2010年12月29日水曜日

2011年1月2日 HikingPlan

新年あけましておめでとうございます。
2011年も我らが慢慢行ハイキング・グループを何卒宜しくお願い申し上げます。

今年初めてのハイキングの行き先はおサルで有名な金山です。
[行き先 Destination] 金山・MaclehoseTrail 6

[集合場所と時間 MeetingPlace&Time] MTR旺角駅構内”A”出口付近に10時、MTR MongkokSt.near EXIT"A" 10am(荃湾側出口、TsuenWan side)
因みに、81番バス停はネイザン道沿い旺角道と茘枝角道の間に有ります。距離的にはMTR旺角駅よりも皇崗からのバスが着く旺角維景酒店MetroParkHotelからの方が近い
[難易度 Difficulty] 2 距離にして6キロほど(暖かい時は休みを入れて4時間程を予定)
行程としては、緩い登りが半分の5、起伏の緩やかな個所が4、下りが1でしょうか、緩い坂道をだらだらだらだら登って行きますが、至る所にサルが居ますので気晴らしに成り気付いたら峠まで登っていると思います。

[行程 Course] 旺角―(BUS81)―大埔公道TaiPoRd―石梨貝水塘―MaclehoseTrail 6―城門水塘―(MINI BUS)―荃湾

[概要 Summary] 謹賀新年
今年も参加して頂きます皆様が無事に健やかな一年をお過ごしに成れます様ご祈念致します。
サプライズ、今年も新年早々のハイキングは私たちが案内させて頂きます。
今日の楽々コースはマクリホース・トレール6段の巡航で九龍ダムからスタートする香港の家族連れには”サル”で有名なルートです。此処のサルも手癖が悪いので持ち物には十分注意して下さい。
途中の丘の上からは繁栄著しい香港新界地区の葵涌コンテナー埠頭や荃湾の町並みが見下ろせる絶好のビューポイントで地元の人達には散歩道として親しまれています。
兵どもの”100キロコース”とはまた違った一面を見に行きたいと思います。
今日は途中一か所丘への登りをやり過ごせば、後は何の事は無いお年寄りが三々五々散歩を楽しんでいる極々簡単な道ですので、老若男女を問わず皆様お気軽にご参加ください。
打ち上げは、荃湾のタイめし屋を考えていますが駅から遠いのが難点です?

[連絡先 contact] 代表幹事 上野Ueno 9377-5236
担当幹事 高橋Takahashi 9095-5363 & 谷田 Tanida 9883-7637
ハイキング当日、集合場所が分からない方や少し遅れそうな方は電話を下さい。

2010年12月28日火曜日

2010年12月26日 Hiking Report

【行き先 destination】  船灣淡水湖~鳳凰笏頂、半島往復行

【集合時間 meeting time】 7:30am
【集合場所 meeting place】 MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
【参加者 Participants】 7 (4 men & 3 women)

【コース course】 大埔嘘- (Taxi) - 烏蛟騰(新屋下) - 上苗田- 下苗田 - 横嶺≪大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 – 295m(三角点) - 鳳凰笏頂(200m地点) - 大峯 - 295m(三角点) -鹿湖恫 -大恫 -下苗田 - 上苗田 -烏蛟騰(新屋下) – (Taxi) - 大埔嘘
【天気 Weather】 快晴
【気温 Temperature】 13 C, 70%
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)

【歩行経過】
7:40  大埔嘘(Taxi)発
8:00~8:10 烏蛟騰(新屋下)
8:40 下苗田
9:05~9:15 大恫
10:05~10:15 鹿湖恫
10:25 295m(三角点)
11:00~11:10 鳳凰笏頂(200m地点)
11:50~12:00  白角山、昴荘山中間地点
12:25~13:10 大峯三角点
14:25~14:35 鳳凰笏頂(200m地点)
15:00~15:10 無名峰(295m) 下部
15:35~15:45  鹿湖恫
17:00~17:05 大恫(C2609)
18:00 下苗田
18:40 烏蛟騰(新屋下)

【実際歩行時間】 8時間30分(除:休憩時間)
【歩行距離】 20 km

【概要】 本日は11月7月に計画し、途中にて断念をした船灣淡水湖北東端の鳳凰笏頂から半島往復行への再挑戦です。
船灣淡水湖郊遊徑は烏蛟騰(新屋下)から白沙頭までの全長15.5Kmのハイキングコースですがその北東奥に位置する“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”の半島が伸びております。“鹿湖恫”から半島先端の“大峰”までは4.5km程あり、漫漫行Grにとり難攻不落のコースでもあります。今回4回目の挑戦ということで、集合時間は30分早めて午前7時30分といたしましたが、集合場所には女性3名、男性4名の精鋭7名が集合。“大埔嘘”から2台のタクシ-に分乗し“烏蛟騰の新屋下”へと向う。
香港は2、3日前より大陸から寒波が襲来し、今朝は12月では珍しく最低気温10度の手も悴む程の寒さです。新屋下を8時10分に歩行を開始、“上苗田”~“下苗田”(Ha Miu Tin)と進み、ここからは尾根への上り坂を“大恫”へ。“大恫”からは船灣淡水湖郊遊徑を“鹿湖恫”まで辿り小休止。ここからは地図上の無名峰(295m)方面に向かい、更に前回無念にも引き返した鳳凰笏頂(200m地点)まで来た地点で11時過。本日は先導者の執念か、皆の脚が揃ったためか、ハタマタ気温低下の成果か前回より歩行時間を30分程短縮しております。コースもここまでは猛烈な藪こぎの連続でしたが、この地点よりは藪も少なくなり左右に海が控え快適な山行が楽しめます。そして12時25分に待望の大峯三角点に到達をいたしました。半島の先端は青い海が広がり3年越しの挑戦が実った一時でした。(ここで半島先端から来る10名程のGrに遭遇、半島先端にはチャータ船が接岸可能とのこと次回の計画には採用してもいいかな?)
復路は同じコースを辿り、打ち上げを楽しみに淡々と長いアップダウンを歩き続け“大恫”に到着したのは夕暮れ間際の17時、本日の日没は17時46分でしたが薄明かりのなか18時に“下苗田”に到着し、本日必携の懐中電灯の灯りを頼りにやっと終着点の“新屋下”に到着したのは18時40分、待望の“鳳凰笏頂半島往復行”を完歩いたしました。
最後は大埔嘘の新豪茶餮廳で打ち上げ。ビールで乾杯、本当に皆さん御苦労さまでした。

【打上げ】 MTR 大埔墟駅近辺 新豪茶餮廳 TEL 2701 1918
参加者7名、(8品、白飯7、ビール5本、)HK$60/head

2010年12月22日水曜日

12月26日 Hiking Plan  

【目的地 Destination】 船灣淡水湖~鳳凰笏頂、半島往復行(Plover Cove Reservoir~Fung Wong Wat Teng)【集合時間・場所 Meeting time 】 7:30am
【集合時間・場所 Meeting place】MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
MTR / TaiPo Market St. ExitA2
【予定コース Course】大埔嘘-(Taxi)-烏蛟騰(新屋下)- 上苗田- 下苗田 - 横嶺≪大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 - 鳳凰笏頂(大嶺まで半島往復) - 鹿湖恫 - 横嶺 -烏蛟騰(新屋下) – (Taxi) - 大埔嘘
【距離 Distance】約20 km,
【歩行時間】約10時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)

【概要 summary
本年の11月7日に計画いたしましたが、時間キレのためGive upしたコースの4度目の挑戦です。
新界東北部“船灣郊野公園”(Plover Cove Country Park)の中の“船灣淡水湖”(Plover Cove Reservoir)の1周コースは距離20Kmのタフなハイキングコースです。さらに湖の最も東側奥、“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”(Fung Wong Wat Teng)の半島が伸びており、その長さは先端までの往復7Kmとなっております。漫漫行では過去に3度挑戦をいたしましたが、3回ともに時間切れのため途中にて引き返しました。今回は4度目の挑戦を計画いたしますが、脚に自信のある方の参加をお願いいたします。又、帰りの行程は夜になりますので、懐中電灯は必ず持参ください。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092-0064 SAJI

日本支部レポ-ト 2010年11月7日(日)続き

金時山ハイキングレポート 完結編
=== 大分経ってしまいましたが、年が変わる前にこのレポートを完結します。。。
尻切れトンボはいかんのでネ・・・。 ===

小田原に着くと仲間の一人がバスの中から見つけた干物やさんに行った。すべて冷凍だが、安くて美味しそうだった。大きなあじ三枚で500円など、買いたいのはやまやまだが、私の冷蔵庫は小さいうえに満ぱんなのだ。残念。今回は買わなかったが次回は買ってみようと思った。打ち上げは、お腹がペコペコだったので皆物凄い勢いで飲んで食べた。焼き餃子は今宵の大人気でした。また次回のハイキングを楽しみに解散した。 (完)

=== 皆様、これまで長い長~いレポートにお付き合いいただき誠にありがとうございました。 ===
(レポート前半はこちらです)

2010年12月20日月曜日

20101219 Hiking Report

【行き先 destination】 鶴藪営地(Hok Tau Campsite)~黄嶺(Wong Leng)639m ~八仙嶺(Pat Sin Leng)~大美督 (Tai Mei Tuk)

アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)

【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR粉嶺駅 出口A付近の美心MAX前
【参加者 Participants】 6名 (4 men & 2 women)
【コース course】 MTR粉嶺駅 -(Taxi) –鶴藪終点 –鶴藪営地(Hok Tau Campsite) –鶴藪水庫家楽徑- 屏風山 –黄嶺(Long Ke Wan) –八仙嶺 -
大美督 (Tai Mei Tuk)
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 17.8℃
【湿度 Humidity】 78%
【難易度 difficulty scale】4 ★★★★☆
【ハイキング区間 Distance】 約13k
【歩行経過】
10:05 MTR粉嶺駅タクシー乗り場より2台に分乗し、
10:22 鶴藪終点まで乗車し、車進入禁止のゲート近くで下車
10:35 トイレタイム及び準備をし(寒いと思って皆厚着をしてきていた)スタート。
11:05 鶴藪水庫家楽徑の門を潜ってすぐ、ウイルソントレイル114から急な登坂開始。
13:40 W114からW119過ぎまで、途中4~5回の小休止、中休止を入れなが ら 屏風山(連山か?取立てて目立った峰は無し)の西側から連山の北側を歩き左側にはシンセン最高峰の梧桐山、塩田地区の高層ビル、空母ミンスクも見え最高の見晴らし。右側には吐露湾を跨いで、馬鞍山、眼下に は船湾海などを見ながら黄嶺(639m)の三角点到着
14:35 犁壁山(550m)到着。
15:04 八仙嶺最初の山 純陽峯(590m)到着
15:13 鐘離峯(529m)到着
15:17 果老峯(543m)到着
15:29 拐季峯(522m)到着
15;33 曹舅峯(508M)到着
15:37 采和峯(489m)到着
15:45 湘子峯(513m)到着
15:56 八仙嶺最後の山 仙姑峯(511m)到着
17:22 帰りはW126方へ下り八仙嶺自然教育徑を通り大美督へ到着
【実際歩行時間】 6時間50分(8回ほどの休憩時間含む)
【概要】本日集合場所に集まったのは6人。香港もこの数日かなり冷え込み、予報では曇りで、八仙嶺からの見晴らしはどうなのか?と気にかけていたが今日のスタート地点の鶴藪営地ではすでに、気温上昇を感じ軽装にチェンジ。ダム・湖水見物なのか、ここでは香港人親子等が溢れかえり数百人の団体客でごった返しであった。11時05分より本格登坂開始し、休憩を多く取りながら、屏風山の西側に上がってからは、眼下に広がる大パノラマをついつい見入ったことも、多い休息の理由のひとつ。屏風山連山から八仙嶺連山へと続く稜線行山は後ろを振り返れば、来し方の山々、先を見れば稜線の上にくっきりとついた山道、あるいは万里の長城かと見紛う石段。右を見れば遠くシャープピーク、すぐそこに馬鞍山、背後に九龍坑山、やはりはっきりと目立つ大帽山、左にはシンセン市街の高層ビルからシンセン最高峰の梧桐山、塩田地区、その手前には吊燈籠、印州塘の入組んだ海岸線が見え最高の眺めを堪能。八仙嶺連山では、一つ一つの峰に香港にしては珍しく名前をきちんと表記してあることに感心。八仙嶺連山最後の峰は女仙人の名前に由来か。(女性の仙人がいるとは知らなかった。)

【打上げ】新規開拓のなんとなくおしゃれなタイ料理「泰太厨房」Tel 2948-2800にて打ち上げ、戸外のテーブルでトムヤンクン、グリーンカリー、レッドカリー、その他タイ野菜のソテー他。アサヒビール25ドル/小瓶6本で繰越金の助けもかりて115ドル/一人

2010年12月15日水曜日

2010 1219 Hiking Plan

【行き先 destination】八仙嶺(Pat Sin Leng)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】MTR 粉嶺 A出口改札を出た美心前
MTR / Fanling in front of Maxim at the out of Gate “A”
【予定コース course】
 粉嶺駅-(Taxi)-鶴藪道終点ー鶴藪水塘-屏風山-黄嶺-八仙嶺-大尾篤(打上げ会)-(Bus75K)-大埔嘘
ハイキング 距離約13km、歩行時間 4時間30分、
難易度4★★★★☆
Fanling→(by Taxi)→Hok Tau Reservoir→Ping Fung Shan→Pat Sin Leng →Pat Sin Leng→(by Bus 75K)→Tai Po Market
【概要 summary】
私達当番の一年の締めくくりは八仙嶺(Pat Sin Leng)です。 鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)から屏風山(Ping Fung Shan)までは、最初の30分は登りですが、すこしずつ休憩しながら登ります。 稜線に出れば、左右(南北)の素晴らしい雄大な景色に慰められ、知らない間に黄嶺(Wong Leng 639m)に導かれます。 ここで、目的の八仙嶺(Pat Sin Leng)を望見しますと、実は、上り下りが多いので気分が萎えるのですが、いざ歩き出すと意外に早く最後の嶺まで到着してしまいます。 ここで、少し休憩をとり、帰路の大尾篤(大尾督)へ向かいます。
打ち上げは新規開拓します。
難易度4と書くと躊躇されると思いますが、この時期しか行けない香港のハイキングのコースです。雄大な景色を眺めれば、疲れも忘れます。ゆっくりのんびり歩きますので、一緒に歩きましょう。
【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Matsushita)9027-8811苫野 (Tomano) 9303 2612
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meeting point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these  phone number

