【目的地 Destination】 東龍洲 Tung Lung Chau（東龍島）
【集合時間 Meeting Time】 9:20am【集合場所 Meeting Spot】 MTR西湾河駅(港島線)構内 恒生銀行ATM At MTR Sai Wan Ho St. (Island Line) Hansen Bank ATM
【コース Course】 MTR西湾河駅-埠頭-フェリー(9:45/往復55HKD)-東龍洲（南堂埠頭-石刻-無線電波管制区-東龍砲台／キャンプ場-南堂埠頭）→フェリー(14:30)-西湾河埠頭SaiWanHo-pier-ferry(9:45/Round-trip 55HKD)-TungLungChau(NamTong-RockCarving-NamTong)-ferry(14:30)-SaiWanHo pier
【参加人数 Participants】 29名(7women & 22men)
【距離 Distance】 approx. 7.0km
【難易度 Difficulty Scale】 3 ★★★☆☆
【天気 Weather】 晴れ Fine
【気温 Temperature】 27 - 31℃ (Humidity 55%)
【歩行経路 Walking Time Record】
9:22 西湾河駅出発
9:45 フェリー乗船
10:25 東龍洲 南堂埠頭下船
10:55 石刻
11ː40 白崖方面への分岐（鹿頸灣が望めるところ）
12:22 無線電波管制区
13:25 東龍洲砲台特別地区周辺
12:22 無線電波管制区
13:25 東龍洲砲台特別地区周辺
13ː50 東龍洲砲台特別地区周辺発
14:10 東龍洲 南堂埠頭到着
14:35 フェリー乗船
15:15 西湾河埠頭着
【概要 Summary】
朝からぐんぐん気温が上がり、最高気温31度を記録する中、初参加5名を含む29名の方（そのうちご家族での参加2組）にご参加頂き、賑やかで楽しいハイキングとなりました。
西湾河のフェリー乗り場は予想していたより乗客が多くなく、29名の慢慢行グループが乗客の半数以上を占めていました。フェリーに乗る際に、行きと帰り両方のフェリー料金をオクトパスで支払います。その後、乗船中に係のおじさんが回ってきて、帰りのフェリーの乗船時刻が印刷された紙のチケットを乗船客各自に配って歩くというシステムになっています。
フェリーの速度は極めてゆっくりです。30分余りフェリーに揺られて、東龍島に二つある埠頭の一つ目、南堂埠頭で下船しました。
埠頭からしばし歩きやすい舗装道を歩くと展望デッキに到着、記念撮影後、石刻に続く下りの階段を有志（ほとんどの方が参加されましたが）で下りました。石刻に彫られた龍は推定3000年程前のものだそうです。何千年も前に、龍という想像上の生き物が広く認識されていたんですね。太古の人々からのメッセージを感じることができましたでしょうか。石刻への階段は475段あり、戻りの登りは少し息があがりました。その後、島を逆時計回りに歩く歩行を再開。南堂尾・白崖方面へ向かう道との分岐での小休止をはさみ、緩やかな登りの舗装道を歩きました。途中、本日のコース一番の絶景ポイントで断崖絶壁をバックに記念撮影した後、引き続きゆっくり頂上まで歩を進めました。南堂頂のピーク235mはトレイルからほんの少し右にずれたところにありますが、そこは無視してヘリポートも併設されている無線電波管制区までひと頑張り、本日の登りの行程を終えました。無線電波完成区の金網沿いに少し歩くと、南堂頭方面への下山道に出ます。この下山道は傾斜も急で岩もゴロゴロしているため、これまでの舗装道とは一転して歩きにくい道ですが、ゆっくり歩けば特に問題ありません。九龍側の山々や、広大な大海原の景色も楽しみながらゆっくり下りました。
14:10 東龍洲 南堂埠頭到着
14:35 フェリー乗船
15:15 西湾河埠頭着
【概要 Summary】
朝からぐんぐん気温が上がり、最高気温31度を記録する中、初参加5名を含む29名の方（そのうちご家族での参加2組）にご参加頂き、賑やかで楽しいハイキングとなりました。
西湾河のフェリー乗り場は予想していたより乗客が多くなく、29名の慢慢行グループが乗客の半数以上を占めていました。フェリーに乗る際に、行きと帰り両方のフェリー料金をオクトパスで支払います。その後、乗船中に係のおじさんが回ってきて、帰りのフェリーの乗船時刻が印刷された紙のチケットを乗船客各自に配って歩くというシステムになっています。
フェリーの速度は極めてゆっくりです。30分余りフェリーに揺られて、東龍島に二つある埠頭の一つ目、南堂埠頭で下船しました。
埠頭からしばし歩きやすい舗装道を歩くと展望デッキに到着、記念撮影後、石刻に続く下りの階段を有志（ほとんどの方が参加されましたが）で下りました。石刻に彫られた龍は推定3000年程前のものだそうです。何千年も前に、龍という想像上の生き物が広く認識されていたんですね。太古の人々からのメッセージを感じることができましたでしょうか。石刻への階段は475段あり、戻りの登りは少し息があがりました。その後、島を逆時計回りに歩く歩行を再開。南堂尾・白崖方面へ向かう道との分岐での小休止をはさみ、緩やかな登りの舗装道を歩きました。途中、本日のコース一番の絶景ポイントで断崖絶壁をバックに記念撮影した後、引き続きゆっくり頂上まで歩を進めました。南堂頂のピーク235mはトレイルからほんの少し右にずれたところにありますが、そこは無視してヘリポートも併設されている無線電波管制区までひと頑張り、本日の登りの行程を終えました。無線電波完成区の金網沿いに少し歩くと、南堂頭方面への下山道に出ます。この下山道は傾斜も急で岩もゴロゴロしているため、これまでの舗装道とは一転して歩きにくい道ですが、ゆっくり歩けば特に問題ありません。九龍側の山々や、広大な大海原の景色も楽しみながらゆっくり下りました。
東龍洲砲台付近では、一部有志で断崖絶壁沿いの道（危ない道ではありません）を10分程歩き、荒々しい海岸美を楽しみました。慢慢行一の泳ぎの名手であるＨさんはその断崖絶壁に囲まれた入江のような場所で、外海に出るあたりまで悠々と泳いでいました。東龍砲台付近での小休止を終え、14ː30のフェリー乗船にちょうど良い時間に南堂埠頭まで戻りました。
西湾河のフェリー乗り場では西湾河在住の慢慢行メンバーＪさんが出迎えてくれ、Ｊさん懇意の中華レストランに案内頂き、皆で美味しい飲茶に舌鼓をうちました。
本日は皆さんお疲れ様でした。ご参加ありがとうございました！
本日は皆さんお疲れ様でした。ご参加ありがとうございました！
【打上場所 Lunch Venue】
君悦海鮮酒家
筲箕湾耀興道55號興東商場２樓201號舗
TEL 2755-6363
熱心な競馬ファンであるＪさんが本日の皐月賞で勝ったとのことで、全員分の飲茶代金を支払ってくださいました。Ｊさん、どうもありがとうございました！
