2022年1月25日火曜日

2022年1月23日HikingReport 飛鵝山 Kowloon Peak

【行き先】Destination:

飛鵝山602mKowloon Peak

【集合時間】Meeting time:

9:30 am

【集合場所】Meeting spot:

MTR鑚石山駅校内の”C”出口付近

near EXIT “C“ at Diamond Hill Stn.

 

 

【参加人数】Participant:

合計:16 (男性:女性:7)

【天候】Weather:

曇り時々通り雨がポツリポツリ

【気温】Temperature:

最高気温21.8

【歩行距離】Distance:

Est. 6 Km

【歩行時間】Walk time:

Est. 4 hrs.道を間違え時間が掛かった。

【難易度】Difficulty:

4.5 ♥♥♥♥♡、雨上がりで兎に角滑る。

 

 

【コース】Route

 

MTR鑚石山駅(Diamond Hill Stn.)(Bus 92 or 91)-安達臣道バス停下車-来た道を少し戻り工事現場の迂回路を登り、飛鵝山道(Fei Ngo Shan Road)-飛鵝山道1號別荘への途中右手に上る-踏み跡に従い直登して、どん詰まり大岩の岩壁の下を左・西側に迂回して登る。ここまで来ると九龍ピーク頂上の鉄塔が直ぐそこに見える。自殺崖下に出る-“自殺崖”-自殺崖上から右に進む-飛鵝602m(Kawloon Peak)-飛鵝山北の変則十字路から左・西側に下る-綺麗な踏み跡の道-孔山道(Jats Inkline)右カーブ上へ、直ぐに東屋-東屋の横の階段を下る。階段が終わると診療所への看板があるので見落とし注意-平定道(Pin Ting Road)/東九龍分科診療所の対面を左へ道なり-安定道-永定道-地下鉄マークに従い牛池湾村(Ngau Chi Wan Village)・彩虹(Choi Fung)レストラン前で解散

【歩行過程】Walk process

 

0935

1001

1014

1145

1225

1250

       13:55

14:29

92バス出發

安達臣道バス停下車

飛鵝山道1號登り口

自殺崖

九龍PEAK

九龍ピーク北の変則交差西下の大岩

孔山の東屋

彩虹レストラン

【概要】Summary:

 

参加してくれた皆さん、今回雨上がりと言う事で、山登りには余り良くない条件の中、ご参加頂きありがとうございました。

逆に雨上がりで有ったが為に、九龍から香港島そして西貢への眺めが360度クッキリ見えて良かったです。香港最高峰の大帽山は最後まで姿を現してはくれませんでしたが、九つの龍と言われる周りの山々やその後ろの新界の山々も綺麗に見えました。これはラッキーでした。

言い訳で済みませんが、僅か2年半ほどの間に道が全てにおいて様代わりしていたのには、驚き以外の何物でも有りませんでした。道を間違えて済みませんでした。御免なさい。

別荘手前入口からは直登で自殺崖の下に出れました。

登り途中から左に入る道もかなり変わっていて、途中からロープが上方に張られた直登になったので引き返しました、以前の様相は入り口ぐらいにしか残っていませんでした。

登りは飛鵝山・Kowloon Peakの南斜面を正に直登しました。

そして頂上北の変則交差点から西に降りる道も綺麗な踏み跡があり、依然の途中から左に入る道は分かりませんでした。踏み跡に従って竹藪の中を進むと自然と大岩の下を左に巻きながら降りれました。

が、こちらは雨上がりと言う事もあり兎に角滑る。石の上などに乗るとズルンと滑る事てきめんで、危ない事この上なかったです。

西へのコースは木を掴みながら落ちる感じの直滑降です。

幸い誰もケガなどせずに降りれて一安心、危険で済みませんでした。

雨の時に西側に降りるのは無理です。小雨の時でも絶対に、東の階段道を降りてください。雨天では登りも無理なので違うプランを立て直してください。

今回は道を間違えて済みませんでした。苦労賭けたのは私達の責任ですので、文句は当番幹事に言ってください。



途中で色々意見を聞かせて貰えましたので、参加してくれた皆さんや幹事さんに以下のお願いがあります。

*山登りは遅い人を二番目に挟んで登ってください*これYMDさんも言ってました。

そしてハイキングのイロハのイですが、皆さんへ以下の三つをお願いします。

1)   前の人に付いて行ってください

以外に多いのですが、何故か当たり前の事が出来ないように見えます。御節介ですが、口を動かさずに足を動かせと言いたいです。これは次の貢にも関わってきます。

2)   前を見て歩いてください

当たり前を通り過ぎているように思われますが以外に出来ない事です。下を見るので勢い前を見ていない時間が長くなっています。前の項にも触れますが、前を見ていれば前の人に付いて行けます。遅れて前の人を見失って道迷いなどになる事は起こらないでしょう。

3)   出来る人が超限られますが、時々後ろを振り返り来た道を覚えてください

幹事さんはもしもの為に、今通って来た道を振り返って、風景を覚えておいてください。引き返す時の参考になります。来た道と戻る道180度違うと、全くの別の道に見えますので、道々後ろの風景を見ながら覚えてください。

そして当番幹事さんへお願いです。

出発の1分ぐらい前に、出発する旨を言ってください。皆さん出発の用意が出来ます。出来ない人が居るので前もってアナウンスしてください。

新幹線はドアが閉まっても9秒間は動きません。安全確認の時間です。

“安全ヨシ“が新幹線の様に、出来ない人が多いので、アナウンスよろしくお願いします。

5分前いつもスマート慢慢行魂!” 一寸違いましたか?

当番幹事さんへ、参加者に出発前に一言掛けて、用意確認の時間をあげてください。

色々書きましたが、以上よろしくお願いします。


両者で、これが出来るかどうか分かりませんが、ハイキングを安全で楽しくする為に、兎に角やってみましょう。


尚、このブログを見て行かれる人は自己責任でお願いします。自殺崖や綺麗な岩が多いのですが、ここから落ちたら洒落に成りません。マジ自殺です。]



        今回の写真集はこちらから。Jump to the album.



【打上げ】 Lunch@

新龍城茶樓 TEL:2247-1228

九龍 牛池湾 龍池徑 67号B地下

サンミゲル20ドルでした。男性120ドル、女性100ドル、総額1,270ドルで70ドルは予備費へ