2011年2月21日月曜日

2011年2月20日Hiking Report

【行き先 Destination】 吊燈籠 TiuTangLung(416M)
【集合場所と時間MeetingPlace&Time】
MTR(東鐡線)大埔墟站A出口付近9時30分
MTR(EastRailLine)TaiPoMarketStation near EXIT"A" 9:30am
【参加者 Participants】 5名(男性2名、女性3名)

【コース Course】
大埔墟站-(TAXI)-烏蛟騰WuKauTang-吊燈籠TiuTangLung-芬箕托FanKeiTok-(烏蛟騰郊遊徑)-雞谷樹下KaiKukShueHa-鹿頸LukKeng-(MiniBus56K)-粉嶺FanLing
【天気 Weather】 曇り(Cloudy)
【気温 Temperature】 気温12℃-15℃(湿度 70%-94%)

【歩行経過 Walking Passag】 
09:45 MTR大埔墟站よりTaxi乗車
10:13 烏蛟騰より歩行開始
10:35 犁頭石方向(石段)
10:46 “吊燈籠”登り口
11:37 “吊燈籠”山頂(416M)
12:20 下山開始
13:50 烏蛟騰郊遊徑觀景台(三角点)
14:18 “Worning”標識から藪道に入る
15:10 百芳園(鳳抗徑觀景台)
15;37 雞谷樹下
15:45 鹿頸村(歩行終了)
16:40-17:50 打ち上げ

【歩行距離(Hiking distance)】 約8.5km
【歩行時間(Walkng Time)】 約5時間30分(休憩時間含む。)
【難易度 Difficulty】 3.5 ★★★

【概要 Summary】
 本日はやや怪しげな天気の中、5名のメンバーが集まりました。1台の的士でいざ出発。烏蛟騰より歩き始め、九担租の標識を右手に、まもなく左手の”犁頭石”方向の石段を登り、10分足らずで吊燈籠への登り坂の分岐点に到着。山頂目指しザレ道を登り始める。雨上がりでズブ濡れも覚悟していたがそれほどでも無い。途中、昨年12月26日に3年越しでようやく踏破した船灣淡水湖北東端の半島方向を望みながら、改めて満足感に酔い痴れる。多めに小休止を挟みながら岩場の急坂を登りようやく”吊燈籠”山頂に辿り着く。曇り空ではあるが山頂から望む360℃の眺めも意外と良好で、真近には八仙嶺、更に馬鞍山、馬尿洲、シャープピークも微かに望める。印洲搪DoubleHavenの眺めも素晴らしい。中国側には深圳塩田港の全景や、沙頭角後方の梧桐山もよく見える。三角点付近でさまざまな角度から写真も撮り満足した気分で下山開始。ここからの急坂は予想通りとても滑りやすい。難儀しつつも無事に泥濘を通り抜け、烏蛟騰郊遊徑に合流し石段を少し登ると觀景台に到着。小屋の屋上に立つ避雷針の付いた三角点を眺めつつ、小屋の裏手に回ると一昨年来た時には無かった真新しそうな三角点が鎮座している。近くには一匹の牛が餌を求め散策中。予定通り“新娘潭”に向け下山していると右手に”Warning”の看板とその先に続く竹薮の道を発見。地図を眺めここが北上し”鹿頸”へ向かう道(約1.5Km)と判断。迷うこと無く進路を変え一路”鹿頸”へと向かう。竹薮を抜け高原を思わせる様な低い木立の斜面を更に下り続ける。途中”百芳園”(ミニ植物園)に立ち寄り休憩。ほぼ満開の桃の花がとても綺麗でした。最後の下りは背丈程の草木が茂った深い藪道。足元に注意しながらようやく”雞谷樹下”に到着。舗装道より”鹿頸村”のミニバス停に向かい歩行終了。今回は、変化に富んだ新ルートも発見出来て、より楽しいハイキングとなりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。有難うございました。

【打ち上げ場所 Lunch Place】
新明苑海鮮酒家(粉嶺中心第二期 208 - 210 號舖 TEL:2676-1368)
野菜鍋2品、紅焼豆腐&茄子鍋、炒め米線、豚肉盛り合わせ、白飯5杯、麦酒1本
HK$90/人(5人)