2025年10月30日木曜日
2025年11月2日Hiking Plan
2025年10月28日火曜日
2025年10月26日 Hiking Report
Tai Mo Shan(MacLehose Trail Sec 8)
【歩行過程 Walking course】
【概要 Summary】
本日のコースは11kmと長めでしたが、朝の早い時間から18名(新人さん4名)と多くの方にご参加いただきました。
本日は、晴天に恵まれ、気温・湿度とも高くなく絶好のハイキング日和でした。
打鐡屻でバス停を降りてから、集合写真をとった後、早速、少し急な階段を登り始めます。マグリホースのスタート時点の鉛礦坳まで、ウィルソンのTrailを進んでいきます。ウィルソンTrailは整えられていて、木陰のため日光が適度に遮られ歩きやすいですが、序盤では長い階段がずーっと続きます。後半の少し緩やかな登りでは、川のせせらぎやそよ風を心地よく感じることもできました。
1時間強、少し急な坂を登りマグリホースの入り口の鉛礦坳に到着です。目的のTrailコースの前に、皆様、少し体力を奪われた様子でしたが、トイレ休憩を十分とり、気を取り直して目的のTrailに向かいます。その前に、集合写真。
ここからが本番、また、少し急な坂を登っていきます。日陰も減り、太陽の日差しを暑く感じながらのハイキングです。1時間弱ぐらい進むと、やっと、コースが少し緩やかな坂道になり、しばらく稜線を歩くような形となります。香港島や、香港空港、Lion Rock等の山々が美しく見えるようになります。長い坂道を登った後の息を飲むような景色を、皆様、楽しまれていた様子。
大帽山林道に出ると、道路は舗装さてれおり、バス等が通れる道となります。しかし、この道路、長く続く半端ない坂道です。最後の力を振り絞って、全員で頂上まで。帰りの道は、舗装された緩やかな下り。それぞれ、リラックスして景色を楽しみながらの下山となります。最後の打ち上げは、朝日館さんで。値段がリーズナブルで、美味しいお店です。本日のハイキングでの消費カロリーを十分に上回るカロリーの吸収ができました。ごちそうさまでした。
【打上げ場所 Party Place】
荃灣兆和街4號周氏大廈1樓 1/F, Chau's Building, 4 Shiu Wo Street, Tsuen Wan
麦酒有り HK$130 / 麦酒無し HK$100
2025年10月22日水曜日
2025年10月26日 Hiking Plan
【注意事項】 原則として集合時間の90分前に香港天文台から黄雨警報または台風シグナル3以上が発令されていた場合、ハイキングは中止となります。また当日集合時、「雷警報」、「高温注意報」発令中、或いは強い風雨の際はコース変更、中止となる場合があります。
【集合時間 Meeting time】 08:30 am
【集合場所 Meeting place】MTR大埔墟站構内 A出口側改札付近
The ticket counter near Exit A at Tai Po Market Stn
【予定コース Route】MTR大埔墟站-(小巴23S )-打鐡屻 -鉛礦坳-(大帽山林道)-大帽山-(大帽山道)-茎綿公路-大帽山郊野公園バス停-(巴士51)-MTR茎湾站/如心廣場總站
MTR Tai Po Market St.-(Mini Bus 23S )-Ta Tit Yan-Lead Mine Pass-(Tai Mo Shan Forest Track) - Tai Mo Shan-(Tai Mo Shan Road)- Route Twisk-Tai Mo Shan Country Park Bus Stop -(Bus 51)-MTR Tsuen Wan St./Nina tower Bus Terminus
【所要時間 Time】4.5 hours
【難易度 Difficulty scale】4.0★★★★☆
【概要 Summary】
今週末は香港の最高峰大帽山に行きましょう。大帽山郊野公園内にそびえる香港随一の高さ957mを誇る大帽山は、バスやタクシーでも近くまで行くことができますが、今回はマクリホーストレイル8段順路(9.7km)を歩き、豊かな自然の中のハイキングと壮大な景色を楽しみましょう。
MTR大埔墟站からミニバスで移動後、打鐡屻から歩行開始、出だしから約1.5kmで標高差約250mを上がるきつめの登りが続きますが、ペースを保ってゆっくり登りましょう。登り切ると鉛礦坳に到着、鉛礦坳はマクリホースとウィルソントレイルが最後にクロスする山の中のオアシス的休憩所で東屋と整備されたトイレがあり、ここで一息入れる予定です。
マクリホーストレイル8段起点、標高約400mの鉛礦坳から大帽山を経由し、終点の茎綿公路まで歩きます。最初1km弱で標高差200mを上がる急な登りがあり、高度が上がるにつれ、ごつごつした岩が多くなります、ここは足元に注意しゆっくりと登りましょう。次第に背後に草山や城門水塘が見えてきます。急な登りが終わると、大帽山が視界に入ってきて、晴れていれば、右手に八仙嶺の山々も見えてきます。
梧桐寨瀑布、林綿公路方面への分岐を過ぎると大帽山林道の舗装路に進みます。大帽山までの登りが今回コースの最後の試練、さすがのランナー達も足が止まる「心臓破りの坂」を過ぎると展望が開け、天候が良ければ、鶏公嶺や大刀屻等の山々が見えるでしょう。
大帽山頂には香港島のビクトリアピークと同様に気象レーダーや電波塔があり、三角点を踏むことはできませんが、天候がよく、視界がよければ、香港最高峰からの壮大な景観を楽しむことができます。
歩行開始から大帽山まで約3時間、大帽山から茎綿公路まで約1時間半、休憩を入れて5時間弱の行程予定です。今回、大帽山までは概ね登り、勾配のきつい登りも数回あります、その後は概ね緩やかな下り又はフラット、全般的に整備された歩きやすい道が殆どです。
今回のコースは距離も長く、暑い時期には適しません。この季節に是非、香港最高峰にチャレンジしてください。
【注意 Attention】
・距離が長く、勾配のきつい登り坂もあるコースですので、登山に慣れている方のご参加をお願いいたします。
・コース序盤の登りを過ぎると、日陰の少ない区間が続きます。帽子や日焼け止めなどの紫外線対策を行い、十分な水分を携行してください。
・季節柄、多くのランナーがトレイルを利用している可能性があります。後方から接近するランナーがいた場合は、安全を確保したうえで道を譲り、先に通行させてください。
【連絡先 Contact】
代表幹事: 谷田 (Tanita 9883-7637)
当日幹事: 児玉(Kodama 9127-1057) 磯部(Isobe 5361 0898) 元三郎(Motosaburo 8489 1546)
*当ハイキングの不明点・ご質問・ご要望などありましたら、何なりと上記電話までお掛けください。
*If you have any questions or requests of the hiking, call at above ☎ number.