2010年12月11日Year-end Party Report


一年はあっという間。例年恒例の忘年会を執り行いました。
【日時 date&time】 12月11日(土)11th Dec Sat. 6:00pm-9:00pm
【場所 place】 海濱南岸Harbour Place in 紅磡Hung Hom
【参加者 Participants】 32名(28 adults & 3 children)
【会費】 300HK$/人head

2010年12月14日火曜日

2010年12月12日 Hiking Report

【行き先 destination】 嘉道理農場~観音山 (Kadoorie Farm&Botanic Garden~Kwun Yam Shan)

【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
Exit A2 @ MTR Tai Po Market Station
【参加者 participants】 11名(8 Men & 3 Women) 
【コース course】 
大埔墟駅 Tai Po Market Station –(Bus 64K)– 嘉道理農場 Kadoorie Farm&Botanic Garden (観音山 Kwun Yam Shan) – (Bus 64K)– 元朗 Yuen Long
[難易度 difficulty scale] 1.5 ★☆☆☆

【歩行経過 time
10:20 大埔墟駅からバス(64K 元朗(西)総站行き)
    ★ 嘉道理農場下車の場合、コインなら5$を払えばOK。八達通は7.3$かかる。
    ★ 太和駅より乗車すれば、10分は短縮できる。
10:50 嘉道理農場で下車。入場登録、トイレ。
    ★ 入場料$10。65歳以上、子供は無料。(IDカード等で年齢証明必要。)
    ★ 受付で観音山まで徒歩だと1時間半と聞く。バスに乗るなら始めから終いまで乗る必要があり、途中乗車はできないと頑なに言われるが、実際はそんなことはなかった。
11:15 登り始める。Pillars Passは歩行者用の土道で、階段があるので高度が稼げる。Post Office Pillarsで小休憩を挟む。
12:10-30 観音山頂上(ハイキング地図では△546m、農場の地図では△552m。どちらが正しい?)
   シャトルバスで下る。
12:35-45 胡蝶園。蝶が好きそうな花が咲き、芳しいが、風があって寒いせいかほとんど蝶は見られず。
   シャトルバスで下る。
12:48 猛禽護理中心。
   道々見学しながら降りて来る。木陰もせせらぎもあり、心地よい。
13:40 嘉道理農場バス停から64Kバス乗車
14:15 錦上路駅で西鐵線に乗換え
14:20 朗屏駅下車。
   B出口から出て歩道橋を南方向へ辿る。
14:30-15:20 打上
   蓬莱咖[口厘]屋 tel.2944 5566  元朗安寧路144號
   セット(カレー+ライスorナン+ソフトドリンク)11人分・タンドリーチキン2皿・サンミゲル3ジャー
   100$/人
     
【概要 summary】  小学生の女の子を含めて11人が集合。本命はカレー屋、その前にお腹を空かせて、というノリで歩いて観音山を目指すことに。(当然でしょう!ハイキンググループなんだからっ。)

 かなり急登、しかし整備されているのでぐいぐい高度を稼ぐ。曇りで風が冷たいが、あいにく靄で遠景は利かない。大刀[山刃]の南に続く420mの丸いピークだけは正面に目立つ。

 最短距離のコースを選び、1時間足らずで頂上到着。可愛らしい石の観音様に迎えられる。なぜか足元には魚が。休憩していると、別グループで来たMさんが鉢合わせ。一緒に、もう一度記念撮影。頂上を周回している小道から靄をすかしてみると、かなりな高度感だ。

 帰りはあらかたシャトルバスで降りて来た。胡蝶園では一度バスを降りて斜面の花園を抜ける。猛禽護理中心からは、鷹やトンビ、昆虫館、色鮮やかなインコとオウム、陸亀、巨大な猪や豚を見学しながら、ぶらぶら下ってくる。子供はもちろん、大人も童心に返って楽しい。売店にも立ち寄る。

 さて、本命。予約を入れようと店に電話すると、「ランチセットメニューは2時でオーダーストップ、3時までに食べ終えるか?」とつれない応対。なんとも商売氣がない。2時半までに到着すると約束したので、バスから西鐵綫に乗換え、急いでぎりぎり到着。遂に食したそのカレーは、期待に答える味で大満足!ビールもうまい。ちなみに、カレーはインドで、ウェイトレスさんはネパール人でした。

2010年12月9日木曜日

2010年12月12日 Hiking Plan

【行き先 destination】 嘉道理農場~観音山 (Kadoorie Farm&Botanic Garden~Kwun Yam Shan)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
Exit A2 @ MTR Tai Po Market Station

【予定コース course】 
大埔墟駅 Tai Po Market Station –(Bus 64K)– 嘉道理農場 Kadoorie Farm&Botanic Garden – 観音山 Kwun Yam Shan – 嘉道理農場 Kadoorie Farm&Botanic Garden – (Bus 64K)– 元朗 Yuen Long

[難易度 difficulty scale] 2★★☆☆☆

【概要 summary】  忘年会翌日なので軽い所を、ということで“嘉道理農場”へ行ってみることにしました。“観音山”(△546m)は敷地内にあります。当グループで表門から大手を振ってとここを訪れるのは初めての試みです。
 大部分舗装道路を歩きます。土道も歩くかもしれませんが、しっかり整備されています。しかし、軽いといっても、勾配はありますから油断なさりませぬよう。皆さんの様子をみながら、いざとなったら場内シャトルバスに乗ることも考えています。
 帰りがけに場内売店では卵などの生産品を買えます。
 予定では3時間ほど嘉道理農場で過ごし、打上は兼ねてからの念願で、元朗のカレー屋に行きます。先週は3時半の閉店に間に合いませんでしたが、今度こそは!
●嘉道理農場は$10の入場料が必要です。
●The entrance fee of Kadoorie Farm & Botanic Garden is HK$10.

[参考 reference]嘉道理農場は148ヘクタールの広さを有し、農民の自活を助ける目的で1956年に設立されました。今では香港と南中国の生物の多様性を保全し、持続可能な農業と自然教育を支援しています。
Kadoorie Farm and Botanic Garden (KFBG) spreads over 148 hectares of land. The Farm was established in 1956 to provide agricultural aid to farmers in need of support to help them lead independent lives. Today, reflecting the changing times, KFBG plays an active role in promoting the conservation of biodiversity in Hong Kong and South China, allied with sustainable agriculture and creative nature education.


【連絡先 contact
6501 3249 (石川 Ms Ishikawa)9095 2257(秋山Ms Akiyama) 幹事 Organizer
9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.

2010年12月7日火曜日

20101205 Hiking Report


[行き先Destination] 蚺蛇尖(Sharp Peak : 468m)
[集合時間Meeting Time] 9:30 a.m.
[集合場所Meeting Point] MTR East Rail Line “Sha Tin” Station, @ Exit A
[参加者 Participants] 9 (6 men & 3 women)
[コースRoute] MTR沙田駅 (Sha Tin station) – Bus (299&96R) - 北潭凹 (Pak Tam Au) - 赤徑(Chek Keng) - 大浪凹 – Sharp Peak(468m) – 大浪凹 – MHT St.2(標距柱M042) – 赤徑(Chek Keng) – Boat – 黄石碼頭(Wong Shek) – Bus (94) – 西貢(Sai Kung)
[天気 Weather] 晴れ
[気温 Temperature] 20 C
[難易度 Difficulty Scale]★★★★☆
[歩行経過]
10:50 北潭凹
12:15 大浪凹
12:40 蚺蛇凹
13:40~14:00 SHARP PEAK頂上
14:50 蚺蛇凹
15:35 大浪凹
16:00 赤徑
[実際歩行時間] 4時間30分程度(除:休憩時間)
[歩行距離]約9.0 km
【概要 summary】 
 本日、香港は気温20度、湿度70%と絶好のハイキング日和です。沙田駅には小学5年生の少年を含めて9名の参加者が集合し299のバスにて“西貢”へと向かう。
我々の目の前で299が発車したが、待機していた、次のバスにて、出発。“麥邊”にて“北潭凹”に行くため乗換。ここでも、目の前で5.8ドルの94が行ってしまった。後続のバス96Rはすぐ来たが12ドル。
“北潭凹”では、大勢の牛に迎えられ、トイレ、記念撮影後出発。

“大浪凹”への4Km程をMHT2コースに沿い逆走する。時折見かける、わずかな紅葉やすすきに、一瞬望郷の念にかられながらも快適に進む。
今回はペースが速く、最後尾の我々は、いつまでたっても、先頭集団に追い付かない。と、そこへ携帯が。何と先頭集団は道を間違えとかで、実は我々が先行していたのでした。 赤徑で落ち合い、蚺蛇凹へ。

 いよいよここから本格的な登りとなり、3段にわたる急坂ガレ場をそれぞれ、自分のペースで登攀開始。一時間程で頂上へ。頂上では、ここは、ハイシーズンの槍ヶ岳かと、見まごうほどの混みよう。しかし、素晴らしい景観。他の日本人グループや愛犬同伴組に混じり、360度の景観を堪能。こればっかりは、ここへ来た人でないと経験出来ない。絶景を後に下山開始。しかし,先行組の思いがけない停滞に、しばし待機。余りの待ちぼうけに、先行組みを迂回し、下山再開。下りも各々、足元に気をつけながら、自分のペースで。皆怪我もなく無事4時丁度に赤徑到着。ここより、ボートにて黄石に到着をいたしました。香港人一人にボート代20ドルを踏み倒され、呆然とするおばあさん船長に別れを告げ、バス94にて西貢へ。いつもの海鮮店で打ち上げ。

[打ち上げ場所] 西貢の海鮮料理店“永和海鮮酒家” TEL:2792-2412(8名)
[費用] 参加者8名(8名分のセット料理、ビール 6本、白飯)10%割引券使用にてHK$150/head

2010年12月1日水曜日

12月5日 Hiking Plan

【行き先 destination】  Sharp Peak : 468m (西貢東郊野公園)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口 ( 直接、新城市廣場へ通じています) ,MTR East Rail Line “Sha Tin” Station, @ Exit A ( conected New Town Plaza directly)

【予定コース course】 MTR沙田駅 (Sha Tin Station) – Bus (99) - 西貢(Sai Kung) – Bus(94) - 北潭凹 (Pak Tam Au) - 赤徑(Chek Keng) - 大浪凹 – Sharp Peak(468m) – 大浪凹 – MHT St.2(標距柱M042) – 赤徑(Chek Keng) – Boat – 黄石碼頭(Wong Shek) – Bus (94) – 西貢(Sai Kung)
【距離 Distance】10 km,
【歩行時間 time】4時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★★☆

【概要 summary】  香港も師走の季節を迎え皆さんもお忙しいとは思いますが、今まさに絶好のハイキングの季節となっております。そこで今年とっておきのコース“Sharp Peak 468m”を計画いたします。“Sharp Peak ”は西貢東郊野公園の最奥地に位置し、468mの標高ながらその天を突く姿は“香港の槍ヶ岳”とも称され、香港のハイキングを愛する仲間の憧れの山です。難度は4(中級者向)ですが今回は初級者にも登れるように大浪凹からのピストンといたします。約10kmのコースをゆっくり4時間ほどかけて歩きましょう。但し、急な登り・降りがあります、ハイキングに適した靴と手袋を用意願います。
打上げはいつもの海鮮料理かタイ料理を予定します。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 吉村 9086-7550
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236

Guides of the day: 6092-0064 SAJI / 9086-7550 YOSHIMURA

20101128 Hiking Report


【行き先 destination】 西湾亭(Sai Wan Ting)~西灣山(Sai Wan Shan)~萬宜水庫 (High Island Reservoir)


【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 恒生銀行ATM前(MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM
【参加者 Participants】 12 (8 men & 4 women)
【コース course】 MTR鑚石山駅(Diamond Hill Station) -(Bus 92) –西貢 – (Taxi) – 西灣亭(Sai Wan Ting) –吹筒坳(Chui Tung Au)- 西灣山(314m) – 浪茄灣(Long Ke Wan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) – (Taxi) – 西貢
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 24℃,
【難易度 difficulty scale】2 ★★☆☆☆
【ハイキング区間 Distance】 約6km

【歩行経過】
9:42  鑚石山バスターミナルよりバス(92)乗車
10:30 西貢総站(終点)で下車
10:30 タクシー3台に分乗し西湾亭に向け出発
10:55 西湾亭到着
11:10 西湾亭より歩行スタート
11:40 吹筒坳近くの東屋で小休止(10分)
12:35 西湾山頂途中の見晴台で小休止(8分)
12:51 西湾山頂到着(3分写真休憩)
13:10 T氏合流。小休止(10分)集合写真を撮る
14:10 浪茄湾到着 トイレ休憩もかねて(15分)休憩
14:50 萬宜水庫東ダム到着
15:00 電話で呼んだ緑タクシー2台(1台は客を乗せてきた赤タクシーをゲット)で西貢へ
【実際歩行時間】 3時間40分(休憩時間含む)

