2012年10月24日水曜日

2012年10月21日 HikingReport

[行き先Destination] 大澳 TaiO
ピンクイルカはお昼寝中でお目に掛れませんでしたが、“リトルベニス“皆さん楽しんで戴けましたでしょうか、今後も漫漫行をよろしくお願いします。

[コースCourse] 東涌-(Bus11)-大澳(駐車場-洪聖廟-大澳文物酒店TaiO Heritage Hotel「旧大澳警察署」-イルカの丘100m-楊侯古廟-関帝古廟)-(Bus/Ferry )-東涌

[参加者 Participants] 12名(男8人&女4人)

[天候 Weather] 晴れ時雲り 最高気温28.7
[難易度Difficulty] 1.5(予想通り下り坂が急で、済みませんでした) 距離Distance 4キロ
[歩行経過]
10:00 MTR東涌駅出発
10:10 11番大澳行きバス出発
10:52 大澳到着、トイレ休憩後11時丁度探索に出発
11:25 ヘリテイジホテル下(旧大澳警察署)参観後50分出発
12:00 少林到着(裏斜面改修中で洪聖廟閉鎖中)
12:13 イルカの丘(南からイルカの像・三角点・東屋と続く尾根線の散歩道、ユックリ休憩して1248分出発)
13:08 急坂で御免、下の彼得之家
13:12 楊侯古廟
13:26 関帝古廟前広場で解散
以下参考まで
15:45 臨時Ferry 25ドル(1時半の時点で2時と4時の船は満員)
16:30 東涌埠頭到着

[概要Summary] 将軍様、気分で大奥をブラブラ回ってみた感じは如何でしたか?今話題の観光地は面白かったですか?なに字が違うって~、笑
先ずはヘリテイジホテルで可愛いレセプションのお嬢さん方の説明を聞いてからホテルをブラブラしながら休憩、流石は旧警察署で窓の外に鉄板が有るのにはビックリ、それもかなり厚い?2センチ位はある。上の食堂も見学、食堂では外人さん家族が静かに食事中(私達も外人でした)、食事を取って居るのは白人客ばかりで、中国人旅行者は皆無?
ホテルの次は洪聖廟に戻るが、裏の斜面の改修中で廟は閉鎖されていて入れない、横の少林で休憩後左の小道をイルカの丘へと登る。丘の上に木陰は無い、太陽ギラギラで超暑い、最後の急階段を上るとイルカの像に迎えられる。これから尾根道を北へ途中の三角点 記念撮影、東屋では飛行機を飽きることなく見ていた昔の子供達、今日最大の難所・北への急坂はズルズル大変でした。サメピーク程ではないが予想通りで御免なさい。
下の楊侯古廟でも記念撮影して、大澳の一番西の道を町中に戻って関帝古廟の前でお散歩は終了解散しました。
船で帰ろうと思いチケット売り場に行くと無情にも2時も4時も売り切れ、仕方なく食堂に戻って皆と昼食を取った後、バスで帰る人が多かったが私達は腹ごなしにブラブラしてから3時45分の臨時便で東涌まで戻りました。
1時間ほどいつもとは違う大澳の東の街中をブラブラして棚屋の間の道を行ったり来たり、ある種道に迷いながら棚屋の生活が垣間見えて、此れはこれで楽しい時間が出来て良かったと思います。此処は何時の間にやら護岸工事が始まって居て、もうすぐすると今の“リトルベニス”は無く成ってしまいそうな予感がしました。
そして今日のお約束、ピンクドルフィンはお昼寝中か?帰りの船でも姿を現して貰えませんでした。残念(夕方の船の方がイルカが見えそうです?)
帰り船コース、大澳の北はピンクドルフィンの大事な大事なエサ場ですが、既にマカオへの橋の取付工事が始まっていて、沖には人口島を作って居るし、橋脚工事(地質調査か?この前は無かった櫓が海中に出来ていた)がこれから始まるのでしょうが、ここのイルカも長くは無いみたいです。餌がなくなればイルカも住めませんので、ドルフィン・ウォッチももう少しすると無く成るのでしょうかね。今が最後のチャンス鴨?

[打上 Restaurant] 福満林酒樓 大澳街市街 TEL:2985-7071
10人で1,121ドルでした。(サンミゲル8本含む)