taxiを期待したが皆無。50名ほどの雨宿りハイカーに出くわし、MHT第一段を雨の中3時間かけて歩くのかと心配したが、機転をきかせ市区・新界電召的士服務 (2727-6644, 2383-0168)よりtaxiを呼び寄せ事なきを得る。Taxiの待ち時間は6分、15分とさほど長くは待たされず。料金: HK$100/台。

【後記】  2009年最後のハイクは楽チンコース指定日と重なり、難度控えめなれど、シャープピーク・東灣山、長咀洲、大浪灣、浪茄灣と香港の絵葉書の定番となっている風光明媚なコースを選んだが、写真を見てもらえばわかるとおり視界が悪く目当ての風景は楽しめず。最も眺望のよい(はずの)場所で、案内の看板を真ん中に記念撮影しながら、霞に隠れた景色を想像した。上記旅程(MHT第2段)は、道もわかりやすく迷うことはないので、晴れて視界のよさそうな日に家族で気軽に散策といった用途にお勧め。
打ち上げはいつも起用する海鮮レストラン手前にあるタイレストランで開催。酒類の提供はなく、外部の酒屋からの持込みは可。気温の低い当日、ビールで乾杯まではよかったが、最後に手違いからアイスレモンティーで仕上げとなり、せっかく料理で温まった体を急冷させてしまった。注文した典型的なタイ料理は慢慢行B級グルメ審査に合格、9人、酒代込みでHK$720。

新年が参加者各位によりよい一年でありますようお祈りしつつ、この回のレポートを終わります。慢慢行の次回ハイクは年明け直後の1月3日です。

2009年12月24日木曜日

2009年12月27日 Hiking Plan

【行き先 destination】  吹筒坳(Chui Tung Au) – 西灣山 (Sai Wan Shan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) in西貢東郊野公園 (Sai Kung East Country Park)

【集合時間 meeting time】 9:30am 
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 恒生銀行ATM前
MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 MTR鑚石山駅(Diamond Hill Station) -(Bus 92) –西貢 – (Taxi) – 西灣亭(Sai Wan Ting) –吹筒坳(Chui Tung Au)- 西灣山(314m) – 浪茄灣(Long Ke Wan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) – (Taxi) – 西貢
ハイキング区間/Distance 約6km 難度Difficulty 2 ★★☆☆☆

【概要 summary】  2009年最後の慢慢行ハイクには難度控えめ、McLehose Trail第2段の逆歩、眺望重視の比較的楽な癒し系コースを取り上げました。当コースは昨年10月にも企画されましたが、全行程を自力で歩いた5歳の坊やの健脚ぶりには驚かされました。西灣山へ登る斜面から北に視線を転ずれば、シャープピーク・東灣山を背に載いた長咀洲(Cheung Tsui Chau)、白波が押し寄せる大浪灣(Tai Long Wan)の雄大な景色に目を奪われます。その後、西灣山を下りて浪茄灣の砂浜で暫し波と戯れ小休止。最後に少し厄介な500m程の坂を上り萬宜水庫の堤防についたら歩行終了。都合3時間ほどです。打ち上げは、西貢のステーキハウス Mrs Susanna、或いは、下見済みのタイ料理店を考えています。

【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などの時はお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 池田 (Mr Ikeda) 9095-3696 & 松下(Mr Matsushita, out of town) 9027-8811
In case you are in trouble such as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.

12月20日Hiking Report

【行き先 Destination】 紫羅蘭山(Violet Hill)~双崗山(The twins)
【参加者】11名(男性6名、女性5名)
【難易度】4度改め3度
【天候】快晴 17度(日向ぽかぽか、日陰ひんやり)
【概要】
MTRコーズウェイベイ駅D,E,F出口方面改札に10時集合、5人ずつ2台に分かれてTAXIに乗り、黄泥湧上塘公園へ向かいました。池のほとりのトイレで出発準備をしていると、MSさんが坂道を登ってきて合流、総勢11名に。今回は、Violet Hillの三角点を通過すべく、陽明山荘を左手に見ながら池のほとりを右手に回ります(10:30)。白人の家族連れ、筋骨隆々のTrailer、軽装の若者グループと様々な人たちが同じコースを行き交います。まず、一つ目のピークであるViolet Hillへの階段をゆっくり上ります。空気はひんやりしているものの歩き出すと結構暖かく、各人、体温調整をしながら上りました。案内板どおり45分で三角点(▲433m)に到着(11:15)。近くは香港島のピーク、遠くは九龍側のICCなど、すばらしい景色が堪能できました。目を近くに移すと大頭茶花が白い花をきれいに咲かせ、この季節を選んだ甲斐あり。さて、せっかく上った斜面ですが、目前の双崗山を見ながら、急斜面を一気に約300M下ります。左手にドラゴンバックス、眼下に大澤水塘を見下ろすと、2段あるReserveの水の色の違いがくっきり。右手にはラパラスベイが見渡せました。最下点の浅水湾アウ(▲約150m、12:00到着)で一息入れ、本日最大の難所の階段へ。左右の草木が背丈以上ゆえ、ひんやりとした空気の中、一同順調に一つ目の頂へ(12:45到着)。香港島とは思えない緑の中を堪能していくと、1:20今日最後の頂に到着、ついに赤柱の町並みの姿が広がりました。背後にViolet Hillの姿を見納めて、再び一気に階段を下ります。日当たりのいい南斜面の茶花は一層鮮やかに咲き誇っていました(2:10終了)。道まで降りたあと、バスにて赤柱市場にでて打ち上げです。KTちゃんご推奨の茶チャン店にて10名760ドル。トムヤンクンスープが最高でした。
【歩行時間】約3時間

2009年12月16日水曜日

2009年12月20日 Hiking Plan

【行き先 destination】  紫羅蘭山 (Violet Hill)~双崗山 (The Twins)

【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR “銅鑼灣駅” 地下構内の、窓口のある恒生銀行前(D・E・F出口方面の改札の近く)
MTR “Causeway Bay” Station, @Hang Seng Bank Desk nearby the ticket gate for Exit D, E, F

【予定コース course】 

MTR銅鑼灣駅 -(taxi)- 黄泥涌水塘公園 - 紫羅蘭山(△433m) - 浅水灣[土幼] - 双崗山(363m & 386m) - 赤柱峡道 -(bus or minibus)- 赤柱
[難易度] 4度★★★★☆  [ハイキング区間] 約4.8km

MTR Causeway Bay Station – (taxi) – Wong Nai Chung Reservour Park - Violet Hill(△433m) - Tsin Shui Wan Au - The Twins(363m & 386m) - Repulse Bay Road -(bus or minibus)- Stanley
[difficulty scale] 4★★★★☆  [distance] around 4.8km



【概要 summary】  今回は3年以上行っていなかったウィルソントレイル1の逆走となります。距離は短いですがアップダウンがあります。でも、心配御無用。ゆっくりと、休憩込みで4時間程の歩行、15時の歩行終了を目安としています。
 始めは高度を増すにつれ西側に続く山々とヴィクトリアハーバーが現れますが、紫羅蘭山 (Violet Hill)を越えると別世界。山は深まり、大都会のすぐそばであることを忘れてしまいます。大潭水塘へ降りてゆく斜面はこの季節、大頭茶(Hong Kong Gordonia)の白い花を点在させているはずです。双子(双崗山 The Twins)の兄貴分からは赤屋根が並んだ赤柱(Stanley)半島の先まで見渡し、その息を呑む光景に向けて降りて行きます。
 天気予報では雲って冷えそうですが、dryとありますので靄のないことを祈り、久しぶりの香港島、多くの方の参加をお待ちしています。


【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
Should you have any trouble as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.
6711 4138 (上敷領 Mr Kamishikiryou) 幹事 Organizer / 6501 3249 (石川 Ms Ishikawa) 幹事 Organizer
9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer

2009年12月14日月曜日

2009年12月4日 Year-end Party Report

アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
Applebillyさんのアルバムはこちら (Jump to Applebilly's Photo Album)

【日時 date&time】 12月4日(金)4th Dec Fri. 7:00pm-10:00pm
【場所 place】 MR MOONLIGHT in 銅鑼灣Causeway Bay
【参加者 Participants】 21名
【会費】 350HK$/人head

年末恒例の忘年会を楽しみました。
普段のハイキングと違ってばりっとしたスーツ姿あり、ドレスアップありで、別人のようにフレッシュなメンバーも見受けられました。
今年の活動報告と、ハイキング最多回数の表彰の後、心行くまで飲んで食べました。
太極拳大家の実演に圧倒され、Elvis石川のショーでは体を揺すりました。
3組による二人羽織競争では笑いを抑えられませんでした。
最後に全員に当たるラッキードロー。
全員の自己紹介ができなくて残念でしたが、充実した盛りだくさんの忘年会となりました。

忘年会が慢慢行初参加となった皆様、これに懲りずに(?)今度は是非是非ハイキングでお目にかかりましょう!

2009年12月13日Hiking Report

写真はこちらPHOT
【行き先 Destination】 獅子山(LionRock)495m 
【集合時間・場所 Meeting time・place】 
 MTR楽富駅A出口 午前10時
 MTR LokFu Station Exit"A" 10:00 am
【参加者 Participants】 12名(男性9名、女性3名)

【コース Course】 
 楽富(LokFu St)-TAXI-獅子山公園(LionRockPark)-東屋-獅子山
 (LionRock)-マクレホース-沙田拗(ShaTinPass)-慈雲山(TszWanShan)
【天気 Weather】 快晴(Fine Weather)
【気温 Temperature】 最高気温23℃
【難易度(difficulty)】 普通3 ★★★

【歩行経過 Walking Passag】 
 10:10 楽富駅(LokFu St.)より Taxi(4人×3台)乗車
 10:15 獅子山公園(シーチーサンコンユン)
 10:30 獅子山公園入園門手前の階段より歩行開始
 11:05 東屋(香港回帰記念亭)
 12:00 獅子山
 12:40 下山開始
 12:55 マクレホース合流(筆架山・沙田拗方面分岐点)
 13:35 沙田拗(獅子亭)
 14:10 慈雲山観音佛堂
 14:40 歩行終了(慈雲山中心)
 14:40-15:50 打ち上げ
【歩行距離(Hiking distance)】 約6km
【歩行時間(Walkng Time)】 2時間30分(休憩時間除く)

【概要 summary】  
 本日の参加者は12名(男性9名、女性3名)。MTR楽富駅よりTAXIに分乗し出発地点の獅子山公園に向かう。園内では早くも複数のグループがBBQを楽しんでいる。獅子山公園は獅子山を真近に望むには絶好のロケーション。雲ひとつない青空に映えた獅子山の姿は正にLIONそのもの。爽やかな陽射しを浴びながら公園入り口手前の階段より歩行開始。途中、所々から見下ろす啓徳空港跡地一帯の視界は霞掛かっているがまずまず良好。大圍方向には城門ダムや大帽山も望める。獅子の切り立った岩場には果敢にもアタックするクライマーの姿が見受けられる。こまめに休憩を挟みながら、歩き始めから1.5時間程で獅子(LION)の頭付近に到着。師走とは思えない好天に誘われて繰り出した多くのハイカーに行き交う。
 山頂(お尻付近)では全員揃って記念写真。東の方向には象山や飛鵝山などの山並みもはっきり望める。季節柄、辺り一面に咲き誇った白い山椿(大頭茶)も鮮やか。全方向に広がる景色を堪能し、40分程の休憩を終えて下山開始。いつも見かける猿のご一行もどこに潜んで居るやら今日は殆ど姿を見せない。13:35沙田拗到着。BBQやハイキングを楽しんだ人達で賑わっている。暫しの休憩後建て替え中の慈雲山観音佛堂に立ち寄り、慈雲山の街まで一気に下り歩行終了。
 打ち上げ場所は、慈雲山中心のローカル色豊かな飲茶レストラン。KTちゃん!今回も注文お任せで盛り沢山の料理を楽しく味わえ一同大満足出来ました。有難うございました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

【打ち上げ場所 Lunch Place】
 裕満人家 Honoraryl Family (Tel: 2325-6862)
 腸粉、蘿蔔餅、叉焼包等各種点心、鳩肉、牡蠣入り粥、炒飯、炒麺、コーラ1缶
 生力麦酒5本。
 総額HK$603 HK$55/人(11人)

2009年12月10日木曜日

2009年12月13日 HikingPlan

[行き先Destination] 獅子山495m LionRock

[集合場所と時間MeetingPlace&Tiome]MTR楽富駅A出口に午前10時
MTR LokFu Station Exit"A" 10:00 am

[行程Couse]楽富LokFu-TAXI-獅子山公園LionRockPark-東屋-獅子山LionRock-マクレホース-沙田土幼ShaTinPass-慈雲山TszWanShan(DiamondHill)
[難易度Difficulty] 普通 3
[概要Summary]急な変更に成りましたが、今回はライオンロックに行きます。
今年3回目のライオンですが、香港の人々が家族や仲間と三々五々散歩に訪れるファミリーコースから登り始めたいと思います。頭を叩いてお尻に触って沙田土幼へと降りて行く、ダイアモンドヒル迄の全行程8キロのコースに成りますが、途中キツイ方はエスケープも出来ますので申し出て下さい。中抜き6キロコースも有ります。
沙田土幼からは下の滋雲山を通ってダイヤモンドヒルへとDEEPな香港の下町の風に当たりながらブラブラ街を散策しながら帰路に着こうと思います。
ここでの昼食を計画しておきます。

[連絡先Contact]何か御座いましたら下記番号にご一報下さい。
代表幹事 : 上野(9377-5236)
当日幹事 : 高橋(9095-5363) & 谷田(9883-7637)

2009年12月8日火曜日

2009年12月6日 Hiking Report

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Applebillyさんのアルバムはこちら (Jump to Applebilly's Photo Album)

[行き先Destination] [虫再]蛇(Sharp Peak : 468m)
[集合時間Meeting Time] 9:30 a.m.
[集合場所Meeting Point] Hang Seng Bank in MTR Diamond Hill station
[参加者 Participants] 17 (10 men & 7 women)
[コースRoute] MTR鑽石山駅 (Diamond Hill station) – Bus (96R) - 北潭凹 (Pak Tam Au) - 赤徑(Chek Keng) - 大浪凹 – Sharp Peak(468m) – 大浪凹 – MHT St.2(標距柱M042) – 赤徑(Chek Keng) – Boat – 黄石碼頭(Wong Shek) – Bus (96R) – 西貢(Sai Kung)
[天気 Weather] 晴れ
[気温 Temperature] 20 C
[難易度 Difficulty Scale]★★★★☆

[歩行経過]
10:35~10:50 北潭凹
11:50~12:00 大浪凹
12:25 [虫再]蛇凹
13:30~13:50 SHARP PEAK頂上
15:10 [虫再]蛇凹
15:30 大浪凹
16:00 赤徑
[実際歩行時間] 4時間30分程度(除:休憩時間)
[歩行距離]約9.0 km

【概要 summary】  本日香港は気温20度、湿度70%と絶好のハイキング日和です。鑽石山駅にはシンセンから参加の女性3名を含めて17名と久しぶりに大勢の参加者が集合し96Rのバスにて“北潭凹”へと向かう。“北潭凹”にて各自がストレッチなど用意したのち、“大浪凹”への4Km程をMHT2コースに沿い逆走する。“大浪凹”からほんのひと登りで、眼下には大浪湾、見上げれば“Sharp Peak ”の姿が一望に望める地点で皆大感激。“Sharp Peak ”は468mの標高ながらその天を突く姿は“香港の槍ヶ岳”とも称される山で皆その雄姿を眺めながら[虫再]蛇凹へ。いよいよここからは本格的な登りとなり、3段にわたる急坂を両手、両足で踏ん張りながら一時間程で頂上へ、初めて参加された女性も良く頑張りました。頂上では360度の景観を堪能したのち滑りやすい急坂を慎重に下山、皆怪我もなく無事4時過ぎ赤徑よりボート(B氏の交渉で18HK$/人)にて黄石に到着をいたしました。

[打ち上げ場所] 西貢の海鮮料理店“永和海鮮酒家” TEL:2792-2412(10名)
[費用] 参加者10名(8名分のセット料理、ビール 10本、チャーハン、炒伊麺、白飯)10%割引券使用にてHK$102/head ですた

2009年12月2日水曜日

2009年12月6日 Hiking Plan

【行き先 destination】  Sharp Peak : 468m (西貢東郊野公園)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑽石山駅、恒生銀行前 
Hang Seng Bank in MTR Diamond Hill station