【概要】本日集合場所に集まったのは11人。9時42分のバスに乗るために9時33分には集合場所を離れバス停に。92バスの2Fに乗り込み西貢まで順調到着。緑タクシー乗り場より3台に分乗し西湾亭に到着(100ドル強)。そこは若いハイカーが数グループいて、また明らかに海水浴と思われる欧米人家族がいたりと大変な賑わいだった。スタート写真を撮り、歩行開始。すぐ見えてきた萬宜水庫の貯水量は若干少な目か土の部分が露出。この水がめは香港の貯水量の約半分を湛えているらしい。吹筒坳の交差点では西湾方面に行く人々で溢れかえっている。我々はここからマクリーを逆走する。天気に恵まれ、時折涼しげな風も吹き、ずっとシャープピークの威容が楽しめ、見晴らしも最高。12時50分過ぎに西湾山頂到着。浪茄湾にむけて、下山はじめて10分の間、ずっとT氏の話で持ちきりだったが、噂をすれば何とかでT氏登場。思わず途中の踊り場で他の下山者をつかまえて集合写真を取る。これから行く浪茄湾を上から見ながら歩き、14:10浪茄湾到着。近くの施設の人が掃除をしたのか漂流物ひとつ無く、白い砂浜がきれいだった。そこから最後の一踏ん張りで100mほどの山を越え萬宜水庫東ダムに到着。ここはここで、萬宜地質歩道ということで観光客が多く、柱状節理の岩が目の前で見られ、浪の力で切り離された破邊洲も良く見え感動ものであった。帰りはA女史に緑タクシーを2台(1台は赤タクシーの空車をうまく捕まえた)呼んでもらい(電話市区・新界電召的士服務2727-6644,2383-0168)西貢へ。途中ダム建設時の犠牲者の慰霊碑(青い大きなテトラポット)がタクシーの窓からみえた。

【打上げ】いつもの海鮮料理店・永和海鮮酒家 tel2792-2412、頼尿蝦、渡蟹、とこぶし、魚清蒸、などなど。ビール込みで一人120ドル強。 参加者9名時刻:

2010年11月23日火曜日

2010 1128 Hiking Plan

【行き先 destination】  吹筒坳(Chui Tung Au) – 西灣山 (Sai Wan Shan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) in 西貢東郊野公園 (Sai Kung East Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:30am 
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 恒生銀行ATM前MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM
【予定コース course】 MTR鑚石山駅(Diamond Hill Station) -(Bus 92) –西貢 – (Taxi) – 西灣亭(Sai Wan Ting) –吹筒坳(Chui Tung Au)- 西灣山(314m) – 浪茄灣(Long Ke Wan) – 萬宜水庫(High Island Reservoir) – (Taxi) – 西貢
ハイキング区間/Distance 約6km 
難度Difficulty 2 ★★☆☆☆
【概要 summary】  McLehose Trail第2段の逆歩、眺望重視の比較的楽な癒し系コースです。西灣山へ登る斜面から北に視線を転ずれば、シャープピーク・東灣山を背に載いた長咀洲(Cheung Tsui Chau)、白波が押し寄せる大浪灣(Tai Long Wan)の雄大な景色に目を奪われます。その後、西灣山を下りて浪茄灣の砂浜で暫し波と戯れ小休止。最後に少し厄介な500m程の坂を上り萬宜水庫の堤防についたら歩行終了。都合3時間ほどです。打ち上げは、いつもの海鮮、或いは、タイ料理店を考えています。
【連絡先 contact】 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などの時はお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Mr Matsushita)9027-8811、苫野(Tomano)9303-2612
In case you are in trouble such as missing the meeting point, late arrival, etc, please feel free to contact us on these phone numbers for assistance.

2010年11月22日月曜日

2010年11月21日 Hiking Report









写真はこちら
【行き先 destination】 
 乾山GongShan(394m)・圓頭山YuenTauShan(375m)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR西鐵線・兆康站B1出口
【参加者 Participants】 6名 (4 men & 2 women)

【コース course】
輕鐵兆康站SiuHongSt.‐良景站LeungKingSt.‐良景邨LeungKingEst‐乾山GongShang‐圓頭山YuenTauShan‐靈渡寺LingToMonastery‐新生村SanSangTsuen‐(Taxi)‐元朗YuenLong

【天気 Weather】 快晴
【気温 Temperature】 25℃(湿度70%-87%)
【ハイキング区間 Distance】 約10km
【難易度 difficulty scale】 4★★★★☆

【歩行経過】
9:40 輕鐵(505)乗車
9:45 良景站で下車
10:00 登山口(舗装道)
10:13 観音宮
10:27 乾山登山口
11:36-11:47乾山・山頂
14:10-14:25 圓頭山・山頂
15:10-15:27 靈渡寺
15:55 新生村よりTaxi乗車
16:55-18:40 打ち上げ
【歩行時間】 6時間10分(休憩時間含む)

【概要】
 雲ひとつない快晴の中、今日集まったメンバーは6名。輕鐵・良景站より歩き始め、良景邨内をしばらく直進し右方向を道なりに行くとまもなく左手に登山道が現れる。ここは舗装道で結構急な坂道が延々と続く。坂道沿いの”観音宮”前の木陰で小休止。更に進むと舗装道から荒れたガレ道に変わり右手の乾山登山ルートに入る。視界が開けると、おやっ!左手の青山楝靶場方向に”巨大な湖、出現”と思いきや、そこは”堆填區”(ゴミ捨て場)。一面を覆っているコバルトグリーンの防護シートがまるで湖面のように見える。後方には青山、右手下方には屯門の町並み、その先には青山灣が望める。急勾配の岩だらけのガレ道を登り切り、乾山三角点に到着。ここからは深圳灣公路大橋、対岸の深圳が見渡せる。前方にはこれから目指す圓頭山も見えている。見渡す限り荒涼とした光景は普段見慣れている香港の山並みとは明らかに違う。休憩後、いよいよ圓頭山に向け下山開始。とても滑り安い為、足元に注意しながら”漫々”と慎重に進む。3回程登っては下りを繰り返せど、さほど回りの景色も変わらないせいか一向に圓頭山に近づかないように思える。休憩を多めに取りながらようやく麓に辿り着く。気合を入れ直し、再び長い急坂を一気に上り、やっとの重いで圓頭山の頂に到着。一段と深圳灣公路大橋が真近に望める。深圳灣には香港の警備艇が数隻停泊している。霞んではいるが蛇口のコンテナヤードも見える。右手には九徑山(大欖郊野公園)の稜線、前方には終着地の元朗のマンションク群もバッチリ見渡せる。正に秋晴れの好天に恵まれ今日も最高の眺めを堪能出来ました。しばし涼しい風にあたり疲れも癒された所で下山開始。下山道はガレ道では無いが、今日一番の急勾配。下り易いように20M程、鎖も張られている。標高200M付近の鉄塔より右手の藪道に入り、約20分程で麓の靈渡寺(東晉王朝時代の1600年前創建-1970年改修)に到着。休憩も兼ね、寺院内や辺りをちょっと散策。隣接地には“香港国際少林寺文化中心”なる広大な施設も完成しつつある。港深西部公路の下を潜り抜け、新生村まで歩いた所でタクシー2台に分乗し、元朗市街に向かう。
ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。有難うございました。

【打ち上げ】
大榮華酒樓 元朗安寧路2-4號(TEL 2476-9888)
5名 HK$114/head
豆苗の炒め物、圍頭五味雞、盆菜豬肉、金銀蛋浸菠菜、榮華腊味糯米包
奶皇馬拉糕(奶黄/カスタードたっぷりの超人気メニュー)、麦酒7本
 16:15に到着したが、飲茶Time終了でやむなくDinnerTime開始の17:00迄待機。今、旬の”元朗"にてDinnerを満喫しました。
店内は大盛況。帰り際、入り口には溢れんばかりの大勢のお客さんが席順を待っていました。

2010年11月15日月曜日

2010年11月21日 Hiking Plan

[行き先Destination] 乾山GongShan圓頭山YuenTauShan

[集合場所&時間MeetingPlace&Time]西鉄線MTR兆康駅B1出口手前
HSBC理財易中心前に9時30分、(WestRailLine)MTR SiuHongStation
HSBC BankingCentre near EXIT"B1" 9:30am
尚、HSBCは屯門側改札口の近くです
HSBC near TuenMun Said of the Tickt Counter

[コースCourse]西鉄兆康SiuHong‐軽鉄良景LeungKing‐良景屯‐
乾山GongShang394m‐圓頭山YuenTauShan375m‐霊渡寺‐
田厦路TinHaRd‐(K75BUS)‐洪水橋HungShuiKiu‐元朗YuenLong

[距離Distance] 10キロ(うろうろすると此のぐらいに成るでしょう)
[難易度Difficulty] 3(ヤブが出て来ますので3.5?軍手の用意をGLOVE)

[概要Summary]今年の1月に登った青山から北に見えた山々が今回行く所の山です。西鉄から見上げても綺麗な山ですので登った後の上からの眺めに好ご期待です。この地域は香港の山にしては珍しく木の無い荒涼とした眺めが楽しめる所でも有名です。誰言うか香港のアフガン?
高い木が無いのは地質の為か、はたまた青山練靶場界線内の為か、良くは分かりませんが木の無い草が生えただけの丘が続く眺めを望む事が出来ます。そして圓頭山の西が今香港でトレンドの下白泥/香港で一番綺麗な夕陽が見える海岸として有名な場所で、その北にはシンセン湾大橋の綺麗なハープが見え、橋の先そう直ぐそこに蛇口の町並みが見えます。
先ほども触れましたが此処は燥砲区界線内、変な金属塊を見つけても”こずいたり、蹴ったり”しないで直ぐに警察に通報しましょう。と言っても今だ嘗てそんな物にお目に掛った事は有りませんが?
今日のルートは1ヶ所崩落個所を乗り越えて、最後の最後に源平の昔鵯越の義経の心境や如何にと思えるような急坂の藪下りはオマケとして(どんなヤブが出て来るものか?お楽しみに)まー全体としては至って普通のコースですので御安心下さい。
香港に有っては珍しいマニアックなエリアに貴方もご一緒しましょう。
そしてそして今日はカレーが食べれるカモ?

[連絡先Contact] 代表幹事上野Ueno9377・5236
担当幹事高橋Takahashi 9095・5363 & 谷田Tanida9883・7637
場所の分からない時や、少し遅れそうな時は、上記番号にお電話下さい。
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact above numbers.

日本支部レポ-ト 2010年11月7日(日)

アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)

金時山ハイキングレポート 11月7日(日)秋晴れ

小田原駅前4番桃源台行きバス乗り場朝8時50分集合9時5分発に集まった男女各三人が乗り込んだ。たくさんの観光客、ハイカーを乗せたバスからまだ早めの紅葉を見ながら箱根を越え、9時55分仙石で下車した。まずは集合写真をパチリ。民家がちらほらしている道を進み、金時山登山口から10時15分に登り始めた。久しぶりのハイキングなので、不安を感じながら秋の山を登って行った。突然視界が開け、ちょっとした広場に出た。10時45分矢倉沢峠だ。何組かのグループも休んでいた。また歩き始めた。優しい色合いの笹を両脇に登って行った。笹は近くで見るとふわふわと柔らかそうな若草色だが、近くで見ると堅そうだ。台風が何日か前に通過した後なので、山道は水分を含んでいた。後ろを振り返ると背後の山の中腹からもくもくと白い湯気が出ていた。大涌谷だ。暫しの小休止。10時50分。大涌谷の下方を見ると仙石原のススキが見えた。まわりは紅葉真っ盛り。紅、黄、オレンジが秋の陽に照らされ光っていた。りんどう、雛菊のような白い小さな花がちらほら咲いている山道を登って行った。岩がところどころにある急な登りになってきた。後方から登ってくる仲間を待っていると元気なおじいさんが登ってきた。私の目の前の大きな岩に腰掛けた。「いつもここに腰掛けて休憩するんだよ」と言った。なんでも月に12回も登っているらしい。今までに金時山に1800回以上登ったらしい。そのおじいさんが言うには、今日の紅葉はちょうどピークで綺麗だと言っていた。自分の目で見てもパーフェクトな紅葉なのだが、おじいさんの言葉にやはり今日の紅葉は素晴らしいと確信させられ嬉しい気分になった。後方から二人仲間が登ってきた。「後20分位で頂上だよ」と言うおじいさんとお別れし、急な岩場を登って行った。『金時山は、昔は猪鼻獄と呼ばれた急峻で岩場の多い山です。特に頂上付近の尾根筋ではコースの両側が切り立った深い崖で大変危険です。』という看板があった。看板のすぐ前方は左に曲がっていた。先程のおじいさんが『左に曲がるところが出てきたら、そこから400歩で頂上』と言っていた。結構急な岩場をよじ登っていった。後ろからわんわん泣きながら4才位の女の子が登ってきた。私達でさえつらい急な登りだ。泣きたくなる気持ちは良くわかる。Fさんがあめを差し出すとピタッと泣き止んだ。先に頂上に着いていたSさん(女性)が迎えに来てくれた。香港から帰国されたNさんと頂上でお会いしたので呼びに来てくれたのだ。あともう少しで頂上なので、登る人達と下りる人達が譲りあって進んでいった。岩をよじ登り、木の根をつかんだりして、やっと頂上の山小屋が見えてきた。たくさんの人達がお弁当を食べたり、写真を撮ったり大賑わいだった。12時10分だった。富士山が裾野からまるまる見えた。富士山の右の下のところに北岳と間岩岳が小さく見えた。雲一つかからず堂々とくっきりとしていた。すでに用事があるNさんは下山され、お会いすることができなかった。とても残念だった。先に着いていた仲間がピクニックテーブルを取っておいてくれた。まずはペコペコのお腹をいっぱいにした。それから、金太郎さんのまさかりと一緒に富士山バックにパチリ。有料のお手洗いは100円だった。致し方ない。だが、手を洗う水はなかった。長尾山に向けて出発した。頂上を出るとすぐにかなり急な下りになった。根っこや岩につかまりながら、やっとの思いで下りて行く。この道を登ってきた人達はさぞ大変だったろう。すんずん山を下りていたと思ったら、平地になった。気がつくとまた登りになってきた。いつの間にか長尾山に差し掛かっていた。どれくらい登ったろう。また下りになった。登りがゆっくりペースだったので、下りがペースが速く、あっという間に乙女峠に着いた。この時1時50分。小さな展望台があった。富士山が全貌できた。展望台と同じ高さの写真を撮る為の台があった。タイマーでまたまた富士山バックに全員でパチリ。仙石に向かって下りて行った。結構急な山道を木の枝につかまったりしながら慎重に下りて行った。しばらく下りて行った。自動車の行き交う音が聞こえた。もう少しでふもとだ。2時40分下山。少し休憩し、歩いて15分位で金時神社入口というバス停に到着。公衆トイレを拝借。バスを待っている間、金時山を確認した。下から見るとかなり切り立った山肌の頂上付近だ。頂上からは木の葉っぱで切り立った山肌が見えなかった。ずいぶん危なっかしい所を下ってきたものだ。幸か不幸か知らなかったので安心して下りてこられた。3時20分発強羅行きのバスに乗った。乗って間もなく運転手さんが『小田原に行く人達はここでバス乗り換えて下さい』と教えてくれた。乗ってバス停2ー3個なので、歩けた距離だ。バス代160円は次回は節約できる。3時32分の仙石発小田原行きに乗った。仲間の一人は一つ前の湯元行きのバスで帰って行った。疲れた体にバスの揺れが心地好い。始めは外の景色を楽しんだ。ほとんどが緑とところどころの紅葉だ。だんだん車内が静かになっていった。まわりの人達はすでにドリームランドに行ってしまったようだ。私も何度も行きかけた。隣には外では眠れないという仲間が座っていた。おかげで車窓の景色を見のがさずにすんだ。やけに車が進まない。渋滞だ。睡魔と空腹に襲われること一時間以上。まだ湯元にさえ着かない。やっと湯元に着き、ほとんどの乗客が降りて行った。やっと渋滞解消。すいすいバスが進んで行った。かれこれ乗ってから1時30分。湯元から小田原はあっという間だった。
(続きはこちら)