2025年10月20日月曜日
2025年10月19日 Hiking Report
【行き先 Destination】
馬大石澗(英雄瀑) Ma Tai Stream(Hero Waterfall)
【集合時間 Meeting
time】 9:00am
【集合場所 Meeting
spot】
MTR屯馬線大水坑站改札口
MTR Tuen Ma Line
Tai Shui Hang Station Ticket Gate
【参加人数 Participants】
11人(女性Women
3,男性Men 8)
【天候 Weather】 晴れSunny
【気温/湿度 Temperature/Humidity】 28℃-33℃/52%--80%
【歩行距離 Distance】 approx. 4km
【歩行時間 Walking
Time】 Approx.4hrs
【難易度 Difficulty
scale】 4.5★★★★★☆
【コース
Course】
屯馬線 大水坑站(Tuen Ma Line Tai Shui Hang Station)-大水坑村 (Tai Shui Hang Vllage)-馬大石澗 (Ma Tai Stream)-英雄瀑(Hero
Waterfall-大水坑村(Tai Shui Hang Vllage )
【歩行過程 Walking
course】
9:05
大水坑站より歩行開始
9:15
大水坑村(入渓)
10:50-11:00 堰堤(堤防)
11:30-11:50 英雄瀑
12:10
堰堤(堤防)
12:30 大水坑站
13:00-15:00 打ち上げ
【概要 Summary】
前回(9月7日)”台風シグナル3”で中止となったコースのリベンジです。大水坑站には11名のメンバーが集まり、天候も"渓谷ハイク"にはうってつけの好天に恵まれました。大水坑站より歩行開始。大水坑村内を通り抜け、15分程で馬大石澗の渓流の入口に到着。高度約180mの英雄瀑を目指し登って行きます。
登り始めは、比較的歩き易い緩やかな渓谷を登って行きます。石の隙間から四方八方に細く短い滝が湧き出ています。途中、フィリピン人のいくつものグループが所々木陰のある平らなスペースでそれぞれ持ち寄った食材を頬張りながら賑やかに戯れていました。焼きとうもろこしの香ばしい、甘く食欲をそそられるような香りが辺りに漂っていました。
ほぼ中間地点(約1Km)まで登って行くと堰堤(堤防)が現われ、一息つくことが出来ました。大水坑站からここまでは、舗装された脇道で容易に登ってくることもできます。堰堤を過ぎた辺りから巨岩が次々に現れ、渓谷の傾斜も急峻になり、気合を入れ直し登り続けて行きます。自力で超えて行くには難しそうな所も、先を行くメンバーの助けを借りながら慎重にひとつひとつ超えて行きます。
堰堤から約200m、30分ほどで英雄瀑にたどり着きました。元々一枚岩だった崖を二つに切り裂き、浸食でできた英雄瀑。十数メートルに及ぶ崖壁(英雄崖)から激しく流れ落ちてくる眼前に迫る滝(英雄瀑)や、下流を見下ろす眺めは雄大で壮観でした。それぞれのメンバーが滝のすぐそばまで近づき、思い思いのポーズで記念写真に収まりました。
20分ほど英雄瀑の周りで涼をとり、滝を正面に左側の山道から下り始めました。林の中を下ること20分ほどで堰堤(堤防)に到着し、そこからは舗装道で大水坑站まで行き、歩行終了しました。打ち上げは、ひと站先の石門站モール内の飲茶店。E幹事が事前に予約をを入れてくれたお陰で待つことなく入店できました。またE幹事から旅行土産の日本酒(ねぶた)が振舞われ、これまた沢山の美味い料理で旺盛な食欲を満たすことができました。
本日参加頂いた皆さん!とってもタフなコースでしたが、皆さんの手助けのお陰で全員無事に"渓谷ハイク"を楽しむことができました。感謝します。ありがとうございました。
【打上げ場所 Lunch】
富臨皇宮 TFulum
Palace TEL:2516-9072
新界沙田石門安群街3號京瑞廣場2期201號舗
Shop A on 2/F Sha Tin Town LotNo.463 Sha Tin NT
麦酒有り
HK$160 / 麦酒無し
HK$130