【予定コース course】 MTR鑽石山駅 (Diamond Hill station) – Bus (96R) - 北潭凹 (Pak Tam Au) - 赤徑(Chek Keng) - 大浪凹 – Sharp Peak(468m) – 大浪凹 – MHT St.2(標距柱M042) – 赤徑(Chek Keng) – Boat – 黄石碼頭(Wong Shek) – Bus (96R) – 西貢(Sai Kung)
【難易度 difficulty scale】 ★★★★☆

【概要 summary】  香港も師走の季節を迎え忙しくお過ごしとは思いますが、今まさに絶好のハイキングの季節となっております。そこで今年とっておきのコース“Sharp Peak 468m”を計画いたします。“Sharp Peak ”は西貢東郊野公園の最奥地に位置し、468mの標高ながらその天を突く姿は“香港の槍ヶ岳”とも称され、香港のハイキングを愛する仲間の憧れの山です。難度は4(中級者向け)ですが今回は初級者にも登れるように大浪凹からのピストンといたします。約8kmのコースをゆっくり4時間ほどかけて歩きましょう。但し、急な登り・降りがあります、ハイキングに適した靴と手袋を用意願います。
尚、天候が不順の場合は大浪凹よりMHTのST2を逆行するコースに変更となります。 打上げはいつもの海鮮料理かタイ料理を予定します。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 石川 6501-3249 & 高橋 9095-5363

If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236Guides of the day: 6501 3249 ISHIKAWA / 9095 5363 TAKAHASHI

2009年12月1日火曜日

慢慢行ハイキング日本支部レポ-ト 2009年11月15日(日)

(行き先)伊豆ケ岳(851m)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
(集合場所)正丸駅前 午前10時
(参加人数)7名 (女性2人、男性:5人)
(総行程距離)6km  5時間
(日程)正丸駅---川越峠---正丸峠---五輪山---伊豆ケ岳---馬頭尊---正丸駅
(概略)
慢慢行ハイキング日本支部の第3回目の挑戦で~~す。
行って来ました~~~。
気温:20度 湿度:50% 天気は透き通った真っ青な秋晴れ。(香港では絶対にお目にかかれない)。
我らが晴れ女のY嬢のお陰か、昨日の雨降りとは打って変わっての天気だ。
ここ正丸駅には、昔、お嬢様だった方、若者だった方、枯葉マ-クの団体ハイカ-でごった返ししていた。
前回の高尾山より、北へ56km離れた知る人ぞ知るハイカ-では有名な伊豆ケ岳(851m)への挑戦です。
この山に魅せられて何度も登った人も数知れず。本当に手軽なコ-スでした。
一言で言えば、6kmの長~~いアスレチックとでも言いましょうか、子供が喜びそうなコ-スでした。(手軽なコ-スでもないかな? 忍者の修行の場所みたいと言ったご人も居た。)
険しい場所にはロ-プが張られ、急激な岩場があり、落石危険な場所もあり、正に危険が危ないコ-スが満載です。我々は危険な場所は遠慮して尾根周り。女性コ-スを選択した。
今回もSご夫妻のご案内で、旧登山コ-スを選択。他のハイカ-とは逆コ-スへ向かった。
午前10時15分。
数軒の民家を通り抜け、覆い茂る杉の木立の中へ。。。杉木の落ち葉の絨毯を踏みしめながら、静寂に包まれた、薄暗い杉木立の林の中は、蛇行して流れ落ちる湧き水の水音が我々の耳に心地よい。
杉木立の間から、微かに漏れる陽の光が額の汗を照らす。歩くこと一時間強の時間が経過したか、我々は川越峠と辿り着く。ここからの展望は素晴らしい。上を見れば満天の真っ青な空に、杉木立の緑色の絨毯に点在する多彩な紅葉が、色鮮やかにコントラストをなし思わず溜息が出た。
我々は、もう少し先に進み展望台へと到着。
午後12時10分。
周囲を見渡せば絶景かな。このパノラマを目前にし昼食タイムとなった。オゾンを胸いっぱいに吸って、食べる食事時間は、格別に贅沢なひと時となった。
そして満足した我々は、次なる“”正丸峠“”へと向かった。敷き詰めたどんぐりの絨毯を踏みしめて、急坂を只管に登る。周囲は真っ赤なモミジの葉、真っ黄色な銀杏の葉、くすんだ赤のケヤキの葉。どの木を見ても競い合っての鮮やかなお色直し。
午後1時10分
正丸峠へ到着。遥か遠きに目をやれば北西に聳え立つ“”武甲山(1304m)少し南下して尾根伝えに“”大持山(1294m)さらに南下して“有間山(1214m)が伊豆ケ岳を囲むようにして聳え立つ。山の向こうには、又、山、山、香港の景観とは違った景観が見える。
やがて、“”五輪山“の危険な岩山の登攀を辞めて、我々は女道へと進む。
午後1時40分
伊豆ケ岳(851m)に到着。
低い山とは言え、周囲は最高の眺め。遠くには雲の上に浮かんで見える都会のビル街。
あれは新宿か?池袋か?西部ド-ムが真っ白い半月上に浮かんで見える未来都市の様に我々の眼を奪った。
ここで暫しの休憩をして、心を癒して下山開始。
午後2時10分
我々は一般道を辞めて、旧ハイキングコ-スを下山。行き交うハイカ-も少なく、のんびりとアスレチック紛いの旧坂を、ロ-プを伝わって滑らないようにして降りた。
杉木立の薄暗い山道を、切り立つ岩場のコケに足場を取られないように、ゆっくりと降りて、1時間して、やがて出口の“馬頭尊”へ降り、無事に終われた事にお礼をして今日のハイキングを終了。
柚子林の山村を通り、正丸駅に3時10分到着。
午後3時48分発
奥武蔵正丸駅から秩父線で所沢へと向かった。今日の晩餐会は所沢駅前で夜のネオン街の居酒屋で乾杯して、美味しい料理を楽しんで、1人/¥2,500で解散。
今日一日有意義に過ごせた事に感謝。日本での月光仮面。

2009年11月30日月曜日

20091129八仙嶺 Hiking Report

[行き先 Destination] 八仙嶺(Pat Sin Leng)
[集合場所&時間 MeetingPlace&Time]
MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 10:00am
[天候 Weather] 曇り 最高気温23度
[参加者 Participants] 7名 (男性6人 女性1人)
写真はここをクリック(K嬢撮影)
[歩行経路 WalkingPassage]
10:05 九龍塘駅集合場所4名 出発
10:30 粉嶺駅 2名合流
11:00 鶴藪道 ミニバス52B下車
11:30 コース歩行スタート (W112)
14:40 八仙嶺 最初の山 到着
15:40 八仙嶺 最後の山 到着
17:00 打ち上げレストラン着
5分待ったが集合場所には4人だけ。粉嶺駅で2名合流は分かっていたけどトホホな気分で出発。先週参加の12名に比べてちょっと寂しい。コース設定、、プランの書き方が悪かったせいと考え、自分の不人気を考えないようにする。
いつもは粉嶺駅からタクシーだけどミニバス52Bが行くことが分かり乗車。鶴藪道終点まで行って欲しかったが、バスは途中分岐を右の行くので、ここで下車して直進する。鶴藪水塘では昨年ほどのハイカーの姿はなく、何か寂れた感じがする。11時30分コース スタートして1時間ほどして休憩していると見覚えのあるTさんが追いかけてきて、ここで合流。屏風山、八仙嶺からの雄大な景色は少し曇っていて残念でしたが、登りきった後は充実感で一杯でした。
[打ち上げ場所 PARTOFIMO
いつものタイレストランが地中海レストランに変わっていた。HKD130/1人
タイレストラン開拓必要

2009年11月25日水曜日

20091129 Hiking Plan 八仙嶺

【行き先 destination】八仙嶺(Pat Sin Leng)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 
MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East RaillineKCR
【予定コース course】
九龍塘-(KCR)-粉嶺-(Taxi)-鶴藪道終点ー鶴藪水塘-屏風山-黄嶺-八仙嶺-大尾篤(打上げ会)-(Bus75K)-大埔嘘
ハイキング 距離約13km、歩行時間 4時間30分、
難易度4★★★★☆
Kowloon Tong→(by KCR)→Fanling→(by Taxi)→Hok Tau Reservoir→Ping Fung Shan→Pat Sin Leng →Pat Sin Leng→(by Bus 75K)→Tai Po Market
【概要 summary】
香港のハイキングのコースの中で私の好きな山々、昨年11月16日に続き3度目の八仙嶺(Pat Sin Leng)にご案内します。 鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)から屏風山(Ping Fung Shan)までは、最初の30分は登りですが、すこしずつ休憩しながら登ります。 稜線に出れば、左右(南北)の素晴らしい雄大な景色に慰められ、知らない間に黄嶺(Wong Leng 639m)に導かれます。 ここで、目的の八仙嶺(Pat Sin Leng)を望見しますと、実は、上り下りが多いので気分が萎えるのですが、いざ歩き出すと意外に早く最後の嶺まで到着してしまいます。 ここで、少し休憩をとり、帰路の大尾篤(大尾督)へ向かいます。 八仙嶺教育径まで下れば、目指す打ち上げ会場のタイレストランまでは、もう少し。難易度4と書くと躊躇されると思いますが、この時期しか行けない香港のハイキングのコースです。雄大な景色を眺めれば、疲れも忘れます。ゆっくりのんびり歩きますので、一緒に歩きましょう。 タイレストランには4時半が目安です。
【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Matsushita)9027-8811
&池田(Ikeda)9095-3696出張不在( absent out of town)
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these  phone number

2009年11月23日月曜日

2009年11月22日 Hiking Report

[行き先 Destination] 老虎頭 LoFuTau465m ランタオ島

写真はこちら(Jamp to the Photo Album)

Applebillyさんのアルバムはこちら (Jump to Applebilly's Photo Album)

[集合場所&時間 MeetingPlace&Time] 中環3号埠頭 9:20am
[天候 Weather] 快晴 最高気温19度
[参加者 Participants] 12名 (男性7人 女性5人)

[歩行経路 WalkingPassage]
09:30 Dbay行きの快速艇、乗船時間30分
10:10 トイレ休憩、写真撮影の後出発
今日参加の皆さんは健脚揃いの為、船から見えた”榴花峒”に寄って老虎頭を目指すコースに変更、MT嬢の案内で浜辺の道からユックリとDbayの家並みを拝見しながらのスタートと成りました
10:20 前回上った階段下でバス通りに出る。今日は右折
10:41 頣峰団地
ここの児童公園下から登坂開始、イヌのウンチが多くて臭い。この道は、ワンちゃん達の散歩道でした
榴花峒への尾根道を見過ごした為に諦めて老虎頭へと歩を進める
榴花峒へは、二つ目の沢の2-30メートル手前を右上の尾根に登って行くのですが、道が見えずじまいで通り過ぎる。道が見えない(踏み跡が分からない)ので沢の水音がしだしたら右上の尾根に上がるのが間違えない一番の方法でしょう。次回挑戦される方は注意の事 (途中4-5回の立休憩を取る)
11:40 老虎頭への取り付き口 、太陽の光にキラキラ穂が輝くススキの原です
12;00 虎下のコブで下界の景色を楽しむ/12:08
12:15 老虎頭頂上/12:15
頂上は風がキツクて寒いので大休止を諦め写真撮影後に歩行開始、ここからは草原の緩い下り道で草の葉先が枯れて黄緑色が黄金に輝く綺麗な風景に癒されながら連花山の麓の峠を目指す
今日は上の空は青いのですが、眺望を楽しみにして来たわりには遠方が霞んでしまい香港島もシルエットでしか見えず、冬の香港の白っ茶けた情景よりはましでしたが残念
13:05 山口の大岩で写真/13;10
13:31 ゴルフ場奥/13:36
13:59 黄公田のおばあちゃんの東屋(今月出来たてほやほや)
白芒からのコンクリートの舗装道・オリンピックの小道になり皆の足が俄然速く成る
梅窩村落の見渡せる三角点で記念写真 、坂の下の橋は道なりに右へ、その先の橋を渡ったら祠の横をまっすぐ進み、T字路を右折、坂を下りだして直ぐ右に銀鉱跡が出てくる、下の広場横にトイレ、その先に滝がある
14:34 銀鉱跡、滝見物、トイレ休憩/14:45
14:50 案内標柱前で写真、左の梅窩へ
右の梅窩村落を抜けて行っても港に行けるが距離が長いので今日は止める
15:25 イタリアン到着

草原の風景を堪能できる楽しいハイキングコースです。 道はしっかりしていてイヌを連れた家族連れで賑わうアットホームな散歩道と言った感じのコースでした。
上りはキツイが後は楽の出来る青空の綺麗な高原感覚抜群のコースを堪能する事が出来ました。
距離10キロ強  難易度3

[打ち上げ場所 LunchPlace] La Pizzenia
船の時間の有るSKさんが合流して10人での食事になりました
サラダ2、いかリング2、ピザ2、スパゲティー2、ビール3杯、ジュース1杯で総額1,200ドル

2009年11月19日木曜日

2009年11月22日 Hiking Plan

[行き先 Destination]  老虎頭(LoFuTau465m) ランタオ島

[集合場所&時間MeetingPlase&Time] 中環3号埠頭前 午前9時20分、Central Ferry Piar No.3 9:20am

[予定 Course]中環Central-(Ferry9:30)-愉景湾DiscoveryBay-老虎頭
LoFuTau-望渡坳MongToAu-黄公田WongKungTin-銀鉱洞Silver Mine
Cave-梅窩MuiWo
[難易度 Difficulty] 3 (約10キロ4時間程度)

[概要 Summary]MTさん推奨の面白いハイキングコースに行ってみましょう。ここは香港に有りがちな僅か500メートル足らずの山とは思えない高度感が楽しめる高原感覚抜群の爽やかなハイキングコースです。
Dbayの裏山を目指して港から直接歩き出します。登りながら振り返ればそこには香港ディズニーがその先には何時も見慣れた香港島のビル群や九龍の町並みやそれを取り巻く何時ものハイキングで訪れている山々が待っています。
老虎頭への上りさえやり過ごしてしまえば後は、ススキの茂る緩い起伏の高原散歩、連花山の裾野に広がる高原風景に浸りながら峠の望渡坳へ、ハイキングの途中で北西に目をやれば香港国際空港がそして対岸には青山CastlePeakの雄姿が目に飛び込んでくるでしょう。峠から梅窩への下りでは途中に出てくる史跡に立ち寄ったり梅窩村落の景色を楽しみながら埠頭までユックリ楽しいハイキングをご一緒しましょう。
打ち上げは久しぶりにイタリアンに行きます。内としては少々値が張りますがお赦しを!打ち上げだけの参加も大歓迎ですのでご連絡ください。

[連絡先 Contact]代表幹事:上野 9377-5236
当日幹事:高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637

2009年11月17日火曜日

2009年11月15日 Hiking Report

【行き先 destination
雷打石 Lui Ta Shek・鶏公山 Kai Kun Shan
(西貢西郊野公園 Sai Kung west country park)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
Applebillyさんのアルバムはこちら (Jump to Applebilly's Photo Album)

【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR 鑚石山駅 Diamond Hill Station
【距離】 distance 約7km  【難易度】 difficulty scale 3.5 ★★★
【天気 Weather】 曇り 寒冷
【参加者 Participants】 11名(男性7名、女性4名)

【歩行経過 Walking Passage
9:40 鑚石山 Diamond Hill よりBus 96R乗車
10:40 北潭涌 Pak Tam Chung着、 トイレと写真撮影
10:45 北潭涌家楽径の鳥居をくぐり、歩行開始。
薄暗い天候と相まって鬱蒼とした林間道をBBQサイトが点在する中、進む。
11:00 家楽径を離れ、西へ左折。「大網仔路」の標識有り。
11:25-30 沢を渡って間もなくの四辻で休憩。左(南)へ行くと11月4日に行った太[土敦]。我々は右(北)へ。
始めは森林の中の急登。ほどなく森林は切れるがガレて荒々しい急登は続く。
11:40-45 平らな所へ出る(△約230m地点)。好天なら西貢の街や海・萬宜水庫や堰堤の先の海・シャープピーク・馬鞍山まで見え出すが、今日はそこそこの遠望。太[土敦]の山塊は目の前。
形の良い、幅広の緩やかな稜線を、時に少しの下りを挟みながら気分良く登る。
12:10-35 雷打石頂上(△379m)でくつろぐ。北側の景色が開け、マクリホーストレイルがWa眉山から下りてくる様・牛耳石山・岩頭山など展望。
休憩後、健脚部隊は北西へ下山。残りは来た道を高度80m程下った後、頂上を西側へ巻く道を行く。
12:50 マクリホーストレイル合流地点(M060と61の間)で2グループ合流。
12:55 次なる目標、雞公山へ向けて出発。マクリホーストレイルを西へ行く。まずは谷底まで石と硬い土の道を下る。
13:05-10 石坑への分岐点(M062)で一息。過去に、雞公山を断念してここから帰ったことがあった。
いきなり階段から始まる急な登り返し。小まめに休憩を挟んで登る。
14:00 雞公山頂上(△399m)。
ビールに呼ばれている面々が俄然飛ばして下る。
14:45 水浪窩 到着。冷えるのでここで着替える。
15:05 西貢行きバス停は車道を5分ほど北西へ行った所にある。Bus 99乗車。
15:20 「西貢警察署」下車。いつもの海鮮レストランで打上。上手にオーダーしてくれた香港人お2人に感謝!