2010年11月14日日曜日

2010年11月14日 Hiking Report

【行き先 destination】 女婆山 (Nui Po Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口
【コース course】 沙田駅 Sha Tin Station -(Bus 83k)– 黄泥頭 Wong Nai Tau – 花心坑 Fa Sam Hang – 女婆[土幼] Nui Po Au – 女婆山 Nui Po Shan(▲399m) ― 突破青年村Breakthrough Yeuth Vilage
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 22℃, 83%
【難易度 difficulty scale】 3★★★☆☆
【ハイキング区間 Distance】 約4km

【歩行経過】
9:50 バス(83K)乗車
9:10 黄泥頭総站(終点)で下車
9:17 出発
10:53 女婆坳着
11:30 岩場で休憩
11:58 女婆山着
12:55 突破青年村方面と梅子林路方面との分かれ道で突破青年村方面を選択
13:40 突破青年村着
14:35 レストラン着

【実際歩行時間】 4時間23分(休憩時間含む)

【概要】本日は中国深圳からの参加者2名を含む11名で出発。久しぶりのTM氏も相変わらず超軽装(500mlの水1本を手に持って)で参加。にぎやかなメンバーがそろいました。近頃では訪れる人が少ないかなと思いきや、会うわ会うわ香港人ハイカーに!女婆坳から女婆山頂上までの細い道では、40名と60名の2つの香港人ハイキンググループが下山してくるのに出会い、横のいわばで通り過ぎるのを10分ほど休憩がてら待ちました。そこへちょうど遅れてきたT氏が我々に追いつき、12名で頂上を目指しました。頂上からは馬鞍山、石芽山、遠くかなたに八仙嶺、青山、針山も望めました。下りから藪道が続き、予定では梅子林路へ出ることになっていましたが、本日参加メンバーの小学1年生の女の子には難しいと判断し、左の突破青年村へでることにしました。突破青年村の周りには柵がめぐらされていましたが、AM7:00-PM6:00までは門が開放されていました。打ち上げの富安花園の茶餐庁を目指してまでさらに30分歩きました。茶餐庁といえどもレストラン顔負けの美味しさ!あっという間に平らげてしまいました。

【打上げ】富安花園の茶餐庁(金富飲食中心) 参加者11名(11品、ビール8本)HK$65/head

2010年11月10日水曜日

2010年11月14日 Hiking Plan

【行き先 destination】 女婆山 (Nui Po Shan)
吊手岩から見た女婆山
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR沙田駅 A出口 (※ 直接、新城市廣場へ通じています)
MTR East Rail Line “Sha Tin” Station, @ Exit A (※ conected New Town Plaza directly)

【予定コース course】 
沙田駅 Sha Tin Station -(Bus 83k or 86)– 黄泥頭 Wong Nai Tau – 花心坑 Fa Sam Hang – 女婆[土幼] Nui Po Au – 女婆山 Nui Po Shan(▲399m) ― 梅子林路 Mui Tsz Lam Road - 大水坑 Tai Shui Hang

[難易度 difficulty scale] 3★★★☆☆
[ハイキング区間 Distance] 約4km around 4km

【概要 summary】  “女婆山”(Nui Po Shan)は城門河道を挟んで、沙田馬場の対岸にある標高399mの山です。獅子山と馬鞍山の間にあたり、背後には石芽山が迫り、八仙嶺や大帽山や彼方には青山も遠望できます。東の谷は一面の緑。深い山に入り込んだようで、近くに市街地が迫っていることを考えると不思議な気がします。
 周囲には人気の山が多いせいか、近頃では訪れる人が少ないようです。当グループでも4年ぶりとなります。頂上の二等三角点にタッチして、記憶を新たにしましょう。
 休憩込みの歩行時間は3時間ほどを予定しています。
 打上は大水坑の茶餐廰の予定です。帰りは馬鞍山線かバスが使えます。
●草が深い部分があるので、長ズボンがベター。 念の為に手袋も用意してください。
●Long trousers are recommend because the pass is covered with tall grass on some part of the route.

【連絡先 contact
6501 3249 (石川 Ms Ishikawa)9095 2257(秋山Ms Akiyama) 幹事 Organizer
9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.

2010年11月9日火曜日

2010年11月7日 Hiking Report

【行き先 destination】 船灣淡水湖~鳳凰笏頂、半島往復行
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 8:00am
【集合場所 meeting place】 MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近
【参加者 Participants】 6 (3 men & 3 women)

【コース course】 大埔嘘- (Taxi) - 大尾督 – (Bus 275R) - 新娘潭バス停 - 烏蛟騰(新屋下) - 上苗田- 下苗田 - 横嶺≪大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 – 295m(三角点) - 鳳凰笏頂(200m地点) - 鹿湖恫下 - Ngor Kai Teng- -虎頭沙 - 三門山 - 長牌TUN - 伯公咀 - 白沙頭 - 大尾督 – (Mini Bus) - 大埔嘘
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 24 C, 80%
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)

【歩行経過】
8:10     大埔嘘(TAXI)発
8:30~9:25 大尾督(通行止めのため待機)
9:45~9:50 新娘潭バス停発
10:05     烏蛟騰(新屋下)
10:40      下苗田
11:15~11:25 大恫(C2609)
12:10~12:20 鹿湖恫手前(C2612)
12:40~13:00 無名峰295m
13:50~14:20 鳳凰笏頂(200m地点)
15:55~16:05 鹿湖恫下分岐
16:45~16:55 虎頭沙(C2618)
17:30     三門山(C2620)
17:50~17:55 長牌TUN
18:20     伯公咀(C2625)
18:45~19:00 白沙頭
20:00    大尾督

【実際歩行時間】 8時間15分(除:休憩時間)
【歩行距離】 23 km
【概要】 本日は2008年5月&6月に2度計画し、いずれも途中で断念をした船灣淡水湖北東端の鳳凰笏頂から半島往復行への3度目の挑戦です。船灣淡水湖郊遊徑は烏蛟騰(新屋下)から白沙頭までの全長15.5Kmのタフなハイキングコースですが,その北東奥に位置する“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”の半島が伸びております。“鹿湖恫”から半島先端の“大峰”までは4.5km程あり、漫漫行にとり難攻不落のコースでもあります。今回こそ成功とすべく、集合時間は早めて午前8時、場所も直接タクシ-に乗れるKCR“大埔嘘”とした。本日の日没は午後5時43分、とにかく時間との勝負だ! 
 事前に厳しいコ-スの案内を出したこともあり、集合場所には女性3名、男性3名の精鋭6名が集合です。“大埔嘘”からタクシ-に分乗して“烏蛟騰の新屋下”へと向う。ところが“大尾督”にて道路が閉鎖され、なんと本日はハーフマラソンの大会が開催され、10時まで“大尾督”より先は一般車通行不可との仰せです。山行の行く末を案じながらも“大尾督”にて1時間のバス待ち、しかも漸く乗りこめたバスも“新娘潭バス停”止まりのため1.5時間のロスです。
 “新娘潭バス停”から歩き始め“烏蛟騰の新屋下”~“下苗田”(Ha Miu Tin)と進み、ここからは尾根への上り坂を“大恫”へ。“大恫”からは船灣淡水湖郊遊徑を“鹿湖恫”まで辿り、ここから地図上の無名峰(295m)に向かい昼休憩とする。無名峰の急な下り坂を沢まで一気に下り、さらに登り返して鳳凰笏頂(200m地点)まで来た地点で既に午後2時。これから先端まではまだ3Km程あり、この地点で本日は断念と決定です。
 参加者の無念の思いもあり、同じコースを帰るよりは“船灣淡水湖郊遊徑”を大尾督へのコースに変更で意見が一致し“鹿湖恫下分岐”に向かう。“295m無名峰”の捲き道は地図上に破線で記載されているがかなり荒れた獣道紛いの悪路。“鹿湖恫下分岐”から湖周回コ-スに合流し“船灣淡水湖郊遊徑”の南側ル-トが始まる。
 “Ngor Kai Teng”の峠からは急傾斜のガレ道下り、ここからは小さなアップ・ダウンを繰り返しながら淡々と長い距離を歩き、中間地点の“三門山”を過ぎ、最後の“長牌TUN”にて日没となる。本日必携の懐中電灯の灯りを頼りに最後の山道を辿り、“伯公咀”の堤に降り立ってやっと待望の舗装道路に着。さらに堤防入口の“白沙頭”に着いた時には既に午後7時。疲労困憊の足を引きずって直線2kmの堤防を渡り、やっと終着点の“大尾督”に到着したのは午後8時。
 残念ながら今回も半島先端の景色は見ることはできませんでしたが、次回は必ず成功させるぞ!!
最後は大埔嘘の海鮮料理店で打ち上げ。ビールで乾杯、本当に皆さん御苦労さまでした。

【打上げ】 参加者5名、(3品、白飯4、ビール2本、)HK$60/head

2010年11月4日木曜日

2010年11月7日 Hiking Plan

【目的地 Destination】 船灣淡水湖~鳳凰笏頂、半島往復行 (Plover Cove Reservoir~Fung Wong Wat Teng)
【集合時間・場所 Meeting time 】8:00am (時間厳守にてお願いいたします)
【集合時間・場所 Meeting place】MTR 大埔墟駅 A2改札出口付近 MTR / TaiPo Market St. ExitA2

【予定コース Course】大埔嘘-(Taxi)-烏蛟騰(新屋下)- 横嶺≪馬頭峰-赤馬頭-△311m-横嶺アウ-大恫-観音恫- -紅石門アウ-石芽頭≫- 鹿湖恫 - 鳳凰笏頂(大嶺まで半島往復) - 鹿湖恫 - 横嶺 -烏蛟騰(新屋下) – (Taxi) - 大埔嘘
【距離 Distance】約20 km,
【歩行時間 Time】約8時間予定
【難易度 difficulty scale】 ★★★★★(難度5)

【概要 Summary
新界東北部“船灣郊野公園”(Plover Cove Country Park)の中の“船灣淡水湖”(Plover Cove Reservoir)の1周コースは距離20Kmのタフなハイキングコースで知られております。さらに湖の最も東側奥の“鹿湖恫”から先には“鳳凰笏頂”(Fung Wong Wat Teng)の半島が伸びており、その長さは先端までの往復7Kmとなっております。漫漫行ではこのコースを過去に2度挑戦をいたしましたが、2回ともに時間切れのため途中にて断念いたしました。今回は3度目の挑戦を計画いたしますが、長時間歩きますので脚に自信のある方の参加をお願いいたします。又、帰りの山道は夜になることもありますので、懐中電灯は必ず持参ください

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092-0064 SAJI

2010年11月2日火曜日

日本支部 11月7日 Hiking Plan

慢慢行日本支部の皆様

お元気でお過ごしでしょうか?

暑い夏も過ぎ、やっと気候の良い季節の到来です。
去年の忘年会の時に盛り上がりました金時山にハイキングに行きましょう。
TSさん、SNさんの奥様と相談し、11月7日になりました。
皆様の御都合が合えば良いのですが。。。

行先      金時山

日時      11月7日 (日)  8時50分集合
* 9時5分 発のバスに乗ります。

集合場所   小田原駅東口 4番のバス乗り場
* いろいろな行き方がありますので、お近くの方は誘い合わせて集合してください。

お昼は、山の上でお弁当も買う事ができるそうです。
お持ちになるかどうかは、自由にしましょう。

スタートは、小田原からバスで約50分の所ですので、バスの中でSNさんの金時山の情報を聞かせて頂き、軽いコース、もう少し歩くコースを参加者の皆様で話し合いましょう!

是非、御一緒しましょう!

