2023年5月17日水曜日

2023年5月21日 Hiking Plan

 【行き先 Destination】 石澳ビーチ~鶴咀山(325m)~鶴咀バス停(Shek O Beach-D'Aguilar Peak〔Hok Tsui Shan〕-Cape D'Aguilar Bus Stop)

集合時間 Meeting time  9:30AM
【集合場所 meeting placeMTR筲箕湾(Shau Kei Wan)A出口方面 セブンイレブン/恒生銀行ATMSeven-Eleven & Hang Seng Bank ATM near exit A
【コース Course  
MTR筲箕湾~(9番バス)~石澳~大坡板~鶴咀山(325m)~鶴咀バス停(大風坳)~(9番バスまたはミニバス)~筲箕湾
Shau Kei Wan~(No.9Bus)~Shek O~Shek O Beach~D'Aguilar Peak(325m)~Cape D'Aguilar Bus Stop(Windy Gap)~(No.9 Bus or Mini Bus)~Shau Kei Wan

【歩行距離 Distance】 approx. 4 km
【歩行時間 Walk Time】 approx. 3時間
【必携品 Must Have】 軍手(Gloves)
【難易度 Difficulty scale 3.0  ★★☆☆ 
【概要 Summary】 
 香港島東南端の鶴咀半島(D’Aguilar Peninshula)の自然をたっぷり楽しみましょう!
  まず筲箕湾から9番バスに乗車、終点の石澳で下車します。石澳ビーチの南端まで移動して海神廟の近くから鶴咀山めざして歩行開始です。この道は地図に記載がありませんが、はっきりした踏跡があるトレイルが山頂まで続いています。新しいリボン(道標)も多く付けられており、迷うことはありません。登り始めてまもなくすると、大きな岩盤に出ます。大坡板(または大波板)と呼ばれている場所です。その岩盤の上をしばらく歩いて登ります。香港の他のトレイルにはあまり見られないユニークな地質で、鶴咀山ハイキングの面白いところです。先日(3月12日)の慢慢行ドラゴンズバックハイキングに参加された方は、少し思い出してもらえればと思いますが、登り始めに振り返ると眼の前に見えた大きな山が鶴咀山です。また今回歩く大岩盤はそのドラゴンズバックハイキングの最初に歩いた岩盤と同様のものです。一見登りにくそうに見えるかもしれませんが、岩盤は滑りにくい岩で、意外とすいすい登ることができます。登る途中、進行方向左手には南シナ海の大海原、振り返れば眼下に石澳のビーチが広がり、少し先には東龍洲、その先には西貢方面の海と山が望めます。人気コースのDragon’s Backの稜線も間近に眺めることが出来ます。鶴咀山中腹からは一転して腰の高さほどの藪道歩行になります。ここはできれば長袖・長ズボン着用をお勧めします。
石澳ビーチから2時間弱で巨岩が散らばる中に立つ三角点(325m)に到着です。
三角点からは登って来た道を少し戻り、途中で左に曲がり、一路、鶴咀バス停を目指して下ります。前回の鶴咀山ハイキングでは山頂から南側斜面を下り、鶴咀半島の先端まで歩きましたが、今回はかなりショートカットして鶴咀バス停まで戻って歩行終了です。鶴咀半島の先端まで歩くコースはまたの機会のお楽しみにとっておきましょう。今回のコースは鶴咀山に登って下るだけで、尾根歩きはありませんので距離は短いです。但、石澳ビーチ(海抜ゼロ)から325mの鶴咀山山頂までの標高差はそこそこあります。また当日の天気予報(17日現在の予報)は晴れ、最高気温は31度の予想です。コース前半は木陰が全くありませんので帽子、日焼け止め、日傘、十分な水等暑さ対策もよろしくお願いします。
悪天候の際、また岩が濡れていると予想されるような天候の際は行先を変更しますのでご了承ください。皆様ふるってご参加ください!初参加の方も大歓迎です。
打ち上げは筲箕湾で飲茶を予定しています。😋




【連絡先 Contact
 「集合場所がわからない」など、ご質問のある方はお電話下さい。
代表幹事谷田 (TANITA 9883-7637)
当日幹事:塩澤SHIOZAWA 5666-7560) 
If you have any questions, don't hesitate to contact us on these phone numbers. (e.g. I can't find the meeting place etc.,)