【行き先 Destination】鴨洲,吉澳 Ap Chau, Kat O
【集合場所 Meeting spot】
MTR大學站B改札口出口付近(東鐵馬料水)
MTR大學站B改札口出口付近(東鐵馬料水)
Exit B at MTR University Station(East Rail Ma Liu Shui)
【気温/湿度 Temperature/Humidity】29-32℃/70-88%
【歩行距離 Distance】
Abt 4km~3hrs(Ap Chau 〜1KM, Kat O 〜3KM)
【歩行時間 Walking Time】Approx. 3 hrs(Including rest time)
【難易度 Difficulty scale】3.0 ★★★☆☆ (炎天のため! Extreme Hot Weather)
【集合時間 Meeting time】8:30am
【参加人数 Participants】17人(女性Women 6,男性Men 11)
【天候 Weather】 晴れ/時々曇りFine /Cloudy at times
【コース Course】
大學站-(徒歩)-馬料水3號碼頭-(フェリー)-鴨洲-(フェリー)-吉澳-(フェリー)-馬料水3號碼頭
MTR University-(on foot)-Ma Liu Shui Pier No.3-(Ferry)-Ap Chau-(Ferry)-Kat O-(Ferry)-Ma Liu Shui Pier No.3
【歩行過程 Walking course】
8:30 大學站より歩行開始
8:45 馬料水3號碼頭
9:00 フェリーで出航
10:45 鴨洲到着
10:55 - 12:20 鴨洲を一周回る
12:30 吉澳到着
12:35 - 13:40 吉澳郊遊徑を歩く
13:45 益民茶樓で打ち上げ
15:30 フェリーで馬料水に戻る
【概要 Summary】
本日は17人で鴨洲と吉澳の二つの小さい島に行って来ました。馬料水フェリー乗り場に着くと既に乗船が始まっており、往復でチケットを買い直ぐ乗船。私たちはフェリーに乗った最後の乗客でした。フェリーはとても満員だったので、スタッフは立っている乗客が座るための臨時席を提供しなければなりませんでした。通常のフェリーが修理中だったので、より小さいフェリーに変えたそうです。一部のメンバーに不快な臨時席に座らせていて、すみませんでした。フェリーは満席状態で定刻通り出航。
馬鞍山を右手に見ながら船は沖合に進みました。烏渓沙の海岸沿いに建つ新築マンション群やシャークピーク,八仙嶺などお馴染みの山々や海原を眺めつつ、1時間くらい経つと、左手に鉄分を多く含んだ赤い地形が目に入ってきます。そこで船が一旦止まって、船上から見ると小さいが、人の背丈ほどあるという手の形をした岩「鬼手岩」を眺めての暫し撮影タイム。
そこから再出発し、45分程で最初の目的地、鴨洲に到着しました。フェリーから降りたとき、青空はだんだん曇りになってきて天気が少し涼しくなり、気持ちよくなりました。この島の形状が鴨に似ているから命名された島で、先端は本当に鴨の頭に見えます。遥か彼方昔の地層がむき出しになった鴨の眼の付近での撮影タイムを終えて、海岸沿いで展望台に登って、雄大な海とあたりの島々のパノラマビューを楽しみました。12時半再びフェリーに乗って隣の吉澳に向かいました。
吉澳の二つの郊遊徑の一つ、高棚頂と澳背塘を目的地とした短いコースを散策しようと計画しました。緩やかな階段と清々しいお天気で、夏本番の山登りの気分も爽やかになりました。高棚頂のビューポイントに登ったら、前のリリカルな印洲塘海が目に入って、気持ちがいっそう和みます。撮影後、階段を下り切った澳背塘の渚にたどり着きました。かつてここで栄えた漁業の面影は、今はただ海に浮かぶ橋の跡しか残っていません。吉澳大街に戻る前に天后廟、縁結び木の広場、地元の茶果売店などに立ち寄りました。あとは地元の評判のいい茶樓に入って客家料理での打ち上げとなりました。本日参加頂いた皆さん‼長い船旅と暑い天気にお付き合い頂き有難うございました。またのご参加を心待ちにしています。
鴨洲に上陸
鴨眼での撮影タイム
絵のような印洲塘海(ダブルヘブン)
吉澳大街の散策
【打上げ場所 Lunch】
益民茶樓
上水沙頭角吉澳大街26號地下A號舖
Shop A, G/F, 26 Kat O Main Street, Sheung Shui
TEL:26799337,26799132
HKD$120/Person(ビール代は全てBさんからのおごりです、ありがとうございました)