参加の方は、携帯のメールか電話番号を教えてください。
朝の天気で、中止の時は連絡致します。
参加者は、10日くらい前までに御連絡ください。
もちろん当日参加もオーケーですが、事前に把握しておきたいので。

帰りの打ち上げは、その時の気分でという事でよろしいでしょうか?
私は、お店わかりませんので、詳しい方助けてください。

是非お友達もお誘いください。

吉岡 

2010年11月1日月曜日

20101031 Hiking Report

【行き先 destination】   馬鞍山(Ma On Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】  10:00am
【集合場所 meeting place】 
MTR大学駅B出口 HSBC ATM前(University Station  ExitB)
【参加者 Participants】13名 (7 men & 6 women)
【コース course】 MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 馬鞍山家楽径 – 吊手岩(△588m) – 牛押山(△677m) – 馬鞍山(△702m) – 昴平高原 – 大水井 –(TAXI) – 西貢ハイキング区間約8km 難易度4度★★★★☆
【歩行経過】
10:05   緑タクシー4台に分乗し、馬鞍山公園にて下車。 (約40$)
10:25   集合写真撮影後登り開始。
11:25   途中1~2回の休息をとりながら、吊手岩到着。 ここからは今日の最終到着地点の馬鞍山がよくみえる。
12:45  身長より高いぐらいの笹薮を潜りながら、介護のロープが付いている急崖を登り牛押山到着。頂上は馬鞍山へのルートから60~70m北上し往復。三角点は無し。
13:20  ススキの生い茂る稜線をまっすぐに馬鞍山の頂へ向かい、到着。少し霞んでいたが、西貢、企嶺下海、プローバーコープ等がはっきり見え、360度の展望を堪能。
13:45  馬鞍山山頂より下山開始。途中マクリーホーストレイルの合流点(M077・M078間)で小休止、数組のハイカーと出会う。
15:00  M081西の東屋で小休止。
15:10  大水井に向かって最終歩行。
15:25  昆平高原キャンプ場のトイレに立ち寄る。
16:05  大水井着。近くの茅坪新村はちょっとしたおしゃれな村で、高級車が多数 駐車していた。歩きながらうまくタクシーが拾えたところで歩行終了。5~6分で西貢へ。 (約32$)
    
【打ち上げ】   
     いつもの海鮮料理店・永和海鮮酒家 tel2792-2412、頼尿蝦、渡蟹、とこぶし、魚清蒸、などなど。ビール込みで一人100ドル。 

2010年10月27日水曜日

2010 10 31 Hiking plan

【行き先 destination】  馬鞍山 (Ma On Shan)
in 馬鞍山郊野公園 (Ma On Shan Country Park)
【集合時間 meeting time】 10:00am
【集合場所 meeting place】 MTR東鐡線 “大学駅” B出口 HSBC ATM前MTR East Line “University” Station, @HSBC ATM nearby Exit B
【予定コース course】
 Plan 1: MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 馬鞍山家楽径 – 吊手岩(△588m) – 牛押山(△677m) – 馬鞍山(△702m) – 昴平高原 – 大水井 – 北港凹 -(mini bus) – 西貢
ハイキング区間約8km 難易度4度★★★★☆
Plan 2:
MTR大学駅 -(taxi)- 馬鞍山村 – 昆平 –馬鞍山(△702) – 昴平高原 – 大水井 – 北港凹 -(mini bus) – 西貢
ハイキング区間約8km 難易度3度★★★☆☆
【概要 summary】人気NO1の馬鞍山に行きましょう。今回は昨年のプラン1,2(帰国されたI さん案)の 帰りのルートを変更してみました。プラン1か2か両方かは当日の天気、顔ぶれで決めます。Plan 1は、馬鞍山郊野公園の北部ルートを採り吊手岩、牛押山から馬鞍山までの険しいコースが登山経験者にはお勧めです。牛押山までの約1.5kmはタフで、急峻な箇所には登攀補助のためロープが敷設されています。雨、地面がぬれている、風が強い場合には、間違いなくPlan 2とします。いずれのコースもハイク開始後 5時間の歩行を見込んでいます。打ち上げは西貢のいつもの海鮮を予定しています。長ズボン、手袋を準備してください。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野 (Mr Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Matsushita) 9027-8811
苫野 (Tomano) 9303 2612
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.

2010年10月24日 Hiking Report

【行き先 Destination】
南大嶼郊野公園・老人山303m(LoYan Shan)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間・場所 Meeting time・place】
中環6号埠頭前 AM9:30
【参加者 Participants】 7 (4 men & 3 women)

【コース course】 
中環Central.-(Ferry 9:40発)-梅窩MuiWo-水井灣ShuiTsengWan-横塘WangTong-(芝麻灣)-貯水池ShapLong IrrIgationReservoir-龍尾 LungMei-老人山LoYanShan-無名ピーク-(芝麻灣道)-貝澳PuiO-(Bus)-梅窩MuiWo

【天気 Weather】 快晴【気温 Temperature】 28 ℃
【ハイキング区間 Hiking distance】10km
【難易度 difficulty】3.5 ★★★

【歩行経過 Time】
 9:30 Ferry発 
 10:10 梅窩着(渡輪碼頭より歩行開始)
 10:28 鳳凰徑(LTT-12)
 11:27 横塘
 11:37-12:00 ShapLong San Tsuen(公郷所前)
 12:23 芝麻灣懲教所
 13:05-13:15 龍尾(標高約120M付近)
 13:57-14:25 老人山(303M)
 14:50-15:12 無名ピーク(302M)
 15:12 下山開始
 16:15 芝麻灣道バス停
 16:30-17:10 打ち上げ
 
【概要 summary】  
 今回集まったメンバーは7名。台風の直撃が危ぶまれたが、一転雲一つ無い快晴(幹事の念力か!)に恵まれ定刻通り出発。渡輪碼頭より歩行開始。鳳凰徑に入り、ときよりMTBを楽しむカップルや家族連れが行き交う中、小高い丘陵を海岸線に沿って進む。まもなく鳳凰徑を外れると舗装された小道に変わり、左手には芝麻灣、前方には目指す老人山が見えて来た。ShapLong新村、郷公所前の広場で小休止。草原には水牛が2,3頭佇む。小さな橋の袂には小魚やコガニがチラホラ。実に長閑なな情景に心が和む。海岸脇の車道を登ると下方に二重に張られた鉄条網に囲まれた”芝麻灣懲教所”(罪を犯した人達の更正所?)が見えて来た。ちょっと緊張しながら通り過ぎ暫くすると、右手に休憩所と思しき緑色の建物が現れた。以前はハイカー等で賑わった時期も有ったのだろうが今は閉鎖されている。ここから山道となり、貯水池を通り過ぎ龍尾(海抜約120M付近)に到着。”パイナップルツリー(オブジェ)”の前で記念写真。気合を入れ直し老人山へと向かう。僅か200M程の登りではあるがやけにきつく感じる。最後の階段を登りようやく老人山・山頂に辿り着いた。残念ながら三角点は小さな山小屋の屋根上にあり触れない。南側には”喜靈州”や”長洲島”が望める。十分に水分を補給しもうひと頑張り、北側に見える無名ピークを目指す。一旦下山し、再びとどめの急階段をを登り切ると眼下には”貝澳灣”の絶景が待っていた。目の前には蓮花山、二東山、大東山の勇姿や微かに鳳凰山も望める。更に芝麻灣や梅窩付近まで一望出来る。爽やかな秋風にあたりながらしばし360度の眺望を楽しむ。程よく疲れも癒された所で下山開始。一気に下り、麓の庭付き高級住宅が立ち並ぶ浜辺沿いの咸田村落を通り過ぎ、畑の小道を抜け、芝麻灣道のバス停で歩行終了。歩行開始より約6時間、初秋の1日を満喫出来ました。参加の皆様お疲れ様でした。

【打ち上げ場所】 華記海鮮飯店(梅窩熟食中心)TEL:2984-1665
【費用】 参加者7名 HK$85/一人
     (芥蘭、酢豚、餡かけ豆腐、あさり、烏賊から揚げ、超冷えた麦酒5本)

2010年10月21日木曜日

2010年10月24日 Hiking Plan

【目的地 Destination】
南大嶼郊野公園・老人山303m(LoYan Shan)

【集合時間・場所 Meeting time・place】
中環6号埠頭前 AM9:30(時間厳守)
Central Ferry Piar No.6 9:30am
*AM9:40のFerryに乗船しますので集合時間に遅れないようにお願いします。
  We get on Ferry of 9:40 a.m., please do not be late for the meeting time.

【予定コース course】 
中環Central.-(Ferry 9:40発)-梅窩MuiWo-水井灣ShuiTsengWan-横塘WangTong-(芝麻灣)-貯水池ShapLong IrrIgationReservoir-(芝麻湾郊遊徑)-老人山LoYanShan-無名ピーク-(芝麻灣道)-貝澳PuiO(Bus)-梅窩MuiWo

ハイキング区間(Hiking distance) 約10km
難易度(difficulty)3.5 ★★★★☆

【概要 summary】  
 10月も後半、だいぶ朝晩は涼しく感じられる季節になりました。今回は本格的なハイキングシーズン到来を前に足慣らしとして、ランタウ島”南大嶼郊野公園”芝麻灣半島の中央に位置する老人山(303m)を訪ねます。最初の約5Kmは、梅窩の渡輪碼頭よりしばらく海岸線の丘陵沿いを打ち寄せる波の波の音など聞きながの歩きとなります。貯水ダム手前の”芝麻湾郊遊徑”より老人山、更に”無名ピーク”(302m)を目指します。老人山・山頂からは”喜靈州”や”長洲島”が望めます。無名ピークから眼下に望む”貝澳灣”の海岸線は絶景です。大東山、二東山、蓮花山の雄姿も真近に望めます。下山後、芝麻灣道のバス停まで歩く約10kmのコース(約5時間)です。打ち上げは梅窩の予定です。なにやら怪しげな雲行きですが回復を祈りましょう。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2010年10月17日日曜日

2010年10月17日 Hiking Report

【行き先 destination】 石壁 Shek Pik~水口 Shui Hau
(鳳凰徑 第九段 Lantau Trail Section 9)
アルバムはここをクリック(Jump to the Photo Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR東涌站恒生銀行ATM前
  MTR Tung Chung Station, Hang Seng Bank ATM
【参加者 Participants】 7 (4 men & 3 women)
【コース course】 MTR東涌站 Tung Chung Station -(Bus 11)- 石壁 shek pik - 石刻 Rock Carving - 籮箕灣 Lo Kei Wan - 水口村村公所 Shui Hau -(Bus 23)- MTR東涌站 Tung Chung Station
【天気 Weather】 晴れ
【気温 Temperature】 27 ℃, 83%
【ハイキング区間/Distance】 約5.5km 
【難易度 Difficulty scale】1.5 ★☆☆☆
【歩行経過 Time】
09:53 東涌(Bus11)発
10:20 石壁から出発
10:45 古代石刻鑑賞
10:57 途中、石壁四号随道入口からショートカットを狙うが、行き止まりのため、引返す
11:15 香港紅十字会石壁営
13:30 籮箕灣
13:50 舗装道路。「籮箕灣営地」の看板有り
14:10 水口着

【概要】 
6名で出発。石壁で記念撮影のため、カメラマンを探していたところ、ちょうど別のバスから下車した人が…チャンスと思いお願いしようとするが、どこかで見たような?!なんと遅れてきたT氏だった。結局7名で出発となる。
先ずは古代石刻へ。幾何学模様のようなものがうっすら浮かび上がっているのが、かろうじて見えた。監獄の横を通り抜けて、トレイルコースに戻るが、シービューホテルのような監獄をみて、みな羨ましがる。数名入獄希望?
石欖洲から索罟群島をながめ、籮箕灣へ向かう。籮箕灣ではトレイルから少し右にはずれ、海岸に出る。
その後、コースに戻り、ランタオピークや狗牙嶺を眺めながら、舗装道路をしばらく歩き、水口に到着。

今日は参加人数も少なく、小学生の女の子も参加していたため、ゆっくりとハイキングを楽しみました。

【打ち上げ場所】MTR東涌駅“富東海鮮酒家” TEL:2109-1348  
【費用】 参加者6名(飲茶&チャーハン&麻婆豆腐&ビール2本)HK$75/head

2010年10月13日水曜日

2010年 10月17日 Hiking Plan

【行き先 destination】 石壁 Shek Pik~水口 Shui Hau
(鳳凰徑 第九段 Lantau Trail Section 9)


【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR東涌站恒生銀行ATM前
  MTR Tung Chung Station, Hang Seng Bank ATM

【予定コース course】 MTR東涌站 Tung Chung Station -(Bus 11)- 石壁警崗 shek pik Police Station - 石刻 Rock Carving - 籮箕灣 Lo Kei Wan - 水口村村公所 Shui Hau -(Bus 11)- MTR東涌站 Tung Chung Station
ハイキング区間/Distance 約5.5km 
難度Difficulty 1.5 ★☆☆☆

【概要 summary】 先週に引き続き、今回も海岸に行きます。ただし、こちらはランタオ島南部。起伏は少なく、2時間ほどの短めのコースです。
 バスを降りて、まず、2500年前のものと推定されている古代石刻を見学します。(香港ではいつもそうですが、石刻そのものの見栄えには期待しないでください。)ここらでは新石器時代から人々が暮らしていたそうで、塘時代までの遺跡が発掘されています。
 その後は西ランタウの山並みや、沖合いに無人となった索罟群島をながめ、林を抜けて行きます。
 バス道(South Lantau Road)までの戻りでは、籮箕灣ビーチを振り返り、干潟の水口灣・塘福廟灣を間近に鑑賞しましょう。
 打上げは東涌の予定です。

【連絡先 contact】 6501 3249 (石川 Ms Ishikawa)、9095 2257(秋山Ms Akiyama) 幹事 Organizer 9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。 Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.