【打ち上げ場所 Lunch Place
永和海鮮酒家 Wing Wo Seafood Restaurant
西貢普通道十四号A(西貢天后廟側)
TEL:2792 2412 / 2792 2315
HK$1265/10人

2009年11月11日水曜日

11月15日Hiking Plan

【行き先 destination】  雷打石~鶏公山(西貢西郊野公園Sai Kung west country park)

【集合時間 meeting time】 9:30am

【集合場所 meeting place】 MTR“鑚石山駅” 恒生銀行ATM前
MTR Kwun ton Line “Diamond Hill” Station, @ Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 
MTR鑚石山駅 -(Bus 96R)– “北潭涌”(Pak Tam Chung:▲10m) – 雷打石(▲379m) – M062(▲140m) – 鶏公山(▲399m)– 水浪ウォ(Shui Lang Wo:▲70m) – ( Bus99/299)―西貢 ハイキング区間約7km 

【難易度 difficulty scale】4度 ★★★★☆

【概要 summary】
過去到達できなかった鶏公山(Kai Kung Shan)登頂を目指します。今回は北潭涌からの緩斜面からスタートします。天気がよければ、雷打石, そして鶏公山と2回、360度大パノラマが楽しめる、1度で二度おいしいコース設定となっております。打ち上げは、西貢を予定。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6711 4138 (上敷領) 幹事 / 6501 3249 (石川) 幹事
9377 5236 (上野)代表幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6711 4138 Kamishikiryou (Organizer) / 6501 3249 Ishikawa (Organizer)
9377 5236 Ueno (Chief Organizer)

2009年11月8日 Hiking Report

アルバムはここをクリック (50KB/一枚)


【行き先Destination】 東涌~大澳 / "Tung Chung" - "TAI O"
【集合時間Meeting Time】  09:30 a.m.
【集合場所Meeting Point】   MTR東涌駅 駅構内恒生銀行ATM前 / Hang Seng Bank in MTR Tung Chung station
【参加者 Participants】  17 (5 women & 12 men)
【コースRoute】 MTR東涌駅 / Tung Chung station – Bus 38 - 逸東邨 / Yat Tung Estate - 侯王宮 / Hau Wong Temple - 沙螺灣村 / Sha Lo Wan Tsuen – 深屈 / Sham Wat – 大澳 / Tai O ( – BUS - MTR東涌駅 / Tung Chung station)
【天気 Weather】   曇り(Mainly cloudy)  注:一時、小雨も降りました。
【気温 Temperature】 29 C 
【難易度 Difficulty Scale】  2.5 (★★”★/☆”☆☆)
【歩行経過】
10:00 逸東邨 / Yat Tung Estate 
10:10 侯王宮 / Hau Wong Temple  
11:20 沙螺灣村 / Sha Lo Wan Tsuen
12:20 深屈 / Sham Wat      
13:45 大澳 海鮮レストラン
16:00大澳にて現地解散
【実際歩行時間】  約3時間30分(含む、休憩時間)
【歩行距離】 約12 km

日、豪4名の初参加を含み、本日の参加者は総勢17名(内 女性 5名、男性 12名)。 今日はランタウ島北西部の海岸沿いを歩く、距離は長いが高低差の少ない家族向けの軽めのコース。  

東涌から38番のバスで終点、逸東邨 / Yat Tung Estateまで移動し、敷地内にあるバッファローのブロンズ像前で集合写真撮影の後、大澳に向けて出発。  目玉の無いコース故、最初に立ち寄った侯王宮 / Hau Wong Templeにて早くも記念撮影。
ポピュラーなコースなのか? 或いは、ハイキング本番の時期故か? 本日は曇りで蒸し暑い天気にも拘らず、空港を一望出来る休憩所には沢山の人、行き交うハイキンググループ、家族連れも多い。
沙螺灣村 / Sha Lo Wan Tsuenから深屈 / Sham Watに至る道沿いには色んな種類の果物の木が多いと言われ(バナナには気が付きましたが...?)、一部玄人筋からはフルーツ街道と呼ばれている由。  
深屈 / Sham Watでの休憩時間には俄か太極拳教室。 先生の型は決まっているが、生徒達の姿は盆踊り?と周りの皆さんの評(失礼致しました!)。 流石に今日のコースでは皆さん、余裕があります。
大澳着後、何時もの海鮮レストランに直行。 総勢17名が二つのテーブルに分かれるも、香港メンバーの発案で全品異なる料理を一括注文。 テーブル間を皿が行き来し、美味しく割安な漢字メニューの料理を皆で堪能させて頂きました。 全部の皿に手を出そうとする為、一寸、忙しかったかな?  
因みに、お値段は、ビール15本(と思います)を含み、一人90HK$でした。 
香港のメンバーには今回も大変お世話になりました。 有難う!
ビールと美味しかった海鮮料理に満たされ、大澳で現地解散! お疲れ様でした。

慢慢行日本支部 2009年11月15日(日)Hiking Plan

(行先)    奥武蔵の伊豆ヶ岳(851m)
(集合場所) 西部秩父線 正丸駅(改札口)
 正丸駅への行き方 池袋駅--(西部池袋線)--飯能駅--(西部秩父線)--正丸駅
(集合時間) 午前10時

(予定コ-ス):正丸駅--(20分)--馬頭さま(登山口)--(一時間20分)--五輪山--(20分)--伊豆が丘--(20分)--五輪山--(一時間20分)--馬頭さま--(20分)--正丸駅
伊豆ヶ岳の頂上まで、約2Km。 往路で4Km(直線測ですので実際はもっとある)

その他、下山コ-スには伊豆ヶ岳---高畑山----天目指峠がありますが相談しながら決める。

(概要)
高尾山に続き、第2回目のハイキングとなります。
11月ともなれば紅葉真っ盛り。伊豆ヶ岳の頂上を目指して、周囲の色鮮やかな紅葉を楽しみながら、随所に見られる日本の山々。頂上から眺める景観は、西南に6Km先に勇敢に聳え立つ””有間山(1219m)””西には””大持山(1294m)、東に””黒山三滝””が8Km先に見え、周囲には大鳩園キャンプ場、せせらぎキャンプ場と家族で楽しめる、正にハイキング絶好の場所です。
絶対、香港では見られない、この見事な色鮮やかなコントラストを堪能して、美しい国、日本を再確認する事、間違いなし。
このチャンスを逃さず皆で参加して、日頃の疲れを吹き飛ばしましょう。
今回のコ-スを推薦していただいた、SN御夫妻に感謝します。

前日の朝から天候で迷った時や、集合時間にチョット遅れそうな場合は電話連絡をお願いします。
(連絡先) 090-6312-4753  (寺澤)

2009年11月4日水曜日

2009年11月8日 Hiking Plan

行き先 destination】  強いて言えば、「大澳」/ "TAI O"

【集合時間 meeting time】 9:30am

【集合場所 meeting place】  MTR東涌駅 駅構内恒生銀行ATM前 / Hang Seng Bank in MTR Tung Chung station

【予定コース course】  MTR東涌駅 / Tung Chung station – Bus 38 - 逸東邨 / Yat Tung Estate - 侯王宮 / Hau Wong Temple - 沙螺灣村 / Sha Lo Wan Tsuen – 深屈 / Sham Wat – 大澳 / Tai O ( – BUS - MTR東涌駅 / Tung Chung station)

【ハイキング距離 Hiking distance】  約12km(around 12Km)
【難易度 difficulty scale】  ★★★/☆☆☆ (2.5)

【概要 summary】  今回はランタウ島北部、東涌(逸東邨 / Yat Tung Estate)から大澳までの海岸沿いのコースにしました。 侯王宮(Hau Wong Temple)の後は、暫く香港国際空港を右手間近に、微かに人の息遣いを感じる村や廃屋の脇を抜け、海岸線を眺めながらのハイキングとなります。 距離は長いですが、一部の短い上りを除き高低差もあまり無く、しかも大澳の手前2~3Km位までは舗装路が続く、少し軽めのハイキングコースです。 歩く時間を凡そ4時間と見込み、打ち上げは大澳の海鮮レストランを予定します。 

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう(5分未満)」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。

代表幹事: 上野 9377-5236

当日幹事: 佐治 6092-0064 & 那須野 6498-2872

If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)

Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092 0064 SAJI / 6498 2872 NASUNO

2009年11月3日火曜日

2009年11月1日馬鞍山 仲間のアルバム

applebillyさんから11月1日のphoto albumが届きました。
からっと晴れた秋の空気が伝わります。
ススキの波を見ると日本を思い出すよね。
どうぞ、ご覧ください。
⇒ Jump to applebilly's photo album.

2009年11月2日月曜日

2009年11月1日 Hiking Report

【行き先】  馬鞍山 in馬鞍山郊野公園

【集合時間・場所】 9:00am、MTR東鐡線 “大学駅” B出口 HSBC ATM前
【天気】 快晴、11月に入ったが真夏日、最高気温30.3度、視界は霞があるがまずまず。湿度50%、乾燥著しく、水2リッターでは足りないくらい。
【参加者】 12名(男性9名、女性3名)。
男性2名、女性1名の初参加者を得た。その内一名はブログを見ての参加。
写真はこちらをクリック

【コース概要・歩行経過】 
参加者の同意を得て、以下Plan 1(7名)、Plan 2 (5名)の2グループに別れ、馬鞍山の山頂で合流することとした。実際ほぼ同時刻に無事合流できた。
09:00 大学駅集合。
09:20 Taxiで馬鞍山村,BBQ siteに到着、代金約HK$40/taxi。「馬鞍山村」と運転手に言えば間違い無く今回の場所に連れて来てくれる。大学駅での集合時間に一名遅れたが、ここで15分遅れで合流。
09:35 12名全員まずは馬鞍山家楽径を登る。ここが吊手岩、牛押山ルートに繋がるポイント、吊手岩・牛押山関係の標識は無く、このポイントを認識し辛いので要注意。
Taipo Market、Clover Cove Reservoirを望むベンチで2グループに分かれる(Plan 2グループは一旦公園に下山し昆平方面へ)。

Plan 1 吊手岩・牛押山ルート(参加者7名) 難度4度★★★★☆
10:00 登攀開始。立看板には、「危険ゆえ、登攀を控えるべし」との趣旨のwarningが書いてあるが、親切にも登攀補助用に到る所にロープが敷設してある。確かに注意と体力を要したが、危険は感じない。基本的に馬鞍山まで一本道で分かりやすいコースであった。堪えたのは、30度に達する当日の気温。
11:10 吊手岩ピーク(△588m)到着。三角点は無く、ピークの認識が難しい。
11:38 牛押山ピーク(△677m)到達。秋の涼風がススキの穂を揺らす。
12:15 馬鞍山ピーク到着し別働隊と合流(△702m)

Plan 2 昆平経由ルート(参加者5名) 難度3度★★★☆☆ 
09:35 馬鞍山家楽径途中でPlan 1部隊と分かれ、一旦BBQ施設の有る公園(馬鞍山村公園)に戻る。11:00 昆平到着。
11:30 MHT 078標識到着、馬鞍山登攀開始。
12:05 馬鞍山ピーク到着。  

以下12名全員
12:30 馬鞍山下山開始
14:00 黄竹洋
14:25 山寮付近「香港神慈秀明會」到着。全員疲労困憊なるも、歩行以外移動手段無く、10名は徒歩で西貢を目指す。初参加のO夫妻は奥様の膝の調子が悪くなり、ほぼ10分後にtaxiにて帰路につく(お大事に)。
15:00 Hiking PlanではMrs Susannaと案内したが、当店のweek end special steak lunchのlast order (14:30)に間に合わず、10名で西貢の海鮮飯店に入店。いつものコースメニューを取らず、2名の香港人参加者がアラカルト注文。ビール他ドリンクを含めHK$140/一人といつもよりは割高かもしれないが、どの料理もおいしく、みんなが大満足。改めて、香港人の広東料理の知識に敬意を表す。

【参考 】
初参加者・経験者を問わず、MHT4 #078から山寮までの4kmほどのだらだら下り坂は真夏日ということもあり堪えた。距離を短縮するとすれば、馬鞍山から出発点の馬鞍山村まで戻る手があろう。又は、黄竹洋・山寮間にtaxiを呼ぶことも一案。因みに、 山寮付近、香港神慈秀明会館前で、通りがかったtaxiより次の便利情報を入手。電話をしてみたが当日は空きtaxiが全く無くこの便利情報の恩恵を受けることはできなかった。
[環保的士台 市区、新界 電召的士服務 2727-6644, 2383-0168]

2009年10月28日水曜日

2009年11月1日 Hiking Plan

【行き先 destination】  馬鞍山 (Ma On Shan) in 馬鞍山郊野公園 (Ma On Shan Country Park)

【集合時間 meeting time】 9:00am
【集合場所 meeting place】 MTR東鐡線 “大学駅” B出口 HSBC ATM前
MTR East Line “University” Station, @HSBC ATM nearby Exit B

【予定コース course】 
Plan 1 とPlan 2の二種類用意しました。雨、路面が濡れていれば確実にPlan 2とします。昨年11月以来の香港を代表する山への登山ですので、参加者全員が楽しめますよう、当日Plan 1と2の二つに分かれ馬鞍山付近で合流することも想定しています。ハイキング経験の長短に拠らず多数の参加を期待しています。
Plan 1:
MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 馬鞍山家楽径 – 吊手岩(△588m) – 牛押山(△677m) – 馬鞍山(△702m) – MHT 4 逆進 – 黄竹洋 – 山寮 - 大網仔路 – 西貢
ハイキング区間約8km 難易度4度★★★★☆
Plan 2:
MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 昆平 –馬鞍山(△702) – MHT 4 逆進 – 黄竹洋 – 山寮 - 大網仔路 – 西貢
ハイキング区間約8km 難易度3度★★★☆☆

We will have 2 optional plans. Plan 2 must be chosen in case of unfavorable weather. Depending on the wish of participants, they may be divided into 2 parties to take Plans 1 or 2 separately and the 2 parties will get rendez vous at Mao On Shan.
Plan 1:
MTR University Station – (taxi) – Ma On Shan Village - Ma On Shan Family Trail – Tiu Shau Ngam(△588) – Ngau Ngak Shan (The Hunch Backs △677m) – Ma On Shan (△702m) – MHT 4 reversing – Wong Chuk Yeung – Shan Liu – Sai Kung
Hiking distance around 8km, difficulty 4 ★★★★☆ 
Plan 2:
MTR University Station – (taxi) – Ma On Shan Village – Ngong Ping –Ma On Shan (△702m) – MHT 4 reversing – Wong Chuk Yeung – Shan Liu – Sai Kung
Hiking distance around 8km, difficulty 3 ★★★☆☆

【概要 summary】  光陰矢の如く、前回の馬鞍山登山から早一年、今年も霜月と相成りました。香港では夏でもススキが立ち日本人の季節感を当惑させますが、今回のコースでは山頂付近の涼風にそよぐ色づいたススキの穂に、出身地に拠らず秋本番の到来を実感するでしょう。
当日の天気に問題がなければ、Plan 1の、馬鞍山郊野公園の北部ルートを採り吊手岩、牛押山から馬鞍山までの険しいコースが登山経験者にはお勧めです。牛押山までの約1.5kmはタフで、急峻な箇所には登攀補助のためロープが敷設されています。雨、地面がぬれている、風が強い場合には、間違いなくPlan 2とします。又、参加者がPlan 1 or 2のいずれかを選択できるよう、二手に分かれることも念頭においていますので、多数の参加を期待しています。いずれのコースもハイク開始後4時間の歩行を見込んでいます。

一部薮漕ぎ、登攀に際し手の補助が必要な場合がありますので、長ズボン、手袋を準備してください。打上げは西貢のステーキハウス Mrs Susannaを予定していますが、ラストオーダーが2時半のため、集合場所を大学駅、時間も早めの9時とします。

Note: Please make long pants and gloves available with you recommendable for the course and be reminded of the meeting place (University St) and time (09:00)


【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 池田 (Mr Ikeda) 9095-3696 &
松下, 出張不在(Mr Matsushita, absent out of town) 9027-8811

Should you have any trouble as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.

