2010年3月15日月曜日

2010年3月14日 HikingReport

写真はこちら(PHOT)
[行き先Destination] 石芽頭 ShekNgaTau 245m

[集合地点&時間MeetingPlace]MTR大埔嘘A2出口
[コースCourse]大埔TaiPo-(TAXI)-烏蛟膽WuKauTang-烏蛟膽郊遊経-亜女馬筍AhMaWat-分水坳FunShuiAu-尖光峒TsimKongTung-石芽頭ShekNgaTau-亜公坳AhKungAu-谷埔KukPo-鳳坑FungHang-鹿頸LukKeng-(ミニバス)-粉林FanLing
[歩行経過]
09:50大埔駅A2出口を出発TAXI使用
10:10烏蛟膽駐車場、トイレ休憩
10:23ミニバス停を出発
10:48吊燈籠よりの合流部の峠/10:55
11:11ヘリポート/11:21
11:22分水坳(軍手用意)/11:25
11:37最初の分岐点/11:41
12:06尖光峒通過これより下り
12:15下の合流部/12:23
12:35石芽頭(大休止)/12:59下山開始
13:30亜公坳手前で下の道に合流
13:50谷埔手前の砂浜/14:10
14:39鳳坑通過
15:05鹿頸ミニバス停にて終了
15:50レストラン
バスには15時20分と30分の二台に分かれて乗車
バスは30分おきの運行だが日曜日は臨時が出ているので動かないで待っていると次のバスが来ます
[距離Distance] 8キロ 実歩行3時間半
[天気Weather] キリ 最高気温21.6度(湿度は多分100%)
[難易度Difficulty] 3 キリで気温も上がらず天候に助けられる

[概要Summary]悪犬を尋ねてのハイキング、霧に煙る山並みを眺めながら大埔の駅へ急ぐ、シンセンよりのFTさんを含め11人の参加者にホッと一息着く幹事である。
大埔よりタクシーで烏蛟膽へ、村は霧に霞んで静寂が支配する世界で有ったが、何故が出発時に鋭いうなり声を上げて犬に吠えられての出発と成った。トイレ休憩組。
ミニバス停より天然モイスチャー100%キリの降る中をヤブ道の始まる分水坳へと歩を進めるが生憎の天候に景色は何も見えず仕舞いでオマケニぬかるんだ道が滑ること此の上無い、落し物が一杯あるしコケタラどうしよう?さぞや臭うことでしょう。
分水坳からのヤブ道も状況は同じで下見の時は曇ってはいたが道が乾いていたので難なく登り降り出来た道が今日は勝手が違い怖い事怖い事、尖光峒から石芽頭への下りは岩や泥道が滑って危ない所も出て来る始末で、次に計画される方は天候には注意の事。石芽頭への道は階段もある整備された道でした。
(谷埔から石芽頭を回るルートは何の問題も無いように思える。ただし谷埔の入口が分かり難いとの事です)
石芽頭よりのミンスクの眺めを楽しみにしてきた一同ではあったが、生憎のキリで望みは適えられず仕舞で大休止の後下山、下の海岸沿いの道は良く整備されていて香港人ハイカーも多く行きかっている中を鹿頸へとユックリと帰る。
うらさびれた谷埔の集落や途中に出て来るマングローブや白鷺の群れを見ながら飽きる事の無い景色のなか楽しいハイキングを終わる。
鹿頸手前の家に”悪犬”が居る様なのだが幸いにも今日は合えず仕舞で看板の下で写真を取って退散する。次回何方か写真を取って来て下さい。

打ち上げは、何時もの新明苑海鮮酒家
新界粉林粉林中心2期108-210号舗
TEL:2676-1368
品数が少なかったので639ドル、11人60ドルALLで640ドル支払い(1ドルチップ、けちヤなー)20ドルは次週に繰り越す。
4時が飲茶の最後でギリギリに飛び込んだ手前か、点心が売り切れ続出で何時もの様には行かず参加者の皆様にはご不満のことと思う。申し訳ない。
店を出る時に賄い飯を覗く、いつぞやの海鮮屋のようにアワビは無い物の”菜心”やら魚やら色々有って何時も思うが美味しそうなこと此の上無い、今日はガイランを頼んで無いと言われたが”菜心”にしておけば良かったか?失敗であった。この美味そうな賄い飯を食べてみたいと思っているのは多分私一人だけではないと思う。幹事の独り言でした。