2010年10月11日月曜日

2010年10月10日 Hiking Report

【行き先 Destination】  西灣~咸田灣~赤徑 (Maclehose Trail.Stage2)
【集合時間 Meeting time】 9:30am
【集合場所 Meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
【参加者 Participants】 10 (6 men & 4 women)
【コース Course】 MTR.鑽石山 - (Bus.92) - 西貢 - (Taxi) - 西灣亭 - 吹筒アウ - 西灣 - 咸田灣 - 大浪凹 - 赤徑 - (Boat) - 黄石 - (Bus) - 西貢
【天気 Weather】 曇り
【気温 Temperature】 27 C, 85%
【難易度 Difficulty scale】 ★★☆☆☆
【歩行経過】
10:20 西貢(TAXI)発
10:40~10:50 西湾停
11:15~11:25 吹筒アウ(麥理浩徑の合流地点)
11:45  西湾
12:40 咸田灣
13:25~13:40 大浪凹
14:10 赤徑埠頭
14:20 黄石
【実際歩行時間】 2時間(除:休憩時間)
【歩行距離】 約7 km

【概要】 ここのところ恒例ですが、私の幹事山行日前後の香港は不安定な天候が続いております。集合場所のMTR鑚石山駅には日本からの参加者、小学生の参加も含め女性4名、男性5名の9名が集合です。皆で本日の天候を危ぶみながらもバス92にて西貢に向う。西貢ではTさんが待っており本日は計10名の参加者です。本日の出発地点”西湾停”では鑚石山駅からのバスで顔見知りとなった香港人のご夫婦も同行することとなり本日の山行の出発です。
ここから” 吹筒アウ”までは萬宜水庫に沿ってカーブの多い平坦な舗装道を進みます。この”吹筒アウ”は“浪茄灣”から始まるMHT-2の途中にあり、“西灣”へ向かう合流地点ともなります。ここから西湾へは一気の下り坂となり、やがて西湾の白砂が眼下に見渡せます。本日は曇り空のため汗ばむこともなく西湾に到着。しばし休憩ののち入り江の奥から始まる峠までの坂を登り切ると、今回のコースの最大の見せ場“咸田灣の白砂”を前景とした空にそそり立つ“シャープ・ピーク”の絶景が目の前に飛び込んできます。ここにて記念撮影をしたあと、 ところどころで断崖を覗きながらビーチまで長い坂を下ります。咸田灣から“大浪凹までは汗をかきながらの登り道となります。大浪凹はシャープ・ピークへ向かう分岐点でもあります。本日は日本からの参加者もあり、シャープ・ピークの雄姿を真近に見ようと尾根伝いに少し登ったのですが、本日は頂上が雲に隠れ残念ながら引き返しました。ここから“赤徑”までは下り道となり赤徑の“沙頭”から客待ちをしていたボートで“黄石”までショートカット(HK$20)といたしました。
最後は西貢のいつもの海鮮料理で打ち上げ。セット料理とビールで一人110ドル、皆さん御苦労さまでした。

【打ち上げ場所】永和海鮮酒家
【費用】 参加者10名(8名海鮮セットメニュー、白飯5、ビール7本、)HK$110/head

写真はこちら

2010年10月5日火曜日

2010年10月10日 Hiking Plan

【目的地 Destination】 西灣~咸田灣~赤徑 (Maclehose Trail.Stage2)
【集合時間 Meeting time 】 9:30am
【集合場所 Meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM

【予定コース Course】 MTR.鑽石山 - (Bus.94) - 西貢 - (Taxi) - 西灣亭(吹風アウ)- 吹筒アウ - 西灣 - 咸田灣 - 大浪凹 - 赤徑 - (Boat) - 黄石 - (Bus) - 西貢
【距離 Distance】約7 km.
【歩行時間】約3時間.
【難易度 Difficulty scale】 ★★☆☆☆
【概要 Summary
香港には4つのトレールコースがありますが、“麥理浩徑( Maclehose Trail)”は九龍半島の東の端から西の端までを横断する全長100Kmの香港を代表するトレールコースです。今回は10区間ある内の第2ステージを計画いたしました。第2ステージは西貢東郊野公園内にある“西灣”&“咸田灣”の海岸から、海抜200m程の峠”大浪凹”を越えて“赤徑”に至るコースで、程良いアップダウンもある香港でも有数な風光明媚なコースです。 特に“咸田灣”の白浜を前景に“シャ-プ・ピ-ク”を眺めるのには、最高のスポットが待っています。ほぼ全コースに舗装が施されており、家族連れも楽しめるハイキング初級コースのためスニーカでも大丈夫です。
打ち上げは西貢のいつもの海鮮料理を予定しています。

【連絡先 Contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 吉村 9086-7550
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group:9377-5236 Mr Ueno
Guides of the day: 6092-0064 SAJI / 9086-7550 YOSHIMURA

2010年10月4日月曜日

2010年10月3日 Hiking Report

[行き先 Destination] 甲龍林徑KapLungTrail背河PuiHo
[コース Course] MTR荃湾TsuenWan‐(TAXI)‐荃錦拗TsuenKamAu‐甲龍林徑‐甲龍‐清タム水塘TsingTamReservoir‐背河‐元朗YuenLong
[参加者 Participant] 9名(男性5名&女性4名)
[天候 Weather] 晴れ時々曇り 最高気温30.7度 湿度68-78%爽やか
[難易度 Dificulty] 2 距離9キロ 実歩行時間3時間
後半の引水路沿いの道は思ったよりも木陰が有ったが、小学生のお子様にはパットしない景色で最後は飽きられてしまう。子供は正直です
[歩行経過] 荃錦拗到着           10:05
      甲龍自然教育徑より出発    10:14 スタート
      甲龍古道              10:19
      甲龍徑               10:30
      甲龍林徑              10:41
      甲龍                 11:55大休止
      清タム水塘             13:40小休止
      背河バス停             14:35 ハイキング終了
[概要 Summary]中国は国慶節連休の中日だが香港はダダの日曜日、10月に入り心持暑さも和らぎ湿度は低めで爽やかなハイキング日より、今日も小学生の元気なお嬢ちゃんが参加してくれる。
先ずは皆で荃湾地下鉄駅上の51番バス停に移動するが、結構な人達がバスを待っている。15分程待つがバスは来ないし日向は暑いで来たタクシーに乗って荃錦拗へ、山の上は心なしか気温も低いような?早々に写真を取って自然教育徑からスタート、上で甲龍古道と甲龍徑に合流、しばし横を荃錦公路の舗装路が並走して別れて階段を下りだした先で前を自転車が横切る。
此処はマウンテンバイクも通る道で自転車に注意、あのスピードで下に落ちたら?救急車のお世話に成るはずで良くニュースに出て来る訳だ。兎に角、危ない。階段を下って左折し甲龍徑に此処も自転車注意、暫く行って右の甲龍林徑に最後は急な階段で難儀させられるものと覚悟をしていたが、差に非ず緩い傾斜の坂道と階段がそのまま甲龍まで続く地道、最初から最後まで木陰の爽やかな散歩道と言った感じの心地いい道でした。前に甲龍古道を歩いていたので今日は新しい道をと思い甲龍林徑を選んだが、これなら夏に使えます。 正解でした。
甲龍では”78LuiKungTin”成る茶店(店名は雷公田の78番地と言った感じ)でエネルギー充填の大休止、山羊のエサ2ドル、プリン類14ドル、出前一丁まで繰り出す大盛況ぶり、ヤギは餌しか食べないのかそこここに草が茂っている摩訶不思議な光景です。お腹も朽ちたので最終目的地の背河を目指して引水路横の舗装路を再出発、ここは自転車こそ来なかったが、自動車が入って来るのでこれまた注意の事、途中大刃ヤン、鶏公嶺、八郷の村などを眺めながら、清タム水塘で最後の小休止を取り後はビールに引かれるが如く今日の終点の背河バス停へとまっしぐらの一同でした。 途中の滝は夏オモシロそうでした。
バス停へは舗装路から右の最初の民家の間にある路地に入って行くと程無く廃校前のバス停に着ける。71ミニバスは20分おきに出ているようで待っていれば直ぐに次が来る。途中、大欖トンネル手前の停留所に寄り村の中をくねくね、西鉄”八郷駅”の近くも通過して元朗の街中へと進む、以外に便利の良いバスです。
[打ち上げ場所] 大栄華酒樓 元樓安寧路2-6號2樓 TEL:2476-9888
レストラン到着は3時を回っていたので点心は売り切れた物ばかり残り物を注文して、チャーハン、チャウミン、茄子ボー、宇頭カウヨ、ご飯、北京ビール8本92ドルは安かった。全部で514ドル(1人65ドル)此処での飲茶は安くて美味くて最高、しかし値段は安くて良いのだが北京ビールはチト水っぽい、やはりサンミゲルが合っているのカモ?
写真はこちら

2010年9月29日水曜日

2010年10月3日 Hiking Plan

【目的地 Destination】
甲龍古道・河背(KapLungAncientTrail・HoPui)

【集合時間・場所 Meeting time・place】
MTR荃湾站TsuenWanC出口横の恒生銀行前 9:30
MTR TsuenWan Station 9:30
(The front of the HangSengBANK bank of the C exit side )

【予定コース course】 
MTR荃湾站TsuenWanSt.-(BUS or TAXI)-荃錦凹TsuenKamAu-
甲龍古道KapLung AncientTrail-甲龍KapLung-引水路横の道(清澤水塘TsingTamReservoir)-河背HoPui or 大覧隧道集費所-(MiniBus)-元朗YuenLong

ハイキング区間(Hiking distance) 約9km
難易度(difficulty)2 ★★☆☆☆

【概要 summary】  
 10月とはいえ香港は、まだまだ暑い日が続きます。9月29日の予報では10月3日はほぼ快晴、最高気温は31度。国慶節休みで体力消耗気味の方々にも打ってつけのちょっと楽目なコースを計画しました。新界西北部、大欖郊野公園の甲龍古道は荃錦凹からの甲龍までの下り道で、更に清潭水塘を横目に河背まで続く引水路脇の道もきついアップダウンの無い平坦なコースです。強いて難を言えば引水路脇の道は木陰が少ないぐらいでしょうか?距離は長めですが鳥の囀りや、小川のせせらぎなど自然界の音色に心を癒し、休憩を取りながら4時間程掛けてゆっくり歩きましょう。打ち上げは、元朗のカレー屋さんか飲茶(新規開拓)を予定してます。 どうぞ奮ってご参加下さい。

【連絡先 contact】
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 高橋 9095-5363 & 谷田 9883-7637
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.
(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 9095-5363 TAKAHASHI / 9883-7637 TANITA

2010年9月27日月曜日

20100926Hiking Report

【行き先 destination】 牛過路 担柴山断念
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR鑚石山駅 ATM前
【参加者 participant】4名 (3 Men & 1 Women) 
【コース course】 MTR鑚石山駅 -(Bus 92) –西貢 – ( Mini bus 7) – 海下 – 牛過路 - 海下 – ( Mini bus7) – 西貢
ハイキング区間約4.0km 難度3度★★★☆☆
写真はこちらPHOTO
【歩行経過】
9:35 MTR. 鑚石山駅 出発
10:30 西貢ミニバス 乗車
11:00 海下 終点下車、海下を見に行く
11:40 スタート  
13:00 牛過路着、担柴山へ登頂開始
14:00 2度 失敗し登頂断念。下山
14:45 海下着、歩行終了
【概要 summary】 MTR鑚石山駅に集まったのは4名。バスを乗り継ぎ終点海下に着くと、バス停は町内会旅行のバスに乗り込む人達で大変な賑わい。人が来る方向が気になるので、我々は海下に向かう。海は透き通り 魚の群れを見て しばし楽しむ。トイレのあるところまで戻り、歩行スタートする。最初 小川を渡る所を行き過ぎてしまう。 引き返し、赤いリボンを発見して 小川を渡る。藪こぎが続く、やっと 牛過路に到着。少し休憩の後、目の前にある担柴山を目指す。昨年のレポート通りに右側の白いリボンから進む。途中から道がない。草木は茂り 担柴山が見えない。どうやら長い間登頂者がなく、密林状態で、方向感覚がなくなり、いつのまにか、元の牛過路に戻ってしまう。反省会を開き 再度アタックするもまた失敗。3度目のアタックも考えるが、2時になるので、ここは無理をせずに引き返すことを決断。無念の下山。結局すべて藪こぎで終了した一日でした。
【打ち上げ場所】 いつもの海鮮料理の隣のタイ料理で打ち上げ。
【費用】HKD75/一人

2010年9月21日火曜日

2010 0926 Hiking Plan

【行き先 destination】 
担柴山 (Tai Chai Shan or Mt Hallowes)
in 西西貢郊野公園 (Sai Kung West Country Park)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】
MTR鑚石山駅 ATM前MTR Diamond Hill Station, Hang Seng Bank ATM
【予定コース course】
MTR鑚石山駅 -(Bus 92) –西貢 – (Taxi or Mini bus 7) – 海下 – 牛過路 - 担柴山(▲372m) – 南山洞 – 白沙澳 – 海下路 – (Taxi or Mini bus) –西貢
ハイキング区間約7.5km 難度3度★★★☆☆
MTR Diamond Hill Station. - (Bus 92) – Sai Kung – (Taxi or Mini bus 7) – Hoi Ha – Ngau Kwo Lo – Tam Chai Shan – Nan Shan Tung – Pak Sha O – Hoi Ha Lo – (Taxi or Mini bus) – Sai Kung
Hiking distance around 7.5km, difficulty 3 ★★★☆☆
【概要 summary】 
西貢は最北部、海下灣海岸公園の西方に位置する担柴山に行きましょう。天気が良ければ、シャープピーク、馬鞍山が望めます。途中藪漕ぎがありますので、長ズボン、手袋の準備をお願いします。打ち上げは西貢で海鮮料理か新規開拓か当日の気分で決めましょう。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236
当日幹事: 松下(Matsushita)9027-8811、
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.