2009年10月27日火曜日

2009年10月25日Hiking Report



【行き先 Destination】 西狗牙嶺(Sai Kau Nga Ling)~鳳凰山(Lantau Peak)
【集合時間・場所 Meeting time・place】 
9:30am・MTR東涌駅(Tung Chung St.) 構内恒生銀行前

【天気 Weather】 概ね快晴   最高気温28度
【参加者 Participants】 6名(男性4名、女性2名)

【コース概要・歩行経過 Course・Walking Passag】 
参加者の賛同を得、当初の中狗牙嶺コースより西狗牙嶺コースに変更。

09:45 東涌駅(Tung Chung St.)BusTerminalより No.11Bus乗車
10:05 「有落(ヤウロ)!」の掛け声も司機に聞き流され
   石壁水塘を超えたバス停で下車。トイレ休憩後、歩行開始
10:45 石壁郊遊スタート地點(Shek Pik Picnic Area)
   石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail)
11:40 西狗牙嶺(Sai Kau Nga Ling)入口
12:00 “岩登り開始”
14:05 中狗牙嶺コースとの合流地点
15:05 標距柱L025(鳳凰徑No.3合流地点)
15:25 鳳凰山(Lantau Peak)三角点
15:35 下山開始
17:00 伯公拗(Pak Kung Au)バス停・歩行終了
17:20-18:25 打ち上げ

ハイキング区間(Hiking distance) 約10km
難易度(difficulty)5 ★★★★★+〆

【概要 summary】  
本日の参加者は、約2ヵ月ぶりに参加したKT嬢を含む総勢6名。今日も大澳行バス停は大勢の人達で混雑。停車中のバスに辛うじて乗車し約20分、石壁水塘付近で下車。10:15、堤防より勇んで歩行開始。石壁郊遊徑に入ると倒木もあり結構荒れている。当初の中狗牙嶺コース入口を通り過ぎ、ようやく間近に見えて来た西狗牙の稜線に期待を寄せながら暫く進むと左手に“青いリボン”、右手には“西狗牙嶺→”と小さく記された岩(エッ!ここを登るの?)を発見。一同初挑戦の岩登りに備え、眼下の石壁水塘、その先の大海原を眺めながら小休止。
 12:00、いよいよ岩登り開始。行く先の目印となる 青いリボンを頼りにまさに両手、両足を使い、時には喚声をあげながらよじ登り突き進む。下界に比べ時より吹くそよ風は冷気が感じられ清々しい。左手に見える大仏の横顔も除々に見下ろすような位置に変わって行く。40分程度経った頃、下山する香港人のグループに日本語で声(挨拶)を掛けられる。「この辺りは、鳳凰山山頂までまだ1/4程度の地点」と知り一同溜息。岩場踏破と思いきや、更に急勾配の連続。尾根道は狭く右手には吸い込まれそうな絶壁が続く。こまめに休憩と取りながら14:05、中狗牙嶺コースとの合流地点に到着。この辺りは雲に覆われ、下界の景色や鳳凰山山頂付近も望めない。
  鳳凰山山頂迄の距離は残す所約1Km。500m程度で鳳凰徑No.3に合流、最後の階段を上り、西狗牙嶺入口より約3.5時間を要し15:25、ようやく鳳凰山山頂(三角点)に到着。山頂はほぼ快晴で青空も望め、国際色豊かな多くのハイカー達で賑わってました。全員揃って記念写真、10分程休憩し、終着点の伯公拗を目指し3.5kmの下山開始。
 途中、修行の身と思しき裸足で下山する若い行者?に行き会う。延々と続く階段に残る体力を振り絞りピッチは上がるものの、なかなか距離が進まないように感じられる。KT嬢は足に出来た豆にも諸共せず後半は自ら先頭に立ち奮闘し、伯公拗のバス停では丁度到着したバスを止め、「早く、早く!」の手招きに煽られ、後続の我々も一気にダッシュ。難コース達成の余韻もほどほどに慌ててバスに乗車しフィニッシュ!
 時刻は既に17:00、歩行時間約7時間。いや~難易度5以上にも感じられた本当にタフなコースでしたが、参加者皆さんのお陰で全員無事に帰って来ることが出来ました。有難うございました。お疲れ様でした。
 霊峰・鳳凰山に寄り全員無事に下山できました。全員ケガが無かったのは、神仏のご加護が有ったもの心より感謝致します。
 後記:狗牙嶺までで何か有った場合は、そのまま中ルートを引き返すのが良いと思います。西牙ルートと合流した辺りで何か有った場合は、西牙ルートを帰るのが良いと思います。中ルートが西牙に合流する最後の岩壁を降りるのは危険です。次回行かれる皆様もケガの無いように、ホンコンでは珍しい石壁登りを楽しんで来て下さい。

【打ち上げ場所 Lunch Place】
東海鮮酒家 Holly Restaurant (Tel: 2109-1348)
HK$100/人(5人)
紅焼豆腐、蝦から揚げ、芥蘭、西檸鶏(檸檬風味鶏から揚げ)、白飯
コーラ2缶、生力麦酒4本

2009年10月22日木曜日

2009年10月25日 Hiking Plan






【目的地 Destination】 狗牙嶺(Kau Nga Ling)~鳳凰山(Lantau Peak)
【集合時間・場所 Meeting time・place】 MTR東涌駅 9:30am

【予定コース course】 
東涌駅 –(No,11Bus ) –嶼南道(South Lantau Rd.)バス停 –石壁郊遊地點(Shek Pik Prcnic Area) –石壁郊遊徑(Shek Pik Country Trail) –狗牙嶺539m(Kau Nga Ling)–鳳凰山934m(Lantau Peak)– 伯公拗(Pak Kung Au)–(Bus)–東涌駅

ハイキング区間(Hiking distance) 8km
難易度(difficulty)5 ★★★★★

【概要 summary】  
ハイキングシーズン到来の10月、3回目はランタオ島の中西部に位置する中狗牙嶺(428m)、狗牙嶺(539m)、香港第二の標高を誇る鳳凰山(934m)を経て伯公拗に下るコースです。狗牙嶺はその名(犬の牙)に相応しい香港一の難所とも言われる険しい岩山です。高度感を味わいながらの両手両足を使っての岩登りはスリル満点と言えるでしょう。
清々しい景観も楽しみながら約8Kmのコースを6時間程掛けてゆっくり歩きます。
軍手は必ずご持参下さい。
当日、天候不順(強風、雨天)の場合はコースを変更(Lantau Trail Stage 9の予定)致しますのでご了承下さい。打ち上げは東涌の中華レストランを予定してます。
どうぞ奮ってご参加下さい。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2009年10月21日水曜日

2009年10月18日 Hiking Report

【行き先 destination】 ラマ島 榕樹灣~索罟灣 Lamma Island Yung Shue Wan~So Kwu Wan  
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
Applebillyさんのアルバムはこちら (Jump to Applebilly's Photo Album)

【集合時間 meeting time】 9:45am
【集合場所 meeting place】 中環4号埠頭前 Central Ferry Pier No.4
【距離】 distance 約5.5km  【難易度】 difficulty scale 1 ★☆☆☆☆
【天気 Weather】 晴れ

【参加者 Participants】 14名(男性9名、女性5名)
光頭老グループ時代の伝説の大先輩をオーストラリアからお迎えした。
可愛い盛り4歳の女の子もお母さんと一緒に初参加。元気いっぱい余裕の足取りで歩き切った。

【歩行経過 Walking Passage
10:00 中環Central 4号埠頭発 フェリー
10:25 榕樹灣 Yung Shue Wan 着、 写真撮影。
10:35 歩行開始。
商店街を行き、小さな天后廟を通り、商店が切れる所まで行き過ぎた。
地図を見るとこのまま左折してもよかったのだが、商店街の中で家楽径が東に折れる地点まで引き返す。ここには海側に頭上より高く、実に目立たない道標が「洪聖爺灣泳灘」や「索罟灣」方面を示している。
11:00 車両の通れる道幅の舗装道が交差するが、そのまま直進。(ここを左折すれば風力発電所の西の△127m無名ピークに向えた。)
11:10-15 車両の通れる道幅の2本目の舗装道が交差、休憩する。
左折して坂道を登る。左手に火力発電所が近くに現れ、迫力。
11:30 風力発電所Wind power plant の風車到着。パネル展示が多数あり、クリーンエネルギーの啓蒙に一役買っている。蛙もこのクリーンな環境が気に入ったのか、Sちゃんが目ざとく発見。東屋まで登って香港島の眺めを堪能。
休憩後、来た道を下って家楽径まで戻る。(参加メンバーによっては東屋から南東へ山道を行くルートもある。)家楽径を南東へ。
12:10-20 洪聖爺灣泳灘。更衣室・トイレ・シャワーが整備されている。まだ充分海水浴が楽しめる陽気だ。ここでトイレ休憩。
家楽径を汗をかきかき海岸線沿いに登って行く。
12:35-45 東屋到着。
3名にはしばし待っていてもらい、11名は△125m程の無名ピークを目指し、がれた草地の踏み後に入る。
12:50-13:05 △125m程の無名ピーク頂上。先ほどの火力・風力発電所はもちろん、南側の索罟灣・土地塘も見渡せ、絶景。湾内には生簀いかだが浮かび、東には石切り場跡にできた池も見下ろす。
がれ場に足を取られて滑らないよう、注意して下る。
13:30 東屋へ復帰。
蘆鬚城のしゃれた土産物店・神風洞・灣奥の干潟を経る。
13:50-55 索罟灣So Kwu Wan の天后廟をお参り。記念撮影。
14:05 索罟灣公衆フェリー埠頭近くの威記海鮮酒家到着。
16:05 索罟灣発フェリー
16:35 中環Central 4号埠頭着

【打ち上げ場所 Lunch Place
威記海鮮酒家 Wai Kee Sea Food Restaurant
場所は索罟灣公衆フェリー埠頭からすぐ。
TEL:2982 8135 / 2982 8287
HK$130/人
海苔スープが含まれていたので8人用セットを選んだが、蒲台島のスープにはかなわない。
8人用セットに、4品(シンガポール炒飯・菜芯の油菜・イカフライ・帆立貝のニンニク春雨乗せ)と白飯6杯を追加したが、それぞれの料理は意外と量があり、少し多すぎた。
飲み物はビールとコーラをオーダー。

2009年10月15日木曜日

2009年10月18日 Hiking Plan

【行き先 destination】 ラマ島 榕樹灣~索罟灣 Lamma Island Yung Shue Wan~So Kwu Wan

【集合時間 meeting time】 9:45am (10:00発フェリーに乗るので遅れないように!The ferry starts at 10:00.)
【集合場所 meeting place】 中環4号埠頭前 Central Ferry Pier No.4

【予定コース course】 中環 Central -(Ferry)- 榕樹灣 Yung Shue Wan - 風力発電所 Wind power plant △127m - (家楽径 Family walk)- 索罟灣 So Kwu Wan -(Ferry)- 中環 Central

距離 distance 5.5km  難易度 difficulty scale 1.5 ★☆☆☆

【概要 summary】  久しぶりにラマ島へ渡り、秋の一日を楽しみましょう。 いくつかの見所を盛り込んだ初心者向きコースです。
 まず目指すのは、風力発電の風車。標高127mのピークに立つ高さ約45mのこの風車は香港初の風力発電施設で、2006年から稼動し、火力発電所の三本煙突と共にラマ島のランドマークとなりました。大嶺村の電力を賄い、年間約100万kWの電力を出力するそうです。近づいて見てみましょう。
 その後、家楽径を南下し、できれば標高約125mの無名ピークに登ってみましょう。この辺りは広々して、ストレスを蒸散させるには打って付けです。
 次は海抜0まで降りて「神風洞」。大戦中、ボートを隠すために作られたのだとか。
 ここまで来ればゴールは目前。天后にお参りして、打上げは勿論、索罟灣の海鮮料理です!

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6711 4138 (上敷領) 幹事 / 6501 3249 (石川) 幹事
9377 5236 (上野)代表幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6711 4138 Kamishikiryou (Organizer) / 6501 3249 Ishikawa (Organizer)
9377 5236 Ueno (Chief Organizer)

日本支部 山行日変更

誠に申し訳ありませんが、次回の、伊豆ケ岳ハイキングは日程を変更します。
(すでに一度11月14日(土)を次回山行日として投稿してしまいました。)

慢慢行ハイキング日本支部
2009年11月15日(日曜日) に変更。

以下、内容は変わりません。
11月15日(日) 伊豆ヶ岳 ハイキングプラン

2009年10月14日水曜日

日本支部発足のご挨拶

慢慢行ハイキングの皆様へ
慢慢行ハイキング(香港)が発足したのが、2008年8月でした。あれから1年2ヶ月となります。この僅かな時間の経過には、いろいろな思い出が詰まれています。特に諸事情により、止むを得なく香港を離れなければならなく、仲間達と苦渋の別れを余儀なくされた方々が次々と出た事です。
私もその一人です。
香港生活で何よりも楽しかった事は、慢慢行ハイキンググル-プの仲間の皆様と過ごした日々でした。私は人との出会いを大切にしたからこそ、充実した香港生活を送る事ができたと信じています。これからも、日本での生活の中でも、人との出会いを大切にしていきたいと思っています。その一つとして、慢慢行ハイキング日本支部を立ち上げて、香港在住の仲間と日本在住の仲間の架け橋となって、慢慢行ハイキング日本支部を盛り上げたいと思うのは、私だけではないと信じています。
慢慢行ハイキング日本支部は、今、生まれたばかりです。どんなグル-プに成長していくのかは検討がつきませんが、本部である慢慢行ハイキング(香港)の助力を煽って、我々は一丸となって努力して行く所存でございます。
香港在住の仲間の皆様、日本へ来られた際は、是非とも一緒に日本のハイキングを楽しみましょう。我々は皆様を快くお待ちしております。

慢慢行ハイキング日本支部発足記念日。 2009年9月26日(高尾山に登った日を記念します)

以上


11月15日(日) 伊豆ヶ岳 ハイキングプラン

2009年10月12日月曜日

2009年10月11日 Hiking Report

【行き先 destination】 担柴山 (Tai Chai Shan or Mt Hallowes) in 西貢郊野公園 (Sai Kung West Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
【参加者 participants】10(7mens&3womens)
【コース course】 MTR鑚石山駅 -(Bus 92) –西貢 – (Taxi) – 海下 – 牛過路 - 担柴山(▲372m) – 南山洞 – 白沙澳 – 海下路 – (Taxi ) – 西貢
【天気 weather】  曇り、頂上付近で快晴、ハイク終了後に降雨。気温28度。
【難易度 difficulty scale】 ★★★☆☆
【歩行経過】
9:40 MTR鑚石山駅Bus 92 乗車
10:45 Taxi海下着
11:00 歩行スタート
11:45 牛過路着
12:50 担柴山着
13:10 下山スタート
14:35 白沙澳着歩行終了
【実際歩行時間】 3時間15分(除:休憩時間)
【歩行距離】 約7.5km
【打ち上げ場所】 いつもの海鮮料理 8名、HKD125/Head
アルバムはここをクリック
MTR鑚石山駅待ち合わせ場所に集まったのは10名 男性7名女性3名と先週と同じ構成。タクシーとバス乗り継いで1時間海下に到着。海下と書いた紙を運転手に手渡しおろされた場所から少し戻ると入口があります。そこを少しおりるとトイレがあり(集合写真場所)トイレと逆の方向に歩きます。スマトラかボルネオを思わせる密林を通り勾配のある藪を抜け牛過路の到着(標識がないので断定はできないが、予想) 左右に道が分かれるが、ここは右に行く。約1時間歩いて担柴山着。全員で記念写真バンザイ!下山は電柱の方向を目指す。一箇所左右に分かれる道を右に行くと舗装道に出る。そこを左に歩くと外人さんが好きそうな家が見える。ここまでくれば終点白沙澳は。近いと思ったが結構距離があった。白沙澳道路でミニバスを待つが満席で通り過ぎていく。雨が降り出しバス停を目指して登るか下るか、思案しているとSさんがタクシー会社の電話番号を知っていた。近くにいた香港人に電話をしてもらいタクシー2台を呼んでもらうと5分ほどでタクシー到着。西貢まで戻って打ち上げ。楽しい打ち上げが出来たのもタクシーが呼べたおかげ。Sさんに感謝。タクシー会社の電話番号は2729-1199.これは重宝。

今回のコースの難点は、殆ど標識がなく、特に担柴山からの下山道は、崩落箇所が多々あり瓦礫・赤土がむき出しで正しい道がどれか分からない、不安になる箇所がいくつかあったことです。しかしながらハイクベテランを要する我ら一行は、地図と景色を見比べながら、大過無く、初秋のハイクを楽しく終了させることができました。

2009年10月7日水曜日

2009年10月11日 Hiking Plan

【行き先 destination】  担柴山 (Tai Chai Shan or Mt Hallowes) in 西西貢郊野公園 (Sai Kung West Country Park)

【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 MTR鑚石山駅 -(Bus 92) –西貢 – (Mini bus 7) – 海下 – 牛過路 - 担柴山(▲372m) – 南山洞 – 白沙澳 – 海下路 – (Taxi of Mini bus) – 西貢
ハイキング区間約7.5km 難度3度★★★☆☆
MTR Diamond Hill Station. - (Bus 92) – Sai Kung – (Mini bus 7) – Hoi Ha – Ngau Kwo Lo – Tam Chai Shan – Nan Shan Tung – Pak Sha O – Hoi Ha Lo – (Taxi or Mini bus) – Sai Kung
Hiking distance around 7.5km, difficulty 3 ★★★☆☆

【概要 summary】  10月に入って第2回目の企画。秋風が立ち始めハイクシーズン本番の到来です。 先週に引続き今週も西貢ですが、西貢は最北部、海下灣海岸公園の西方に位置する担柴山に挑みます。途中藪漕ぎがありますので、長ズボン、手袋の準備をお願いします。打ち上げは西貢で海鮮料理にする予定です。
Please note that pat of this course is bushy. Please wear long pants and bring gloves.