2010年9月19日日曜日

2010年9月19日 Hiking Report

【行き先 destination】
沙羅洞(Sha Lo Tung)
写真はここをクリック(Jump to the Album)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 ”H”出口地下
MTR Kowloon Tong Station, Exit “H” (underground)
【コース course】 MTR九龍塘駅(MTR Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR Tai Po Market) – Bus75K– 大發街(Dai Fat Street )田心(Tin Sam) ― 沙羅洞 (Sha Lo Tung) – 沙羅洞張屋(Sha Lo Tung Cheung Uk)– 鶴藪灌漑水塘(Hok Tau Irrigation Reservoir) – 鶴藪圍(Hok Tau Wai)- Taxi – MTR粉嶺(MTR Fanling)
【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆
【参加者 participants 】14名 (9Men & 5Women)

【歩行経過 Time】
10:07 MTR大埔壚駅 出発 (75K)

10:26 大発街 下車

10:37 沙羅洞の客家の廃村へ向けて、左に九龍坑山を眺めながら木陰の舗装道路を登り始める。

11:09 鳳園と九龍坑山/沙羅洞村の分岐点

11:23 大砲亭で小休憩。U代表よりの恒例の差し入れのきゅうり休憩を取る。
   
11:40 沙羅洞張屋へ向けて出発

11:50 沙羅洞張屋到着

12:02 鶴藪灌漑水塘へ向けて、川のせせらぎを聞きながら、森の木陰道を歩く

12:22 流水響灌漑水塘と鶴藪園の分岐点

12:44 ダム到着

13:07 鶴藪キャンプ地到着
ちょうどタクシーが通りかかったので、4名が先ず乗車して、打ち上げレストランの座席確保へ

13:29 鶴藪ミニバス停着。本日は人数が多いので、ミニバスに乗れないことを懸念し、タクシー2台を呼び、タクシーで粉嶺へ。(聯通新界タクシーTEL:96489013)

13:50 打上げ「明苑海鮮酒家」新界粉嶺駅前粉嶺中心2期208-210号舗(TEL:2676-1368)         

【概要 Summary】
    当初予定していた"女婆山"から、"沙羅洞"へ土壇場で変更していて大正解!本日の気温は33℃と「高温注意報」が出ている中のハイキングでした。木陰の平坦コースが多いとはいえ、最初の舗装道路の平坦なのぼりは少しきつかった。残念ながらU代表は膝がまだ完全に回復しておらず、ここで秘伝のきゅうりをTさんに託し引返されました。(きゅうり美味しかったです!)大砲亭で小休憩しているときに、怪我をした香港人ハイカーに遭遇、仲間の皆さんが警察に救助を求めていました。初参加のSさんを含む参加者計14名でゆっくりとしたハイキングを楽しみました。

【打ち上げ内容】
   いつもより早い時間の打ち上げのため、座席確保にちょっぴり時間がかかりました。ちゃんと冷えてるサンミゲル大瓶15ドルX7本、プラス香港人Kさんの上手なオーダーのおかげでお腹いっぱい。それでも一人60ドルと、お得感のある打ち上げでした。

2010年9月16日木曜日

2010年9月19日 Hiking Plan

【行き先 destination】  沙羅洞(Sha Lo Tung)
【集合時間 meeting time】 9:30am
【集合場所 meeting place】 MTR九龍塘駅 ”H”出口地下
MTR Kowloon Tong Station, Exit “H” (underground)

【予定コース course】 MTR九龍塘駅(MTR Kowloon Tong) – MTR大埔壚(MTR Tai Po Market) – Bus 74K/75K– 鳳園路/大埔大發街(Fung Yuen Rd / Dai Fat Street Tai Po)田心(Tin Sam) ― 沙羅洞 (Sha Lo Tung) – 沙羅洞張屋(Sha Lo Tung Cheung Uk)– 鶴藪灌漑水塘(Hok Tau Irrigation Reservoir) – 鶴藪圍(Hok Tau Wai)- Minibus 52B – MTR粉嶺(MTR Fanling)
【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆


【概要 summary】  当初予定した"女婆山"を期待した皆さん、ゴメンナサイ。9月にもなり、一度、暑さも和らいだので行けると思ったのですが、天気予報によると気温33℃にもなるそうです。おまけに、概ね晴れても雷雨に見舞われるかもとの御達し。土壇場で変更します。

 去年も訪れた“沙羅洞(Sha Lo Tung)”は、九龍坑山(Cloudy Hill)と屏風山(Ping Fung Shan)の麓に位置しています。 道路を挟んで大埔(タイポー)工業団地の向かい側のリサイクル工場脇を進み、退屈な舗装道路の登りながら、我慢して小一時間登ると、沙羅洞の客家の廃村に至ります。 その後は川のせせらぎを聞きながらゆっくり木立の中のコースを歩き、鶴藪灌漑水塘(Hok Tau Irrigation Reservoir)に向かいます。 コース総距離5km弱を約二時間半かけてゆっくりと歩きます。 コース前半は退屈な舗装路の登りで若干きついですが、沙羅洞からは起伏の無い木立の中の夏向きの軽いコースです。  打上は粉嶺で飲茶を予定しています。


【連絡先 contact】 6501 3249 (石川 Ms Ishikawa)、9095 2257(秋山Ms Akiyama) 幹事 Organizer 9377 5236 (上野 Mr Ueno)代表幹事 Chief Organizer 「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。 Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.

2010年9月14日火曜日

2010年9月12日 Hiking Report

【行き先 destination】 蒲台島(Po Toi Island)
写真はここをクリック(Jump to the Album)


【集合時間 meeting time】 8:50am
【集合場所 meeting place】 中環・交易廣場下のバス(6A&6X)乗場

【参加者 Participants】 10 (4 men & 6 women)
【コース course】 中環・交易廣場バス停 –Bus (6X) –赤柱廣場– 赤柱ト公埠頭(10:00発) – 蒲台島 – 蒲台郊遊島徑 – 蒲台島埠頭(15:00発) –ト公埠頭(解散)

【天気 Weather】 曇り
【気温 Temperature】 28 C
【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆

【歩行経過】
9:00    中環バス停(バス6X)発
9:35     赤柱廣場着
10:00~10:35 Ferry乗船
10:40    蒲台島埠頭発
11:25~11:45 三角点・東屋
12:00~12:10 昴装・東屋
12:20~12:30 南角咀・岩場
12:40    奇岩“佛手岩”
13:10~12:30 明記海鮮酒家にて打上げ
15:00~15:35 Ferry乗船
15:40 赤柱ト公埠頭(解散)

【実際歩行時間】 1時間50分(除:休憩時間)
【歩行距離】 約3 km

【概要】 ここ数日は雷雨も混じり香港は不安定な天候が続いているなか、中環・交易廣場バス停には小学生の参加も含め女性5名、男性4名の9名が集合です。皆で本日の天候を危ぶみながらもバス6Xにて赤柱に向う。赤柱広場ではFさんが待っており本日は計10名の参加者です。赤柱ト公埠頭より蒲台島へは約30分の船度で、曇りがちではあるが爽やかな海風に吹かれつつ蒲台島に上陸。船着場からは蒲台郊遊島徑に沿い牛湖頂迄が本日唯一の登りらしい登りで階段や大きな岩を越えていく。そこからは尾根伝いの歩きとなってしばらく行くと直ぐに三角点と休憩の東屋。東屋で南方海上方面から近づいてくる雨雲の様子を注視しながらしばらくの休憩です。南シナ海の大海原と遥か彼方には中国領の島々。ゆっくりとした時間のなかで景観を楽しんだり、おしゃべりをしたり。その後緩やかな階段下り、“昴装”と呼ばれる半島のクビレ部分まで下ったら、今度は半島の小さな丘を越え半島突端“南角咀”近くの大きな岩場で遊ぶ。そこからは海岸沿いにル-トをとり岬途中の奇岩“佛手岩”を見物し、船着場付近まで戻って今日のハイキングを終了いたしました。
打ち上げは島で唯一の海鮮料理店“明記海鮮酒家”にて名物の“海苔スープ”を始め海鮮料理を堪能いたしました。

【打ち上げ場所】明記海鮮酒家(蒲台島唯一の海鮮酒家)
【費用】 参加者10名(7品、炒飯、炒麺、ビール5本、)HK$100/head

2010年9月8日水曜日

2010年9月12日 Hiking Plan

【目的地 Destination】 蒲台島(Po Toi Island)
【集合時間・場所 Meeting time 】8:50am
【集合時間・場所 Meeting place】中環・交易廣場(ExchangeSquare)下のバス(6A&6X・淺水湾方面行)乗場
中環・交易廣場(ExchangeSquare)は日本領事館のあるビルです、9:00発のバスに乗車しますので時間厳守でお願いします。

【予定コース course
中環・交易廣場バス停(ExchangeSquare) –Bus (6A&6X) –赤柱廣場(StanleyPlaza) – 赤柱ト公埠頭(10:00発) – 蒲台島(Po Toi) – 蒲台郊遊島徑(Po Toi Country Trail) –蒲台島埠頭(15:00発) –ト公埠頭(解散)

【距離 Distance】約3km,
【難易度 difficulty scale】 ★★☆☆☆

【概要 summary
今回の楽々コースは、香港島の赤柱から約4Km沖(約40分程)にある香港最南端・蒲台島を訪ねます。蒲台郊遊島徑を散策、牛湖頂の三角点(188m)や最南端の淘金崖を目指す予定です。南シナ海の大海原や中国領の島々の眺めを堪能しましょう。又、ハイキング終了後は、島唯一のレストランで名物の“海苔スープ”や海鮮料理で打ち上げの予定です。気軽にご参加下さい。

【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのとき、他にご質問のある方はお電話ください。
代表幹事: 上野 9377-5236
当日幹事: 佐治 6092-0064 & 吉村 9086-7550
If you have any questions on the hiking day, don't hesitate to contact us on these phone numbers.(e.g. I can't find the meeting place. / Is the hiking canceled because of this bad weather?)
Head of the group: Mr Ueno 9377-5236
Guides of the day: 6092-0064 SAJI / 9086-7550 YOSHIMURA

2010年9月7日火曜日

20100905 黄泥涌峡徑~北角 Hiking Report


【行き先 destination】黄泥涌峡- Sir Cecil Ride - 北角


アルバムはここをクリック   
Katie’s photoはここをクリック


集合時間 meeting time】  9時30分
【集合場所 meeting place】 MTR北角 恒生銀行前
コース course】 MTR北角(North point)-フェリーバスターミナル-(BUS41A)-黄泥涌峡(Wong Nai Chung Gap) – 大潭引水道-爆炸庫-ブレーマーヒル -北角(打ち上げ)
ハイキング区間約4.0km、難易度2度★★☆☆☆
Hiking distance around 4.0km, difficulty ★★☆☆☆

概要 Summary】
当日8時、東の空には青空さえ出ていたものの、香港気象台は7時30分に黄色雨警報をだしており、当会は集合90分前の警報重視であるので、本来中止なれど、とりあえず北角に集合した6人(男性5人、女性1人)で協議の結果、行山開始することにした。 (注:9時前には黄色雨警報は解除されていた。)

歩行経過】
10:00  フェリーバスターミナルよりBus 41A 乗車
10:40  黄泥涌峡下車、トイレ休憩、大邸宅、超高級アパートを見ながら、HKT-5,WILSON―2地点に到着。本来ならそこから渣甸山~子馬山への道を目指す予定であったが、多少は香港気象台に敬意を払い、長い行程を避け、Wilsonの西側の山道から石切場に抜ける黄泥涌峡徑に入ることにする。       11:00 黄泥涌峡徑に入ったらすぐ対空砲台、ここも60数年前は戦場であった。
11:25 岩場が始まる。人があまり通らないからか、若干苔むし滑りやすい。
11:40 何箇所かの岩場を通り抜け、道を完全に遮断している大岩があり(確かに案内板でも施工中となっていたが)何とかこれも熟し、大潭貯水湖に注ぐであろう、引水道を通る。(雨が降っていたり、大雨の後は不可だろう)
12:00 途中、香港島の高級邸宅、アパートを上から覗き込みながら、近くに見える九龍側を見ながら、元石切場付近に到着。軍関連施設(爆炸場、演習場)を横目に、見晴の良いSir Cecil Rideを歩き、
13:10 一般道のブレーマーヒルロードに到着。
14:00 北角の裏山をおり、北角に到着

【打ち上げ内容】
本日の目的の一つであった北角街市超有名店の東寶小館へ。
あんまり早く行くと込んで座れないからとか何とかいって、少し食事時をずらしてきたのだが、なんと夜しかやっておらず。街市からちょっと歩いて、こんなことのために暖めておいた次の候補店、近くの四川料理のリトル・チリに落ち着く。牛肉煮こみ風、空芯菜ニンニク炒め、餃子、麻婆豆腐、セロリ卵とじ、坦々面、鶏肉炒め四川風など8~9皿。全部四川風なのだが、どれも辛くは無い。
とりあえず一滴の雨も降らず、非常にさわやかだったこともあり、ついついサンミゲル5本もあけて、
マイタァン。一人60ドル。

2010年8月31日火曜日

2010 0905 Hiking Plan

【行き先 destination】
黄泥涌峡-渣甸山 Jardine's Lookout
【集合時間 meeting time】  9時30分
【集合場所 meeting place】 MTR北角 恒生銀行前
【予定コース course】 
MTR北角(North point)-フェリーバスターミナル-(BUS41A)-黄泥涌峡(Wong Nai Chung Gap) -渣甸山(Jardine's Lookout)- 小馬山---ブレーマーヒル-北角街市(打ち上げ)

ハイキング区間約7、0km、難易度3度★★★☆☆
Hiking distance around 7.0km, difficulty ★★★☆☆
【概要 summary】
今回は先日大埔墟街市での打ち上げでTさんからの、中華とフレンチのコラボが味わえて、有名人にも会えるかも知れない。情報の北角街市を打ち上げ場所に決めてコースを考えました。お馴染みの陽明山荘からHKT-5,WILSON―2をスタートします。30分ほどで着く渣甸山(Jardine's Lookout)ではもうトンボが香港に秋の訪れを感じさせてくれます。ここでは九龍サイドを眺めてみましょう。見落としてしまう子馬山を超えWILSON TRAILからPO LUEN PATHを抜けブレーマーヒルから北角におります。もし打ち上げ北角街市が駄目でも、北角の四川料理LITTLE CHILLIがあります。打ち上げめざして皆さん歩きましょう。
【連絡先 contact】「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
代表幹事: 上野(Ueno) 9377-5236]
当日幹事: 松下(Matsushita)9027-8811、
苫野 (Tomano) 9303- 2612
In case you are in trouble in the morning of hiking such as missing the meet point, late arrival etc, please do not hesitate to contact us on these phone numbers.