【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下 (Mr Matsushita) 9027-8811 & 池田 (Mr Ikeda) 9095-3696
In case you are in trouble that morning such as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.

2009年10月6日火曜日

2009年10月4日 Hiking Report


[行き先Destination]    “大[土敦]”(Tai Tun) 317m
[集合時間Meeting Time]   9:30 a.m.
[集合場所Meeting Point]   MTR鑽石山駅、恒生銀行前
[参加者 Participants] 10 (7 men & 3 women)

[コースRoute] MTR鑽石山駅 – Bus (96R) - “北潭涌” - “大[土敦]” - “無名ピ-ク”304m – “長山”165m –“大網仔路”– Bus & Taxi – 西貢

[天気 Weather]  快晴
[気温 Temperature] 30 C
[難易度 Difficulty Scale]★★★☆☆
[歩行経過]
10:30~10:40 “北潭涌”(Pak Tam Chung)
11:45~12:15 “大[土敦]”(Tai Tun)
12:25 “無名ピ-ク”304m
12:40 “無名ピ-ク”下の岩場
13:20 長山三画点
13:45 “大網仔路”
13:50 バス停
[実際歩行時間] 2時間30分(除:休憩時間)
[歩行距離] 約6 km

10月に入ると猛暑も和らぎ、湿度が低いこともあり秋を感じる爽やかな季節になりました。
本日の参加者は男性7名、女性3名の計10名(久しぶりにSさんもハイキング復帰です)の参加です。
“大[土敦]”は“斬竹灣”に面した標高317mの山で登り口は“北潭涌”のバス停からとなりますが、公園脇の駐車場からの踏み跡が直登可能と判断しここから登ることとしました。
【登山口案内】
“北潭涌”のバス停には駐車場が何か所かありますが、西貢の街に向って左端奥(大網仔路脇)の駐車場奥から雑木林に入り20m位でコンクリートの小道と出会う。左に折れ5m位で右手林に切り込む踏み跡(マークあり)を信じひたすら登ること。
ここから小一時間程で頂上に至りますが、頂上は広い草原で前面に“斬竹灣”後ろには“西貢”内陸部の山並みが広がる素晴らしい眺望を楽しみながら、代表幹事の“きゅうりの浅漬け”を頂き、感謝!!
【下山道案内】
“大[土敦]”から“無名ピ-ク”304mまでは雲上散歩ですが、“無名ピ-ク”304mからの下山道には十分注意が必要です。
今回下山したルートは“無名ピーク”から“斬竹灣”に向かう踏み跡に従い下山開始、しばらくして右手“無名ピーク”下に岩場が見えてきます。目標は右手の岩場です、足元に気を配り踏み跡に従い岩場に向かうこと。岩場下からは明確な道が続いています。
(注)無名ピークを越して別の下山道があるのではないかと下山後考えましたが、確認はとれておりません。
岩場下の急坂を下山し暫らくで、“斬竹灣~北潭涌の交遊徑(1時間半)”に出会う。ここからは木陰から日差しが射す絶好のハイキングコースを約1時間で“大網仔路”に到着いたします。

打ち上げは西貢の”ステーキハウス”でHoliday Lunch Set $58 ++ とビール(ピッチャー3杯)で HK$105/Head でした。
[打ち上げ場所] ”ステーキハウス;Mrs. Susanna” (ランチタイムは2時半までなので下山は早めに)

2009年9月30日水曜日

2009年10月4日 Hiking Plan

【行き先 destination】  “大[土敦]”(Tai Tun) 317m
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑽石山駅、恒生銀行前
Hang Seng Bank in MTR Diamond Hill station

【難易度 difficulty scale】 ★★★☆☆

【予定コース course】 MTR鑽石山駅 (Diamond Hill station) – Bus (96R) -“北潭涌”(Pak Tam Chung) -“大[土敦]”(Tai Tun) -“無名ピ-ク”304m –“長山”(Cheung Shan)165m –“大網仔路”– Bus – 西貢(Sai Kung)

【概要 summary】  今週の香港ハイキングは5月24日に豪雨のため中止となった“大[土敦]”に再度挑戦をいたします。
“大[土敦]”(Tai Tun) 317mは前面に“斬竹灣”(Tsam Chuk Wan)、後ろには“西貢”内陸部の山並みが広がる素晴らしい眺めが楽しめます。難度は3、約6kmのコースで歩行時間は3時間を予定しています。(一部藪こぎがありますので手袋を用意ください。)
又、まだまだ日差しは強いため日焼け予防・水分補給等十分に用意してください。
 打上げは、西貢の”ステーキハウス;Mrs. Susanna”を予定します(ランチタイムに間に合うように、早く山を下りましょう)。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 那須野 6498-2872

If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236Guides of the day: 6092 0064 SAJI / 6498 2872 NASUNO

2009年9月29日火曜日

2009年9月27日 Hiking Report













【行き先 Destination】蒲台島(Po Toi Island)
【参加者 Participant】9名(男性6名,女性3名)
【天候 Weather】曇り時々晴れ・最高気温31℃

【コース概要・歩行経過 Course・Walking Passag】
08:55 交易廣場(ExchangeSquare)バス停集合
09:00 バスNo.6A(赤柱行)乗車
09:40赤柱廣場(StanleyPlaza)バス停下車
10:00赤柱ト公埠頭出航
10:35蒲台島(Po Toi Island)到着
蒲台郊遊島徑(Po Toi Country Trail)
11:30東屋(観白帝)・牛湖頂の三角点(188m)
12:30南角咀・灯台
13:10 歩行終了・打ち上げ
14:30寺院散策
15:00蒲台島埠頭出航
15:40赤柱ト公埠頭(解散)
ハイキング区間約4Km・難易度2度★★☆☆☆
MTHiking distance around 5Km・Difficulty(Virtual Level)2

【概要 summary】  
今回の参加者は総勢9名。3ヵ月ぶりに参加の女性2名、S氏の来港中の夫人も参加戴き久しぶりに賑やかな雰囲気の中、赤柱ト公埠頭より蒲台島に向け出発。曇りがちではあるが時より青空も覗く好天に恵まれ、爽やかな海風に吹かれつつ蒲台島に上陸。ほぼ同時刻に50名以上の団体さんが上陸し、打ち上げ時間、テーブルの確保を気にしながら、S夫妻は海岸沿いのコースを散策。常連組は牛湖頂、南角咀に向け歩行開始。牛湖頂迄は階段や岩場の上り、小休止を取りながら辿り着いた三角点をバックに記念撮影。残念ながら三角点は岩の上に設置されており触れませんでした。隣接の東屋(観白亭)からは赤柱半島やラマ島、南シナ海の雄大な大海原が望めました。ここから、階段を一気に下り埠頭と南角咀方面との分岐点の東屋で休憩中のS夫妻と再会。休憩後S夫妻は一足先に埠頭を目指し、常連組は南角咀の灯台を目指し出発。灯台付近から望む航海中の大型コンテナ船が真近に感じられました。突端の淘金崖には向かわずショートカット。南タム湾には数隻のクルーザーやチャーター船が漂い、その付近では周回するモーターボートに引かれたゴムボートにしがみつく子供達の歓声が響き、実に優雅な光景でした。今回のコースには命名された岩(棺材石、霊亀上山石、僧人石、佛手崖)が所々に点在。その名に感心するやら、首を傾げるやら想像力を描きたてられました。埠頭付近では幸いにも上陸直後に出会った団体さんが食事を終え帰路に。混雑のピークは過ぎたとはいえ、依然多数のお客さんで賑わう海鮮酒家では有難い事にS夫妻がテーブルを確保。(感謝感謝!)。まずは冷えた麦酒で乾杯。早速名物“海苔スープ”を注文。器から溢れんばかりの海苔の量に一同大満足。参加者数人は、土産に一袋$10の乾燥海苔を購入。近くの寺院を散策後、15:00発のFerryで赤柱ト公埠頭に無事帰還し解散となりました。ご参加の皆様、お疲れ様でした。有難うございました。

【打ち上げ Lunch】
明記海鮮酒家(蒲台島唯一の海鮮酒家)
麦酒(10本)、海苔スープ、蛤仔炒め(黒豆ソース風味)、蒸し蝦、イカフライ、白菜炒め、揚げ豆腐、揚州炒飯、星州炒米、締めて$883+チップ$17($100/人)

2009年9月23日水曜日

9月27日 HikingPlan

【目的地 Destination】 蒲台島(Po Toi Island)

【集合時間・場所 Meeting time&place】 
①8:55am :
  中環・交易廣場(ExchangeSquare)下のバス(6A&6X・淺水湾方面行)乗場
  9:00発のバスに乗車しますので時間厳守でお願いします。
②8:50am :
  MTR中環駅 出口A・B方面の改札出口付近
  こちらにお集まりの方々は、①バス停までご案内します。
  集合時間に間に合わなかった場合、11:30発Ferryでも打ち上げには
  間に合いますので遠慮なくお電話下さい。
  赤柱ト公埠頭は、赤柱の西端、美利樓(MurrayHouse)の正面に在り
  No.260のバス終点・スタンレーマーケットからでも海沿いに徒歩10分弱です。

注意事項:船は新しい埠頭(ト公埠頭)から出ますので、後から来られる方はお間違えなく

【予定コース course】 
中環・交易廣場バス停(ExchangeSquare) –Bus (6A&6X) –赤柱廣場
(StanleyPlaza)下車 –赤柱ト公埠頭(10:00発Ferry乗船) –蒲台島(Po Toi) – 蒲台郊遊島徑(Po Toi Country Trail) –蒲台島埠頭(15:00発Ferry乗船予定) –ト公埠頭(解散)

ハイキング区間約3km,難易度 2 ★★☆☆☆

【概要 summary】  
今回の楽々コースは、赤柱から約4Km沖(約40分程)の香港最南端・蒲台島を訪ねます。蒲台郊遊島徑を散策し、牛湖頂の三角点(188m)や最南端の淘金崖を目指す予定です。コースの詳細は、当日の天候や参加者の意向も考慮し決めたいと思います。当日は快晴の予報です。南シナ海の大海原や中国領の島々の眺めを堪能しましょう。
島内散策は早めに切り上げ、島唯一のレストランで名物“海苔スープ”や海鮮料理で打ち上げの予定です。気軽にご参加下さい。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2009年9月20日日曜日

9月20日Hiking Report

【行き先 destination】  大埔KAU自然護理區(保護区)、(茶コース)(Tai Po Kau Nature Reserve, -Brown trail-)
【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆ →★★★☆☆(参加者の総意を反映して変更いたします)
【参加者】7名(久々の女性1名参加!謝謝!)
【報告Report】アルバムはここをクリックhttp://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/20090920 9時50分集合場所の九龍塘を出発、大埔壚駅へ移動。この時点では5名ゆえ1台の的士にて松仔園へ(約23ドル)。ここで地元在住の女性1名が合流、6名に。最近、気候のせいだけでなく、暑苦しいHikingが続いておりましたが、今日はちょっと違うゾ。10時20分出発し、まず、茶色コース/藍コースの分岐点まで上りますが、以前たくさんいたと言われる猿の姿はなし。緑深い山道が続き、マイナスイオンを全身で満喫します。分岐点で一回目の休憩を終え、11時過ぎ、茶色コースに入って数分、最後尾を固めていたI氏の叫び声が。猿か熊か!?と思いきや20分遅れを取り戻すべく一気に上ってきたT氏でした。総勢7名になった一行は、緑豊かな木々、苔むした石段、家ほどもあろうかという岩、と魅力いっぱいの茶色コースを堪能しつつ前進。前半は、登りが断続的に続くが後半に入り、下り基調へ。途中、オリエンテーリングを楽しむ高校生一団あり、平均年齢60歳の合ハイの一行あり、高級カメラを携え、花や昆虫を接写している人々あり、各々にHikingを楽しむ人たちと遭遇。コースの残り4分の1ぐらいで、藍コースとの分岐点に到着(1時)。ここで、予定を変更し、せせらぎ沿いの藍コースに進路をとります。涼しげな音で疲れを吹き飛ばしつつ渓流沿いを下り、2時過ぎ大埔公路/松仔園に全員無事帰還。人気コースだけあって客待ちの的士あり。2台に分乗して、駅前に戻ります(2時15分)。打ち上げは大埔壚駅前でいつもの飲茶。5名で400ドル(ビール5本込み)でした。全行程8KM程度と最近には長めで、久々に”歩いたなあ”と実感するコースでした。(当コースを選択させてくださったSさんお二人。ありがとうございました)  

2009年9月17日木曜日

9月20日 Hiking Plan

【行き先 destination】  大埔KAU自然護理區(保護区)、(茶コース)
(Tai Po Kau Nature Reserve, -Brown trail-)

【集合時間 meeting time】 9:45am

【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline

【予定コース course】 MTR九龍塘駅(MTR / Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR / Tai Po Market) - Taxi – 大埔公路/松仔園(Tai Po Rd. / Tsung Tsai Yuen)-(大埔KAU自然護理區 (Tai Po Kau Nature Reserve) - 松仔園(Tsung Tsai Yuen)– Bus –大埔壚(MTR / Tai Po Market)

【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆

【概要 summary】  今回は大埔と沙田のほぼ中間に位置する“大埔KAU自然護理區”(Tai Po Kau Nature Reserve) を計画いたしました。 1Kmの自然遊歩道から10Kmまで5つあるコースの内、茶色のハイキングコース(7.5Km)を3時間程で歩きます。 コース前半に暫く上りが続きますが、その後は小さなアップダウンがあるものの殆ど平坦、且つ、森林コース故に直射日光に晒されることが少ない夏向きのコースと言えます。 
 打上げは大埔壚で飲茶を予定しています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。

代表幹事: 上野 9377-5236

当日幹事: 上敷領 6711-4138

If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)

Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: Kamishikiryo 6711-4138

20090913石龍拱 HIKING REPORT

【行き先 destination】  石龍拱 (Shek Lung Kung) in大欖郊野公園 (Tai Lam Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR荃灣駅 恒生銀行 ATM前
【参加者】7人 (MEN only)
【天気】 曇り
【コース course】 MTR荃灣駅 -(TAXI) -大帽山郊野公園 - MHT Sect 9 - M160付近南下- 蓮花山付近 - 石龍拱 ▲474m - 元荃古道 – 柴灣角 - (Bus 39A) – 荃灣駅
【歩行時間】 3時間
【歩行距離】 7KM
【難易度】難易度3度★★★☆☆
ハイキングの写真はこちら
【歩行経過】
10:00 歩行スタート
11;40 石龍拱 頂上
13;00 歩行終了
【概要 summary】 集合場所に集まったのは常連の男たち7名。バス停に行くと大勢のハイカー、我々は2台のタクシーに分乗してMacLehose Trail Sect 9の出発点荃錦拗で下車し歩行スタート。まっすぐ緩やかなトレイル9のアスファルトをしばらく歩くと道がふたつに分かれる。我々は左に行き右のトレイル 9と分かれる。M160を少し行ったところを左。アスファルトが切れたところで記念撮影。少し進むとなにやら意味不明な古い滑り台のようなオブジェと廃墟がある。道は右に行くが、I 隊長を信じて石龍拱目指してまっすぐ進む。なにやら行けそうだと思うと三角点が見える。YES, WE COULD石龍拱の頂上からは南方に汀九橋(Ting Kau Bridge)、青馬大橋(Tsing Ma Bridge)の雄姿を望む予定が曇っていてよくみえない。落胆しかけたその時、代表が配る絶品キューリのおかげで一同なごやかなムード!次に先週下見の時に絶景だったポイントに寄るがやはりかすんでいて残念。景色は諦め柴灣角 目指して下山。お疲れ様でした。
【打ち上げ】歩行終了地点のアドベン病院から上に少し行ったバスターミナル付近 

2009年9月9日水曜日

2009年9月13日 Hiking Plan

【行き先 destination】  石龍拱 (Shek Lung Kung) in大欖郊野公園 (Tai Lam Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:30am
集合場所 meeting place】 MTR荃灣駅(荃灣線) 恒生銀行 ATM前
MTR Tsuen Wan St.(Tsuen Wan Line) Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 MTR荃灣駅 -(Bus 51) -大帽山郊野公園 - MHT Sect 9 - M160付近南下- 蓮花山付近 - 石龍拱 ▲474m - 元荃古道 – 柴灣角 - (Bus 39A) – 荃灣駅
ハイキング区間約7km 難易度3度★★★☆☆
MTR Tsuen Wan St - (Bus 31) – Tai Mau Shan Country Park bus stop - MHT Sect 9 - Turn to the south @M160 – nearby Lin Fa Shan - Shek Lung Shan ▲474m - Yuen Tsuen Ancient Trail – Chai Wan Kok - (Bus 39A) - Tsuen Wan St
Hiking distance around 7km, difficulty 3 ★★★☆☆

【概要 summary】  今回はMacLehose Trail (MLT) 9段の出発点である大帽山郊野公園(BBQスポット)からMLT9を1.5kmほど進行後M160で南下、石龍拱を経由し集合地点である荃灣方面に戻る都合7kmを歩きます。M160までにいくつか上り坂、石龍拱を過ぎた後1km続く下り坂+階段がありますので、9月中旬の暑さも考慮し難度3と評価しましたが、全体の2/3が林間で、危険なところもなく、初心者にもお勧めのコースです(秋冬の気温なら難度2といったところ)。石龍拱地点から見下ろす、汀九橋(Ting Kau Bridge)、青馬大橋(Tsing Ma Bridge)を含む眺望は、瀬戸内海・本四連絡橋を連想させ、香港ならではの自然と建造物との調和を実感させてくれる、今回の目玉です。打上場所を下山地点(柴灣角)の地場B級レストランとするか、荃灣駅近辺とするか、当日決定します。
念のため待ち合わせ駅は荃灣”西”駅ではありませんので要注意(Attention! The meeting place is not (不是)荃灣"西" but 荃灣站)。

【連絡先 contact】集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 松下9027-8811 & 池田 9095-3696
In case you are in trouble that morning such as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.

2009年9月8日火曜日

2009年9月6日 Hiking Report


[行き先Destination]   
“長洲島”(Cheung Chau)
[集合時間Meeting Time]  
10:20 a.m.
[集合場所Meeting Point]  
中 環 五 號 碼 頭
[参加者 Participants]
7 (5 men & 2 women)

[コースRoute] 中 環 五 號 碼 頭 (Central Pier No. 5 ) – ferry -長 洲 渡 輪 碼 頭(Cheung Chau Ferry Pier) – “天后廟”- "張保仔洞" –山頂道 – 長 洲 渡 輪 碼 頭(Cheung Chau Ferry Pier) – ferry - 中 環 五 號 碼 頭 (Central Pier No. 5 )

[天気 Weather]  快晴
[気温 Temperature] 32 C
[難易度 Difficulty Scale]★☆☆☆☆
[歩行経過]
10:30 中 環 五 號 碼 頭より出港
11:25 長 洲 渡 輪 碼 頭
12:10 張保仔洞
12:30 “五行石”前海岸
13:20 レストラン

[実際歩行時間] 1時間30分 程度(除:休憩時間)
[歩行距離] 約4 km

9月に入りましたが香港は相変わらず猛暑が続いており本日も32度超の予報です。
本日の参加者は男性5名、女性2名の計7名(5月の九龍ピークに参加されたお母さんが娘さん同伴で参加です)。
長洲島は香港島とランタオ島との間にありラマ島の西側に位置する島で、中 環 五 號 碼 頭からは長洲島へ高速フェリーと大型の客船が各1便/毎時、30分間隔ででております。所要時間は高速フェリーは30分程、大型の客船で50分程ですが高速フェリの料金はほぼ倍の値段となっておりました。

11時半に長 洲 渡 輪 碼 頭に到着し海岸沿いの道を30分程歩くと“張保仔洞”へ到着、ここは古の時代に海賊の財宝を隠したと言い伝えられている洞窟。パイプの梯子を数段降りると暗黒の世界となりしばし探検隊の気分を味わうこともできる。
“張保仔洞”からは海岸沿いに“五行石”、 "PakTsoWan"と続く遊歩道を行く予定でしたが、満潮のため通行不可となり変更。岡越えの山頂道をゆっくりと40分程で島を半周し街市近くのレストランにて打ち上げとなりました。
レストランの林小姐の案内で、本日参加いただいた女性 と幹事とで市場の中の魚屋であれも旨そう,いやこっちの方が美味しそうと魚を物色、仕入れた魚をぶら下げてレスランに戻りビールで乾杯。
本日の会計は貝、烏賊、蝦蛄、海老、魚6品でHK$338。ビール8本と野菜、それに料理代金でHK$500,前回の打上の残金HK$60を足してHK$113/head でした。

[打ち上げ場所] “海聲” 大興堤路12号 2986 9078

2009年9月1日火曜日

2009年9月6日 Hiking Plan

【行き先 destination】  “長洲島”(Cheung Chau)
【集合時間 meeting time】 10:20am (Departure time 10:30)
【集合場所 meeting place】 中 環 五 號 碼 頭 (Central Pier No. 5 at Man Kwong Street)

【予定コース course】 中 環 五 號 碼 頭 (Central Pier No. 5 ) – ferry -長 洲 渡 輪 碼 頭(Cheung Chau Ferry Pier) – “天后廟”- "張保仔洞" – "PakTsoWan" – 長 洲 渡 輪 碼 頭(Cheung Chau Ferry Pier) – ferry - 中 環 五 號 碼 頭 (Central Pier No. 5 )
【難易度 difficulty scale】 ★☆☆☆☆

【概要 summary】  香港は連日猛暑の日々が続きますが、今回は楽チンなハイキングコースということで“長洲島”(Cheung Chau)を計画いたしました。
長洲島は香港の中心セントラルピアからフェリーで1時間程ですが、生きた魚貝類を自分で選びその場で料理してくれるので料金も安く、観光客には人気の島です。
2時間程軽く散策した後打上げは海鮮料理を堪能いたしましょう。
尚、海賊の洞窟跡を探検いたしますので懐中電灯を持参ください。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。

代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 那須野 6498-2872
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236Guides of the day: 6092 0064 SAJI / 6498 2872 NASUNO

2009年8月30日日曜日

8月30日 Hiking Report

【行き先 destination】 龍仔悟園~大澳 Lung Tsai Ng Yuen~Tai O
【コース course】 MTR東涌駅 Tung Chung station -(Bus 11)- 羌山龍仔 Keung Shan Lung Tsai -(引水道)- 龍仔悟園 Lung Tsai Ng Yuen -(鳳凰径 Lantau Trail)- 大澳 Tai O -(Bus 11)- MTR東涌駅 Tung Chung station 【天候】曇り その後晴れ 最後雨 距離 distance 5.5km  難易度 difficulty scale 2 ★★☆☆☆
アルバムはここをクリック。
http://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/20090830

【概要 summary】  集合時間には大雨、雷注意報も出ていたので参加者は少ないかも、と思いきや7名のつわもの(女性なし)が集合。早速、大澳行きバスにのり、いざ龍仔へ。11時ちょうど、歩き始めると雨もやみ、暑すぎず、ちょうどよし。コンクリートの平坦な道がしばらく続き、山間の景色の向うにランタオピークが姿を現します。出発点近くの観音寺の赤いお堂も目に飛び込みます。11時30分平坦な道に別れを告げ、本コース唯一の登り坂にかかる。15分上るとランタオトレイルにぶつかり、目的地の龍仔悟園に向かうべく、左折。12時、早々と到着。まさに、打ち捨てられたような蓮池の庭園。池の奥手には立派な母屋と離れがたたずみ、かつての賑わいを彷彿させます。12時半、園内で売っていた8元ビールには目をくれず、一同、来た道をもどります。この頃になると天気が回復、大仏の後姿を遠くにながめたり、岩場を流れる小川の水で瞬時の涼をとったりしつつ、2KMにわたる急な下り道へ。本日の最大の難関は、実はこの下り坂でした。落ち葉がコンクリート斜面を覆い、それらが雨に濡れて非常にSlippy。そろり、そろりと注意しつつ下山をすること小一時間、ランタオトレイル055に到着。左手に曲がって、海の中の遊歩道へ。左に外海、右手に潟を眺めながら街中に着くやいなや一転、大粒の雨が!(やはり、(嵐じゃない)雨を呼ぶ男、S氏の神通力か)。一同急いで、海鮮レストランへ駆け込みセーフ(まだ、2時前)。ビール7本で海鮮料理を堪能。アサリの炒め物、イカフライなど、なかなか美味。お値段は、7人で660ドル。食後、水上家屋、楊候古廟など大澳街中を散策、4時半ごろ、11番のバスにて帰路に着きました。

2009年8月27日木曜日

2009年8月30日 Hiking Plan

【行き先 destination】 龍仔悟園~大澳 Lung Tsai Ng Yuen~Tai O

【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR東涌駅 地下構内恒生銀行ATM前 Hang Seng Bank in MTR Tung Chung station

【予定コース course】 MTR東涌駅 Tung Chung station -(Bus 11)- 羌山龍仔 Keung Shan Lung Tsai -(引水道)- 龍仔悟園 Lung Tsai Ng Yuen -(鳳凰径 Lantau Trail)- 大澳 Tai O -(Bus 11)- MTR東涌駅 Tung Chung station
距離 distance 5.5km  難易度 difficulty scale 2 ★★☆☆☆

【概要 summary】  打ち捨てられたような蓮池の庭園 龍仔悟園を一番楽なコースで訪れます。上りはほんの僅か、残りは平道と下りです。舗装部分も多いので初心者向きです。
 打上げは大澳の海鮮レストランを予定しています。


【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
6711 4138 (上敷領) 幹事 / 6501 3249 (石川) 幹事
9377 5236 (上野)代表幹事
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.
6711 4138 Kamishikiryou (Organizer) / 6501 3249 Ishikawa (Organizer)
9377 5236 Ueno (Chief Organizer)

2009年8月25日火曜日

2009年8月23日 Hiking Report

写真はこちらPHOT
【行き先 Destination】馬鞍山郊野公園 “白馬咀”
【参加者 Participant】男性3名
【天候 Weather】快晴 最高気温34℃

【コース概要・歩行経過 Course・Walking Passag】
09:30 集合(MTR彩虹駅)
09:45 バスNo.92西貢行乗車
10:05 北港バス停下車
10:10獅子會自然教育中心より歩行開始
(蕉坑自然教育徑)
10:35 東屋(緑善亭)
10:55 大岩口(白馬咀への分岐点)
11:25白馬咀(往路終了)
12:00 復路開始
12:55獅子會自然教育中心(歩行終了)
13:30 白沙湾半地下レストラン(TaoTaoRestaurant)にて打ち上げ
15:00 解散
ハイキング区間約6Km・体感難易度3度★★★☆☆
MTHiking distance around 6Km・Difficulty(Virtual Level)3

【概要 summary】  
本日の参加者は男性3名。天気予報は、土曜日に続く連日の高温日で予想最高気温34℃、快晴。彩虹駅・西貢方面行きのバス亭は乗車待ちの人達で長蛇の列。ミニバスは諦め、ダブルデッカーバス(No.91)に乗車。北港バス停より歩行開始。予報通り猛暑の兆し。獅子會自然教育中心内の蕉坑自然教育徑スタート地点では香港の団体グループと遭遇。なにやら後に続いて来そうな雰囲気。最初の石段を登りきり東屋(緑善亭)にて小休止。牛尾湾の眺めも見渡し良好。離島の海水浴場に向かう多数の小船が望めました。5分程の休憩後、一気に突端の“白馬咀” を目指す。白馬咀には後続の団体グループも続々と到着。なんと観光バス2台、総勢100名程で参上したとの事。内約30名程がこの暑さにもめげず白馬咀迄のハイキングに参加されている様でした。
海岸の散策、団体さんとの談笑、記念撮影等、30分程寛ぎ、復路開始。午後の強烈な日差しがジリジリと肌を差し、体感気温は35℃以上にも感じられる。今日のような猛暑でなければどうってこと無いアップダウンもやけにきつく感じる。体力の消耗から最後の登り道には見向きもせず、ヨットハーバー沿いの舗装道を一目散に進む。高級車の停まる富裕層の住宅街を抜け、出発地の獅子會自然教育中心に無地到着。園内の駐車場には観光バス6台に6台,7台のマイカー。園内は散策する家族連れや団体客で賑わってました。
流石の暑さに今日は持参した1.5Lの水も飲み干してしまいました。
打ち上げの白沙湾へはバスで移動。白沙湾埠頭手前の若者達で賑わう半地下レストラン(TaoTaoRestaurant)に飛び込み、早速冷えた麦酒で乾杯! 喉ごし快爽、まさに生き返った気分でした。
麦酒3本、イカのから揚げ、あんかけ炒麺、揚州炒飯で満腹、満足。(HK$50/人)
本当にお疲れ様でした。

兎に角、暑いコースです。ご家族連れには時候が良くなってからが良いでしょう。

2009年8月19日水曜日

2009年8月23日 Hiking Plan

【行き先 Destination】 馬鞍山郊野公園 “白馬咀”

【集合時間 Meeting time】 9:30am

【集合場所 Meeting place】 MTR彩虹駅(Choi Hung St)
A or B出口左手恒生銀行前 HangSengBANK
(駅構内にはATMだけが設置されている場所もありますのでご注意下さい。)

【予定コース course】 
MTR彩虹駅 (Choi Hung station) –Min Bus (1A) –北港(Pak Kong)下車 –獅子會自然教育中心(Lions Nature Education Centre) –蕉坑自然教育徑(Tsiu Hang Nature Trail) –白馬咀(Pak Ma Tsui) 間往復コース

ハイキング区間約6km,難易度 2 ★★☆☆☆

【概要 summary】  
今回は、西貢・獅子會自然教育中心から馬鞍山郊野公園(半島)の先端“白馬咀” 迄の片道約3Km弱のコースを往復いたします。途中ちょっときつめのアップダウンもありますが、白沙湾に浮かぶ無数のプライベート船やヨット、白馬咀から望む対岸や牛尾海の眺めを楽しみ、ゆっくりハイキングしましょう。獅子會自然教育中心は入場無料の小規模な植物園で蓮池や博物館もあります。
往復コースなので、興味のある方は園内を散策し、ハイキング組の帰りを待つことも出来ます。また復路コースの終盤は登りのない楽々コースも選べますので、体力気にせずご参加下さい。
先端の白馬咀は日陰がありませんので日傘等ご持参下さい。
打ち上げは、北港バス亭より西貢公路を徒歩で15分程戻った白沙湾のローカルチックな海鮮風半地下レストランを予定してます。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2009年8月16日日曜日

2009年8月16日 Hiking Report

【行き先 destination】 香港トレール第8段/HK Trail Section 8,(Dragon’s Back/龍脊)
【参加者】10名、男性7名、女性3名
アルバムはここをクリック
//http://picasaweb.google.co.jp/manmanhang28/2009086DragongSBack#

【天候】快晴、気温32度、微風、見晴らし良好

【コース概要、経過時間 course + time】 MTR筲箕湾(Shau Kei Wan) 09:30- Bus9番石澳行乗車09:30 - 土地湾(To Tei Wan)下車 10:10 – 歩行開始 10:20 - 龍脊/Dragon’s Back)11:00 - 大浪灣(Big Wave Bay) H100 13:05 – Taxi – 石澳村タイレストラン打上げ(Shek O Village Restaurant) 14:00
ハイキング区間約8.5km、難易度3度★★★☆☆
Hiking distance around 8.5km, difficulty 3 ★★★☆☆

【概要 summary】真夏、夏休みシーズンということで参加者は少ないものと予想しておりましたが、幸いにも多士済済の参加者を得ました。半年ぶりのハイクという久々に参加の香港女性Aさん、その友人で2回目参加というMさん、口コミ初参加のNさん、遠路みちのく天地人の米沢からの旅行者Iさんというfresh face 4名に常連6名の合計10名のハイカーが集まりました。Iさんは、Googleの検索で当グループの存在を知ったという、うれしい参加者です。又の来港、参加を待ってます。

龍背は絶好のハンググライダースポットとして人気があるほど、何時も強い浜風が吹いているはず、マリリンモンローの孫を連れて来たら目線に困っちゃうな、真夏の暑さもなんのそのと、楽観しながら土地湾のHK S8の登り口から急斜面の登攀を開始しましたが、当日はほぼ無風。龍背の1時間は発汗効果の高い暑さでした。さはさりながら、若干霞はあるものの、Shek O Peak(海抜284m)前後では視界万里に到る360度の大パノラマ、絶景を堪能できました。龍背以外の5kmは幹事の思惑通り涼しい林間コースで森林浴を楽しみながら、ゆうゆう完歩、デトックス・新陳代謝の上減量に大成功。雨男のSさんの参加もなんのその、終日快晴、ギラギラ太陽の夏日を堪能しました。Shek O Villageのタイレストランでの打上げ参加者は9名、大瓶8本のビールが嵩上げし、ビール大量消費者HK$130、小消費者$110と、最近に無く、B級グルメ嗜好の慢慢行としてはちょい高でしたが、誰一人として不平なく楽しい打上げとあいなりました。ちょい辛のタイ料理への食欲に抗しきれず、レポーターは結局一日で0.5kg増量しておりました。他の参加者はいかがでしたか。

2009年8月13日木曜日

2009年8月16日(日) Hiking Plan

【行き先 destination】(DRAGON’S BACK/龍脊)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR筲箕湾(Shau Kei Wan)、恒生銀行ATM前

【予定コース course】 MTR筲箕湾(Shau Kei Wan)-A3出口(EXIT)-バスターミナルBUS TERMINAL-9番石澳行BUS土地湾(To Tei Wan)下車-(龍脊/DRAGON’S BACK)- 大浪灣(Big Wave Bay)―MINIBUSー筲箕灣
ハイキング区間約8、5km、難易度3度★★★☆☆
Hiking distance around 8.5km, difficulty 3 ★★★☆☆

【概要 summary】香港トレイルの中で私の最も好きなコースで最後,第8段です。ドラゴンズバックはネーミングがぴったりです。このセクションは全長8.5kmのコースで最初の15分は上りがきついですが、そこを登ると稜線に出ます。打爛[土呈]頂山(Shek O Peak)のちょっと南から雲枕山まで続くこの尾根道が,「龍脊」(Dragon's Back)と呼ばれています。龍の背中の両側が海。左手には大潭灣(Tai Tam Wan)を挟んで紅山半島(Red Hill Peninsula)と赤柱半島(Stanley Peninsula),右手は眼下に石澳の海岸と集落の隣にゴルフ場が見えます。その景色と龍の背のような稜線を見れば暑さ、疲れも忘れてしまいます。香港トレイル最終H100標識が見えたら終了です。打ち上げは石奥のタイレストラン、筲箕湾で飲茶か北角の四川のどれかをで予定しています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236
当日幹事: 池田(Ikeda)9095-3696 & 松下(Matsushita)9027-8811
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.

2009年8月12日水曜日

2009年8月9日 Hiking Report


【行き先 destination】  
沙羅洞(Sha Lo Tung)
注:現地の標識には沙螺洞と表示。
アルバムはここをクリック
【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline
【参加者 Participant】 8 (女性1名と男性7名 / 1 woman & 7 men)
【天気 Weather】 曇り(Mainly cloudy)+猛暑警報/Very Hot Weather Warning
【概要 Summary】 大埔工業団地の向かい側の公園で写真撮影後、11時に出発。 曇り勝ちながら陽の射す暑い天気。 退屈な登りの舗装路も、道路に覆い被さる木立が陽を遮り、また、林を渡る風も心地好い。 鳳園と九龍坑山/沙羅洞の分岐点にて、霞む馬鞍山(写真:微かに山容のみ)、大帽山を眺めながらの水分補給。 更に10分程歩き、東屋「大砲亭」にて大休止。 此処から10分で本日の目的地、沙羅洞張屋に到着。 崩れ行く建物の外壁には要求とおぼしき内容の横断幕! 一方、奥の建物の軒下では、アイスボックスの飲料販売(週末だけ?)。 金網のフェンスで囲んだ菜園には「取るべからず」の警告と頑丈そうな真新しい鍵、静かな時の流れと共に自然に覆われつつある客家の廃村と見えるこの地にも濃厚な人の息吹。
若干の戸惑いと共に沙羅洞谷を一路、鶴藪灌漑水塘へ。 川沿いの木立の中を20分程歩き、鶴藪灌漑水塘の西側から東側ルートへ変更。 奥入瀬(?)を思わせる場所で暫しの休憩と記念写真の後、20分程歩いて、漸く鶴藪灌漑水塘の水門に到着。 鶴藪圍村まで歩き粉嶺行ミニバスを待つが、日曜日は一時間に一便と知る(幹事の不手際、御免)。 意を決し、粉嶺へ通じる幹線道路へ歩を向け、BBQサイトまで来た処で幸いにも鶴藪圍村に向かうミニバスに遭遇。 折り返しのバスに無事、全員乗り込み、粉嶺の何時もの海鮮酒家で打ち上げ。 香港の皆さんにお任せしたメニューはどれも旨い! お初のメニューもあり、瞬く間に完食(どの皿もきれいに無くなりました)。 味に大満足、料金に納得! 因みに、ビール大瓶5本も含み、一人70HK$でした。

2009年8月5日水曜日

2009年8月9日 Hiking Plan

【行き先 destination】  沙羅洞(Sha Lo Tung)

【集合時間 meeting time】 10:00am

【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline

【予定コース course】 MTR九龍塘駅(MTR / Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR / Tai Po Market) – Bus 74K/75K– 鳳園路/大埔大發街(Fung Yuen Rd / Dai Fat Street Tai Po)- 沙羅洞 (Sha Lo Tung) – 沙羅洞張屋(Sha Lo Tung Cheung Uk)– 鶴藪灌漑水塘(Hok Tau Irrigation Reservoir) – 鶴藪 (Hok Tau)- Mini Bus 52B – 粉嶺 (MTR/Fanling)

【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆

【概要 summary】  今回は九龍坑山(Cloudy Hill)と屏風山(Ping Fung Shan)の麓に位置する“沙羅洞(Sha Lo Tung) を計画いたしました。 道路を挟んで大埔(タイポー)工業団地の向かい側のリサイクル工場脇を進み、退屈な舗装道路の登りながら、我慢して小一時間登ると、沙羅洞の客家の廃村に至ります。 その後は川のせせらぎを聞きながらゆっくり木立の中のコースを歩き、鶴藪灌漑水塘(Hok Tau Irrigation Reservoir)に向かいます。 沙羅洞張屋と鶴藪水塘にほど近い川の畔で大休止を予定しています。 コース総距離5Km弱を約二時間半かけてゆっくりと歩きます。 コース前半は退屈な舗装路の登りで若干きついですが、沙羅洞からは起伏の無い木立の中の夏向きの軽いコースです。
 打上は粉嶺で飲茶を予定しています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。

代表幹事: 上野 9377-5236

当日幹事: 佐治 6092-0064 & 那須野 6498-2872

If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)

Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092 0064 SAJI / 6498 2872 NASUNO

2009年8月4日火曜日

2009年8月2日 Hiking Report




写真はこちらPHOT
[行き先 Destination] 黄龍瀑 WongLungWaterfall
[集合場所MeetingPlace] MTR東涌駅、MTR TungChungSt
[参加者 Participants] 5 (4Men & 1women)
[天気 Weather] 快晴、台風の影響で煙霧・最高気温35度
[概要 Summary]幹事と言う事で早く着いたのは良いが余りに早すぎて、9時10分香港山海徑倶楽部の皆様をお見送りして待つこと暫し、今日は誰も来てくれないかと心配になっていましたが、大変大変とあれだけ書いたにも関わらず参加者は5人になりました。感謝感謝の感激物でした。ありがとう。
ラグビーを遣られていたと言う新人さんは、流石体力があり最後迄先頭グループで歩いてくれました。
紹介者のMOさんに感謝です。
今日紅一点の参加者KTちゃんは靴を濡らすまいと必死に岸を廻りながらの沢登りでしたが、終了間際の最後の最後でドボン、今日の努力が泡と消えましたが滝では一番楽しんでいたので許してね。
今日の歩きは、9時50分東涌駅を出発
途中で休みながら10時40分止水関に到着
沢を登って12時15分黄龍滝に到着、1時間休憩
13時15分名残は尽きねど帰路に
途中の滑り台で18分小休止をして止水関14時41分
水場やプールを見ながら駅には15時35分到着
このペースなら普通の方でも大丈夫でしょう。但し暑さ対策には十分に気を付けて下さい。
打ち上げは何時ものレストランで4人で275ドル、時間が遅く余り料理が残っていなかったので多く頼めず仕舞、1人70ドルで280ドル払い先週よりキャリーの10ドルは又次週にキャリーしました。ここの生麺は塩辛いので次回は頼まないように注意の事。

2009年7月27日月曜日

2009年8月2日 Hiking Plan

[行き先 Destination] 黄龍石澗・黄龍瀑 WongLungStream・WongLungWaterfall
沢登りです。  COUTION:危ない所も有ります。  Danger 
Slippery Rock
[集合時間 MeetingTime] 9:30 am
[集合場所 MeetingPlace] MTR東涌駅の恒生銀行、
MTR TungChungStation、HangSengBank
[概要 Summary] 待ってました。今年も行きますアドベンチャー!と言うことで、香港最後の秘境”黄龍石澗”を目指します。
ほんの一昔前までは、選ばれし者のみが訪れる事を許された地、一年中きれいな清水が途切れる事なく流れる、そんな渓流の途中にある滝・黄龍瀑まで、約9キロをユックリ休みながら5・6時間で往復します。
沢登りとは、山海徑代表の森Q女史曰く、石を飛ぶ脚力、岩をつかんで乗り越える腕力、滑らないバランスが必要で、これ即ち全身運動だそうです。
日頃の鈍った体に活を入れ筋肉痛の快感に浸れること必携です。月曜の朝を楽しみにご参加下さい。
尚、滝での大休止を考えておりますので、参加される方はお菓子などお持ち下さい。美しい滝を見ながら暫し歓談の一時を持ちたいと思います。
[注意 Notification] くどいようですが、今回は普段のハイキングとは違い沢登りです。
川底の石が滑り易く危ない所も有りますので注意が必要です。
それなりの出で立ちでお越し下さい。
また不幸にして滑って転んだ方は、全身ズブ濡れに成りますと言うより、渓流を登るので最初から濡れる覚悟でお越し下さい。
当然、着替えの用意を忘れずに、下着もね。
尚、雨天の場合は行き先を変更しますのでご了解願います。
[連絡先 Contact] 当日の朝、何か御座いましたらお電話下さい。
     代表幹事:上野(Ueno)    9377-5236
     当日幹事:高橋(Takahashi) 9095-5363
     当日幹事:谷田(Tanida)   9883-7637

2009年7月26日日曜日

7月26日Hiking Report

【行き先 destination】梧桐寨 瀑布(Hg Tung Chai)  
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am

【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline

【コース course】 MTR九龍塘駅(MTR / Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR / Tai Po Market) - Taxi –梧桐寨- 萬徳苑-梧桐寨主瀑-Bus64k –MTR大埔壚)
ハイキング区間約5km

【天気 Weather】晴れ
【気温 Temperture】30℃超
【難易度 Difficulty Scale】★★★☆☆

【歩行経過 Waiking Passag】
タイポー駅からタクシーに分乗し梧桐寨へ。出発前の記念撮影のあと歩行開始
(10:40)。15分ほどで萬徳苑に到着。ここから森林の中をせせらぎの音を聞きながら、第一の滝(井底瀑)を目指す。朝方雨がふったので、石段、落葉が濡れてちょっと滑りやすい。
湿度が高くて汗はどんどん出るが直射日光を避けれるので疲れにくい。
約30分で第一の瀧に到着。トレイルから少し石段を下ったところにあり、ちょっと秘境の滝。
第二の滝(中瀑)は、そこから約10分で到着。さらに約30分、急勾配を登りきって少し下ると、目の前に第3の滝(主瀑)登場。さすがに最大級の高さと迫力。強い日差しで輝く飛沫が舞い、風下側では最高の自然冷房。ここで、ランチ休憩を小一時間。足をつけ続けていた人、風下にずっといた人は冷え切るほど、滝の冷気を堪能。ここから、一部道が崩れているところを乗り越えて第四の滝(散髪瀑)へ(2時ごろ)。山麓の村々もきれいに望める。左右に白糸を広げたような滝を見納めて、下界へ。ひたすら続く下り階段に何回か嫌気がさした頃、萬徳苑に無事帰還。さらにバス道まで下り、64kでタイポー駅へ(4時着)。打ち上げは、駅ビル2階でだいぶ遅めの飲茶。香港人お二人による絶妙な注文の料理を日本人各位楽しみました。

今回の参加者は男性8名、女性3名の計11名。
【打ち上げ場所 Lunch Place】
好来華皇庵(Ho lin Mah royal Banquet)
TEL:2638-8913 level2 Uptown plaza,9 Nam Wan RD.
HK$90/人、(ビールHK$16×4本込み)

2009年7月24日金曜日

2009年7月26日 Hiking Plan

行き先 destination】梧桐寨 瀑布(Hg Tung Chai)  


【集合時間 meeting time】 9:30am

【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline

【予定コース course】 MTR九龍塘駅(MTR / Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR / Tai Po Market) - Minibus(25k)orTaxi –梧桐寨- 萬徳苑-梧桐寨主瀑--MiniBus –大埔壚(MTR / Tai Po Market)

【難易度 difficulty scale】 ★★★☆☆

【概要 summary】昨年9月に訪れた大帽山北側の滝を目指します。森林の中を上るのでピーカンでも大丈夫。マイナスイオンを感じながら滝の音を目指して歩きます。
瀑布の水量が十分であれば、滝壷周辺で涼を取りながら休息するのも楽しみ。
主瀑布では、ランチ休憩を予定していますので、弁当持参ください。
距離も5KM程度で、一般向きコース。下りは階段ばかりで、若干膝にくるかも。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。

代表幹事: 上野 9377-5236

当日幹事: 上敷領 6711-4138 石川 6501-3249
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)

Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6711 4138 Kamishikiryou / 6501 3249 Ishikawa

2009年7月19日日曜日

2009年7月19日 Hiking Report

【行き先 destination】  大埔KAU自然護理區(保護区)、(茶コース)
(Tai Po Kau Nature Reserve, -Brown trail-)
【集合時間 meeting time】 9:45am
【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline

7月18日発表の新ポリシーに則り、7月19日のハイキングは台風シグナル3の警報が引き続き出されていたことを理由に中止と致しました。

2009年7月18日土曜日

台風の場合 in case of typhoon

これまで、集合時間の90分前に黄雨警報が発令されていたときはハイキングを中止していました。今回、これに加えて台風シグナル3以上のときも、安全上の観点から中止することを決定しました。
右の「重要なお知らせ」をご覧ください。
We've amended our policy on cancellation of hiking. We've added tropical cyclone condition.
The new policy is 'The hiking is cancelled if the yellow rain signal or tropical cyclone warning signal 3 is hoisted 90 minutes prior to the meeting time.'