2010年8月29日日曜日

2010年8月29日hiking report

【行き先 destination】塔門 Grass Island

【集合時間 meeting time】 9:00am

【集合場所 meeting place】 MTR鑽石山駅地下構内恒生銀行前  
 Hang Seng Bank in MTR Diamond Hill station

【コース route】 MTR鑽石山駅 Diamond Hill station -(bus 96R)- 黄石 Wong Shek -(Ferry)- 塔門 Tap Mun - 塔門漁民新村 Tap Mun New Fishermen's Village - 畳石 Balanced Rock - 東屋 pavilion - 茅平山 Mau Ping Shan (△125m) - 東屋 pavilion - 天后古廟 Tin Hau Temple -(Ferry)- 黄石 Wong Shek -(bus 94)- 西貢 Sai Kung
 
【難易度 difficulty scale】2 ★★☆☆☆
【参加者 participants 】14名 (7Men & 7Women)

【歩行経過 Time
9:10 MTR鑽石山駅出発 (96R)
10:34 黄石着
10:35 黄石を出発    (船)
11:00 塔門着
11:35 畳石
12:10 東屋
13:10 東屋 *ここから、芽平山(125M)を目指す6名と待機組とに分かれる
13:10 愛犬"津津"の可愛いお墓を横目に足早に三角点を目指す
13: 40 茅平山三角点 三角点を目指すハイカーは殆どいないと見え
      辺りには岩がゴロゴロ草木も茂っている 

      霞掛かってはいるものの東側の大鵬湾には、あの平坦な島"東平洲"
      その先の中国大陸が望める。一気に登った疲れを癒してくれた
14:00  待機組の待つ海鮮酒家目指し一気に下山開始
      途中、左手の藪道からハイカーが現れる
      ここが行きしな発見出来なかった藪道との合流地点か?
*14:10 待機組、一足先に東屋を出て、レストランを目指す
14:25 天后廟 一同神妙に手を合わせる

14:30 "新漢記海鮮酒家"到着。(待機組と合流)
14:30~15:45 打ち上げ(3名は乾杯だけの参加で先に帰宅)

【概要 Summary】今日は、小学校1年生のお嬢さんを含む14名が参加。天気予報とは裏腹に、通り雨にも遭わずに、のんびりと島で時間を過ごすことができた。

黄石行きのバス(96R)は1時間とちょっで着くはずが、途中の西貢付近が渋滞。船に間に合うか、ハラハラしたが、ぎりぎり10時35分の出航前に間に合った。船は片道14ドルで、乗船してから係りのおじさんが切符を売りに来る。大灘海の高流湾を経由して、塔門に到着。

埠頭付近には魚の干物や乾物の店が並び、帰りまで待てずに、おつまみやスープ用にと買う一行。漁村新村では海水浴、凧上げなどを楽しんでいる人々を時折目にしながら、畳石へと向かう。畳石、東屋と、たっぷり休憩を取った後、藪道経由で、芽平山を目指すが、入り口がわからず、東屋へ戻る。今日も太陽がギラギラ照りつけており、もうここで留守番を決め込んだ待機組と、別ルートで芽平山へ向かう登頂組とに分かれ、思い思いの時間を過ごす。

待機組はまったりと時間を過ごし、一足先に東屋から天后古廟へ向かう。天后廟を通り抜けるとすぐ、レストランがあり、テーブルが空くのを待っている間に、頂上を制覇した登頂組も合流、打ち上げ。家に帰ってから、台風シグナル1が出ていたことを知ったが、雨も降らず、ラッキーな一日でした。

【打ち上げ場所 Restaurant】"新漢記海鮮酒家

【費用Meal Cost】HK$70/一人
 麦酒10本、特大蒸し蝦、菜心、油菜、烏賊から揚げ、セロリとナッツの炒め物
 白身魚のあんかけ風味、海鮮炒麺、塔門名物"雲丹炒飯"
いや~~今日もたっぷり汗を流した後の冷えた麦酒が乾いた喉を潤し最高でした。

写真はこちら 

















2010年8月25日水曜日

2010年8月29日haiking plan 塔門

【行き先 destination】塔門 Grass Island

【集合時間 meeting time】 9:00am 
*時間厳守 黄石で10時半の船に乗る予定
Come in time, for we are taking a 10:30 ferry in Wong Shek.
【集合場所 meeting place】 MTR鑽石山駅地下構内恒生銀行前  
Hang Seng Bank in MTR Diamond Hill Station

【予定コース route】 MTR鑽石山駅 Diamond Hill station -(bus 96R)- 黄石 Wong Shek -(Ferry)- 塔門 Tap Mun - 塔門漁民新村 Tap Mun New Fishermen's Village - 畳石 Balanced Rock - 東屋 pavilion - 茅平山 Mau Ping Shan (△125m) - 東屋 pavilion - 天后古廟 Tin Hau Temple -(Ferry)- 黄石 Wong Shek -(bus 94)- 西貢 Sai Kung
 *島の南を周った後に最高地点の丘を目指す-帰りは行きの逆コース

【難易度 difficulty scale】2 ★★☆☆☆

【概要 summary】8月も最後の日曜日、皆さん思い思いの夏休みをお過ごしになった事でしょう。そこで今回は休み明けの方のためにリハビリコースを用意してみました。・・・という私が昨年楽目のコースを選んだつもりが真夏の太陽の元で倒れる一歩手前でしたので、今年は無理はせず島めぐりでのんびり行こうと思った次第です。

今回は西貢の北端、おなじみシャープピークのさらに北にある島、塔門です。ここは昨年の楽目コースで紹介された場所で、前回は“藪”には入りませんでしたが、今回は是非とも藪道を通って島の最高地点・芽平山(MuiPingShan)125mを目指したいと思います。125mの丘ですが、夏の香港、炎天下のハイキングですから、水や飲み物は多めに用意して熱中症にならないように注意して下さい。

・・・とは言え、他とは違う慢慢行ハイキンググループ、字の通りで丘に登らない方は下で皆の帰りを待つ事も可能ですので、各自その日の体調に合ったルート取りをして、鈍った体に活を入れユッタリした一日を過ごしましょう。

尚、藪道組は“軍手”の用意をお忘れなく、当然長袖・長ズボンでご参加下さい。
We may be divided into two groups for taking different routes. If you wish to take the bushes, which is more challenging, make sure to come with a long-sleeved shirt, pants with full length, and gloves.
【連絡先 contact
当日幹事 Organizer on the day :高橋Mr.Takahashi 9095-5363 &
谷田Mr.Tanita 9883-7637
代表幹事 Chief Organizer 上野 Mr Ueno 9377-5236

集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
Feel free to contact above numbers for any assistance.e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.

2010年8月1日黄龍坑(黄龍滝) 仲間のアルバム

Kさんから8月1日のphoto albumが届きました。
澄んだ水・青い空。どうぞ、ご覧ください。今一度、川遊びの一日を思い出しましょう。
⇒ Jump to K's photo album.

慢慢行のalbumはこちらです。
⇒ Jump to the photo album.

2010年8月23日月曜日

2010年 Hiking Report煕篤會神樂院 (トラピスト修道院) Trappist Haven Monastery

【行き先 destination煕篤會神樂院 (トラピスト修道院)

写真はここをクリック(Jump to the Album)
Kさんのアルバムはここ(Jump to K's Album)

【集合時間 meeting time9:40am 

【集合場所 meeting place】MTR 欣澳駅A出口改札を出たところ 東涌線  
 Exit A, MTR Sunny Bay Station (Tung Chung Line)

【コース route】欣澳駅-(Bus)-愉景灣-煕篤會神樂院-東屋-東灣頭-梅窩-(Ferry)-中環   Sunny Bay -(DB Bus)-Discovery Bay-Trapist Haven Monastery-Pavilion-Tung Wan Tau- Mui Wo-(ferry)-Central

【参加者 participants16名 (9 Men & 7 Women) 
難易度 difficulty Scale3★★★☆☆
ハイキング区間 Distance5.5km around 5.5km
【歩行経過 time 

 10:00 欣澳駅からバスで出発

 10:20 DB(バス終点)着 トイレ、写真

 11:00 神樂院に通じる坂に入る手前で小休止

 11:20 聖母亭

 11:25 神樂院

 11:45 神樂院を出発

 12:10 東屋で大休止

 13:10 東灣頭に出てすぐのレストランで食事

 16:00 梅窩にて中環行きのフェリーに乗船

 16:50 中環にて解散

概要 summary懺悔が必要な人が多かったと見えて、うだるような暑さにもかかわらず、16名が参加。DBのフェリー乗り場から、東のヨットマリーナ方向に歩き、稔樹湾にある「島民が住んでいます」という感じの家や畑が並ぶ小道に入る。道なりに南へ海沿いを進むと神樂院の方向を示すサイン有。大きめの舗道に出ると、いよいよ修道院までの苦行開始。道の両側の木に十字架がかかっており、番号順に、キリストが磔にされ、復活するまでの説明と絵を見ながら、坂を上がる。

聖母亭の門には‘Pax Intrantibus Salus Exeuntibus’とラテン語が書かれており、皆で意味を推測。(慢慢行訳:「来る者は拒まず、去る者は追わず」)後で調べたところ、「訪れる者には平和を 去る者には安らぎを」だそう。これ、転勤等で人の出入りが常にある慢慢行のモットーにもいいかも(?)

聖母亭を出るとすぐ川があり、橋を渡ると修道院。中国語は神樂院で、どうして「樂」の言葉が使われているのかなどと考えつつ、日曜のミサを拝見し、さらに坂道、階段をのぼって東屋へ。そろそろ昼ごはんが気になる時間。お昼はどこで食べようかという話になり、誰も悔い改めている様子はなし。

東屋からは、坪洲島、ディズニーランドのホテルや、向かいの老虎頭山、これから下りて行く、東灣頭や梅などの景色を楽しむが、暑さのせいで、誰も向かいの無名ピーク(275M)へ行かず。風が気持ちよく、去りがたく思いつつ階段をおりていくとあっという間に東灣頭に出る。梅窩に向かう途中、運良く海辺の洋風レストランに入ることができた。食事は飲み物が高めだったので、慢慢行にしては一人160ドルと奮発したが、餃子やチョリソーをつまみに、ドイツのドラフトビールやライムソーダを飲んでのんびり午後を過ごせて最高の一日でした。

もうすぐロンドンに転勤、そして息子さんのパパになるMさん、今後もお元気でご活躍くださいね

【打ち上げ場所 restaurant】 China Beach Club

地中海料理の店だそうだが、ステーキ、餃子やタイカレー、チリなどもあり。

【費用 meal cost】HK$160/一人

2010年8月18日水曜日

2010年 8月22日 Hiking Plan 煕篤會神樂院 (トラピスト修道院)Trappist Haven Monastery

【行き先 destination】煕篤會神樂院 (トラピスト修道院) Trappist Haven Monastery  
【集合時間 meeting time】9:40am 
【集合場所 meeting place】MTR欣澳駅A出口改札を出たところ(東涌線)
  Exit A, MTR Sunny Bay Station (Tung Chung Line)
*中環方面から来た場合, 出口Aは階段を上がって反対のホームに出たところ。
改札を出ると広場があり、DB行きのバスや公衆トイレがあります。
 The Exit A is located on the #2 platform bound for Central. There is a bus stop to DB and a public toilet in the open space near the Exit.
【予定コース route】欣澳駅-(Bus)-愉景灣-煕篤會神樂院-無名ピ-ク(275M)-東灣頭-梅窩-(Ferry)-中環
Sunny Bay -(DB Bus)-Discovery Bay-Trapist Haven Monastery-Peak(275M)-Tung Wan Tau-Mui Wo-(ferry)-Central
[難易度 difficulty scale] 3★★★☆☆
[ハイキング区間 Distance] 約5.5km around 5.5km

【概要 summary】今回は『慢慢行』がスタートしてから初めて、ランタウ島の北東に位置する、ディスカバリーベイから梅窩へと出る軽い歩きを計画しました。ランタウ島のおおらかな自然と、DBの豪邸群や、山間にひっそりと佇む修道院など、自然と人間の造形の両方を楽しめる、変化に富んだコースです。8月に3週間続いた慢慢行の滝シリーズで、日頃たまっている業を落とす機会が得られなかった方にも朗報です。今回は水のパワーではありませんが、十字架がかかっている木を数えながら坂道を上がり、修道院に辿り着くという、日頃の慢慢行にはない敬虔な(?)行程付きです。修道院は簡素ですが、厳かな気が感じらるかもしれません。日々の悪行を懺悔なさりたい方、夏バテ気味で、リフレッシュして香港生活を送りたい方はぜひこの機会に。打ち上げは 梅窩でイタリアンか海鮮料理を予定。時間の流れが緩やかなランタウ島でのんびりと過ごしましょう。
短めコースですが、坂道、階段、日向もありますから、水や帽子などの暑さ対策を。香港気象台の予報では、当日は晴れ間と雨の両方となっています。

【連絡先 contact
幹事 Organizer on the day:石川Ms.Ishikawa6501 3249、赤塚 Ms.Akatsuka
代表幹事 Chief Organizer:上野 Mr Ueno 9377 5236
「集合場所がわからない」「少し遅刻しそう」などのときはお電話ください。
Feel free to contact above numbers for any assistance. e.g. you are late, unable to find the meeting place, not sure whether hiking will take place under the given weather.