2009年7月15日水曜日

2009年7月19日 Hiking Plan

【行き先 destination】  大埔KAU自然護理區(保護区)、(茶コース)
(Tai Po Kau Nature Reserve, -Brown trail-)

【集合時間 meeting time】 9:45am

【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 観塘線-東鐵線との連絡”H”口 MTR / Kowloon Tong Station, Gate “H” connecting Kwun Tong Line and East Railline

【予定コース course】 MTR九龍塘駅(MTR / Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR / Tai Po Market) - Taxi – 大埔公路/松仔園(Tai Po Rd. / Tsung Tsai Yuen)-(大埔KAU自然護理區 (Tai Po Kau Nature Reserve) - 松仔園(Tsung Tsai Yuen)– Bus –大埔壚(MTR / Tai Po Market)

【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆

【概要 summary】  今回は大埔と沙田のほぼ中間に位置する“大埔KAU自然護理區”(Tai Po Kau Nature Reserve) を計画いたしました。 1Kmの自然遊歩道から10Kmまで5つあるコースの内、茶色のハイキングコース(7.5Km)を3時間程で歩きます。 コース前半に暫く上りが続きますが、その後は小さなアップダウンがあるものの殆ど平坦、且つ、森林コース故に直射日光に晒されることが少ない夏向きのコースと言えます。 
 打上げは大埔壚で飲茶を予定しています。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。

代表幹事: 上野 9377-5236

当日幹事: 上敷領 6711-4138

If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)

Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: Kamishikiryo 6711-4138

2009年7月14日火曜日

2009年7月12日 Hiking Report

写真はここPHOTO
【行き先 Destination】 清水湾郊野公園『龍蝦湾郊遊徑』
【集合時間 Meeting time】 9:45am
【集合場所 Meeting place】 MTR鑽石山駅(Diamond Hill St)恒生銀行前
【参加者 Participants】 8(5 men & 3women)
【コース Course】 
MTR鑽石山駅 (Diamond Hill station) – Bus (91) –大拗門(Tai Au Mun) BusSt–(清水湾道)-大坑墩(Tai Hang Tun) –龍蝦湾郊遊徑(Lung Ha Wan Country Trail)– 大嶺恫(Tai Leng Tung)291m –清水湾騎術學校-(龍蝦湾道)-大環頭路BusSt – Bus (91) –鑽石山駅 (Diamond Hill station)
ハイキング区間約6km

【天気 Weather】晴れ
【気温 Temperture】30~32℃
【難易度 Difficulty Scale】★★☆☆☆

【歩行経過 Waiking Passag】
10:40大拗門(Tai Au Mun) Bus Stより歩行開始
(清水湾道)
11:15清水湾郊野公園登山口より大嶺恫を目指す。“超暑い~”
(龍蝦湾郊遊徑)
11:35 標距柱C3201
11:45大嶺恫頂上“涼風が心地良い”
12:10標距柱C3202
12:25標距柱C3203
12:55 清水湾騎術学校(龍蝦湾郊遊徑終点)
(龍蝦湾道)
13:45大環頭路BusSt(歩行終了)
今回の参加者は男性5名、女性3名の計8名。鑽石山Stバスターミナルより91番清水湾行ダブルデッカーバスに乗車し約40分、大拗門BusStにて下車。前日の台風シグナル3も過ぎ去り快晴の兆し。約20分、舗装道(清水湾道)を歩き清水湾郊野公園に到着。東屋で小休止後、蜂の歓迎を振り払い“龍蝦湾郊遊徑”登山口より大嶺恫頂上(291m)を目指す。夏の日差しを浴びながら木陰の無いジグザグの石段を登って行く。約30分で頂上の三角点に到着すると途中の猛暑とは一転、爽やかな涼風に安堵。360℃の景観にも満足。清水湾ゴルフ場、大海原に浮かぶ数々の小島、セーリングを楽しむ多数のヨット。馬鞍山,獅子山,SharpPeak等の山並みをバックに全員揃って写真撮影。しばしの休憩を終え、麓の清水湾騎術学校(“龍蝦湾郊遊徑”終着点)まで小休止を取りながらゆっくり下る。途中、頂上付近から見えた数々のヨットが有彩色に染めた帆を広げ始め、風に流されるその光景はエメラルドグリーンの海に映え実に鮮やかでした。清水湾騎術学校では厳つい風貌の小父さんがどっかりと門番役。敷地内には学生と思しき乗馬スタイルのスリムな欧米人女性がチラホラ見受けられました。ここから約2Kmは緩やかな登りの舗装道(龍蝦湾道)。右手に海岸を見ながら歩を進める。終盤右手の岩壁を流れるわずかな冷たい湧き水で涼をとる。容赦の無い午後の日差しと舗装道の照り返しにもめげず、出発地点の大拗門に無事戻り本日のハイキング終了。大環頭路BusStより再び91番バスにて打ち上げ(鑽石山StBuld内3樓 聯邦大酒樓)に向かう。8名全員参加で今日の無事を労い乾杯。飲茶を満喫いたしました。今日で参加3回目の香港人のお母さんの料理の選択、味、量に全員大満足。個人的には、特に暖か米線(豆乳風味?)が日頃味わうランチの米線とは段違いで“好好食”、実に美味でした。今回ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。有難うございました。

【打ち上げ場所 Lunch Place】
聯邦大酒樓(Federal Restaurant)
TEL:2626-0011 鑽石山St 荷里活廣場306樓
【費用 Cost】
女性HK$90/人、男性HK$100/人(生力ビールHK$25×4本込み。)
最後に注文したデザート(南瓜西米露HK$30)が思いの外、割高で出費が嵩んでしまい申し訳ございませんでした。注文前の値段の確認、今後一層気を付けます。

2009年7月7日火曜日

2009年7月12日 Hiking Plan

【行き先 destination】  清水湾郊野公園『龍蝦湾郊遊徑』
【集合時間 meeting time】 9:45am
【集合場所 meeting place】 
 MTR鑽石山駅、恒生銀行前
 Hang Seng Bank in MTR Diamond Hill station
【予定コース course】
MTR鑽石山駅 (Diamond Hill station) – Bus (91) –大拗門(Tai Au Mun) –大坑墩(Tai Hang Tun) –大嶺恫(Tai Leng Tung)291m –龍蝦湾郊遊徑(Lung Ha Wan Country Trail)– 大拗門(Tai Au Mun) – Bus (91) –鑽石山駅 (Diamond Hill station) 

ハイキング区間約6km、難易度 2 ★★☆☆☆

【概要 summary】  今回は九龍半島の南東部、清水湾郊野公園『龍蝦郊遊徑』を計画いたしました。大拗門バス停より舗装道を抜け、龍蝦湾郊遊徑の登山口より大嶺恫を登り切れば、後は龍蝦湾迄の下りと出発地点の大拗門へと戻るなだらかな登り(舗装道)の全長約6kmのコースです。大嶺恫三角点から南側は清水湾、東側の海上には点在する離島、西側から北側の方角には遥かに望めるLionRockやSharpPeak等、数々の山並みの眺望も愉しめます。360度に広がるの景色を眺めながら日頃の喧騒を忘れゆっくりハイキングしましょう。歩行時間は約3時間を予定しています。難点は木陰が殆ど無い為、快晴下では難易度3以上にも感じられるかも知れませんので日除けグッズ(帽子、折畳み傘等)は必須です。必ずご持参下さい。最後の打ち上げは、鑽石山駅まで戻り飲茶を予定しています。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2009年7月5日 Hiking Report

【行き先 destination】 観音山(Kwan Yam Shan) –羗山 (Keung Shan)(鳳凰径第5・8段部分+ アルファ、Part of Lantau Trail Sect.5&8 + alpha)
【集合時間 meeting time】 10:00 am
【集合場所 meeting place】 東涌駅 (Tung Chung St.) 恒生銀行ATM
[参加者 Participants] 8 (6 men &2 women)
【コース course】 東涌駅 -(No 11バス)- 羗山道沿い「深屈道」バス停- 鳳凰径第5段L035) - 観音山(434m) -羌山(459m) – (L040標識後300m経過地点で南下) – (鳳凰径第8段合流)-石壁水塘-(バス) – 東涌
ハイキング区間約5.5km、難易度 2 ★★☆☆☆
[天気 Weather]  曇り
[気温 Temperature] 28 C
[実際歩行時間] 3時間 (除:休憩時間)[歩行距離] 約5.5 km
[歩行経過]
10:05 東涌駅出発
10:55 「深屈道」バス停下車
11:10 歩行開始
11:45 観音山到着
12:40 羗山到着
13:45 ランタオトレイル8に合流
14:20 歩行終了
集合場所に行くと別の日本人と香港人混合グループも同じ場所が集合でにぎやかである。集まったのは8名。雨が気になる。5分待つが、帰国して来るはずのない常連さんをつい探してしまう。11番バスに乗り込み途中監獄を通ってしばらくして下車。ランタオトレイル5のスタート地点に少し戻って歩行スタート。30分くらい登りが続いてしばらく行くと観音山に登頂
次に羗山に登ります。途中牛14頭が道をふさいでいるのが見える。心配しながら横を通るが人なれしているようでおとなしい。無事通りすぎるとどこからか雷
の音。携帯をONにしていると落ちる危険があるようで、落雷で死んだ人も話もでて、ここでは死にたくないと全員携帯OFFにする。ステックを持つMさんに自然と距離がでる。無事羗山登頂。曇ってはいるがまずまずの眺め。あとは道なりに進み、左折ポイントを注意してトレイル8に合流して監獄近くのバス停から東涌駅まで戻っていつものレストランで打ち上げ。今日は曇りで良かったが、暑さ避けの木がないので夏は不向きのコースでした。今日の無事を祝って乾杯!
[打ち上げ場所]
8名参加 HK$90/head(ビール4本込み)
(前回のHK$30 +今回の残りHK$30、計HK$60を次回幹事に託す)
富東海鮮酒家 Holly Restaurant (Tel: 2109-1348)
東涌新市鎮富東商場
Fu Tung Shopping Centre, Tung Chung, N.T.
写真はこちら

2009年7月2日木曜日

2009年7月5日 Hiking Plan

【行き先 destination】 観音山(Kwan Yam Shan) –羗山 (Keung Shan)
(鳳凰径第5・8段部分+ アルファ、Part of Lantau Trail Sect.5&8 + alpha)
【集合時間 meeting time】 10:00 am
【集合場所 meeting place】 東涌駅 (Tung Chung St.) 恒生銀行ATM
【予定コース course】 東涌駅 -(No 11バス)- 羗山道沿い「深屈道」バス停- 鳳凰径第5段L035) - 観音山(434m) -羌山(459m) – (L040標識後300m経過地点で南下) – (鳳凰径第8段合流)-石壁水塘-(バス) – 東涌or 梅窩
ハイキング区間約5.5km、難易度 2 ★★☆☆☆
Tung Chung St. – (No 11 bus) - Sham Wat Road Bus Stop along Keung Shan Road – Lantau Trail Sect. 5, L035 – Kwan Yam Shan 434m – Keung Shan 459m – (Descending for the south soon after L040) - (Lantau Trail Sect 8) – Shek Pik Reservoir – (Bus) – Tung Chung St. or Mui Wo
Hiking distance around 5.5km, difficulty 2 ★★☆☆☆

【概要 summary
先週に引続きランタオ島、先週より西側です。南大嶼郊野公園の一部、Lantau Trail 第5段(LT5)にある観音山と羗山に登ります。天気がよければ頂上からの眺望は遠くマカオ・珠海に至ります。又、東真下の石壁水塘から目線を上に転ずれば昴坪山を初めとする数多くの仏閣が一望できます。真夏に木陰の少ないコースであることを考慮しLT5の完歩を後日に譲り、羗山を踏破した後LT5を途中で切り上げ南下、Lantau Trail 第8段に合流。合流してから東方の石壁水塘の堤防に到ってハイク終了。打上は出発地の東涌で飲茶とするか、梅窩で海鮮 or イタリアンにするかハイク終了までに決定します。降雨が無くても当日の高温・直射日光に備え、日除けのために折りたたみ傘をお持ちください。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」、「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Matsushita)9027-8811 & 池田(Ikeda)9095-3696
If you have trouble in reaching the meeting point on time, please call us on these phone numbers for assistance.

2009年6月28日 Hiking Report

[行き先Destination]   “南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail)
[集合時間Meeting Time]  9:45 a.m.
[集合場所Meeting Point]  MTR MTR 東涌駅
[参加者 Participants] 14 (7 men & 7 women)

[コースRoute] MTR東涌駅 (Tung Chung statio) – Bus - “伯公[土幻]”(Pak Kung Au)- “南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail) - “南山 嶼南道”(South Lantau Rd.) – Bus – “梅窩”(Mui Wo)

[天気 Weather]  雨
[気温 Temperature] 28 C
[難易度 Difficulty Scale]★★☆☆☆
[歩行経過]
10:30 “伯公[土幻]”(Pak Kung Au)より歩行開始
12:00 標距柱C1108
(南大嶼郊遊徑の標距柱は“南山を出発点:C1100”とし500m毎に1up します。伯公[土幻]はC1114で南山より7Km地点となります。)
13:00 標距柱C1104地点
13:30 標距柱C1100地点
13:45 嶼南道南山バス停

[実際歩行時間] 3時間 (除:休憩時間)
[歩行距離] 約7.5 km

心配した台風3号は前日には香港の東側を通過したため、本日は台風一過の晴天を期待し東涌駅に集合しました。本日の参加者は男性7名、女性7名の計14名(先々週参加された、香港人のお母さんも美味しいナッツ持参で参加です)。

東涌駅 より“伯公[土幻]”まではバスにて出発。東涌駅を集合時点では好天が望めるかなとの空模様でしたが、バス停を降りると雲も厚く今にも降りそうな雲行きになっておりました。実は過去3回の幹事山行が雨模様のため、一部の人より“雨宗家”と呼ばれ汚名挽開を狙っておりました。しかし、本日もハイキング途中より雨を呼んでしまいまして申し訳ありませんでした。

“伯公[土幻]”からの南大嶼郊遊徑は“大東山”や“二東山”の南側山麓を走るル-トで、小さなアップダウンは有るが、曲りくねった山麓道で殆ど平坦。所々に森の中の小川と沢も多く絶好の夏向きコ-スです。昨年は台風通過の直後に訪れたのですが所々土砂崩れなどがあり、まさにアドヴェンチャーコースとなっておりました。しかし、今年はコースも整備されており、途中1ヶ所の沢で増水のため靴を濡らしながら恐る恐る渡るスリルも味わいましたが、概ね安全で良いコースでした。

最後に、“芝麻灣”半島が見下せる地点で、視界を遮っていた雲があっという間に流れ去り、一瞬で展望が開けるという奇跡のような光景は本日最高のハイライトでした。

打ち上げは梅窩の海鮮料理屋で海鮮料理を堪能いたしました。

[打ち上げ場所] 梅窩のいつもの海鮮料理店(13名)[費用] HK$55/head(ビールを飲まない人)、HK$75/head(含むビール代金:HK$15*10/7名)

2009年6月25日木曜日

2009年6月28日 Hiking Plan

【行き先 destination】  “南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail)
【集合時間 meeting time】 9:45am
【集合場所 meeting place】 MTR 東涌駅、恒生銀行前
Hang Seng Bank in MTR Tung Chung station

【予定コース course】 MTR東涌駅 (Tung Chung statio) – Bus - “伯公[土幻]”(Pak Kung Au)- “南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail) - “南山 嶼南道”(South Lantau Rd.) – Bus – “梅窩”(Mui Wo
【難易度 difficulty scale】 ★★★☆☆

【概要 summary】  今回はランタオ島の“南大嶼郊遊徑”(South Lantau Country Trail) を計画いたしました。
“南大嶼郊遊徑”はランタウ島の中西部“南大嶼郊野公園”(Lantau South Country Park) の中にある、“大東山”(Sunset Peak)”や“二東山”(Yi Tung Shan) の南側山麓を走るル-トで、小さなアップダウンは有るが、曲りくねった山麓道で殆ど平坦。所々に森の中の小川と沢も多く絶好の夏向きコ-スです。
昨年は台風通過の後だったこともあり豪快な滝が見られましたが今年はどうでしょうか。
 打上げは“梅窩”(Mui Wo)でイタリアンか海鮮料理を堪能いたしましょう。

【連絡先 contact
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 那須野 6498-2872
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092 0064 SAJI / 6498 2872 NASUNO